2019/12/02 - 2019/12/02
279位(同エリア6659件中)
みちるさん
暮らすように旅をするのは、普通のツアーには感じられない魅力を感じて、この旅を自分で企画しました。
クラブツーリズムの5日間、京都フリー旅に便乗して、泊りだからこそ行ける旅を楽しんできました。
反省もあり、今後の旅に生かしたいと思います。
1日目
午後京都着なので、まだ見頃の北野天満宮のもみじ苑
2日目
八坂神社、祇園、清水寺、円山公園、知恩院
3日目
海の京都、伊根
4日目
真如堂、金戒光明寺、真如堂、法然院、銀閣寺、哲学の道、大豊神社、永観堂、南禅寺
5日目
毘沙門堂、東本願寺
総歩数10万歩越え、今回新しく超広角レンズを購入したので、リュックが余計重くなった。
寺院の多くは三脚或いは一脚を禁じているので、持参しませんでした。
表紙の写真は知恩院
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
おはようございます。
ホテルの朝ご飯は、1度くらい味わってみたかったのですが、6時半からなのでそれでは間に合わない。
なんでもおばんざいモーニングだそうです。
昨晩フレスコのスーパーで、朝ご飯用の食料品を調達していたので、5時半朝ご飯、6時半にはホテルを出てました。
この日は全国的に雨、テンションは下がりますが、出発します。
新町別邸HP
https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-shinmachi/ -
昨晩夕食に行った西洞院食堂前の市バス乗り場で、祇園に向かいました。
雨は本降りなので、デジカメ撮影です。
八坂神社をくぐったところ。 -
7時半にもなってない時間なので、お参りの方もわずかしかいません。
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右手に釣り竿、左手に鯛とは、七福神のえびす様。
祇園のえびす様
1月9日、八坂神社から四条通りを七福神が宝船に乗って巡行するそうですよ。 -
「八坂さん」「祇園さん」の愛称で親しまれる祇園のシンボル。
ここで舞妓さんの踊りが見られるときもあるそうです。 -
舞妓さん見るより、人の頭だらけでがっかりしそうだわ。
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小さなお社がいくつもあって、ひとつづつお参りしました。
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朝の祇園に来ました。
ここで中華系の団体が大勢いて、バスを待ってました。
中華系としたのは、大陸と台湾の区別がつかないからです。
台湾の方も大勢本土に旅行に来てますから。 -
ここで夜は、舞妓さんの歌や踊りが見られるそうです。
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祇園に入るといたるところで撮影禁止の立て札がでています。
法定拘束力はないそうですが、やはり見つかれば気持ち良くないです。
このあたりは立て札がなかったけれど、ほんとうは駄目なのかもしれません。 -
今までにも外国人観光客による
舞妓さんの無断撮影
舞妓さんの着物を引っ張る
撮影のために私有地へ無断で立ち入る
といったマナー違反が相次いでいたため、今回の対策が地元の協議会によって講じられることになりました。
罰金1万円だそうです。
朝の祇園、殆ど人通りはなかったです。
ここも立て札が立ってなかったので撮りましたが、ほんとうは駄目なのかもしれません。 -
ふるびたポンプ。
これならいいでしょうか。 -
撮影禁止ばかりなので、近くのお寺へ。
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とても広い敷地の中に、紅葉も見られた。
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京都最古の禅寺建仁寺。
遡れば、西暦1202年の鎌倉時代に建立。
以来800年の伝統あるお寺です。 -
周りに小さいお寺が点在している。
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雨は本降り。
なかなかやみそうにもありません。 -
散ったもみじが植木に広がっていて、趣がある。
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静寂そのもの。
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瓦の上にも散紅葉。
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佐川急便のお店もこんな感じで面白い。
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食事のお店の様です。
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雨がぽつぽつになってきた。
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高台寺に行くかどうか迷ったけれど、久しぶりに二年坂を歩いてみたかった。
やはり失敗だった気がした。 -
修学旅行生、着物女子、中華系となんとも賑やかすぎて笑ってしまった。
歩けばお腹がすくので、コロッケの店に入店。
これ、期待してなかったけど美味しいい♪ -
横道があったので、歩いてみたら、いい感じだわ。
静かだし。 -
見事な敷きもみじ。
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今年の紅葉は遅いからラッキーだわ。
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「二年坂でつまずき転ぶと二年以内に死ぬ」「三年坂でつまずき転ぶと三年以内に死ぬ」という言い伝えは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたもので、清水寺に行く道は、ほんとに坂道、石段が多いんです。
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人がいない瞬間に撮りました。
この周辺、よく集まったものだと感心するぐらいの人込みでした。 -
あまりの人込みにうんざりして、裏手に回りました。
小さな池があって、映り込みがありました。 -
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この日は降ったり止んだりでした。
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着物の集団が吸い込まれるように入った先は、八坂庚申堂。
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うわっ、なにこれ!
