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植物と鳥が身近に見学できる、掛川花鳥園の紹介です。? 掛川花鳥園の広大な敷地には、大温室やスイレンプールなどの屋内エリアと、池や牧場がある屋外エリアがあり、施設全体ではインコ、オオハシ、ハシビロコウ、フクロウ、ペンギンなど約40種類の鳥を見ることができます。

2019秋、掛川城と掛川花鳥園(5/6):掛川花鳥園(4):エミュー、ヘビクイワシ

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2019/10/23 - 2019/10/23

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旅行記グループ 2019秋、掛川花鳥園

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

植物と鳥が身近に見学できる、掛川花鳥園の紹介です。? 掛川花鳥園の広大な敷地には、大温室やスイレンプールなどの屋内エリアと、池や牧場がある屋外エリアがあり、施設全体ではインコ、オオハシ、ハシビロコウ、フクロウ、ペンギンなど約40種類の鳥を見ることができます。

交通手段
新幹線 徒歩

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  • 温室内に展示されている植物の紹介です。このコーナーは『多肉植物』でした。『多肉植物(たにくしょくぶつ)』は、葉、茎または根の内部の柔組織に水を貯蔵している植物の総称とされ、砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い植物です。(ウィキペディア)

    温室内に展示されている植物の紹介です。このコーナーは『多肉植物』でした。『多肉植物(たにくしょくぶつ)』は、葉、茎または根の内部の柔組織に水を貯蔵している植物の総称とされ、砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い植物です。(ウィキペディア)

  • 『多肉植物』と『サボテン』の展示光景です。石を使って、砂漠などの乾燥地帯を演出しているようでした。『多肉植物』は、サボテン科以外の植物でも、ベンケイソウ科、リュウゼツラン科、ベンケイソウ科、スベリヒユ科、キョウチクトウ科、トウダイグサ科を始め多くの科に存在します。

    『多肉植物』と『サボテン』の展示光景です。石を使って、砂漠などの乾燥地帯を演出しているようでした。『多肉植物』は、サボテン科以外の植物でも、ベンケイソウ科、リュウゼツラン科、ベンケイソウ科、スベリヒユ科、キョウチクトウ科、トウダイグサ科を始め多くの科に存在します。

  • 同じく、『多肉植物』と『サボテン』の展示光景です。サボテンの姿もありますが、多肉植物の方が多く展示されていました。多くの多肉植物は、表面がクチクラ層で覆われて水の蒸発を防いでいます。クチクラ層とは、表皮を構成する細胞がその外側に分泌することで生じる、丈夫な膜のことです。

    同じく、『多肉植物』と『サボテン』の展示光景です。サボテンの姿もありますが、多肉植物の方が多く展示されていました。多くの多肉植物は、表面がクチクラ層で覆われて水の蒸発を防いでいます。クチクラ層とは、表皮を構成する細胞がその外側に分泌することで生じる、丈夫な膜のことです。

  • 天井から吊り下げられた花かごの光景です。水遣りは、梯子のようなものが付属した専用車で行われていました。女性の方の単独運転での水遣りでした。ベゴニアやサフィニアなどが主体のようでした。

    天井から吊り下げられた花かごの光景です。水遣りは、梯子のようなものが付属した専用車で行われていました。女性の方の単独運転での水遣りでした。ベゴニアやサフィニアなどが主体のようでした。

  • 階段状の棚に飾られていた鉢植えのコーナーの光景です。赤色、朱色、オレンジ色の花は、『ケイトウ(鶏頭)』系の草花のようでした。ケイトウの園芸品種は、語源の『鶏頭』と花姿とは随分と違ったものが出回っています。

    階段状の棚に飾られていた鉢植えのコーナーの光景です。赤色、朱色、オレンジ色の花は、『ケイトウ(鶏頭)』系の草花のようでした。ケイトウの園芸品種は、語源の『鶏頭』と花姿とは随分と違ったものが出回っています。

  • 名前:『ノアサガオ(野朝顔)』<br />分類: ヒルガオ科サツマイモ属。<br />分布:熱帯から亜熱帯地域に自生。<br />その他:ノアサガオが遮光に使われたあ温室光景です。

    名前:『ノアサガオ(野朝顔)』
    分類: ヒルガオ科サツマイモ属。
    分布:熱帯から亜熱帯地域に自生。
    その他:ノアサガオが遮光に使われたあ温室光景です。

  • 名前:『ノアサガオ(野朝顔)』<br />分類: ヒルガオ科サツマイモ属。<br />分布:熱帯から亜熱帯地域に自生。<br />その他:昨今の「緑のカーテン」ブームで注目されている植物の一つです。

