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2019年夏休みのポーランド旅行記4日目終盤。<br /><br />旅路は4都市目、中世の面影を残す街として世界遺産にも登録されているトルンに突入。<br /><br />到着したのが21時近くながら、対岸のビューポイントから夕日をバックに映える旧市街を鑑賞。<br /><br />旧市街に入ってからは、地元の人気レストランでポーランド料理に舌鼓。<br /><br />その後は夜中でも治安の良い市街を散策し、朝からあちらこちらに盛り沢山だった一日を、いい気分で終えることができました。<br /><br /><旅程表><br /> 2019年<br /> 7月 6日(土) 羽田→ミュンヘン→ワルシャワ<br /> 7月 7日(日) ワルシャワ<br /> 7月 8日(月) ワルシャワ→グダンスク<br />〇7月 9日(火) グダンスク→マルボルク城→グダンスク<br />          →トルン<br /> 7月10日(水) トルン→ウッチ→クラクフ<br /> 7月11日(木) クラクフ<br /> 7月12日(金) クラクフ→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ<br /> 7月13日(土) クラクフ→アウシュヴィッツ・ビルケナウ<br />          強制絶滅収容所→クラクフ<br /> 7月14日(日) クラクフ→ミュンヘン→<br /> 7月15日(月) →羽田

雨多き初夏のポーランド(7) ヴィスワ川に映える中世都市トルンの夕景

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2019/07/09 - 2019/07/09

2位(同エリア86件中)

4

28

エンリケ

エンリケさん

この旅行記スケジュールを元に

2019年夏休みのポーランド旅行記4日目終盤。

旅路は4都市目、中世の面影を残す街として世界遺産にも登録されているトルンに突入。

到着したのが21時近くながら、対岸のビューポイントから夕日をバックに映える旧市街を鑑賞。

旧市街に入ってからは、地元の人気レストランでポーランド料理に舌鼓。

その後は夜中でも治安の良い市街を散策し、朝からあちらこちらに盛り沢山だった一日を、いい気分で終えることができました。

<旅程表>
 2019年
 7月 6日(土) 羽田→ミュンヘン→ワルシャワ
 7月 7日(日) ワルシャワ
 7月 8日(月) ワルシャワ→グダンスク
〇7月 9日(火) グダンスク→マルボルク城→グダンスク
          →トルン
 7月10日(水) トルン→ウッチ→クラクフ
 7月11日(木) クラクフ
 7月12日(金) クラクフ→ヴィエリチカ岩塩坑→クラクフ
 7月13日(土) クラクフ→アウシュヴィッツ・ビルケナウ
          強制絶滅収容所→クラクフ
 7月14日(日) クラクフ→ミュンヘン→
 7月15日(月) →羽田

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月9日(火)<br />18時03分にグダンスク本駅を出発したインターシティ(*)は、ポーランド中央部の世界遺産都市トルンを目指して211kmの道のりを南下していきます。<br /><br />時刻は20時半過ぎ、夕方になってようやく姿を現した太陽も、この時間になりだいぶ傾いてきました。<br /><br />*ポーランド鉄道HPから1週間前の購入で46.8ズウォティ=約1,400円

    7月9日(火)
    18時03分にグダンスク本駅を出発したインターシティ(*)は、ポーランド中央部の世界遺産都市トルンを目指して211kmの道のりを南下していきます。

    時刻は20時半過ぎ、夕方になってようやく姿を現した太陽も、この時間になりだいぶ傾いてきました。

    *ポーランド鉄道HPから1週間前の購入で46.8ズウォティ=約1,400円

  • 20時48分、インターシティは定刻より20分ほど遅れてトルン本駅に到着。<br /><br />一時はこの電車に乗り遅れてグダンスクに取り残されると思っていただけに、無事トルンに着けて一安心です(前回旅行記参照)。<br /><br />途中、ビドゴシチ(Bydgoszcz)という街に着いた後、方向転換(バック走行)があり、グダンスクに戻されるのかとまた焦りましたが(笑)。

    20時48分、インターシティは定刻より20分ほど遅れてトルン本駅に到着。

    一時はこの電車に乗り遅れてグダンスクに取り残されると思っていただけに、無事トルンに着けて一安心です(前回旅行記参照)。

    途中、ビドゴシチ(Bydgoszcz)という街に着いた後、方向転換(バック走行)があり、グダンスクに戻されるのかとまた焦りましたが(笑)。

    トルン中央駅

  • さて、21時近くながらまだ陽が沈んでいないので、トルン旧市街の夕景が見られると思い、駅に近いヴィスワ川対岸のビューポイントへ、重い荷物を担ぎながら直行。<br /><br />駅からはこんな一本道なので迷うことはありませんが、辺りは樹木が鬱蒼としてひと気がないため、治安の良いポーランドと言っても女性は注意。

