2019/11/27 - 2019/12/04
27位(同エリア374件中)
愛吉さん
11月28日午後は世界遺産エレファンタ石窟群を訪ねます。
インド経済を支えたムンバイ港を背に建つのはインド門とタージ・マハル ホテル。
その足元から観光船に乗りエレファンタ島の世界遺産石窟へ。
エレファンタ石窟群とは、ムンバイ東方約10KMの海上に浮かぶエレファンタ島にあるヒンズー教の石窟寺院で、ヒンズー教の最高神シバ神を祀ります、創生は6~8世紀頃、世界遺産です。
表紙はムンバイ港に建つインド門とタージ・マハルホテル
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
インド門
ムンバイ港の海に面して建つ印度への門。 Gateway of India
1911年、イギリス国王ジョージ5世夫妻の来印を出迎える為に造られた門。
当時イギリスから印度への第一歩はムンバイ港(旧ボンベイ)でした。
その後もこの門はイギリス要人の来印記念式典会場となります。 -
近寄って見ましょう。
-
海側、正面から見るとこうなります。
-
次は隣のタージ・マハルホテル。
左が本館、右の高い方が新館となります。
アジアを代表するホテルで、シンガポールのラッフルズホテルと並びアジアの星と称えられました。
ムンバイは印度海軍基地、陸戦隊員が並んでいます。 -
それでは本館をアップで。
-
インド門の脇の桟橋から巡航船でエレファンタ島に向います。
-
海上から見たインド門とタージ・マハルホテル。
-
港には多くの観光船が浮かびます。
-
約1時間でエレファンタ島に到着。
-
長い防波堤の上を、山の下迄小さな列車が走ります。
-
列車を降り、長い階段を登って来ました、船が着いた桟橋が見えます。
-
山上では猿がお出迎え。
-
第1窟
島全体では7窟あるそうですが、この第1窟が最大で保存状態が最高だそうです。 -
内部に入ります。
-
ガイドの説明を聞くツアーの人達。
-
石窟寺院の中を見回します。
-
壁面に彫られたのは、全てシバ神の物語です。
-
中央に祀られた3面シバ神、正面が調和、向かって右は平和、左が破壊の顔だそうです。
-
そんな顔に見えるでしょうか。
-
これは右手に剣を持った戦いの像。
-
妻との結婚式の像。
-
これは愛する妻と合体して牛に乗った像。
人体の半分が男、半分が女になって居ます。周りを神々が舞います。 -
寺院の一画に祠が設けられ四辺に守護神が立っています。
洞の中はリンガ。 -
リンガをアップで。
-
寺院の左右に翼があり、こちらは東院を見た処。
-
東院です、見るべきものは何もありません。
-
見学を終わりベンチで一休み、野良犬が寝そべります。
-
土産物屋の中を通り港に戻ります。
-
土産物屋の陳列。
-
ムンバイは印度海軍の基地、航空母艦が見えます。
-
船着場に戻って来ました。
NO2エレファンタ石窟群編はこれで終了します。
終
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
愛吉さんの関連旅行記
ムンバイ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31