    名前:『ノアサガオ(野朝顔)』
    分類: ヒルガオ科サツマイモ属。
    分布:熱帯から亜熱帯地域に自生。
    その他:昨今の「緑のカーテン」ブームで注目されている植物の一つです。

  • 掛川花鳥園の屋外光景です。大きな池が背後に控えていました。その岸辺には、多種の野鳥の姿がありましたが、飛び去らないよう、親羽が切られているようでした。コクチョウ、コブハクチョウ、マガモなど、様々でした。

    掛川花鳥園の屋外光景です。大きな池が背後に控えていました。その岸辺には、多種の野鳥の姿がありましたが、飛び去らないよう、親羽が切られているようでした。コクチョウ、コブハクチョウ、マガモなど、様々でした。

  • 名前:『サカツラガン(酒面雁)』<br />分類:カモ目カモ科マガン属<br />分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。<br />その他:飛び立つ積りでしょうが、所詮、無理でした。

    名前:『サカツラガン(酒面雁)』
    分類:カモ目カモ科マガン属
    分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。
    その他:飛び立つ積りでしょうが、所詮、無理でした。

  • 名前:『サカツラガン(酒面雁)』<br />分類:カモ目カモ科マガン属<br />分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。<br />その他:池で泳ぐ姿です。

    名前:『サカツラガン(酒面雁)』
    分類:カモ目カモ科マガン属
    分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。
    その他:池で泳ぐ姿です。

  • 名前:『サカツラガン(酒面雁)』<br />分類:カモ目カモ科マガン属<br />分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。<br />その他:陸に上がって休憩中でした。

    名前:『サカツラガン(酒面雁)』
    分類:カモ目カモ科マガン属
    分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。
    その他:陸に上がって休憩中でした。

  • 屋外から振り返って眺めた、掛川花鳥園の温室光景です。室内には、フードカフェーの『ハナハナ』と、レストランの『フローラ』が営業しています。HPには、『冷暖房完備のガラスハウスは全天候型で雨の日でも楽しく快適に過ごせます』と紹介されていました。

    屋外から振り返って眺めた、掛川花鳥園の温室光景です。室内には、フードカフェーの『ハナハナ』と、レストランの『フローラ』が営業しています。HPには、『冷暖房完備のガラスハウスは全天候型で雨の日でも楽しく快適に過ごせます』と紹介されていました。

  • 名前:『サカツラガン(酒面雁)』<br />分類:カモ目カモ科マガン属<br />分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。<br />その他:嘴は大型で細長く、色彩は黒く、後肢の色彩は橙色です。

    名前:『サカツラガン(酒面雁)』
    分類:カモ目カモ科マガン属
    分布:カザフスタン、モンゴル、ロシア南東部、中国、北朝鮮、韓国、日本に分布。
    その他:嘴は大型で細長く、色彩は黒く、後肢の色彩は橙色です。

  • 名前:『コブハクチョウ(瘤白鳥)』<br />分類:カモ目カモ科ハクチョウ属<br />分布:ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。<br />その他:日本では1952年にヨーロッパから移入され、その後一部が野生化しました。

    名前:『コブハクチョウ(瘤白鳥)』
    分類:カモ目カモ科ハクチョウ属
    分布:ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。
    その他:日本では1952年にヨーロッパから移入され、その後一部が野生化しました。

  • 名前:『コブハクチョウ(瘤白鳥)』<br />分類:カモ目カモ科ハクチョウ属<br />分布:ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。<br />その他:雌雄同色の、全身白色の大型の水鳥です。

    名前:『コブハクチョウ(瘤白鳥)』
    分類:カモ目カモ科ハクチョウ属
    分布:ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。
    その他:雌雄同色の、全身白色の大型の水鳥です。

  • 名前:『マガモ(真鴨)』<br />分類:カモ目カモ科マガモ属<br />分布:北半球の冷帯から温帯に広く分布。<br />その他:食性は植物食が主の雑食です。

    名前:『マガモ(真鴨)』
    分類:カモ目カモ科マガモ属
    分布:北半球の冷帯から温帯に広く分布。
    その他:食性は植物食が主の雑食です。

  • 名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』<br />分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。<br />分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。<br />その他:丁度頭を下げた時の撮影でした。

    名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』
    分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。
    分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。
    その他:丁度頭を下げた時の撮影でした。

  • 名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』<br />分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。<br />分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。<br />その他:今度はカメラ目線での撮影です。

    名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』
    分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。
    分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。
    その他:今度はカメラ目線での撮影です。

  • 名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』<br />分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。<br />分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。<br />その他:精悍で、お洒落な姿です。

