闘牛の街を歩く。おいしいものを発見ＰＡＲＴ１。

2019/10/03 - 2019/10/12

闘牛で有名な宇和島市。城下町を歩くとおいしいものがたくさんありました。

エリア 宇和島(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宇和島駅の前にある牛の銅像。宇和島は闘牛の街で有名です。

そういえば、駅のホームにも牛鬼がいました。牛鬼伝説は、三重や岡山、高知などにもありますが、宇和島が一番有名ですね。宇和島では、牛鬼が山車になっています。

そして藤堂高虎築城と言われている宇和島城がある城下町。天守閣が今も残っています。

天守閣は残っていますが、追手門が太平洋戦争の時の宇和島空襲で焼けてしまいました。追手門があったところには、石垣に使われていた石で記念碑が建てられています。

道の駅には…

１つ１０００円の真珠のガチャポン。高いのか？安いのか？

気になるので、のぞいてみました。う～ん、わからん。

宇和島の郷土料理、丸寿司。海の幸や山の幸に恵まれる宇和島ですが、米に恵まれなかったです。そのため寿司と言ってもおからで作った寿司です。酢でしめたイワシ、アジ、サヨリなど季節の魚で作ります。これを食べながら夕食をいただきに行きます。

夕食は、駅に近いかどやさん。

煮たチャンバラ貝。これも宇和島名物。

ビールに合いますね。チャンバラ貝は初めていただきました。

タイのお刺身も欠かせません。

何だったか忘れましたが、おいしかった。

そして真珠貝の貝柱のバター焼きを発見。早速注文。

これが真珠貝の貝柱のバター焼き。おいしい。

やはりふくめんを食べなければ。美しいですね。鮮やかですね。

お店の人が上手に混ぜてくれました。寿司はおからで、麺はこんにゃく。
千切りにされているのでためやすいです。ヘルシーなものが多い宇和島です。

ご主人やおかみさんの話も面白く宇和島の夜は更けていきます。

おからの寿司にこんにゃくの麺とヘルシーな食事をいただいたのに、次は中華のお店に行きました。

店内は、遅い時間なので空いていました。

飲茶ならいいかな？ということで…

ギョウザに

から揚げ。ヘルシーな料理をいただいた後のがっつり系中華。きょうは、いっぱい歩いたご褒美です。

また、明日、おいしいものを探しに宇和島探訪をします。きょうは、ここまで。