2019/11/05 - 2019/11/11
1078位(同エリア4444件中)
流離人さん
2019年11月上旬に7日間ほどハノイに観光で滞在してきました。
食べて飲んでボーッとして寝るだけの旅です。
レートは、滞在期間を通して銀行で207d/円くらい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
朝食は旧市街のPHU MYにて。
正統派フォーの名店フォーザートゥインの2軒隣にあるお店です。
ザートゥインは美味しいですが、いつも激混みで殺気だってますし、
濃厚系ならこちらのお店も負けないくらい美味いので、
フォーティンがっかりリベンジも兼ねてこちらへ入店。
前回美味しかったので、2度目の来訪です。 -
店頭。フォー屋はどこも同じ感じですけどね。
-
メニュー。ここ数年で大体のお店で価格表記されるようになり、
頼みやすくなりました。
この店の売りは、PHO AP CHAOとPHO XAO BOで、
前者は汁麺の牛肉フォー、後者は牛肉とフォーの炒めものです。
現地の方は後者を目的でいらっしゃっているようです。
前回食べましたが美味いし、ボリュームが凄い!
牛肉がこれでもかと入ってます。 -
Pho Ap Chao=55,000d
観光客からしたら、Pho Boなんですが、
Ap Chao=炒める、とか言う意味のようなので、
恐らく牛肉と野菜を炒めてのせた
フォーという意味だと解釈しています。
私たちはこちらも好き。
Pho Xaoの具材でフォーを作ってる感じ。
野菜がネギとかではなく、何かの青菜なんですよね。
青菜の甘みとシャキシャキが、濃厚味と香ばしい牛肉に合います。
濃厚系なら今のフォーティンより美味しいと思う。
なんで有名にならないのか不思議。 -
麺も結構入ってるんですよねー。
お腹いっぱいになります。 -
相方が気になる服屋さんに再度行きたいというので、
リーコックスー通りに向かう。
道すがらバインミー屋さんを発見。
立ち寄ってみることに。
昔はバインミー(本来はパンそのものを指すらしいです)は
路上の屋台で買うものでしたが、ハノイでも店舗型のお店が
たくさんできました。
規制が厳しくなったことも要因かもしれません。 -
店内。
手袋したり清潔感のあるお店が増えました。
バゲットはトースターで再加熱して、
ハサミでザクザクと裂け目を作ったら、
お好みの具を入れてもらうか、
メニューがあればそれに沿った具材が入ります。
私たちは、パクチーと大根とニンジンのなますは、
いつも多めに入れてとお願いしています。 -
メニュー。
最近は英語付きのメニュー表示のバインミー屋が多く
観光客には頼みやすくなりました。
昔は具材を指差ししながら頼んでました。
頼めば食べやすいように半分に切ってくれます。 -
Banh mi bo nuong=35,000d
牛焼肉のサンドウィッチと言えばいいのかな?
定番のバインミーです。
テイクアウェイしましたが、我慢できず、
そのあとのカフェで食べちゃいました。
ローカルなお店だと持ち込みしても
怒られないのがいいですね。
味は普通に美味いといったところ、
宅配便の出前分も作っていたので、
そこそこ人気があるのかもしれません
ほんと最近のバインミーは洗練されましたねー。
バインミーの本場HCMの影響だとは思いますが、
今はトースターやホットサンドを使ったりと各店様々。
具材も選択肢が増えたし、野菜もたっぷり、
味付けや盛り付けもグッとモダンになって、
小洒落た袋に入れて提供されます。
20年前は、屋台で七輪でパンを炙って、
具材はバターやレバーペーストを塗って、
オレンジ色の脂身たっぷりの焼豚や
ウインナー、揚げ卵焼き、なます、パクチーで新聞紙に包んで
持って帰りました。 -
バインミーの持ち帰り用袋。
こんな感じのが流行ってるみたいです。 -
またまた寄り道。
ローカルカフェで休憩。
Sua Chua=ヨーグルトという言葉に惹かれて
寄ってみる。 -
Yogurt with coffee(写真左)=35,000d
Yogurt with cocoa(写真右)=35,000d
フローズンヨーグルトにベトナムコーヒー
またはココアパウダーをかけたもの。
ココアは微妙でしたが、コーヒーは
ヨーグルトコーヒーという良い先例があるように
普通に美味しかったです。
周囲にお同じ様な文句のお店がいくつかあったので
流行っているのかもしれません。 -
カフェにいたら、
遠くからだんだん大音響の歌声が迫ってきました。
どうやらカラオケマシンの営業の様で、
営業マンなのか雇われ歌手なのか大熱唱。
スタッフらしき人物が後からビラ配り。
うるさいけど、ま、ベトナムらしい(^^;) -
リーコックスー通りに到着。
こちらが相方の再訪先アイミー。
ガイドブックにも載っているお店みたいです。
初見では店員のやる気のなさと価格でやめたのですが、
どうしても気になって諦められなかった様です。 -
秋物のコーデュロイのワンピース。
日本でも普段、着れそうなものをということで。
日本や韓国のトレンドを取り入れた
デザインのものを売っているお店という印象。
価格は定価表示で1,085,000d。
相方に価格交渉も任せたのですが、
8.5万ドンだけ負けてさせて終了。
んー場所柄高いといっても、
日本より少し安い程度の値段なのでは・・・。
本人はご機嫌なのでいいのですがσ^_^; -
両替しようと、TPバンクに向かう途中、
街角でおばちゃんたちが群がっているのを発見。
どうやらお弁当屋さんの様です。
近くのおばちゃんに「バオニューティエン?(いくら?)」と聞くと
「ムゥオイナムギン(15,000)」とのこと。安い! -
こんなに女性陣が押しかけるなら美味いに違いないと
無謀にも相方を待たせて並んでみる。
男で外国人が並ぶのが相当珍しいらしく、
おばちゃんたちに色々からかわれつつ順番を待つ。
慣れてくるとみんな親切で、横入りされるから、
もっと詰めなとジェスチャーされ前のおばちゃんと密着、
それでも並んでいる人に代わりを頼んでいく人が絶えないので、
事実上の横入りと変わらない(ToT)
私も調子に乗って、エモーイ!、チオーイ!
(おねーさ~んという意味)と叫んでみると、
おばちゃんたちも笑う。
そんなに急いでいるなら、そこら辺の定食屋に行きなさいと、
ジェスチャーするおばちゃん達。でも、こちらも日本語と
ジェスチャーでここがいいの!とやり返すと、
笑いながらも呆れた様子。
結局、周りのおばちゃんパワーで、先に買わせてくれた。
通じないながらも、カムーンチー(お姉さんありがとう)
と感謝、カメラを向けてモッ、ハイ、バー(1、2、3)。
みんな大笑いしながら応じてくれました。
ほんとお忙しい中お邪魔しましたm(__)m -
こんな感じでおかずがタッパに入っていて、
お好みのおかずを選びます。 -
持ち帰りはこんな感じ。
-
ローカル弁当=15,000d
おかずとスープを選ぶんだけど、
混んでてゆっくり選べなかったのでお店の人にお任せ。
鶏肉と揚げ豆腐と野菜炒めと揚げ目玉焼きとピーナッツと
具沢山、青菜のスープもついて、これはコスパ良すぎ。
でも、味はそれなりですねー。
家計を支える立場になって考えると、ほぼ毎日ですから
あんだけおばちゃん達が殺到するワケがわかりますね。
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