2015/09/21 - 2015/09/24
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たいじろうさん
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2015年のシルバーウィークは5連休の当たり年。
そこに余っていた休暇を1日くっつけて6連休。
さて、どこに行こう?
どうせなら一回も行ったことのない地方に行ってみようということで、未踏の地中国地方まで車で行ってみました。
が、結局岡山が未踏の地になってしまいました(ただの通過は含まない。)。
また、6連休とはいえ、魅力たっぷりの各県。この日数では回り切れません。
さらに、貧乏旅行でしたので、ネットカフェ1泊,残り車中泊で、宿泊してこそわかる良さも味わえませんでした。
もろもろのリベンジのためいつかまた、再訪したいと思います。
【日程】
9/19 宮城県気仙沼→広島市内
9/20 広島市内→宮島(超過駆け足)→秋吉台→角島→出雲湯村温泉
9/21 出雲湯村温泉→石見銀山→出雲大社→大山駐車場
9/22 大山登山→三朝温泉
9/23 三朝温泉→三徳山(投入堂)→鳥取砂丘→超ロング下道帰宅(富山車中泊)
9/24 富山→気仙沼(←今回の旅行記はここまで)
【この旅行記の概要】
9/21
島根の観光を終えた後、米子市内に向かいお風呂と腹ごしらえを。
お風呂はおーゆランド、食事は麺処三銛峰。このあたりの写真が全くないのが悔やまれます。
その後、大山の駐車場に行き車中泊です。
9/22
午前中は大山登山。この部分は登山記録として別途作成します。
午後からは鳥取県東部に向かい、三朝温泉に向かいます。
途中倉吉で牛コツラーメンを食べましたが、これも写真なし・・・
三朝温泉はとても雰囲気がよくぜひ宿泊したかったのですが、温泉街の観光と瓦風呂に入浴しておしまいです。
次はぜひ宿泊したい。
この日の車中泊スポットは道の駅楽市楽座
9/23
長いように思われた中国旅行も実質最後の日。
午前中は三徳山投入堂に行きました。
一時テレビなどでは、大層危険であるかのように喧伝されていますが、油断することなく、まともな服装で向かえば特段難しいところはありません。
観光地ではありますが道は登山道の様相を呈しているので、それくらいの覚悟はしておいたほうがいいでしょう。
そこまで危険ではないと申し上げましたが、大山の一般登山道コースよりは難しいと思います。
午後は、途中倉吉であごかつバーガーを食べ、中国旅行最後の観光地鳥取砂丘に行きました。
全く日本由来の生き物ではありませんが、ラクダに乗って写真をとれたのが一番思い出に残っています。
行く前はただの砂浜だろうと思っていましたが、起伏にとんだ地形はやはり独特でした。
砂浜は河川の土砂が海岸流で運ばれたものですが、砂丘は海岸流だけではなく、砂が風で運ばれてきてあのような形状になったのだそうです。
旅行の核心は以上!
