2019/11/02 - 2019/11/02
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旅人のくまさんさん
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天白川の秋景色の紹介です。最初は左岸を川上方面に向かい、天白川を橋で横断した後、右岸を川下方面に向かって散策しました。この区間の右岸は、普段はほとんど散策することがありません。
- 交通手段
- 徒歩
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イチオシ
現在時刻は16時半頃、夕暮れの景色になってきた、西側方面になる天白川下流方向の光景です。天白川の川面も夕日に染まり始めました。
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国道302号線の一部になる『天白川大橋』の高架下光景です。『名古屋環状2号線』と呼ばれる外環道路です。総延長は76.1 km(愛知県 25.1 km、名古屋市 51.1 km)、環状道路ですから起点と終点は同じ名古屋市中川区(かの里二丁目・かの里東交差点 = 国道1号交点)です。
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比較的最近の小路された、天白川の遊水池のような場所の光景です。詳しいことは分かりませんが、堤防決壊、溢水防止の緩衝施設かも知れません。
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国道302号線の一部になる『天白川大橋』の光景です。東名高速道路が通過するのが『天白川橋』、国道153号(豊田西バイパス)が通過するのが別の『天白川橋』、愛知県道56号名古屋岡崎線(飯田街道)が『天白橋』、愛知県道55号名古屋半田線が『天白大橋』と、まるでクイズです。
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天白河畔に近い地域に林立する中層マンション群の光景です。その姿を映した天白川が、まるで鏡のようになっていました。
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『ピラカンサス』
バラ科トキワサンザシ属の常緑広葉低木
原産:南ヨーロッパ及び西アジア
特徴:枝には鋭い棘があります。
その他:常緑であることから『トキワサンザシ』の別名を持ちます。 -
『ピラカンサス』
バラ科トキワサンザシ属の常緑広葉低木
原産:南ヨーロッパ及び西アジア
特徴:枝には鋭い棘があります。
その他:明治時代の中期に日本へ渡来しました。 -
天白川右岸の桜並木の光景です。夕焼になってきた、西側方面の光景です。天白川は、左手のフェンスの先になります。春の季節には、散策が楽しみな桜並木になります。
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天白川に架かる人道橋の『植原小橋』の光景です。地名の『植田』と『原』を合わせた呼び名です。
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『植原小橋』の上から眺めた、天白川の上流方面の光景です。一番奥に見えているのが、国道302号線が通る橋です。『天白川大橋』と呼ばれているようです。類似の名前の橋に、『天白大橋』、『天白橋』『天白川橋』などがあります。
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『セグロセキレイ(背黒鶺鴒)』
スズメ目セキレイ科セキレイ属
分布:日本をはじめ、ロシア沿海、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸に分布。
特徴:尾羽を上下に振る姿が特徴的です。
その他:主に水辺に棲み、食性は雑食です。 -
イチオシ
『セグロセキレイ(背黒鶺鴒)』
分類:スズメ目セキレイ科セキレイ属
分布:日本をはじめ、ロシア沿海、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸に分布。
特徴:尾羽を上下に振る姿が特徴的です。
その他:主に水辺に棲み、食性は雑食です。 -
『カルガモ(軽鴨)』
カモ目カモ科マガモ属
分布:中国、日本、アムール地方、朝鮮半島
特徴:カルガモ一家の引っ越しで大人気になりました。
その他:まだはっきりとは姿が見えません。 -
イチオシ
『カルガモ(軽鴨)』
カモ目カモ科マガモ属
分布:中国、日本、アムール地方、朝鮮半島
特徴:カルガモ一家の引っ越しで大人気になりました。
その他:次第に姿がはっきりしてきました。 -
『カルガモ(軽鴨)』
カモ目カモ科マガモ属
分布:中国、日本、アムール地方、朝鮮半島
特徴:カルガモ一家の引っ越しで大人気になりました。
その他:カルガモさんでした。 -
『コイ(鯉)』
コイ目コイ科コイ属
分布:もともとは中央アジア原産とされます。
特徴:環境適応性が高い魚です。
その他:交雑による遺伝子汚染による在来個体群の絶滅が危惧されています。 -
『コイ(鯉)』
コイ目コイ科コイ属
分布:もともとは中央アジア原産とされます。
特徴:環境適応性が高い魚です。
その他:交雑による遺伝子汚染による在来個体群の絶滅が危惧されています。 -
『キバナコスモス(黄花コスモス)』
キク科コスモス属の多年草または一年草
原産:メキシコ
特徴:オオハルシャギクとは同属別種で、交配することは出来ません。
その他:一部は逸出して野生化しています。 -
『キバナコスモス(黄花コスモス)』
キク科コスモス属の多年草または一年草
原産:メキシコ
特徴:オオハルシャギクとは同属別種で、交配することは出来ません。
その他:一部は逸出して野生化しています。 -
『アベリア』
スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木
分布:中国
特徴:白ないし淡いピンク色の花を夏から秋にかけて咲かせます。
その他:咲き終わりに近付きました。 -
『オシロイバナ(白粉花、白粧花)』
オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草または一年草
分布:南アメリカ原産
特徴:花弁はなく、花弁に見えるのはがくです。
その他:江戸時代始めごろに渡来しました。 -
『デュランタ』
クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)
分布:北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島
特徴:花の色には、紫、青、白、複色があります。
その他:和名は、タイワンレンギョウ、ハリマツリです。 -
『デュランタ』
クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)
分布:北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島
特徴:花の色には、紫、青、白、複色があります。
その他:花のズームアップ光景です。果実は熟すとオレンジ色になります。 -
『シチヘンゲ(七変化)』
クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木
分布:亜熱帯アメリカ原産
特徴:花期は、5~11月です。
その他:ランタナの呼び名もあります。 -
『シチヘンゲ(七変化)』
クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木
分布:亜熱帯アメリカ原産
特徴:花期は、5~11月です。
その他:ランタナの呼び名もあります。 -
『シチヘンゲ(七変化)』
クマツヅラ科ランタナ属の常緑小低木
分布:亜熱帯アメリカ原産
特徴:花期は、5~11月です。
その他:ランタナの実の光景です。 -
『ヒマワリ(向日葵)』
キク科ヒマワリ属
原産:北アメリカ大陸西部
特徴:写真は、ミニ向日葵です。
その他:品種改良された小型種の向日葵です。 -
『ニチニチソウ(日日草)』
キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草
原産:マダガスカル
特徴:初夏から晩秋まで次々に花が咲きます。
その他:10種以上のアルカロイドが全草に含まれる毒草です。 -
『ニチニチソウ(日日草)』
キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草
原産:マダガスカル
特徴:初夏から晩秋まで次々に花が咲きます。
その他:10種以上のアルカロイドが全草に含まれる毒草です。 -
これで、天白川河畔の秋景色の紹介はお終いです。次第に夕日に照らされた光景になってきた、東方面の景色です。
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