2019/10/23 - 2019/10/23
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掛川花鳥園の植物と鳥の紹介の締め括りです。掛川城を含め、掛川駅から程よい散歩を兼ねた見学となりました。静岡県の掛川市では、『加茂花菖蒲園』も見学したい場所として残っています。
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
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名前:『レッドテール・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:『アカオノスリ(赤尾鵟)』の和名を持ちます。呼び名は『アニ』です。 -
イチオシ
名前:『レッドテール・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:森林や草原などに生息。夏は北上し、冬に南下します。 -
名前:『レッドテール・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:食性は肉食性で、鳥類、小型哺乳類、爬虫類、両生類等を捕食します。 -
名前:『ハリス・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:アメリカ合衆国南西部からチリ南部、アルゼンチン中央部に分布。
その他:呼び名は『よしの』です -
名前:『ハリス・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:モモアカノスリ(腿赤鵟)の和名を持ちます。 -
名前:『ハリス・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:雄の体重は平均で約710グラム、雌は1020グラム以上になります。 -
名前:『ハリス・ホーク』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:成鳥の体長は46~76cm、翼長は110cmほどです。 -
名前:『ハリス・ホーク:二羽』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:寿命は20~25年です。 -
名前:『ハリス・ホーク:雌雄』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:主に疎林や半砂漠域に生息します。 -
イチオシ
名前:『ハリス・ホーク:雌雄』
分類:タカ目タカ科ノスリ属
分布:北アメリカ大陸原産。
その他:小鳥、トカゲ、哺乳動物、および大きな昆虫などを捕食します。 -
名前:『ラナー・ハヤブサ』
分類:ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
分布:ヨーロッパからアフリカにかけて分布。
その他:呼び名は、アーチェリーです。 -
名前:『ラナー・ハヤブサ』
分類:ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
分布:ヨーロッパからアフリカにかけて分布。
その他:分布が非常に広く、現在は絶滅の恐れは少ないようです。 -
掛川花鳥園の屋外光景です。前方に、柵で仕切られている場所には、エミューの群れが飼われていました。エサをあげるためには、扉を開けて、中に入ることもできるようでした。
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『ハクチョウはかむことがあります』と記された、小さなお子さん連れの方への注意書きです。エサは手渡しでなく、投げてあげるようにとも注意されていました。そのリストに記されていたのが、黒鳥、コブ白鳥とサカツラガン(酒面雁)でした。
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名前:『サカツラガン(酒面雁)』
分類:カモ目カモ科マガン属
分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。
その他:カルガモさんに似ていましたが、少し攻撃的な性格のようです。 -
新しい『手配書』です。先程の3種の前科者(?)に加えて、『マガモ(真鴨)』も加えられていました。マガモは、カルガモなどと同様に、一番身近な野鳥です。川や池でよく見掛けますが、餌付けされたマガモ以外は、あまり近くには寄って来ません。
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名前:『コクチョウ(黒鳥)』
分類:カモ目カモ科ハクチョウ属
分布:オーストラリアに生息する固有種。
その他:「ブラックスワン」の呼び名を持ちます。 -
名前:『コクチョウ(黒鳥)』
分類:カモ目カモ科ハクチョウ属
分布:オーストラリアに生息する固有種。
その他:渡りを行わず、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥です。 -
イチオシ
名前:『コクチョウ(黒鳥)』
分類:カモ目カモ科ハクチョウ属
分布:オーストラリアに生息する固有種。
その他:食性は草食性で、主に水草を食べます。 -
池で泳いでいた鴨さん達です。すべて『マガモ(真鴨)』の雌雄のようでした。先程の手配書に付け加えられていましたが、少し同情的な見方をすれば、親羽を切られて飛べなくなっているようでしたから、気が立っているのかも知れません。
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同じく花鳥園の中の大きな池の光景です。噴水も稼働していました。親羽を切られた水鳥さん達にとっては、この池が一番過ごしやすい場所かもしれません。陸地をよちよち歩くのは、餌をもらう時だけのようです。
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池だけでなく、周りの小高い山も取り込んで、変化にとんだ光景になっていた、掛川花鳥園の屋外光景です。軽くワインでも飲みたくなるような席も、この一角にはセットしてありました。
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温室内の展示光景です。赤いテープで仕切られた中には、『サボテン』と『多肉植物』の説明パネルとともに、鉢植えが展示されていました。その昔、趣味で栽培したことがあり、懐かしい植物です。
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天井から吊り下げられた植物の光景です。花を咲かせているのは、ベゴニアやサフィニア当たりが多いようでした。この種の展示で最初に感心したのは、愛知県との境に近い伊勢湾岸にある、なばなの里のベゴニアガーデンでした。
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『花温室の植物』のタイトルで紹介されていた、6種類の植物です。左上から時計回りにインパチェンス、サフィニア、アイビーゼラニューム、キャットテール、ベゴニア・サザランディー、クリスマス・ベゴニアです。
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名前:『ケープペンギン』
分類:ペンギン科ケープペンギン属
分布:ナミビア共和国、南アフリカ共和国原産。
そのた:『アフリカンペンギン』などの別名を持ちます。 -
振り返って眺めた、掛川花鳥園の出入口光景です。今回は、花よりも『鳥』が主体の見学でしたが、殊に『フクロウとミミズク』、『鷲(わし)と鷹(たか)』は見応えがありました。その他にも、インコ、オオハシやハシビロコウ等も見応えがありました。
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これで、掛川花鳥園の見学はお終いです。冠木門風の木製の門を潜って、右に曲がれば、掛川駅方面になります。英語で、『ワシ(鷲)』は「Eagle」、『タカ(鷹)』は「Hawk」と使い分けられていますが、分類学上の区別はないようです。日本では、大きい方から鷲(ワシ)、鳶(トビ)、鷹(タカ)、隼(ハヤブサ)と大まかに使い分けられているようです。今回は、タカ(ホーク)を主体に見学しました。
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掛川駅まで歩いて向かう途中、北側方面に見えてきた掛川城の光景です。現在見られる城郭の構造の基本的な部分は、安土桃山時代に入封した『山内一豊(やまのうち・かずとよ:1545~1605年)』によるものとされます。岩倉織田氏の重臣・山内盛豊の三男として尾張国岩倉(現在の岩倉市)に生まれ、20万石以上を与えられた土佐国で亡くなりました。
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同じく、掛川駅まで歩いて向かう途中に目にしたマンホール蓋の光景です。掛川城がデザインされた汚水マンホール蓋でした。現在の掛川城は、木造で再建されたものです。1590年(天正18年)に家康が東海から関東に移封されると、掛川城には豊臣秀吉の直臣であった山内一豊が5万1千石(のち5万9千石)で入りました。
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