妻と初めてのスペイン旅行（11）　帰国編

2019/12/05 - 2019/12/06

2019/12/5（木）
マドリードからミュンヘン経由で帰国します。

11/25から始めたスペイン旅行、名残惜しいですが、あとは飛行機に乗って帰るだけになってしまいました。

マドリード・バラハス空港　ターミナル2
7:30発　ルフトハンザ　LH1807便
ドイツ・ミュンヘン空港　10:05着

11:40発　ルフトハンザ　LH742便
関西空港　7:20着

エリア マドリード(スペイン)

宿泊していたホテルから空港へ向かいます。
朝7:30のフライトなので5:30に空港へ着くと想定するとバスや電車は使えないのでタクシーにしました。
早朝ということもあり、Atocha駅前から空港まで30分かかりませんでした。
（タクシーは制限速度80km/hのところを120km/hで走っていましたが…）

帰りもルフトハンザ機でミュンヘン経由で関空へ戻ります。ルフトハンザは、マドリード・バラハス空港のT2。

スペインはナショナルフラッグエアのイベリア航空がワンワールドなので、スターアライアンスは寂しいです。

T2のラウンジは「Puerta del Sol」です。

とても広くてゆったりしています。キッズスペースもあります。

飲み物の種類はまずまず。

アルコールの種類は多い方だと思います。

軽食はハム、チーズ、パン、果物があるだけなので、寂しい感じは否めません。
朝早かったので、まだ準備できていなかっただけかもしれません。

飛行機はA320、沖付けです。

往きと同様、2時間半のフライトですが、機内食が出てきました。
軽食ですが、なかなか美味しい…

今回はミュンヘン空港での乗継でかなり長い距離を歩かされましたが、空港内の電車移動や迅速なパスポートチェックのおかげでラウンジに立ち寄る時間がありました。

スターアライアンスのゴールドカードを持っているので、ルフトハンザのSenatorラウンジに入りました。
Senatorラウンジは、ビジネスラウンジとは全然違って人が少ない上に座席の間隔が広くて、ゆったりしています。

食事も充実しています。

ここでも、しっかりビールサーバーがあります。

ミュンヘンは濃霧、寒いです。
関空への機体は往きと同じA350です。

ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきました。

往きと同じサンジョベーゼのワインがありました。
美味しい。

ワインが決まったので、食事は自動的に洋食に決定です。

ワインとサラダです。

メインのガチョウのロースト……うーん、ぅぅぅ

クリスマスクッキー、もらいました。

Tシャツ？　パジャマ？　みたいなものをいただきました。

着陸前に朝食をいただきました。

和食にしました。
10日ぶりの和食は美味しい。

A350の尾翼ビュー。
関空への着陸直前の映像です。

何とか無事に帰ってきました。
スペインはスリや置き引きが多いと聞いていましたが、幸運にも被害は皆無でした。
食事は美味しく、人々は温かく、再訪したいと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• churros　さん 2020/03/25 22:18:34

  旅行記を拝見しました

  ！Hola!yamaotokoy1さん、初めまして。
  豪華な旅でしたね！、飛行機もオテルもリッチな旅行ですね。
  
  「スペインはスリや置き引きが多い」と言うのは誤解ですよ
  エウロパの中では安心安全な国なんですよ、今回の旅で実感されましたでしょう
  再来訪されるのでしたら美味しい店をご紹介しますよ、パエジャだけでなくスペイン料理は美味しい物がたくさんありますよ、是非５月のハカランダの咲く頃か６月のヒラソル（ヒマワリ）の咲く頃をお奨めします。
  
  churros

  yamaotokoy1さん からの返信 2020/03/25 23:15:49

  Re: 旅行記を拝見しました

  churrosさん、はじめまして！
  そうですね、とっても親切な人が多かった印象です。昼寝をする怠惰な民族っていう先入観もあったので、真摯な働き者の姿を見て驚きました。
  考えてみれば、悪者ばかりだったら皆警戒してスリに遭うことも少ないはず。親切な人が多いからつい気を許して、ごく一部の不届き者の被害に遭うのかな…と思いました。
  
  ホント食べ物が美味しかったので必ず再訪します！　また、いろいろ教えてください。
  今後ともよろしくお願いします。