2019/10/10 - 2019/10/15
664位(同エリア16385件中)
masa0409さん
- masa0409さんTOP
- 旅行記37冊
- クチコミ47件
- Q&A回答0件
- 83,023アクセス
- フォロワー78人
この旅行記のスケジュール
2019/10/13
-
フオンダシオン ルイビィトン
-
セーヌ川クルーズ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
年が明けてしまいましたが、昨秋のパリ旅行続編を作成しましたのでアップいたします。現地では未だ公共交通網のストライキが続いているとのこと、早く収拾される事を願って止みません。
エアはマイルを使用し昨年末に、ホテルは年が明けてから口コミを頼りにパリ市内のマリオットホテルを確保。パリ市内のホテルは宿泊費が高騰していることから、試しにとベストレート申請をしたところ、図らずも申請が受理され思わぬコストダウンに成功。出発前より幸先のよい結果となりました。
また4トラの旅行記や口コミ等より少しづつ情報を収集し、必要なチケット等の手配は出発前までに済ませることで、現地でストレスとなる美術館や観光スポットでの長時間の入場待ちなどを回避しました。
情報収集の際には、スリ・盗難・デモ等治安に関する不安な情報が多々ありましたので、旅レジの登録他現地では相応に留意しましたが、幸いにも危険を感じる場面もなく、パリを満喫することが出来ました。
今回、私はパリ初訪、家内は再訪と共にパリを語れる経験はありませんが、食べ物や買い物、建造物や美術・芸術等々人を惹き付ける魅力がパリにはあることを垣間見ることができた(ような)気がします。
毎度のことながら短期間の滞在となる備忘録的な旅行記ですが、ご覧頂いた方の参考になれば幸いです。
◆Flight
10/10 JL045 HND10:40→CDG16:15
10/15 JL046 CDG20:30→HND15:25
◆宿泊
パリ・マリオット・オペラ・アンバサダー・ホテル
※本編はパリ市内観光を中心とした滞在4日目の旅行記です。
PR
-
4日目の朝。
地下鉄を乗継ぎ、ブーローニューの森に来ました。 -
目的はこちら。
フォンダシオン ルイ・ヴィトン。 -
開館となる10:00少し前、日曜日ということもあるかもしれませんが、長蛇の列が出来ていました。
予め日時指定の入場券を確保し正解でした。 -
こちらのギフトショップでは多種の限定グッズが販売されていました。
-
この美術館は周囲の自然環境にも調和しガラスを多用した現代建築物です。市内中心部にある歴史的建造物の対比としても、一見の価値があるのではないでしょうか。
-
ホテルへ戻る前にちょっと寄り道して、シャイヨー宮へ。
-
真近から眺めるエッフェル塔。
東京タワーやスカイツリーと比較し地味に見えてしまうのは日本贔屓でしょうか。 -
午後に備え、ギャラリー・ラファイエットのフードコートでランチです。
こちらはデザートテーブル。 -
ディッシュはこちらの店からチョイス。
-
スタイリッシュなレジカウンターでお支払い。
-
フードコートとは言え洗練されていると感じてしまうのは、場所柄かそれとも自意識過剰なのか・・・
-
野菜を積極的に摂取しつつ、デザートも忘れません。
-
屋上の展望フロアから眺めるオペラ座。
この後、ガルニエで念願の観劇です。平服でも構わないのですが、今回はジャケットを着用し気分を盛り上げました。 -
グラン・エスカリエと呼称される中央階段です。
”タイヤ???”と疑問が沸きましたが、なるほどここはフランス、ミシュランか!と勝手に自己解釈。 -
今回は2階のボックス席を予約しました。
3か月前に予約するも、流石に怪人の指定席である5番ボックスはNGでした。 -
さて、こちらの入口から入りましょう~
-
扉を開けるとちょっとした広間があり、その先の扉を開けると・・・
-
ボックス席。
広くはありません。いや、狭いです。 -
自席から眺めた舞台。
ここガルニエの完成は今から約140年前の1875年。 -
金と赤で彩られた馬蹄型の観客席。
-
豪華な大理石の階段や彫刻など、構造や装飾を眺めるだけでも価値があると思います。
-
天井には、1964年にシャガールが描いた”夢の花束”。
よく見ると、エッフェル塔や凱旋門が描かれています。
シャンデリアの重量はなんと8トン。 -
芸術には疎いこともあり、演目を楽しむよりもガルニエの雰囲気を楽しんだというのが正直な感想でしょうか。
-
ホテルに戻ったのち、パリ市内を歩きます。
こちらは窓一面にキャンドルを飾ったお店。 -
市内を散策し・・・
-
サントゥスタッシュ寺院へ。
-
こちらに来た目的は・・・
-
このパイプオルガン。
厳かな気持ちでこの壮大な楽器の音色に聞き入りました。 -
パリ市庁舎。
市庁舎とは思えないとは言い過ぎ? -
最終便の時刻が迫るバトビュス。
乗り放題となる一日券のメリットが活かせないのは残念ですが、セーヌ川クルーズを楽しみながらエッフェル塔へ向かいます。 -
最寄りのパリ市庁舎から乗船します。
-
満席ではありませんが、乗車率は高いですね。
-
アレクドル3世橋。
川面から眺めるのも一興かと。 -
エッフェル塔が見えて来ました。
-
クルーズを楽しみたかったこともあり、エッフェル塔の停留所で下船せず、一つ先の停留所まで乗船しました。
エッフェル塔では最上階まで上がる時間指定チケットを予約していますので、夕暮れのセーヌ川沿いを散策しながら予約時間に間に合うよう向かいます。 -
予約のお陰でスムーズに入場できました。
第2展望台から眺めたシャイヨー宮。 -
遠くにモンマルトル寺院。
周囲に高層建築物がないため、その姿をはっきりと見ることができます。 -
中心の明るい場所はルーブル美術館。
ギラギラしたネオンがないのはパリらしさなのかも知れません。 -
最上階に上がると、エッフェル塔を設計したエッフェル氏のオフィスが再現され、その壁に大正天皇による表彰状?がありました。レプリカだとは思いますが、エッフェル塔の最上階でリアルな日本を目にしてビックリです。
-
サーチライトが頭上のすぐそこに!
-
サーチライトの光線がクッキリ。
-
シャンパンフラッシュもエッフェル塔最上階から眺め、十二分に満喫・堪能する事が出来ました。
最後にシャイヨ宮からその姿を眺め、パリ最後の夜を締め括りました。
明晩にはもう帰国。
滞在はあと半日となりますが、まだまだアクティブに過ごしますよ。
ここまでご静読ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 201910 魅力にあふれたパリ
0
42