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今年も毎年出掛けている、丹波篠山市と丹波市の紅葉巡りに出掛けて来ました。<br />今年は暖かいので紅葉の時期が遅れているのと、朝晩の寒暖差が少ないためきれいな紅葉を見ることが出来ませんでしたが、洞光寺の紅葉は今年もとてもきれいでした。<br />今回出かけたのは、毎年訪れている丹波篠山市の洞光寺と丹波市の円通寺、高山寺、石龕寺(せきがんじ)の4ヶ所を巡りました。<br />この日の天気予報は晴れだったのに、曇り空でちょっと残念でしたが、それなりにきれいな紅葉を楽しむことが出来ました。<br />全般的に今年の紅葉は、きれいに紅葉せずに落葉しているものが多かったのと、モミジが青葉のものが結構ありました。<br />暖かい日が続いていたので一斉に紅葉することがなかったようです。<br />そのため紅葉のベストな日に出かけるの難しいです。<br />それにしても洞光寺の紅葉はとてもきれいでした。

今年も丹波篠山の紅葉を見に出かけてきました

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2019/11/21 - 2019/11/21

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旅行記グループ 2019年紅葉巡り

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旅好き長さん

旅好き長さんさん

今年も毎年出掛けている、丹波篠山市と丹波市の紅葉巡りに出掛けて来ました。
今年は暖かいので紅葉の時期が遅れているのと、朝晩の寒暖差が少ないためきれいな紅葉を見ることが出来ませんでしたが、洞光寺の紅葉は今年もとてもきれいでした。
今回出かけたのは、毎年訪れている丹波篠山市の洞光寺と丹波市の円通寺、高山寺、石龕寺(せきがんじ)の4ヶ所を巡りました。
この日の天気予報は晴れだったのに、曇り空でちょっと残念でしたが、それなりにきれいな紅葉を楽しむことが出来ました。
全般的に今年の紅葉は、きれいに紅葉せずに落葉しているものが多かったのと、モミジが青葉のものが結構ありました。
暖かい日が続いていたので一斉に紅葉することがなかったようです。
そのため紅葉のベストな日に出かけるの難しいです。
それにしても洞光寺の紅葉はとてもきれいでした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今年は暖かいので紅葉の時期がかなり遅れています。<br />今回一番はじめに訪れた丹波篠山市にある洞光寺は、新聞やインターネットの紅葉情報に記載がないので紅葉の進捗度が心配です。<br />自宅を朝8時に出発して、9時30分に洞光寺の前にある無料の駐車場に車を停めて境内に向かいます。

    今年は暖かいので紅葉の時期がかなり遅れています。
    今回一番はじめに訪れた丹波篠山市にある洞光寺は、新聞やインターネットの紅葉情報に記載がないので紅葉の進捗度が心配です。
    自宅を朝8時に出発して、9時30分に洞光寺の前にある無料の駐車場に車を停めて境内に向かいます。

  • 入り口のモミジの木の紅葉があまり進んでなくてちょっと心配です。<br />去年は、紅葉の時期を逸して残念な思いをしましたが、今年こそはきれいな紅葉を見たいものです。

    入り口のモミジの木の紅葉があまり進んでなくてちょっと心配です。
    去年は、紅葉の時期を逸して残念な思いをしましたが、今年こそはきれいな紅葉を見たいものです。

  • そして先ほどの門をくぐるときれいな紅葉が目の前に現れます。<br />ここで一様に、皆さん感嘆の声をあげます。<br />正しく先ほどの景色と別世界に入ってきたような気になります。

    そして先ほどの門をくぐるときれいな紅葉が目の前に現れます。
    ここで一様に、皆さん感嘆の声をあげます。
    正しく先ほどの景色と別世界に入ってきたような気になります。

  • これがその景色です。<br />天気予報では晴れだったのに、曇り空だったのがちょっと残念です。<br />紅葉したモミジの葉のコントラストがとてもきれいです。

    これがその景色です。
    天気予報では晴れだったのに、曇り空だったのがちょっと残念です。
    紅葉したモミジの葉のコントラストがとてもきれいです。

  • モミジの葉が一様に真っ赤に染まるのではなく、緑・黄色・オレンジ・赤といろいろな色の葉のコントラストがとてもきれいです。

    イチオシ

    モミジの葉が一様に真っ赤に染まるのではなく、緑・黄色・オレンジ・赤といろいろな色の葉のコントラストがとてもきれいです。

  • 洞光寺の山門の前には、池が二つあり、天気が良いとその池にこれらの紅葉が映し出されてとてもきれいです。<br />ただこの日は曇り空だったのでちょっと残念です。

