2019/10/28 - 2019/11/02
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毒多ぁさん
「Go2DX! 小型アマチュア無線機を持って海外旅行」、私の旅のコンセプトです。
返還前の香港で英国のアマチュア無線の試験を受け合格、その後英国本土に渡り上級となった筆者は、15年後に縁がありエストニアの電子市民になりました。それを記念してエストニアでのコールサインを取得、今回念願だった「無線機片手にエストニア周辺旅行」を敢行、その珍道中を紹介します。
今回はその1。2019年10月28日午後、ヘルシンキ港からタリン旧市街の、今回基地とした宿までの道中記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019年10月28日。
エストニア(以下エス国またはES国)へは、ヘルシンキフェリーターミナルより出発です。ヘルシンキ中央駅からトラムで約15分、第一ターミナルと第二ターミナルがありますがこの日はトラムの終点の新しいターミナルから。写真奥に見える緑の船が今回お世話になる「STAR号」です。
既に「冬ダイヤ」に入っております、外はみぞれ交じりの雪。ヘルシンキ 西ターミナル 船系
-
ターミナル入口の窓口で予約表のプリントアウトを提出すると、このような切符が発行されました(コールサインから本名はバレバレですが、一応モザイクしておきますね…)。
「ヘルシンキ-タリン 19時半発」。
船内のWiFiの情報も書かれています(SSIDの情報等もモザしました)。こうなれば、フィンランド国内で携帯電波を使って制御していたアンドロイドアプリ「APRSdroid」をWiFiで運用できます。さくっと設定!
アプリについては https://aprsdroid.org/ なサイトあたりを参考にしてください。なお、パスコードを発行してもらうまでに小生は約2カ月かかっています。このほかLoTWのアカウントから認証をインポートする方法があって私はパスコードが出発までにゲットできなかったため実際はそのLoTWの方法でアクティベートしています。タリンク シリヤ ライン 船系
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フェリーは定刻に出帆しました。どんどんケータイの電波が弱くなっていく中、STAR号のWiFiは絶好調です。ハンドヘルドを取り出してワッチを続けていますが、海の上・船室内、ほとんどアマチュア無線っぽい信号は聞こえてきません。
そんな中電話マークアイコンの「ES1ZB」が、バルト海のフィンランド湾を南下していきます。 -
約2時間の船旅(スマホのスクリーンショットですが時間は現地時間です、この写真を撮影したのは21時20分、ということになります)。APRSdroidの画面を見ているだけで愉快であっという間に時が過ぎていく感じです。
この日はヘルシンキ空港到着以来何も口にしていませんでしたので、船内の「バーガーキング」で軽く晩ごはんにしました(なんか楽しいので空腹感は無かったわけですが、タリン到着後食料がゲットできなかったら悲惨なので心を鬼にして)が、その他免税店で滞在中の「アルコール燃料」を調達したりもしました(フィンランド国内で買うよりは安いようですが…、タリンに着いてから買った方がもっと安かったかもしれません)。 -
そしてタリン港ターミナルに到着です!
タリン港 船系
-
他の乗客、即ち旅慣れた皆さんはフェリーが着くタイミングで「タクシー配車アプリ」とかで車を手配していて、タリン港フェリーターミナル前の駐車場は運転手さんと乗客の阿鼻叫喚、しかし「白タク」系がほとんどおらず混乱も最小限。小生は旧市街の北の方の宿を予約していて、どんなにゆっくり歩いても30分とかからんつもりでいたので、そういうの無関係で徒歩移動です。港を右に見ながらぐるっと回り込んで。
そんな移動もAPRSdroidが記録していました。ここでライブで居場所が知られるのもナンでしたのでアプリは切り、ここからはエストニアケータイ(後述しますが今回はAirBlticCardというSIMを使用、大変重宝しました)。
この先左折して旧市街に突入すればすぐに宿です。ストリートビューで充分に予習していますので大丈夫です、とっぷりと日は沈んで僅かな街灯しか無いわけですが既視感しかありませんでした。 -
30分とかからずに宿に付きました(ただ、「寒さ」と「石畳」は若干計算外、いやまじ寒かったっす…)。
宿の情報等は「その2」で紹介します。何しろ夜ですし。時差の関係もあって日本時間ではもう明け方です、早く休みたい、ところです。
チェックインの際「50ユーロのデポジットが必要」といわれて一瞬たじろぎましたが、まあきちんと返してくれると思うのでカードでピ!
3階の部屋をアサインされました、エレベータ使って部屋に向かいます。角部屋でしたが室内は何かすごい形をしています。写真は部屋の奥から入り口ドア方向を見たところ、手前はベッドです。ベッドの幅も「寝台特急のベッド」を彷彿とさせる狭さ、まあ寝台車ではないので揺れないから良いのですが。寝相がwww。タリン歴史地区 旧市街・古い町並み
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入り口ドアから見た部屋の奥の様子。トランクを置く場所はありますが、ここバスルームの入り口です、大きなトランクだと扉と干渉するかもです。
で、気になるのは奥の窓。無線をやっている職業病なのか「窓は開くのか・窓の向こうはどうなっているのか」がとても気になります。
さてその真相は!タリン歴史地区 旧市街・古い町並み
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窓は二重で旧市街らしく木の枠。窓を開けると…。
何もない!なんだこれ、目の前は公園でその向うは道路、ものすごく開けています、ここ旧市街だよね…どうなってるの??
その2に続くタリン歴史地区 旧市街・古い町並み
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