ムーンライトながらに乗る旅 １日目その２

2019/12/22 - 2019/12/23

年々削減されていく夜行列車ですが、ムーンライトながらも年々運行日が減らされている中で、使用車両の１８５系も老朽化しており、今のうちに夜行列車を経験させるために指定席を確保しました。
始発の大垣駅から乗りたいと言うので、青春１８切符を使って１日目は関西方面に出かけ、ムーンライトながらで東上し、翌朝から名古屋に向かって帰ってくるという形の強行日程です。ムーンライトながらの乗車と１００名城、B級グルメに特化した旅になりました。

１日目のその２は加古川でかつめしをいただいた後でムーライトながらに乗車するため大垣駅に向かいました。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

明石城を訪れたとは、明石駅に戻り新快速で加古川に向かいました。

明石駅 駅

加古川駅に到着しました。

加古川駅 駅

時間に余裕があったので、加古川線に試乗してみます。ちょうど厄神行きが発車するところでした。
なお、山陽本線から加古川線への乗り換えは中間改札があります。

加古川駅 駅

１２分ほどの乗車で厄神駅に到着しました。厄神駅までは概ね３０分毎に運行されています。

厄神駅 駅

かつては厄神駅から三木鉄道が運行されていましたが２００８年に廃止されてしまいました。駅構内に車両基地がある大きな駅です。
雨も降っているので、次の電車で加古川駅に戻りました。

厄神駅 駅

少し早めですが夕食にします。駅近くのエデンというお店を訪れました。

Eden グルメ・レストラン

加古川名物のかつめしをいただきました。ご飯の上にビーフカツをのせ、ソースをかけた料理です。

Eden グルメ・レストラン

ご飯が少なくなってしまったとのことで味噌汁をサービスしていただきました。当日は加古川マラソンがおこなわれ、お客が多かったそうです。
　次に来たお客さんは、ご飯がないと言われていましたのでラッキーでした。

Eden グルメ・レストラン

帰りは加古川駅から快速電車でのんびりと大垣駅に向かいますが、さすがに疲れてきたので、守山駅で新快速に乗りかえました。

守山駅 駅

米原駅で乗りかえて大垣駅に到着しました。

大垣駅 駅

ムーンライトながらの発車時間まで時間があるので、美濃赤坂への支線に乗ってみたいと思います。

大垣駅 駅

以前は名古屋などから直通で美濃赤坂まで運行されていましたが、現在は大垣駅との間で運行されています。

大垣駅 駅

美濃赤坂行き専用の３番線は4番線ホームの西側にある切欠きホームから発車します。

大垣駅 駅

わずか６分ほどで美濃赤坂駅に到着しました。あたりは真っ暗です。

美濃赤坂駅 駅

美濃赤坂駅に停車中の列車です。

美濃赤坂駅 駅

折り返しの大垣行きは貸し切り状態でした。

未だ少し時間があったので穂積駅まで来てみました。

穂積駅 駅

穂積駅のある瑞穂市は富有柿の発祥の地だそうです。

乗る予定の列車が5分ほど遅れていました。なぜかドクターイエローの在来線版のドクター東海（キヤ95系）が入線してきました。

穂積駅 駅

大垣駅へ戻るとちょうどムーンライトながらが入線してきました。

大垣駅 駅

　今年の冬の運転日は12/21-31で、車両は185系10両編成です。

ムーンライトながら 乗り物

念願の列車に乗れてご満悦です。

ムーンライトながら 乗り物

お夜食タイム

ムーンライトながら 乗り物

日付がかわって0時46分に浜松駅に到着しました。なかなか寝付けませんが、このあと富士駅で運転停車した記憶がある程度でした。

浜松駅 駅