    洞光寺の山門の前には、池が二つあり、天気が良いとその池にこれらの紅葉が映し出されてとてもきれいです。
    ただこの日は曇り空だったのでちょっと残念です。

  • それではこの橋をわたり、山門をくぐって、境内に向かいます。<br />毎年思うのですが、こんなにきれいな紅葉が見られるので、入山料をとってもいいと思います。<br />駐車場も入山料も無料なんて信じられません。

    それではこの橋をわたり、山門をくぐって、境内に向かいます。
    毎年思うのですが、こんなにきれいな紅葉が見られるので、入山料をとってもいいと思います。
    駐車場も入山料も無料なんて信じられません。

  • 境内に入ると大きなイチョウの木があり、黄色に染まったイチョウの葉と真っ赤に染まったモミジがとてもきれいです。

    境内に入ると大きなイチョウの木があり、黄色に染まったイチョウの葉と真っ赤に染まったモミジがとてもきれいです。

  • 地面にあるイチョウの黄色い落ち葉も絵になります。

    地面にあるイチョウの黄色い落ち葉も絵になります。

  • 境内の横にはお稲荷さんが祀られています。

    境内の横にはお稲荷さんが祀られています。

  • こうやって見るととても絵になります。

    イチオシ

    こうやって見るととても絵になります。

  • 空を見上げると紅葉したイチョウとモミジの葉がとてもきれいです。

    空を見上げると紅葉したイチョウとモミジの葉がとてもきれいです。

  • アップで見るとこんな感じです。<br />この日は平日の木曜日にもかかわらず、トラピックスやクラブツーリズムの団体客が大型バスで何台も来ていて、写真を撮るのが大変でしたが、比較的早く出て行ってくれたので、それらの合間を縫って紅葉を楽しみました。<br />団体ツアーだと時間が決められていて、ゆっくりとこの紅葉を楽しむことが出来ないので残念だと思います。

    アップで見るとこんな感じです。
    この日は平日の木曜日にもかかわらず、トラピックスやクラブツーリズムの団体客が大型バスで何台も来ていて、写真を撮るのが大変でしたが、比較的早く出て行ってくれたので、それらの合間を縫って紅葉を楽しみました。
    団体ツアーだと時間が決められていて、ゆっくりとこの紅葉を楽しむことが出来ないので残念だと思います。

  • このように団体ツアー客がいなくなるとひっそりしていい感じです。

    このように団体ツアー客がいなくなるとひっそりしていい感じです。

  • 数年前まではこの洞光寺の紅葉はあまり知られてなく、団体客も少なかったのですが、最近では多くのツアーが訪れるようになりました。<br />お寺のそばまで大型バスが入られないので、皆さん遠くの所から歩いてここを訪れています。<br />その点、マイカーだとそばに駐車場があるのでとても便利です。<br />ただ土・日の休みの日はその駐車場に車を停めるのは大変だと思います。

    イチオシ

    数年前まではこの洞光寺の紅葉はあまり知られてなく、団体客も少なかったのですが、最近では多くのツアーが訪れるようになりました。
    お寺のそばまで大型バスが入られないので、皆さん遠くの所から歩いてここを訪れています。
    その点、マイカーだとそばに駐車場があるのでとても便利です。
    ただ土・日の休みの日はその駐車場に車を停めるのは大変だと思います。

  • この頃になるとやっと青空が広がりつつあります。<br />陽が差してくると紅葉が一段と映えてきれいです。

    この頃になるとやっと青空が広がりつつあります。
    陽が差してくると紅葉が一段と映えてきれいです。

  • 落ち葉も紅葉してきれいです。

    落ち葉も紅葉してきれいです。

  • 紅葉した木の隙間から陽が差して幻想的な景色になります。

    紅葉した木の隙間から陽が差して幻想的な景色になります。

  • 毎年、兵庫県下の紅葉スポットに出掛けますが、この洞光寺の紅葉がナンバー1だと思います。<br />今年は紅葉のベストシーズンに来ることが出来ました。<br />ここの紅葉を楽しんだ後、丹波市の円通寺(えんつうじ)に向かいます。