    さて、21時近くながらまだ陽が沈んでいないので、トルン旧市街の夕景が見られると思い、駅に近いヴィスワ川対岸のビューポイントへ、重い荷物を担ぎながら直行。

    駅からはこんな一本道なので迷うことはありませんが、辺りは樹木が鬱蒼としてひと気がないため、治安の良いポーランドと言っても女性は注意。

  • とことこ歩きながら21時直前、ヴィスワ川沿いのビューポイントにたどり着き、展望スポットから対岸を一望。<br /><br />まだ少し、夕日が覗いている時間にぎりぎり間に合いました・・・。

    とことこ歩きながら21時直前、ヴィスワ川沿いのビューポイントにたどり着き、展望スポットから対岸を一望。

    まだ少し、夕日が覗いている時間にぎりぎり間に合いました・・・。

  • 21時を回り、西の空は最後の輝き。<br /><br />・・・こうしてみると、夕日ってだんだん明るくなるものなのですね。

    21時を回り、西の空は最後の輝き。

    ・・・こうしてみると、夕日ってだんだん明るくなるものなのですね。

  • 夕日に映える旧市街をズームアップ。<br /><br />何だかんだ言って、歴史ある街並みをただ眺めるよりも、こうした自然の移ろいの中で鑑賞する方が、よりアドレナリンが分泌され、記憶に残りますね(笑)。<br /><br />・・・さて、辺りも暗くなってきたし、そろそろあの中にあるこの日の宿への道を急ぎますか。

    夕日に映える旧市街をズームアップ。

    何だかんだ言って、歴史ある街並みをただ眺めるよりも、こうした自然の移ろいの中で鑑賞する方が、よりアドレナリンが分泌され、記憶に残りますね(笑)。

    ・・・さて、辺りも暗くなってきたし、そろそろあの中にあるこの日の宿への道を急ぎますか。

  • ヴィスワ川の向こうにあるトルン旧市街へは徒歩だと20分近くかかり、駅からバスも出ているのですが、ここはあえて徒歩を選択。<br /><br />この日はもう急ぐ必要もないため、橋の上から旧市街の景色を眺めながら、ゆっくりと歩いていくことにします。

    ヴィスワ川の向こうにあるトルン旧市街へは徒歩だと20分近くかかり、駅からバスも出ているのですが、ここはあえて徒歩を選択。

    この日はもう急ぐ必要もないため、橋の上から旧市街の景色を眺めながら、ゆっくりと歩いていくことにします。

  • こちらが橋の上から見たトルンの街並み。<br /><br />ライトアップはまだささやかな段階で、本格的に夜景っぽくなるのは1、2時間先かな?

    こちらが橋の上から見たトルンの街並み。

    ライトアップはまだささやかな段階で、本格的に夜景っぽくなるのは1、2時間先かな?

  • 21時30分、トルン旧市街の入口、ラパツキエゴ広場(Pl.M.Rapackiego)にやってきました。<br /><br />緑豊かないい広場ですね。

    21時30分、トルン旧市街の入口、ラパツキエゴ広場(Pl.M.Rapackiego)にやってきました。

    緑豊かないい広場ですね。

    ラバツキエコ広場 広場・公園

  • 門をくぐってそのまま旧市街へ突入。<br /><br />トルンは夜中でも安心して歩ける治安の良い街と聞いていましたが、この時間帯、人通りがほとんどなくて少しコワい気も・・・。<br /><br />ワルシャワやグダンスクと違い、夜のエンターテインメントが少ない田舎街だからぶらぶらする人は少ないようです。

    門をくぐってそのまま旧市街へ突入。

    トルンは夜中でも安心して歩ける治安の良い街と聞いていましたが、この時間帯、人通りがほとんどなくて少しコワい気も・・・。

    ワルシャワやグダンスクと違い、夜のエンターテインメントが少ない田舎街だからぶらぶらする人は少ないようです。

    シェロカ通り 散歩・街歩き

  • 旧市街中心部のシェロカ通りを進んで行き、予約していたホテル、“ポッド・オーレム”(Hotel Pod Orlem)へ。<br /><br />なかなか由緒のありそうな外観です。

