2019/11/27 - 2019/12/04
40位(同エリア398件中)
愛吉さん
今回のツアーは、今年の海外旅行をタージ・マハルの見学と定め、印度旅行の最適期、乾期で暑くなく寒くない11月~1月の催行決定ツアーの中から3月に申し込みました。
ツアー参加者は16名、バスの座席は1人2席をキープします。
タージ・マハルは期待通り素晴らしかったですが、街の交通渋滞と混雑、喧騒は想像以上のものです。
人口12億を抱え、国土は日本の9倍、古くて新しい国、未来の経済大国、全く不思議な国インドでした。
それでは旅程に従いアップします。
スタートはムンバイ。
ムンバイは印度の経済都市、人口は1200万人を越え印度最大の都市でもあります、しかしインフラ整備が追い付かず、街は煩雑を極め、野良犬野良牛が寝そべります。
現在日本のODAで地下鉄3号線建設中でした。
表紙の写真はムンバイの博物館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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11月27日、成田空港 NH829 11:35 にて出発します。
乗客はCクラスで3/5程度。 -
機体はボーイング787
ムンバイ迄飛行時間9時間40分、到着は現地時間当日18時25分の定時でした。 -
現地ガイドの出迎えを受け、そのままホテルに向います。
ホテルはラリット・ムンバイ、5ッ星だそうです。
中央に吹き抜きになった広いロビー、ロビーの奥には2階への馬蹄形の階段が、何かこけおどしな感じがしますね。
尚ホテルに入るのにセキュリティチェックがあります。 -
11月28日になりました。
ホテルで朝食を済ませ、観光に出発です。
プールでは泳いでいる人が居ます。 -
観光の最初はチャトラバティ・シバージ駅、旧名ビクトリア・ターミナル。
1888年イギリス統治時代に建てられた駅舎で現役、乗降客は印度最大で2,004年に世界遺産に登録されました。 -
横から見ると教会みたいですね。
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内部に入って見ましょう。
ここは切符売り場、豪華ですね。 -
天井です。
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ホームへの通路。
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長距離列車が発着します。
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旅に出掛けるのでしょうか。
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ムンバイ大学。
旧名ビクトリア・ジュビリー工科大学、英国ビクトリア女王の50歳の誕生日を記念して1887年に設立、印度国内最も歴史ある大学。 -
校門を飾るエンブレム。
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校舎群。
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ドクター・バウ・タージラット博物館。
ビクトリアガーデン内にあり、旧名ビクトリア&アルバート博物館。
ロンドンにある同名の博物館を模して1872年にオープン。
印度に関する民族資料を展示しています。 -
1階ロビーの正面。
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ここで入場料と写真機持込代を支払います。
又日本語のガイディングレシーバーを貸してくれます。 -
1階はヒンズー教の神像や工芸品。
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ご覧になって下さい。
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こちらは仏教関係の像でしょうか。
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2階は風俗を再現・
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きれいに彩色されています。
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民間の祀り方。
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ドビーガード、世界最大の洗濯場。
印度では、カースト制がいまだ残り、その最下層の人達がここに住み着いて、洗濯業をその生業としている地域です。
道路上の見学場所から写しました。 -
洗濯物の発注主は主に中小のホテル。
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機械化され、手動は干しと仕上げ。
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乾燥後の仕上げ(たたみ)は女子供の仕事。
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近くには高層ビルが林立します。
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午前の見学を終わり昼食の為レストランに到着。
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綺麗なレストランでした。
午後はエレファント石窟に行きます。
NO1編 終
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