    イチオシ

    毎年、兵庫県下の紅葉スポットに出掛けますが、この洞光寺の紅葉がナンバー1だと思います。
    今年は紅葉のベストシーズンに来ることが出来ました。
    ここの紅葉を楽しんだ後、丹波市の円通寺(えんつうじ)に向かいます。

  • 円通寺は丹波市の北部にあるので、先ほどの洞光寺からは車で1時間弱かかります。<br />まずは駐車場に車を停め、入山料の300円を払って境内に向かいます。

    円通寺は丹波市の北部にあるので、先ほどの洞光寺からは車で1時間弱かかります。
    まずは駐車場に車を停め、入山料の300円を払って境内に向かいます。

  • 円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建したもので、今日まで六百余年の歳月を経た、由緒ある禅宗の古刹です。<br />ここのモミジの紅葉はちょっと遅れているようです。

    円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建したもので、今日まで六百余年の歳月を経た、由緒ある禅宗の古刹です。
    ここのモミジの紅葉はちょっと遅れているようです。

  • その中でもここのモミジはとても鮮やかに紅葉しています。

    その中でもここのモミジはとても鮮やかに紅葉しています。

  • その紅葉した木の下にはお地蔵様並んでいます。<br />円通寺は、織田信長の中国攻略に伴う明智光秀の丹波攻めにより、この地の寺社仏閣は悉く焼き払われました。<br />この寺に軍勢が近づいた時、この地の豪氏、荻野喜右衛門が光秀の本陣に赴き必死の説得の結果、兵火を免れたと言われているそうです。<br />ただ現在の本堂や庫裏は、天保年間(1840年)に焼失後再建されたものです。

    その紅葉した木の下にはお地蔵様並んでいます。
    円通寺は、織田信長の中国攻略に伴う明智光秀の丹波攻めにより、この地の寺社仏閣は悉く焼き払われました。
    この寺に軍勢が近づいた時、この地の豪氏、荻野喜右衛門が光秀の本陣に赴き必死の説得の結果、兵火を免れたと言われているそうです。
    ただ現在の本堂や庫裏は、天保年間(1840年)に焼失後再建されたものです。

  • 正面の建物が山門で、中には四天王の持国天と広目天が祀られています。<br />このあたりの紅葉はきれいです。

    正面の建物が山門で、中には四天王の持国天と広目天が祀られています。
    このあたりの紅葉はきれいです。

  • この建物が本堂で、幅が12間(約40m)、奥行きが7間(約20m)もあり、木造建築としては当地方最大の規模を誇るそうです。<br />とても立派な本堂です。<br />ここで熱いお茶をいただきます。

    この建物が本堂で、幅が12間(約40m)、奥行きが7間(約20m)もあり、木造建築としては当地方最大の規模を誇るそうです。
    とても立派な本堂です。
    ここで熱いお茶をいただきます。

  • 境内のそばには、明治忠魂碑があり、ここの紅葉がとてもきれいです。<br />ただ全般的には、紅葉はちょっと遅れているようです。<br />その後、今度は高山寺(こうさんじ)に向かいます。

    境内のそばには、明治忠魂碑があり、ここの紅葉がとてもきれいです。
    ただ全般的には、紅葉はちょっと遅れているようです。
    その後、今度は高山寺(こうさんじ)に向かいます。

  • 高山寺は先ほどの円通寺に近いので、車で10分足らずで移動できます。<br />ここの紅葉スポットは、朱塗りの山門をくぐった参道です。

    高山寺は先ほどの円通寺に近いので、車で10分足らずで移動できます。
    ここの紅葉スポットは、朱塗りの山門をくぐった参道です。

  • これがその参道です。<br />本来ならば、この参道にある燈籠の両側に植えられているモミジが真っ赤に染まり、その紅葉のトンネルが一番の紅葉スポットになるのですが、今年は赤く染まらず、黄色のままで散ってしまっています。<br />ちょっと残念です。

    これがその参道です。
    本来ならば、この参道にある燈籠の両側に植えられているモミジが真っ赤に染まり、その紅葉のトンネルが一番の紅葉スポットになるのですが、今年は赤く染まらず、黄色のままで散ってしまっています。
    ちょっと残念です。

  • そのせいか、紅葉を楽しむ人も今年は少ないようです。<br />このモミジが赤く染まると絶景になるのに残念です。<br />今年は暖かい日が続いたので、赤く染まらずに散ってしまっているようです。

