2019/08/09 - 2019/08/17
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ache0608さん
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スイス旅行からずいぶん時間がたってしまいました。年越しする前に完結させたいと思います(^_^;)
さて、スイス旅行ももう終盤です。
ツェルマット最終日は、最後のトレッキングを楽しみました。
お天気にも恵まれ、最高に美しい景色を堪能できました♪
そして空港があるチューリッヒまでの移動中、列車が事故の影響で途中下車となり、バスで移動するというトラブルがありました。
でも、さすが列車大国スイス、時間のロスはそれほどでもなく、無事にチューリッヒ空港駅に到着しましたよ。良かった(ホッ)。
翌朝チューリッヒを出発し、ウィーン経由で翌日の早朝に羽田空港に無事に到着しました。
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ツェルマットに来て6日目の朝、再び優雅な朝食をいただいてホテルをチェックアウトしました。
リッフェルアルプリゾート・ホテル2222mは本当に素晴らしいホテルでした!またいつか再訪できたら嬉しいな~☆彡
お世話になりました! -
ホテルから最寄りのリッフェルアルプ駅までは、ホテル宿泊客はかわいらしいトロッコ列車を利用できます(往きは使いました)が、列車の時間よりけっこう早く出発するため、私達が乗ろうとした時にはすでに出発していました。
歩いても5分位なので歩いていくことに。アスファルトの道ではないので、大きな荷物があるとちょっと歩きにくいですが、
ヤッサーが運んでくれた( ´艸`)
そこでゴルナーグラート登山電車に乗ってツェルマットに戻ります。 -
ツェルマット駅に着いたら今度は地下にあるコインロッカーにスーツケースを預け、最後のトレッキングを楽しみます。
今日はチューリッヒへの移動日ですが、チューリッヒには夕方くらいに着けばいいから昼すぎまでツェルマット周辺をとことん楽しもうと(^^♪
コインロッカーは大きなスーツケースが2つ入るものがあり、10フランでした。ローザンヌみたいに9フランじゃないし、1か所でよかったから助かった! -
身軽になったら、今度はケーブルカー乗り場まで10分程歩き、そこからケーブルカーでブラウヘルドまで行きます。
あの、マウンテンバイクで無謀なことをしてしまった呪わしい(笑)ブラウヘルドを再訪です(;'∀') -
着きました~。
すごくお天気がいい!
今度は歩いて安全に楽しみます(''◇'')ゞ -
おー、またもやマウンテンバイク発見。
お気を付けて~! -
サイクリングコースとはもちろん別の、いくつかの湖をめぐるコースに進みました。
今日のマッターホルンも最高! -
他の山々もとても美しいです。
空気も清らか、すがすがしい景色、もう最高~(^O^) -
遠くに湖が見えてきた!
ゆるやかに下る道をのんびり歩きます。
楽し~♪ -
逆さマッターホルンで有名なステリゼーという湖に到着。
“ゼー”は湖という意味だそうです。
ステリ湖ということね。
美しい~! -
その後もずーっとマッターホルンに見守られて楽しく歩きます。
この頃になるとマッターホルンの雄姿はもう当たり前のように感じられるようになるほどでした。感覚が麻痺してますね(;^ω^) -
お花畑とまではいかないけれど、野花がきれいに咲いている所もあり、風景が全く飽きない。
すがすがしくて、最高の気分!
私達はこういう自然に触れる旅がやっぱり好きなんだと実感。 -
はぁ~、きれい、楽し(^^)
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さて、次はカラマツに囲まれた湖、グリンジゼーに向かいます。
ここからも逆さマッターホルンが見られるそう。 -
湖が見えてきた!
カラマツの他、近くには木々が生い茂る所もあり、鹿が遠くに見えたこともありました。
何組かのトレッカーがいましたが、人は本当にまばらです。
ツェルマット周辺だけでも無数のトレッキングコースがあるので、もっと長く滞在して楽しみたかったです。
1か月くらいいたいなぁ~。 -
これまでとはまた違ったマッターホルンのお姿。
カラマツとマッターホルンもいいですね。
秋になると紅葉するようです。美しいでしょうね。
見てみたい~! -
横バージョン
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また歩きまーす♪
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途中でちょっと休憩。
それにしても、この日を含めてツェルマット5日間滞在のうち3日間が完全な晴れでした。
スケジュールに縛られていない旅だったので、臨機応変にトレッキングできたのはとても良かったです。
お天気をもたらしてくれた神様に感謝です(*^^*) -
スネガパラダイスに向かいます。
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ライゼーだったかな?