    旧市街中心部のシェロカ通りを進んで行き、予約していたホテル、“ポッド・オーレム”(Hotel Pod Orlem)へ。

    なかなか由緒のありそうな外観です。

    Hotel Pod Orłem ホテル

    旧市街にあるおもてなし要素に満ちた廉価な宿 ホテル・ポッド・オーレム by エンリケさん
  • このホテル・ポッド・オーレム、Booking.comで予約した1泊119ズウォティ+市税2ズウォティ=121ズウォティ(約3,500円)の廉価な宿ですが、ロビーの男性が物腰柔らかな感じで異様に親切だったり、部屋や廊下のあちこちに有名な画家の絵が飾られていたりと、おもてなし要素に満ちていてびっくり。

    このホテル・ポッド・オーレム、Booking.comで予約した1泊119ズウォティ+市税2ズウォティ=121ズウォティ(約3,500円)の廉価な宿ですが、ロビーの男性が物腰柔らかな感じで異様に親切だったり、部屋や廊下のあちこちに有名な画家の絵が飾られていたりと、おもてなし要素に満ちていてびっくり。

  • 建物自体には古さを感じましたが、部屋はきれいでうまく補修が行き届いていて、近年泊まった中では稀に見るコストパフォーマンスのいい宿でした。<br /><br />これもトルンという田舎街のなせる業でしょうか・・・。<br /><br />この宿にいるだけで、トルンという街を好きになってしまいそうです(笑)。

    建物自体には古さを感じましたが、部屋はきれいでうまく補修が行き届いていて、近年泊まった中では稀に見るコストパフォーマンスのいい宿でした。

    これもトルンという田舎街のなせる業でしょうか・・・。

    この宿にいるだけで、トルンという街を好きになってしまいそうです(笑)。

  • しかもベッドの上には“ピエルニク”というトルン名物のジンジャーブレッドが、ウェルカムメッセージ入りで置かれていました。<br /><br />いや~、どこまでおもてなし感満載の宿なんでしょう。

    しかもベッドの上には“ピエルニク”というトルン名物のジンジャーブレッドが、ウェルカムメッセージ入りで置かれていました。

    いや~、どこまでおもてなし感満載の宿なんでしょう。

  • ちなみに洗面所もきれいで掃除が行き届いていて、まったく非の打ちどころがないですね・・・。<br /><br />しばらくトルンに滞在したいと思わせる宿です。

    ちなみに洗面所もきれいで掃除が行き届いていて、まったく非の打ちどころがないですね・・・。

    しばらくトルンに滞在したいと思わせる宿です。

  • さて、22時を回りましたが、この日は昼食をとらず散々歩き回ってお腹が空きまくっていたので、最後にまともな夕食をとろうと、“ポーランドの有名人も多く訪れる人気店”として地球の歩き方にも載っている旧市街のレストラン、“カルツマ・ゲイシャ・シーカ”(Karczuma Gesia Szyja)へ。<br /><br />“ゲイシャ”と言いますが、日本語の“芸者”とは関係ないのかな??

    さて、22時を回りましたが、この日は昼食をとらず散々歩き回ってお腹が空きまくっていたので、最後にまともな夕食をとろうと、“ポーランドの有名人も多く訪れる人気店”として地球の歩き方にも載っている旧市街のレストラン、“カルツマ・ゲイシャ・シーカ”(Karczuma Gesia Szyja)へ。

    “ゲイシャ”と言いますが、日本語の“芸者”とは関係ないのかな??

  • 店内に入るとさすがに客の数は少なくなっていましたが、端の方に盛り上がっている団体の席もあって、まだまだ賑やかな様子。

    店内に入るとさすがに客の数は少なくなっていましたが、端の方に盛り上がっている団体の席もあって、まだまだ賑やかな様子。

  • 席に座って真っ先に注文したのはもちろんビール(笑)。<br /><br />“Ksiazece Zlote Pszeniczne”というポーランドの地ビールで、ドイツのホワイトビールのような感じでなかなかイケます(8.5ズウォティ=約250円)。

    席に座って真っ先に注文したのはもちろんビール(笑)。

    “Ksiazece Zlote Pszeniczne”というポーランドの地ビールで、ドイツのホワイトビールのような感じでなかなかイケます(8.5ズウォティ=約250円)。

