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前日の9日に兵庫県立三木山森林公園に出かけたところ、結構紅葉が進んでいたので、翌10日に紅葉観賞に出かけてきました。<br />今年は暖かい日が続いたせいか紅葉が遅れ、平年だと見頃のところが多いのに、今年はかなり遅れているようです。<br />とはいうものの、インターネットの紅葉情報をあてに出かけてきました。<br />今回出掛けたのは、兵庫県の有名な紅葉スポットの丹波市の高源寺と日本の滝百選の一つの天滝。<br />何れもインターネットの紅葉情報では見頃でしたが、いざ出かけてみるとちょっと早かったようです。<br />やはり今年は暖かい日が続いたせいか、紅葉もかなり遅れ気味のようです。<br />それでも紅葉した木も一部あり、天気も良かったので一日楽しむことが出来ました。<br />それにしても天滝は、初めて行きましたが結構な山道でしばらくは筋肉痛で苦しみそうです。

紅葉を楽しみに兵庫県の高源寺と天滝に出かけてきました

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2019/11/10 - 2019/11/10

11位(同エリア67件中)

旅行記グループ 2019年紅葉巡り

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旅好き長さん

旅好き長さんさん

前日の9日に兵庫県立三木山森林公園に出かけたところ、結構紅葉が進んでいたので、翌10日に紅葉観賞に出かけてきました。
今年は暖かい日が続いたせいか紅葉が遅れ、平年だと見頃のところが多いのに、今年はかなり遅れているようです。
とはいうものの、インターネットの紅葉情報をあてに出かけてきました。
今回出掛けたのは、兵庫県の有名な紅葉スポットの丹波市の高源寺と日本の滝百選の一つの天滝。
何れもインターネットの紅葉情報では見頃でしたが、いざ出かけてみるとちょっと早かったようです。
やはり今年は暖かい日が続いたせいか、紅葉もかなり遅れ気味のようです。
それでも紅葉した木も一部あり、天気も良かったので一日楽しむことが出来ました。
それにしても天滝は、初めて行きましたが結構な山道でしばらくは筋肉痛で苦しみそうです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 11月9日(土)、散歩がてら兵庫県立三木山森林公園に出かけると、この写真のように結構紅葉が進んでいました。<br />そのため翌日の10日(日)に紅葉狩りに出かけることにしました。

    11月9日(土)、散歩がてら兵庫県立三木山森林公園に出かけると、この写真のように結構紅葉が進んでいました。
    そのため翌日の10日(日)に紅葉狩りに出かけることにしました。

  • まずはどこに行こうかと迷い、インターネットの紅葉情報を見ると、兵庫県下で見頃のところが少ない中、丹波の高源寺と養父市の天滝が良さそうなので、さっそく出掛けることにしました。<br />まずは丹波の高源寺を目指します。<br />その途中、休憩したのがこの道の駅『杉原紙の里・多可』。<br />道の駅でトイレをお借りしましたがビックリするほどきれいなトイレでした。<br />最近はどこに行ってもトイレは最新式できれいです。

    まずはどこに行こうかと迷い、インターネットの紅葉情報を見ると、兵庫県下で見頃のところが少ない中、丹波の高源寺と養父市の天滝が良さそうなので、さっそく出掛けることにしました。
    まずは丹波の高源寺を目指します。
    その途中、休憩したのがこの道の駅『杉原紙の里・多可』。
    道の駅でトイレをお借りしましたがビックリするほどきれいなトイレでした。
    最近はどこに行ってもトイレは最新式できれいです。

  • 道の駅の駐車場の前には青玉神社があります。<br />この神社はパワースポットの一つのようで、知る人ぞ知る神社だそうです。<br />それにしても今日はとてもいい天気です。

    道の駅の駐車場の前には青玉神社があります。
    この神社はパワースポットの一つのようで、知る人ぞ知る神社だそうです。
    それにしても今日はとてもいい天気です。

  • そしてここ多可は、杉原紙で有名なところで、関白藤原忠実の日記『殿暦』永久4年(1116年)に『椙原庄紙』として紹介されていたそうです。<br />杉原紙は、手すき和紙の中でも結構歴史のあるものだそうです。

    そしてここ多可は、杉原紙で有名なところで、関白藤原忠実の日記『殿暦』永久4年(1116年)に『椙原庄紙』として紹介されていたそうです。
    杉原紙は、手すき和紙の中でも結構歴史のあるものだそうです。

  • 道の駅のそばにある杉原川に架かるこの橋の向こう側に、杉原紙の展示・体験工房や研究施設などがあります。<br />ただ今回の目的は紅葉巡りですので、見学はしませんでした。

    道の駅のそばにある杉原川に架かるこの橋の向こう側に、杉原紙の展示・体験工房や研究施設などがあります。
    ただ今回の目的は紅葉巡りですので、見学はしませんでした。

  • そして道の駅のお店をのぞいていると面白いものを発見。<br />これは何だと思いますか?<br />なんとビニールの袋の中にみずが入っていて、その中に何と錦鯉や金魚が入っていました。<br />値段は1500円くらいで売られていました。<br />残念ながら私の家の庭には池がないので買うのを断念。<br />結構きれいな錦鯉や金魚でした。

    そして道の駅のお店をのぞいていると面白いものを発見。
    これは何だと思いますか?
    なんとビニールの袋の中にみずが入っていて、その中に何と錦鯉や金魚が入っていました。
    値段は1500円くらいで売られていました。
    残念ながら私の家の庭には池がないので買うのを断念。
    結構きれいな錦鯉や金魚でした。