    イチオシ

    名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』
    分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。
    分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。
    その他:精悍で、お洒落な姿です。

  • 名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』<br />分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。<br />分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。<br />その他:名前は『キック』、得意技です。

    名前:『ヘビクイワシ(蛇食鷲)』
    分類:タカ目ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属。
    分布:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。
    その他:名前は『キック』、得意技です。

  • 名前:『エミュー』<br />分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。<br />分布:オーストラリア全土が原産。<br />その他:二足歩行する、いわゆる「飛べない鳥」の一種です。

    名前:『エミュー』
    分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。
    分布:オーストラリア全土が原産。
    その他:二足歩行する、いわゆる「飛べない鳥」の一種です。

  • 名前:『エミュー』<br />分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。<br />分布:オーストラリア全土が原産。<br />その他:柵から顔を出して、こちらを窺うエミューさんです。不細工だけど、優しい鳥の評価があります。

    イチオシ

    名前:『エミュー』
    分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。
    分布:オーストラリア全土が原産。
    その他:柵から顔を出して、こちらを窺うエミューさんです。不細工だけど、優しい鳥の評価があります。

  • 名前:『エミュー』<br />分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。<br />分布:オーストラリア全土が原産。<br />その他: エミューはダチョウに次ぐ大きさの鳥です。足の速さでは、ダチョウに負けます。

    名前:『エミュー』
    分類:ヒクイドリ目(ダチョウ目)ヒクイドリ科エミュー属。
    分布:オーストラリア全土が原産。
    その他: エミューはダチョウに次ぐ大きさの鳥です。足の速さでは、ダチョウに負けます。

  • 名前:『ワシミミズク(鷲木菟)』<br />分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属<br />分布:極地圏と熱帯を除くユーラシア大陸の大部分。<br />その他:呼び名は『カムイ』です。

    名前:『ワシミミズク(鷲木菟)』
    分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属
    分布:極地圏と熱帯を除くユーラシア大陸の大部分。
    その他:呼び名は『カムイ』です。

  • 名前:『ワシミミズク(鷲木菟)』<br />分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属<br />分布:極地圏と熱帯を除くユーラシア大陸の大部分。<br />その他:人里離れた大森林、岩場、荒れ地に留鳥として住みます。

    イチオシ

    名前:『ワシミミズク(鷲木菟)』
    分類:フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属
    分布:極地圏と熱帯を除くユーラシア大陸の大部分。
    その他:人里離れた大森林、岩場、荒れ地に留鳥として住みます。

  • 名前:『アンデスカラカラ』<br />分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属<br />分布:アンデス山脈周辺。<br />その他:呼び名は『ウル』です。

    名前:『アンデスカラカラ』
    分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属
    分布:アンデス山脈周辺。
    その他:呼び名は『ウル』です。

  • 名前:『アンデスカラカラ』<br />分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属<br />分布:アンデス山脈周辺。<br />その他:生きた動物を捕食するほか、動物の死骸も食べます。

    名前:『アンデスカラカラ』
    分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属
    分布:アンデス山脈周辺。
    その他:生きた動物を捕食するほか、動物の死骸も食べます。

  • 名前:『アンデスカラカラ』<br />分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属<br />分布:アンデス山脈周辺。<br />その他:非常に頭のいい猛禽です。<br />

    名前:『アンデスカラカラ』
    分類:ハヤブサ目ハヤブサ科アンデスカラカラ属
    分布:アンデス山脈周辺。
    その他:非常に頭のいい猛禽です。

  • 名前:『ヒメコンドル(姫コンドル)』<br />分類:綱タカ目(コウノトリ目)コンドル科ヒメコンドル属。<br />分布:北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、フォークランド諸島に分布。<br />その他:呼び名は『みやび』です。

    名前:『ヒメコンドル(姫コンドル)』
    分類:綱タカ目(コウノトリ目)コンドル科ヒメコンドル属。
    分布:北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、フォークランド諸島に分布。
    その他:呼び名は『みやび』です。

  • 名前:『ヒメコンドル(姫コンドル)』<br />分類:綱タカ目(コウノトリ目)コンドル科ヒメコンドル属。<br />分布:北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、フォークランド諸島に分布。<br />その他:嗅覚が発達していて、匂いをたよりに動物の死体を探します。

    名前:『ヒメコンドル(姫コンドル)』
    分類:綱タカ目(コウノトリ目)コンドル科ヒメコンドル属。
    分布:北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、フォークランド諸島に分布。
    その他:嗅覚が発達していて、匂いをたよりに動物の死体を探します。

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