記憶が…(;・∀・) -
スネガパラダイスのケーブルカー乗り場までの急斜面は、この建物内にあるケーブルカーに乗って行けます(無料です)。
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スネガパラダイスに到着!
レストランとマッターホルンの有名な風景。
前回来た時は真っ白で何も見えなかったから嬉しさもひとしお♪
約2時間のトレッキングを満喫しました。
ほとんど雲に隠れないマッターホルンをずーっと見られてもう最高でした! -
さ、ツェルマットに戻り、コインロッカーに預けたスーツケースを取りに行ってからスイス国鉄に乗ってチューリッヒへ向かいます。
12時37分発のフィスプ行きに乗ります。
ツェルマットともいよいよお別れ。ありがとう~! -
フィスプ行きに乗り、終点で乗り換えてチューリッヒに行く予定でした。
スイス国鉄は以前の旅行記でもお伝えした通り、アプリを使って出発地と目的地を入力すると時間や経路(ホームの番号も!)等すべて出てくるので大変便利なのですが、なんとフィスプで乗ろうとしていた列車に20分の遅延があり、ホームは一時騒然となりました。
旅行客はみんなどうしていいか分からないから駅員さんに聞くと、次に来る列車に乗ってベルンで乗り換えろと。
しかし、次に来た列車が大変な混雑だったので、チューリッヒまで座れないのは厳しいと思い、一本見送ることに。
その後来た列車はまあ空いていたので良かった~と思っていたら!
再びトラブル発生!
なんと途中で止まってしまい、事故の影響でここからは運行しないのでバスに乗り換えろとのこと!! -
列車内アナウンスは英語もありますが、いまひとつ詳細が分からず。
でも、乗客の方が親切に教えてくれました。シュピッツという駅までバスで行くそうです。でもその先どうするのよ!?と聞くも、それは自分にも分からないと(そりゃそうだよね)。もう不安でいっぱいでした。
あふれんばかりの旅行客が大きな荷物を持って(もちろん地元の方もいるんですが)ホーム(どこだったか失念)を降りました。
私たちもそれに混じって下車し、駅前でバスを待つことに。
すると10分くらいで臨時バスが次々と来て乗客を乗せてくれました。
車内では、地元らしき方にシュピッツで降りてからチューリッヒに行くにはどうしたらいいの?と聞いてみると、自分もよく分からないからとにかく行ってみるしかないと…。
シュピッツ駅では電車が待っていて、それに乗って大丈夫なことが分かり、乗り込みました。ちゃんと座れたのでよかった~。
アプリに駅名を入力して検索すると、すでに新しい情報になっており、この電車(多分臨時で用意された)でチューリッヒ空港まで直通で行けることが分かりました。
もうホッとしましたよ~(^_^;)
スイスは列車大国と聞いていましたが、トラブル時の対応もなかなか素晴らしいと思いました。これだけのトラブル続きでも、時間のロスは30分位だったのですから。バスが思ったより早く来たのも素早い対応だったと思います。
そして、フライト日が翌日だったのもよかった。夜までにチューリッヒに着けばいいから、気持に余裕があり、パニックにならずに済みました。
でも緊張が続いて疲れました~( ノД`) -
チューリッヒ空港の駅に到着です。
途中、検札に来た車掌さんがウィッキーさんみたいな方で、英語ですが、日本に何度か行ったことがあると。ナゴヤ、オオサカ、キョウト、と関西方面にたくさん行かれたそうで、いろんな地名を話してくれ、楽しかったです。 -
そして、今夜泊まるラディソン・ブルホテルへ。
明日の朝の便なので、空港直結のホテルにしておきました。
せっかくチューリッヒに初めて来ましたが、残念ながら観光はなしです。 -
ビジネスホテルです。
スリッパをツェルマットで捨ててきてしまい、ここにはなくてちょっと不便でした。 -
荷物を置いて夕食をとりに駅構内へ行ってみました。
さすが、大きな空港駅なのでたくさんの人がいますし、お店もたくさんあります。
人が多いとちょっとテロが怖いなぁと思ってしまいます。 -
フードコートで軽くとることにしました。
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アジア料理を食べたくて、タイ料理に決定!