    そのせいか、紅葉を楽しむ人も今年は少ないようです。
    このモミジが赤く染まると絶景になるのに残念です。
    今年は暖かい日が続いたので、赤く染まらずに散ってしまっているようです。

  • こちらが本堂です。<br />狛犬の後ろにあるドウダンツツジがちょっと赤くなってきれいです。<br />その後、ちょうどお昼だったので昼食に向かいます。

    こちらが本堂です。
    狛犬の後ろにあるドウダンツツジがちょっと赤くなってきれいです。
    その後、ちょうどお昼だったので昼食に向かいます。

  • この日のお昼は、高山寺のそばにある『レストラン昭和』でいただきます。<br />名前からしてレトロ感を感じます。

    この日のお昼は、高山寺のそばにある『レストラン昭和』でいただきます。
    名前からしてレトロ感を感じます。

  • お店の中はこんな感じで昔の食堂といった感じで、右側には座敷もあります。

    お店の中はこんな感じで昔の食堂といった感じで、右側には座敷もあります。

  • いただいたのはこの日のお勧めランチの唐揚げ定食。<br />この日のサービスランチですので通常料金の50円引きです。<br />ボリュームも有り、美味しくいただきました。<br />面白かったのは、昭和のレトロ感が感じられるお店なのに、何とペイペイが利用でき、利用すると5%OFFになります。

    いただいたのはこの日のお勧めランチの唐揚げ定食。
    この日のサービスランチですので通常料金の50円引きです。
    ボリュームも有り、美味しくいただきました。
    面白かったのは、昭和のレトロ感が感じられるお店なのに、何とペイペイが利用でき、利用すると5%OFFになります。

  • 昼食後向かったのが、この日の最後のお寺、石龕寺(せきがんじ)。<br />まずは駐車場に車を停め、300円の入山料を払ってお寺に向かいます。

    昼食後向かったのが、この日の最後のお寺、石龕寺(せきがんじ)。
    まずは駐車場に車を停め、300円の入山料を払ってお寺に向かいます。

  • ここの紅葉は、真っ赤に染まっているものと、くすんだ感じの木が入り交じっています。

    ここの紅葉は、真っ赤に染まっているものと、くすんだ感じの木が入り交じっています。

  • 真っ赤に染まったモミジはとてもきれいで、青空に映えます。

    真っ赤に染まったモミジはとてもきれいで、青空に映えます。

  • くすんだ感じのモミジはこんな感じで、ちょっと残念です。<br />この参道を進んで山門に向かいます。

    くすんだ感じのモミジはこんな感じで、ちょっと残念です。
    この参道を進んで山門に向かいます。

  • これが山門で、中には国の重要文化財の阿吽の金剛力士像が2躯あります。<br />国の重要文化財がこのようにオープンな状態で祀られているなんて火災や盗難・いたずらされないか心配です。<br />この山門は、織田信長に命じられた明智光秀の丹波攻略の際、兵火により全山ことごとく消失しましたが、ここだけ焼け残ったそうです。

    これが山門で、中には国の重要文化財の阿吽の金剛力士像が2躯あります。
    国の重要文化財がこのようにオープンな状態で祀られているなんて火災や盗難・いたずらされないか心配です。
    この山門は、織田信長に命じられた明智光秀の丹波攻略の際、兵火により全山ことごとく消失しましたが、ここだけ焼け残ったそうです。

  • 山門をくぐると、高山寺と同様に紅葉したモミジのトンネルが現れるはずなのに、今年はこんな感じです。<br />モミジは結構落葉しています。

    山門をくぐると、高山寺と同様に紅葉したモミジのトンネルが現れるはずなのに、今年はこんな感じです。
    モミジは結構落葉しています。

  • ただその中で、この1本だけはとても鮮やかに染まっています。

    ただその中で、この1本だけはとても鮮やかに染まっています。

  • 参道の両脇のモミジは落葉したもの、紅葉したものやまだ青々としたものなどが入り交じっています。

    参道の両脇のモミジは落葉したもの、紅葉したものやまだ青々としたものなどが入り交じっています。

  • その中でもここのモミジはきれいです。<br />石龕寺は、岩屋寺(いわやでら)とも称され、もみじの寺、足利氏の寺、仁王像の寺として知られています。

    その中でもここのモミジはきれいです。
    石龕寺は、岩屋寺(いわやでら)とも称され、もみじの寺、足利氏の寺、仁王像の寺として知られています。

  • このお寺は南北朝時代、足利尊氏が弟との戦で敗れ、京都から落ち延びこの寺に寄った際、石龕寺の僧が足利氏に丹波栗を献上すると、嫡子の義詮はその一つに爪痕を付け、『都をば出て 落ち栗の芽もあらば 世に勝ち栗とならぬものかは』(もしこの栗に芽が出れば、都に出て天下を取ったものと思ってくれ)と詠んだそうです。<br />その後、首尾よくそのとおりとなったため『爪あと栗』または『ててうち栗』として伝えられたそうです。

