四国の観光列車初体験。伊予灘ものがたり

2019/10/06 - 2019/10/06

四国の観光列車に乗りました。松山から八幡浜までをおよそ２時間半かけて走ります。海岸沿いを走る絶景の車窓。その景色より感動したものがありました。

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

四国旅行で観光列車に乗りました。

伊予灘ものがたりです。レトロな感じの車両です。

伊予灘ものがたりは、２両編成です。乗ったのは、２両目の黄金の章という車両です。

コーヒーやビールなどを出すカウンターもあります。

松山駅を発車です。

出発の時、ＪＲ四国の方が、お見送りをしてくれました。うれしいですね。

伊予灘ものがたりは、海岸線を走ります。

天気も良く、美しい景色が流れていきます。

列車の旅の魅力は、アルコールが飲めること。さっそくオリジナルカクテルをいただきました。

コースターも美しいですね。記念にいただいてきました。

じゃこ天をいただきました。おいしい。

下灘で少し停車です。週末にしか走らない観光列車を皆さん、写真に収めています。

海岸がすぐ横にあります。

真ん中が下がっているベンチ。２人座ると、自然に真ん中による格好になります。こんな幸せな駅は見たことがありません。

しかし、無人の駅です。

訪れた１週間ほど前に無人になってしまったのですね。

だから、観光列車が来るときに、地元の方々がおもてなしに集まるのですね。

１０分に満たない停車時間でしたが、地元の方が手を振ってお見送りをしてくれました。

快晴です。

そして列車は、最大の見どころ鉄橋を通過します。

鉄橋は見えなくなり、波だけが見えるというスリルのある景色が楽します。

こんな感じです。最高です。

伊予市と大洲市の境でが、速度を落として走ります。

乗車した人には、記念としてその日の日付けを入れたボードと写真を撮ってくれます。ありがたい。しかし、もっと感動したのは…。

地元の人の、おもてなし。テニスをする人や、

練習中の少年野球の子どもたちが、

お年寄りが、

たぬきの仮装をした子どもたちが、

おじさんが、

いろんな人たちが、