フォーと春巻き、甘い日本茶(なぜ海外の緑茶は甘いのでしょう!?)のペットボトル。
このフォーが一杯約1800円(;o;)
噂通りの物価の高さでした。
恐るべし、スイス。。。 -
夕飯を食べてからお土産を買いにミグロやコープに行きました。
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ミグロはとても大きなスーパーで、板チョコだけでもこんなに広いスペースがあります。夏じゃなければたくさん買いたかったけど、日本の暑さを思うと・・・諦めました(T_T)
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バラマキ用のお菓子を買って、大切な人へのお土産はディーン&デルーカのイタリア版(スイスじゃない(^_^;))のようなお店があったのでそこで買いました。リンツのチョコも買いたかったんだけどね~、残念!
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翌朝、10時の便だったので、7時頃にホテルを出てチェックイン。
オーストリア航空だったのですが、探してもカウンターが見当たらず。
空港の方に聞くと、スイスエアのカウンターが兼ねているとことでした。
ちょっと焦りました(^_^;) -
スイスエアのラウンジが使えるというので、ルンルンで向かいます。一番充実しているとの情報があったので♪
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色んな食べ物、飲み物がたくさんありました(^_^)
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けっこう人が多かったので、お食事エリアの写真は撮れず。
広々していましたが、テーブルとイスはフードコートのような感じでした。 -
ベーコン&トマト&ネギ入りのオムレツを作ってもらい、パンやジュースをいただきました。美味しかった!
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その後は、静かに過ごせる2階(クワイエット・スペース)へ移動し、ヤッサーは読書、私はお土産を物色しにラウンジを出ました。
お土産にスイスの有名なナイフを買おうとしたのですが、ウィーンでのトランジットがあった為買えませんでした。これは買えたとしても乗り継ぎの際の手荷物検査て没収されてしまうためです。化粧品等液体の物も同様だそうです。知らなかった~。職場の釣り好きな男性にあげようと思ったのですが、残念(T_T)
勉強になりました。 -
オーストリア航空に乗り込みます。
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帰りは揺れませんでした( ´艸`)
あ、往きはブリュッセル航空だったんだ。 -
さようなら、スイス!!
たくさんの素敵な思い出をありがとう(^o^)/
また来たいよ~!来られますように(祈る)!
いや、絶対再訪するぞ! -
機内食です。
パスタ(トマト&ビーフのソース)と、デザートのチョコレートケーキ。
このチョコレートケーキがとってもとっても美味しくて、大満足でした(^o^) -
ウィーンに着きました♪
シェーンブルン宮殿見たい!
途中下車したい~! -
ここで出国の手続きをします。なかなかの混み具合でしたが、途中で係員が増えて約20分程で済みました。ほとんど日本人。同じ便ですな、きっと。
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乗り換えはあまり時間がなく、ウィーンのラウンジにも行きましたが、お腹もいっぱいだったし、特筆すべきにものはなし。
で、ANAに搭乗。いよいよ羽田に向けて飛び立ちます。約12時間のフライト。
シートは往きと同じタイプで、ほぼ同じ場所。 -
機内食の前菜。
ふむふむ。。。 -
美女と野獣を見ながらいただきます。
往きより美味しくなかったです。残念ながら。 -
ワゴンサービスのデザート♪
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まあまあ。
飛行機はほとんど揺れなくて快適だったのですが、昼間だからかほとんど眠れなかった~(T_T) -
日本に着いたのは朝の6時半頃でした。
帰ってから時差ボケがキツかったです。
もう、朝になると体がだる重~~で。。。
元に戻るのに1週間かかりましたよ( ノД`)
やっぱりヨーロッパは遠いなぁ。
でもスイスは本当に素晴らしく、最高に楽しかったです。
自然大好きな私達にはぴったりの国だったのかも(^^)。
事前に色々と調べたり準備したり勉強したりで少々大変でしたが、限られた旅程の中でもやりたいことはほとんど出来ましたし、景観の素晴らしさは予想以上でしたし、大満足の旅となりました!
スイスのほんの一部しか行ってませんけれどね…(;^ω^)
今度はアイガー等の他の山も見てみたいです。
またいつか行けますように!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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