このあとは、下道で帰ったらどうなるのだろうと思い、残り半日と翌日丸一日かけてゆっくり帰りました。
どうなるもこうなるも疲れることが分かったのですが、上道では決して見ることのできない様々な街を通過したのは、それはそれで楽しかったのです。
中国旅行はハイライト的に効率よく回ることができましたが、宿に泊まることもなく、そしてまだまだ行ってみたいところがあります。
何より岡山に行っていない。
次は、家族とゆっくり行ってみたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9/21
島根観光を終えた後は、米子市内で入浴・食事を済ませ、翌日の大山登山のために駐車場にやってきました。
今日も車中泊です。
米子の皆生温泉の辺りは雰囲気もよく、次鳥取にいくことがあれば、ゆっくり滞在してみたいです。
大山の登山記録は別途作成します。 -
9/22
大山登山を終え、入浴を済ませた後、三朝温泉に向かいました。
三朝温泉は雰囲気がいいと聞いていたことに加え、翌日行くこととしていた三徳山投入堂にも近いようでしたので、選定いたしました。
車を温泉街の外の駐車場に停め、温泉街に入るための橋を渡ると縁結びかじか蛙なるものが。
ここでも、しっかり撫でて縁を願いました。恋谷橋 名所・史跡
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特に目的もなく温泉街をぶらぶらと。
ひなびた感じがとても素敵です。 -
昔ながらの雰囲気が素敵な泉娯楽場。
地元の温泉組合直営だそうです。 -
射的
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ピンボール
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三朝川沿いの河原の湯につかってみました。
凄まじい解放感なので、混浴難易度は高めです。
人がいっぱいでさすがに湯船の様子は撮れませんでした。
入浴後一度倉吉の街まで戻り牛骨ラーメンを食べ、宿泊地の道の駅三朝・楽市楽座に向かいました。 -
9/23
三徳山三佛寺にやってきました。
麓に三院があり、山にいくつかの堂があります。
その中でもっとも有名なものが投入堂だと思いますが、今回はそこを目指して登山道を進みます。三佛寺 寺・神社・教会
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麓の輪光院
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無事をお祈りしてから登山へと向かいます。
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登山道に入るためには受付が必要です。
先輩は靴チェックに引っかかったので、草履を購入。
こちらのほうが装甲が薄そうなので、怪我しそうですし、足首を固められない気がするのですが・・・
滑らないのを優先させるということなのでしょうか。
私は登山靴なのでパスです。
先輩、登山やらないのに連れまわしてごめんなさい。 -
登山道に入ります。
注意書きがいっぱいありますね。 -
最初はフツーの登山道を登っていきます。
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続いて木の根が入り組んだ道を。
濡れていなければどうってことはありません。 -
ちょっとした岩場もございます。
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私が登っている様子をとってもらいました。
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途中でお堂があります。
文殊堂だったと思います。三徳山 紅葉
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縁側の下は絶壁です。
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まだ登ります。
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途中鐘突き堂があります。
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鐘突き堂を過ぎると道は平たんになります。
所々にこうしたお堂があり、昔ながらの修験の道感があります。 -
ついに投入堂に到着です。
目の前は断崖絶壁で、これ以上は近づけません。
はるか昔、いまほど技術が発達していない時代にどうやってあんなところに建てたのでしょうか?
裏側に超楽勝ルートがあると疑っています。三徳山 紅葉
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投入堂の後は、帰る方向へ進み、途中鳥取砂丘へ寄ることとしました。
道の駅燕趙園で腹ごしらえです。
謎に中国庭園風だったのですが、その世界観を紐解くほど時間はありませんでした。道の駅 燕趙園 お土産屋・直売所・特産品
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あごカツバーガーと牛骨ラーメン。
このころは、食欲すごかったなぁ・・・
今は絶対無理。道の駅 燕趙園 お土産屋・直売所・特産品
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鳥取砂丘にやってきました。
とりっぴーに怒られそうなネーミングのゆるキャラが迎えてくれました。鳥取砂丘 自然・景勝地
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防砂林のむこうに砂丘が見えます。
ここから見るとただの砂浜。鳥取砂丘 自然・景勝地
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それにしても広い!
すり鉢状になっているので、先端まで行くには一度下まで降りた後、再び登ることになります。
これが思いのほかきつい。鳥取砂丘 自然・景勝地
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海側から陸側を。
かなりの規模であることがわかると思います。鳥取砂丘 自然・景勝地
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ラクダで写真を撮りました。
写真だけなら500円。
ラクダに乗って歩き回るとなるともっとします。
ラクダなんて何の由緒もないだろうに、こういうこてこてなのに弱いんです。鳥取砂丘 自然・景勝地
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二十世紀梨のソフトクリーム。
元茨城県民としては、梨にはうるさいのですが、ほてった体にソフトクリームはおいしかったと思います。
鳥取観光は以上!!
次のリベンジ先は、境港、米子、鳥取市、三朝温泉をゆっくり観光することですかね。しっかり宿に泊まりたい(笑) -
おまけ
鳥取の後はひたすら日本海側の下道を運転していました、途中天橋立が近かったので寄り道を。天橋立 自然・景勝地
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もう暗かったのですが、それでも絶景でした。
ついでによるところではないですね。
あとは、おうちに着くまでが旅行。
本当に地獄でした。天橋立 自然・景勝地
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