天津の獅子林大街・望海楼教堂・全国重点文物保護単位

2019/11/07 - 2019/11/07

全国重点文物保護 単位は、中華人民共和国の文化遺産保護制度の一つ。中華人民共和国国務院が 制定した文化遺産保護制度のうち、国家級の文化遺産に対して制定される名称。現在 4296件 。天津 望海楼教堂は、かっては民衆の間では帝国覇権主義のシンボルであったが、数々の受難を経た今日、愛国のシンボルとして大切に保存されています。その姿は苦難の歴史を物語っています。望海楼教堂はかつて、キリスト教と一般民衆との間にトラブルが起こり、フランス領事をはじめ教会関係者100人近くが殺害されるという惨事が起こった悲しい歴史を持つフランス系の教会です。中に入ることはできないので、外から見学するのみとなります。名称：望海楼教堂 住所：292 Shizilin St Hebei, Tianjin1869年、フランス人宣教師たちの手によって創建されたカトリック教会。当初は聖母得勝堂と名づけられたのですが、教会の敷地にはかつて清朝皇帝の望海楼があったことから、望海楼教会と呼ばれるようになったのです。幾度も内乱が起こり、破壊と修復を繰り返してきた協会で、現存するものは1904年に再建されたものです。望海楼教会 住所：河北区獅子林大街 料金：無料（外観のみ）

エリア 天津(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

歴史風貌建築　特殊保護　０５１０００４
獅子林大街と海河東路の交差点。

歴史風貌建築紹介、望海楼教堂、1869年始建。

全国重点文物保護単位　望海楼教堂

望海楼教堂、重厚な建物です。

望海楼教堂入り口。

望海楼教堂の側面。

望海楼教堂の窓。

望海楼教堂の塔

望海楼教堂の小さい入口。

丸い窓が可愛い。

望海楼教堂の側面。

望海楼天主堂。

平日の朝　6時30分に来ると良い。

望海楼教堂の側面。

隣に建つ側堂。

側堂入り口。

北洋医院。病院に成っているのでしょう。

隣に建つ側堂。

隣に建つ側堂。

病院の雰囲気があります。

石碑

奥の建物。

望海楼教堂の前のバス停。望海楼駅