その丸いものの正体は、「八坂庚申堂」の名物お守り「くくり猿」。
くくり猿に願いをかけて欲をひとつ我慢すると、願いを叶えてくれるのだとか!? -
くくり猿は、猿が手足をくくられて動けない姿を表しているのだとか。
これは、心がうまくコントロールされている状態を象徴しているのだそうです。
ひとつひとつ手作りされていて、平日は100個、週末は300個の限定販売だそうで、可愛いいので、インスタ映えのスポットだそうで、この日も着物女子がいっぱいいましたよ。
早々に退散しましたが(;'∀') -
石塀小路も一周してみました。
こんな裏道も好きですが、迷路のように細い道があって、小さなお店が営業してましたよ。
隠れ家のような? -
円山公園でほっと休憩。
雨がまた降りだしました。 -
坂本龍馬と中岡慎太郎の像がありました。
この辺りの紅葉はきれいでしたよ。
ここは桜の時期もきれいだそうで、春も良さげです。 -
散紅葉もありました。
雨も小止みになって、傘なしで歩けた。 -
山茶花と紅葉のコラボも京都らしくて。
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近くの知恩院に寄りました。
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ここは奥に入った所で、こんな感じ好きですね。
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また雨が降ってきました。
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紅葉に浮かぶお堂。
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この写真撮ってたら、関西弁の男性が話しかけて来て、何撮りましたか?と言われたので、撮った写真見せたら、良い感じですね、僕もと、同じアングルで撮られました。
窓がお寺らしくて気に入りました。 -
知恩院裏手から出ましたが、紅葉がきれいな所がありました。
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二年前の夏に、錦小路に来たので、帰りに寄ったら、なかなかの賑わいでした。
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錦天満宮に寄って、お参り。
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天満宮のシンボル、この牛は目力ありますね。
西洞院食堂で、夕食を取ってから、歩いて10分ぐらいのホテルに帰りました。
雨の日ながら、滞在中最高の26000歩余を記録しましたが、ホテルの人工炭酸泉のおかげか、翌日も筋肉痛などはなく快適でしたよ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- rokoさん 2019/12/14 21:28:11
- 晩秋の京都へ~
- みちるさん こんばんは~♪
京都で5日間の旅
こんな企画をされたのですね、びっくりでした。
いいですね、暮らすように旅されるなんて、、、
朝早くから行動されるなんて、素晴らしい行動力
早起きはお得意でしたね。
雨の中をあちこち回られて、2万6千歩ですか!!
懐かしい町並み、
「瓦の上にも散紅葉」の画像が私は大好きです。
竹内栖鳳邸跡、この前も通られたのですね。
中には、近代日本画の先駆者、竹内栖鳳の旧私邸で広大なお庭に「ザ ソウドウ 東山 」
イタリアンのお店があり、雰囲気がとても素敵です。
また私もこの辺り歩きたくなりました。
roko
- みちるさん からの返信 2019/12/15 20:44:51
- Re: 晩秋の京都へ~
- rokoさん、こんばんは
いつもありがとうございます。
晩秋の京都存分に味わってきましたよ。
京都は日帰りが多くて、新幹線で行けば早いから精々1泊二日でしたね。
それが4泊もですからね。
まず12月でもきれいな紅葉スポット中心に周りました。
今年は紅葉が遅れていたので、間に合いました。
竹内栖鳳邸跡、広そうなお宅でした。
敷居も高い気もしましたよ^^
京都通のrokoさん、情報ありがとうございました。
京都は何回行ってもいいとこですね。
またこんな企画あったら、行ってみたい京都でした。
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