2019/10/30 - 2019/10/30
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毒多ぁさん
「Go2DX! 小型アマチュア無線機を持って海外旅行」、私の旅のコンセプトです。
返還前の香港で英国のアマチュア無線の試験を受け合格、その後英国本土に渡り上級となった筆者は、15年後に縁がありエストニアの電子市民になりました。それを記念してエストニアでのコールサインを取得、今回念願だった「無線機片手にエストニア周辺旅行」を敢行、その珍道中を紹介します。
今回はその5。2019年10月30日午後、ベラルーシのミンスクからラトビアのリガに飛びます!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアバルティック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミンスク第二国際空港、保安検査を済ませて出国審査。
何しろ出国だから、と馬鹿にしていた私は、それがミスであることに即気づきました。入国時と同様「巨大拡大鏡で・全部のページを・適宜紫外線を照射するなど機械に掛けながら」チェックする、という状況。さらに宿舎で作ってもらった「在留の証明書」を抜き取るなど、徹底的な審査がありました。
その3で前述したように私は、「万一陸路で出国するようなことになる(と、夕方のバスに乗ると国境通過時に日付変更線を越えることになる)」事を想定して滞在日数を1日増やした状態のビザを取得していましたので、余計話が複雑です。
審査官氏は「(本来要らない筈の)ビザを持っている」「ビザに書かれた日付より早く出国しようとしている」「しかも航空券を持っている」ということが謎だったようで、質問してくればいいのに一人で問答している感じでじっと書類とにらめっこをはじめました。
私はカバンからバスの予約券を出し(この前のタイミングでキャンセル済み)「天候不良で飛行機が飛べないことを想定してバスも予約していたので、これこれこういう日程でビザを取得している。今日は飛行機が飛べるのでバスはキャンセルした」と説明をしました、これ説明しないと、審査終わらない気がしましたので。この英語は通じましたよ。
何だそうか、って顔をしたかどうかは良くわかりませんが黙って出国のハンコ(左下の赤い四角い奴です)をビザにどかん!晴れて出国できます。ミンスク国際空港 (MSQ) 空港
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ラトビアのリガ行きの搭乗口はターミナルの一番奥でした。幸いなことに、搭乗待合室の上のフロアに屋内喫煙所がありましたので、私にはまったく苦がありません。
ミンスクに飛んできた昨日に比べて乗客は多い様子ですが、だいたいがこの写真に収まっている程度の人数が乗客、って感じです。タリン行きではなくリガ行きだからでしょうか、曜日の関係もあるかも、詳細はわかりません。
いずれにしても、沖停めの飛行機までのバスはガラガラで一便だけの様子、いくら小さい飛行機でも、やはり中はスコンスコンでしょう。ミンスク国際空港 (MSQ) 空港
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Belavia航空コールサインはEW-520PAの737-500に乗り込みます。
お天気が雨とか雪とかでなくてよかったです~。ミンスク国際空港 (MSQ) 空港
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機内、前から4列目(その前3列はビジネスクラス、乗客なし)は私だけでした。
タリン発ミンスク行きではクッキーが出ましたが、ミンスク発リガ行きでは飲み物だけのようです。恐ろしくて「アルコール系はあるか」聞けませんでしたが、あったとしてもおつまみはどうなんだろう、という気もしてきます(苦笑)。何しろ1時間もかからないフライトです(そのために3時間近く空港で待ったわけですが)、なにも無しでも良いですね。 -
あれよあれよという間にリガ空港着。ここでも沖停めでした。最前列着席なので、またしてもスタートダッシュで降機できました。
飛行時間は約1時間ですが、時差も1時間あって西に飛んだわけですから時計を戻します、よって、時計上は「瞬間移動」ですね、という笑い話。リーガ空港 (RIX) 空港
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リガ空港では5時間の「トランジット待ち」があります。実はもう少しよい接続のものがありそっちでも良かった(しかしこの日はミンスクタリンの直行便は無し)わけですが、私の狙いとしては普通にトランジットしては面白くない訳で、ラトビアに入国しなければなりません。
入国審査のカウンターにこれまたトップで到着(厳密には別便の客の最後尾を追い越したので、文字通りのトップバッターモードではなかった)、しかしパスポートにさらにその先タリンまでの航空券を挟んでいたので、入国審査官から「おや、トランジットならここじゃないよ、ずいぶん遠回りしたねえ、戻りますか?」と聞かれてしまいました。
私「いや一旦入国させてください」
彼「トランジットでも入国審査でシェンゲン用のハンは押しますよ」
私「ハンコの問題より、乗り継ぎ5時間なので一旦ダウンタウンまで行きたい訳でして」
彼「5時間で戻ってくるの?なるほど」
で、入国オッケー、シェンゲン用「飛行機リガ」の入国印(最終回、フィンランドの出国印と一緒に紹介予定)を頂きました。そして、到着ゲートから階段登って出発ロビーへ(笑)。
カウンターとモニターが並んでいる姿はやはり出発ロビーです、何回見ても。リーガ空港 (RIX) 空港
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前日にタリン空港Belavia航空のカウンターで3区間とも発券を受けているのですが、この最終区間だけはBelaviaの運行ではなくてAirBaltic航空(BT)のオペレーションでもあるしBTのチェックインカウンターで「券の取り替え」をお願いしました。荷物はリュックサックだけで預けるものはありません。
すぐに写真のように新しい券がゲットできました(古い券は回収されず、大丈夫だったかなあ…)。
ここから5時間暇つぶしですが、流石にリガ市内まで向かうことは戻ってこれなくなったリスクを考えると危険すぎます、空港周辺で時間つぶしをします、アレで(苦笑)。 -
しかし、リガ空港はリガ市内まで遠いのかあるいは地形上の問題があるのか、ハンドヘルドでは市内アマチュア局の信号を捉えることができません。レピータにもアクセスできません。一応電波は出してみたのですがエビデンスが残りません。
そんなときのためのAPRSdroid。空港出発ロビー外から「生存証明」を発信、地図上にコールサインが残りました。
このために5時間を費やします(接続が良い便で来て、トランジット待合室からのピでも同じことができたはずですが)。
YL/ES1ZBはなんとも後味が悪い(というか何も残らなかった)オペレーションになりました。リーガ空港 (RIX) 空港
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リガの空港の保安検査場では今まで無い体験をしました。
「リチウムイオン電池を全て荷物とは別のトレイに乗せてください!」というアナウンスが響いています。
ケータイ用は良いとしてパソコン用、無線機用(苦笑)、電子ライター(USB充電)とか、早速お店を広げます。検査員さん、全てを手に取ってご確認。ごくろうさまです、大丈夫です、全部通りました。しかし、本質とは違うホイップアンテナが引っ掛かりましてですね、説明がいろいろ大変でした。
リガ発タリン行きのBT361は沖停めではなく、ゲートから橋を渡って搭乗できそうです。23時ちょい前搭乗開始です。
今回も前から4列目。降機ダッシュを狙えるところですね。リガ・タリン間はシェンゲン域内なのでいわゆるパスポートコントロールもなく、国内線並みの扱いです、今回は預け荷物もありませんから、すぐにターミナルに出られます。
定刻ではタリン到着は日付変更線を越えて24時05分。路面電車の最終には乗れそうもない時間帯です。空港から市街まで4キロ、寒くなければ歩いてでも大丈夫なのですが、それだけが心配、と言ったところでしょうか。定刻より早く着いて欲しい、と思いながらリガを後にしました。
結論を申し上げると、タリン空港着はほぼ定刻、しかし日付を越えましたので続きはその6で。リーガ空港 (RIX) 空港
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