ネパール周遊紀行８日間　8日目

2019/11/21 - 2019/11/28

ただヒマラヤ山脈やエベレストが見られればいい、と軽い気持ちで行ったネパールでしたが、実際に行ってみるとそれだけではない、ネパール2000年の歴史や現地の人たちの暮らしぶりや子供たちの人懐こさなどを知ることができ、どこに行っても得るものは必ずある、と再認識しました。

11/21（木）羽田集合
11/22（金）バンコク経由カトマンズ着　ナガルコット泊
11/23（土）バクタプル観光　カトマンズ発ポカラ着
11/24（日）トゥラコットハイキング
11/25（月）ポカラ観光
11/26（土）エベレスト遊覧飛行、カトマンズ観光
11/27（日）カトマンズ発バンコク経由羽田へ
11/28（月）羽田着

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

さようなら、カトマンズ。さようなら、ネパール。いい経験ができました。

カプチーノをお願いしました。
おつまみがなんかすごい量。

機内食。ネパール料理。最後のネパールカレーは美味しかったそうです。

私の洋食。
あんまりお腹が空いていなかったのでまたパンを半分食べたくらいで終了。

メニュー。

デザート。チーズと果物のお皿は全員置かれて、上のふたつはチョイスです。ゼリーっぽいのは友人が食べましたが、どんだけ固めてるんだ！というくらい固かったそうです。

そろそろバンコクの灯りが見えてきました。

ネパールにももちろん灯りはありましたが、量が違います。
そういう意味でもまだまだこれからの国です。

煌びやか。

定刻18時30分より小一時間遅れて到着。
カトマンズ空港とはうって変わって広すぎるバンコクの空港。

またまた直行したのはマッサージ。

時間が遅かったので混んでいるかと思いましたが

10分くらい待っただけですぐに呼ばれました。

マッサージって人によってやり方が全然違うんですね。
今日の方は足の指の間までひとつひとつ濡れタオルで拭いてくださって、弟子の足を洗ったというイエス様かと思いました。その上、靴下まではかせてくれようとしたのでさすがに申し訳なくて自分ではきます！と（笑）。
友人を待ちながら生姜のお茶を飲みました。

入口を外から。
マッサージサービス、本当に良かったです！

向かいのラウンジへ。

ここで私は

今までネパールで食べられなかった分を

取り返すかのように爆食（笑）。

第一弾。

第二弾。

締めはカプチーノ。
さっき機内食を食べた友人は飲み物すら飲まず、対照的でした。

帰りも４時間半の待ち時間があるはずでしたが、１時間遅れたうえ、マッサージ受けたり食べたりしていたらあっという間に時間が過ぎました。
22時半過ぎ、搭乗ゲートからバスに乗って

飛行機へ。

前回は２階の非常口の席でしたけど、今回はその前です。

メニュー。日本語がありがたい。

ほぼ定刻の２３時半、プッシュバックが始まりました。

離陸です。

バンコクもいつか来てみたいです。

インフラがあまり整ってるとは言えないネパールに行けたんだから、大体の国は行けるよ～と言ってもらえました。今までヨーロッパが多いですが、アジアや南米も興味があります。

ウェルカムドリンク。友達はトマトジュース！

深夜なのでベルトサインが消えたら私はすぐに爆睡してしまいました。お願いしていたのに食べなかった夜食（友人撮影）。

フライトは５時間半ほどなので２時間ほど寝ると朝食です。和食を選びました。

友人の選んだタイのお粥。ちょっとぴりっと辛かったそうです。
ポンヌママンのジャムが添えられていました。

日本時間６時前、

窓の外は朝焼け。

地球って丸いんだなぁ。

観たい映画も観る気力もなかったのでフライトマップをずっと見ていました。知らなかったんですけど、大阪の南方の海ってPhilippine Seaっていうんですね。太平洋の縁海らしいです。

友人は寝ており、一人でそんな事に感心しながら

夜が明けていき

もうすぐ羽田です。

東京湾。

海ほたる？
ほぼ定刻の６時５５分頃着陸しました。
ネパール、友人は辛い物が苦手な私を心配していましたが、もともと食べ物に執着がないせいか、何とかなりました。
先進国ではありませんが、暮らす人は生き生きして穏やかで親切でした。
その国ごとにいい所はそれぞれあるので、これからも色々な国に行きたいと思います。