比叡山にケーブルカーで　後編

2018/10/07 - 2018/10/07

2018（H30）年10月の旅の様子です。
もう１年以上経っておりますが。

ケーブルカーで坂本駅から比叡山に上ってきたときの様子です。
延暦寺駅までやってきました。
今回は、延暦寺駅周辺の画像多めです。
比叡山における一般的なルートはもうひとつ、徒歩～バス～で比叡山山頂まで向かい、ロープウェイ～ケーブルカー（叡山ケーブル）で京都側へ向かうルートもあるわけですが。

エリア 大津(滋賀)

坂本ケーブル・延暦寺駅前から。
下の坂本駅に負けない風格の建物。

坂本ケーブル 乗り物

入口を中から。
駅長室の表示と、券売機は多少現代寄りですが、
他の建物の造り、文化財に近い感じ。

券売機の隣にあるのは、現代寄り、というより、逆に昭和寄りの感じも（笑）

ベンチ（と称していいのか？）。
こちらも、現代的、とはちょっと違いますね。

この敷物（？）も。

展望テラス。
そして、そこへ向かう階段。
あるいは、昔々に高級感をめざしたもの、なのでしょうか。

展望テラス、行ってみました。
どうしてこの１枚だけだったのかはもう覚えていなかったりしますが。

坂本マップ。

延暦寺の門前町・石積みの町。
もっと見るところはあるのかも知れません。

こんな感じ、ということで。
坂本城跡、とか。

このお寺に特に特に興味を抱いている、わけではないのですが、あくまでも、こんな感じで書いてありました、ということで。

こちらの駅舎も文化財になっているようですね。

いろいろと看板がありますが、比叡山山頂などを目指そうと思ったら、ちょっと移動してバス停を目指すようです。

バス停へのルート、あるいは、ちょっと、上り坂、かな。

駅の脇、と表現してはいけないのかもしれないのですが。
そして、ここまで車で来られるんですね。まあ、それはそうか。

そして、奥は、「無動寺参道」と石碑が立っていますが。
google mapで検索すると、いったんバス通りに出た方が良い、というルートが出てきます。実際には行かなかったのですが、どんな道だったんだろうか。

郵便ポスト。
だからどう、ということもないとは思うのですが。

駅に戻りました。
上にかかっている絵、もうちょっとしっかり眺めた方が良かったかな？

画像左が改札口。

この辺りのデザインというか、意匠というか、ステレオタイプな見方だと、昔の神戸方面のちょっと高級（そう）なところの雰囲気。

改札口手前からデジカメのズームでのぞき込んでいるところ。
ズームしているだけなので、入っていません。

改札口を通りました。
そうだ、駅名標を撮っていなかった、ということで。
さすがに斜めになっています。

本当は、京都側に抜ければ良かったのかも知れませんが、今回は坂本に折り返してきたのでした。



ということで、比叡山にケーブルで上ってきた（坂本側往復）ところでした。