  • 夜が更けて涼しくなって来たので、温まろうとして注文したのがこのグヤーシュ(Goulash Soup、13.9ズウォティ=約400円)。<br /><br />昔(2006年)ハンガリーに行ったとき食べられなかったので、13年越しのリベンジです(笑)。<br /><br />初めて食べた感想はというと・・・パプリカが効いていて美味。<br /><br />何度でも食べたくなる味ですね。

    夜が更けて涼しくなって来たので、温まろうとして注文したのがこのグヤーシュ(Goulash Soup、13.9ズウォティ=約400円)。

    昔(2006年)ハンガリーに行ったとき食べられなかったので、13年越しのリベンジです(笑)。

    初めて食べた感想はというと・・・パプリカが効いていて美味。

    何度でも食べたくなる味ですね。

  • そしてメインはサーモンステーキ(Salmon Steak、18ズウォティ=約520円)。<br /><br />サーモン、ジャガイモともに柔らかく、ソースを和えられたサーモンは主張すぎずとろけるような味で、この旅いちばんのディナーとなりました。<br /><br />お代はサービス料も含めて全部で44.9ズウォティ(約1,300円)。<br /><br />この味、このサービスでこの値段は安い!<br /><br />ホテルもそうですが、トルン、物価が安く、食をとっても長居したくなる街ですね。

    そしてメインはサーモンステーキ(Salmon Steak、18ズウォティ=約520円)。

    サーモン、ジャガイモともに柔らかく、ソースを和えられたサーモンは主張すぎずとろけるような味で、この旅いちばんのディナーとなりました。

    お代はサービス料も含めて全部で44.9ズウォティ(約1,300円)。

    この味、このサービスでこの値段は安い!

    ホテルもそうですが、トルン、物価が安く、食をとっても長居したくなる街ですね。

  • 大満足でお店を出ると早や23時。<br /><br />夜も更けてかなり涼しくなってきましたが、雰囲気は安全そうだし、夜の旧市街をぶらぶら歩いてみることにします。

    大満足でお店を出ると早や23時。

    夜も更けてかなり涼しくなってきましたが、雰囲気は安全そうだし、夜の旧市街をぶらぶら歩いてみることにします。

  • 旧市街の中心、旧市庁舎の手前までやってきました。<br /><br />通りの右側、旧市庁舎の前でライトアップされている像は・・・。

    旧市街の中心、旧市庁舎の手前までやってきました。

    通りの右側、旧市庁舎の前でライトアップされている像は・・・。

    旧市庁舎 建造物

  • この街出身の中世の天文学者、地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス(1473-1543年)。<br /><br />遠く離れた日本でも、誰もが習う有名人ですよね。

    この街出身の中世の天文学者、地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス(1473-1543年)。

    遠く離れた日本でも、誰もが習う有名人ですよね。

    コペルニクスの像 (トルン) モニュメント・記念碑

  • 旧市庁舎から通りを一つ隔てたところにあるのが、そのコペルニクスの生家。<br /><br />さすがにこの時間は人通りもなく、辺りはがらんとしている感じです。<br /><br />メインストリートではない通りはちょっとコワいかも・・・。

    旧市庁舎から通りを一つ隔てたところにあるのが、そのコペルニクスの生家。

    さすがにこの時間は人通りもなく、辺りはがらんとしている感じです。

    メインストリートではない通りはちょっとコワいかも・・・。

    コペルニクスの生家 建造物

  • 旧市街は狭いので、南側の門を抜けて外へ。<br /><br />こちら側には・・・。

    旧市街は狭いので、南側の門を抜けて外へ。

    こちら側には・・・。

    ブリッジ ゲイト 建造物

  • ワルシャワから続くヴィスワ川の流れが滔々・・・。<br /><br />向こうには先ほど渡ってきた鉄橋もライトアップされています。<br /><br />危険を感じる雰囲気もなく、何だか日本の田舎にいる感じ。

    ワルシャワから続くヴィスワ川の流れが滔々・・・。

    向こうには先ほど渡ってきた鉄橋もライトアップされています。

    危険を感じる雰囲気もなく、何だか日本の田舎にいる感じ。

  • 旧市街に戻ってきてところどころ、絵になりそうなところをパチリ。

    旧市街に戻ってきてところどころ、絵になりそうなところをパチリ。

  • まるで日本にいるかと錯覚してしまうような治安のい旧市街を散策していたら、いつの間にか24時近くに。<br /><br />まだ旅も半ばだし、体を休めにホテルへそろそろ戻りますか。<br /><br />さて、翌日は日中このトルンの街を観光し、夕方、ポーランド南部の世界遺産都市クラクフへ電車移動。<br /><br />短い時間ですが、効率的にトルンの街を見て回りたいと思います!<br /><br />(ポーランド旅行5日目~引き続きトルン観光に続く。)