    このお寺は南北朝時代、足利尊氏が弟との戦で敗れ、京都から落ち延びこの寺に寄った際、石龕寺の僧が足利氏に丹波栗を献上すると、嫡子の義詮はその一つに爪痕を付け、『都をば出て 落ち栗の芽もあらば 世に勝ち栗とならぬものかは』(もしこの栗に芽が出れば、都に出て天下を取ったものと思ってくれ)と詠んだそうです。
    その後、首尾よくそのとおりとなったため『爪あと栗』または『ててうち栗』として伝えられたそうです。

  • こうやって見ると紅葉にはちょっと早いのかな?

    こうやって見ると紅葉にはちょっと早いのかな?

  • 時折きれいに紅葉した木もあります。

    時折きれいに紅葉した木もあります。

  • こちらは薬師堂です。<br />後ろの紅葉したモミジがきれいです。

    こちらは薬師堂です。
    後ろの紅葉したモミジがきれいです。

  • この二つの建物は、左側が先ほどの薬師堂、右側が毘沙門堂(本堂)です。<br />毘沙門堂は最近建て替えられたのか、とてもきれいです。

    この二つの建物は、左側が先ほどの薬師堂、右側が毘沙門堂(本堂)です。
    毘沙門堂は最近建て替えられたのか、とてもきれいです。

  • こうやって見るときれいです。

    こうやって見るときれいです。

  • 苔むした石垣と紅葉したモミジが絵になります。<br />平日のせいか観光客もまばらです。

    イチオシ

    苔むした石垣と紅葉したモミジが絵になります。
    平日のせいか観光客もまばらです。

  • 最後に弘法大師にお別れして山門から出て行きます。<br />紅葉のベストシーズンだと、周囲が真っ赤に染まってきれいなのに、ちょっと残念です。

    最後に弘法大師にお別れして山門から出て行きます。
    紅葉のベストシーズンだと、周囲が真っ赤に染まってきれいなのに、ちょっと残念です。

  • 駐車場に向かう際、鹿よけフェンスの向こう側の山を見ると真っ赤なモミジを発見。<br />ここのモミジが一番きれいでした。

    駐車場に向かう際、鹿よけフェンスの向こう側の山を見ると真っ赤なモミジを発見。
    ここのモミジが一番きれいでした。

  • 丹波のモミジは真っ赤に紅葉せず、こんな感じにくすんだように変色して落葉したものが多かったです。<br />そのためきれいな紅葉があまり見られませんでした。<br />今回は4つの有名な丹波・篠山の紅葉スポットを回りましたが、暖かかった日が続いたせいか、洞光寺を除いて紅葉は今一でした。<br />今年は、兵庫県の高源寺、天滝、原不動滝、清林寺、洞光寺、円通寺、高山寺、石龕寺を回りましたが、洞光寺の紅葉が一番きれいでした。<br />兵庫県の紅葉シーズンは、そろそろ終盤になってきていますが、洞光寺の紅葉は今週末まではきれいに見られそうです。<br />皆さん方も一度出掛けてみたらいいと思います。

    丹波のモミジは真っ赤に紅葉せず、こんな感じにくすんだように変色して落葉したものが多かったです。
    そのためきれいな紅葉があまり見られませんでした。
    今回は4つの有名な丹波・篠山の紅葉スポットを回りましたが、暖かかった日が続いたせいか、洞光寺を除いて紅葉は今一でした。
    今年は、兵庫県の高源寺、天滝、原不動滝、清林寺、洞光寺、円通寺、高山寺、石龕寺を回りましたが、洞光寺の紅葉が一番きれいでした。
    兵庫県の紅葉シーズンは、そろそろ終盤になってきていますが、洞光寺の紅葉は今週末まではきれいに見られそうです。
    皆さん方も一度出掛けてみたらいいと思います。

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