    まるで日本にいるかと錯覚してしまうような治安のい旧市街を散策していたら、いつの間にか24時近くに。

    まだ旅も半ばだし、体を休めにホテルへそろそろ戻りますか。

    さて、翌日は日中このトルンの街を観光し、夕方、ポーランド南部の世界遺産都市クラクフへ電車移動。

    短い時間ですが、効率的にトルンの街を見て回りたいと思います!

    (ポーランド旅行5日目~引き続きトルン観光に続く。)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • kuritchiさん 2020/02/25 08:53:58
    トルン♪
    エンリケさん、こんにちは~
    仰る通り、、美しい街で、ホテルが良く、物価が安く、食事も美味だと、、
    その街に魅惑されてしまうkuritchiです、、(^^
    ”住みつきたい~♪”と思ってしまう事も、、(笑)

    上手く表現できない美しい夕日の色も、、
    雰囲気たっぷりの旧市街も、、、
    トルン、、しっかり記憶します(^^

    kuritchi

    エンリケ

    エンリケさん からの返信 2020/03/01 21:18:09
    ポーランドはコストパフォーマンスがいいですね。
    kuritchiさん

    こんばんは。トルン旅行記にご訪問ありがとうございます。

    ポーランドは東南アジアほどではありませんが、物価が安く、コストパフォーマンスが良くて、オトク感がある国だと思いました。

    チェコも物価が安いと思いますが、ポーランドはもっとオトクですよ!

    治安もいいし、ポーランドの田舎巡り、お薦めです!
  • 川岸 町子さん 2020/01/19 15:22:13
    一枚の絵のような夕暮れ時
    エンリケさん、こんにちは(*^▽^*)

    トルンへの移動距離が200km以上とは、ポーランドは広い国だと改めて思いました。

    トルンの夕暮れ時のお写真、表紙から魅せられました(^^♪
    柔らかな色合いが数色重なり合い、優しい空です。強烈なオレンジ1色とは、まるで違う表情ですね。
    川面に空の色が映るのも、一枚の絵のようです。
    21時を過ぎて、てくてく歩くエンリケさんを出迎えてくれる光景、これは旅の大きな喜びですね!

    様々なホテルをご利用なさったエンリケさん絶賛の今回のホテル、おもてなしの気持ちが最高ですね。ちょっとした心遣いで、ホテルの印象はぐんとupしますし、人づてにその評判は伝わり、お互いにとって嬉しいものです。

    レストランもご満足で良かったですね。ポーランド料理の量の多さを思い出しました。

    そしてひと気のない(笑)夜の街歩き、拝見しながらドキドキしましたが、ご無事で何よりです。照明が灯り、陰影ができて美しいですね。

    クラクフは私が訪れなかったエリアが多く登場すると思うので、楽しみにしております(*^▽^*)
                               町子

    エンリケ

    エンリケさん からの返信 2020/02/09 23:25:40
    お薦めできる街、トルン
    川岸 町子さん

    こんばんは。
    トルン旅行記へのご訪問ありがとうございます。

    今回のポーランド旅行では、多くの方が訪れていない街も訪れようということでトルンを選んだわけですが、これが、街並みは美しいし、治安はいいし、ホテルやレストランも素晴らしいしで、結果として大正解でした。

    まず、対岸からの眺め。

    電車が遅れたものの、なんとか日没の時間には間に合い、素敵な夕暮れの景色を堪能することができました。

    同じく夕暮れを見に来ていた観光客らしき人も数人いて、森の奥ですが、それほど危なそうなスポットではないと感じました。

    それから、旧市街に着いた後のホテルとレストラン。

    こんな小さな町で、これほど素晴らしいホテルやレストランに出会えるなんて、これまた驚きでした。

    そのほかの観光スポットについては次回の旅行記に譲りますが、トルン、ポーランド旅行の際には、絶対にお薦めできる街だと思います。

    そういった魅力が伝わるよう、次回の旅行記、がんばって作成していきたいですね。

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