  • そして丹波の高源寺には10時前に到着。<br />お寺から最も離れた第3駐車場に車を停めて向かいます。<br />駐車場にあるモミジも紅葉してきれいです。<br />この日は日曜日ということもあって、お寺そばの駐車場は満車で、最も遠い駐車場に車を停めました。<br />ちなみに駐車場は無料です。

    そして丹波の高源寺には10時前に到着。
    お寺から最も離れた第3駐車場に車を停めて向かいます。
    駐車場にあるモミジも紅葉してきれいです。
    この日は日曜日ということもあって、お寺そばの駐車場は満車で、最も遠い駐車場に車を停めました。
    ちなみに駐車場は無料です。

  • 青空に映えて紅葉がきれいです。

    青空に映えて紅葉がきれいです。

  • 第3駐車場からは、この道を進んで高源寺に向かいます。<br />道の所々に、地元の方が野菜などを売っているお店が出ていたので、それを眺めながら進みます。<br />この橋のたもとにお地蔵さまが居られるのは、『ここより高源寺参道です。だからこころ清らかにしてお参りください。』という、”お知らせ”に当たるそうです。

    第3駐車場からは、この道を進んで高源寺に向かいます。
    道の所々に、地元の方が野菜などを売っているお店が出ていたので、それを眺めながら進みます。
    この橋のたもとにお地蔵さまが居られるのは、『ここより高源寺参道です。だからこころ清らかにしてお参りください。』という、”お知らせ”に当たるそうです。

  • そしてここが高源寺の惣門です。<br />300円の拝観料を払って入山します。<br />惣門近くのモミジの紅葉はちょっと早いかな。

    そしてここが高源寺の惣門です。
    300円の拝観料を払って入山します。
    惣門近くのモミジの紅葉はちょっと早いかな。

  • この惣門をくぐって山門に向かいます。<br />紅葉の最盛期では、この向こう側が真っ赤に染まるのですが、まだ青葉が多かったです。<br />この門は、織田信長による丹波攻めで焼き討ちになった後、当寺を再興するおりに柏原織田藩より寄贈されたものだそうです。

    この惣門をくぐって山門に向かいます。
    紅葉の最盛期では、この向こう側が真っ赤に染まるのですが、まだ青葉が多かったです。
    この門は、織田信長による丹波攻めで焼き討ちになった後、当寺を再興するおりに柏原織田藩より寄贈されたものだそうです。

  • 参道両側の天目カエデはまだ青葉でしたが、参道を外れた日差しが良く当たるところのモミジは結構紅葉しています。

    参道両側の天目カエデはまだ青葉でしたが、参道を外れた日差しが良く当たるところのモミジは結構紅葉しています。

  • こちらは参道の途中にある丹丘荘。

    こちらは参道の途中にある丹丘荘。

  • ここの紅葉がとてもきれいです。<br />丹丘荘の入り口の紅葉している木はドウダンツツジです。<br />

    ここの紅葉がとてもきれいです。
    丹丘荘の入り口の紅葉している木はドウダンツツジです。

  • カエデもきれいです。<br />あと1週間くらいするともっときれいになると思います。

    カエデもきれいです。
    あと1週間くらいするともっときれいになると思います。

  • こちらのモミジは今が最盛期。<br />とてもきれいです。

    こちらのモミジは今が最盛期。
    とてもきれいです。

  • 遠くには三重塔の多宝塔が見えます。<br />逆光なのでわかりにくいですが、中央の右側に見えます。<br />高源寺は、先ほどの惣門から見て仏殿や多宝塔が東側にあるので午前中は逆光になってしまいます。<br />そのため写真を撮るのであれば昼からの方が良いと思います。

    遠くには三重塔の多宝塔が見えます。
    逆光なのでわかりにくいですが、中央の右側に見えます。
    高源寺は、先ほどの惣門から見て仏殿や多宝塔が東側にあるので午前中は逆光になってしまいます。
    そのため写真を撮るのであれば昼からの方が良いと思います。

  • そして石段の階段の正面にあるのが山門です。<br />別名『紫鳳楼』とも呼ばれ、階上には釈迦如来と十六羅漢をお祀りしているそうです。<br />この石の階段の両側には天目カエデが植えられていて、紅葉のベストシーズンだと赤いモミジのトンネルの中を進んで行けます。<br />ただ残念ながら紅葉の見頃はもうちょっと先のようです。

    そして石段の階段の正面にあるのが山門です。
    別名『紫鳳楼』とも呼ばれ、階上には釈迦如来と十六羅漢をお祀りしているそうです。
    この石の階段の両側には天目カエデが植えられていて、紅葉のベストシーズンだと赤いモミジのトンネルの中を進んで行けます。
    ただ残念ながら紅葉の見頃はもうちょっと先のようです。

  • この山門の向こうに見えるのが仏殿です。<br />

    この山門の向こうに見えるのが仏殿です。

  • これが仏殿で本尊の『釈迦如来』をお祀りしています。

    これが仏殿で本尊の『釈迦如来』をお祀りしています。

  • 仏殿から振り返って山門を眺めるとこんな感じです。<br />境内の天目カエデが紅葉するともっときれいだと思います。

    仏殿から振り返って山門を眺めるとこんな感じです。
    境内の天目カエデが紅葉するともっときれいだと思います。

  • 仏殿入り口の階段も苔むして絵になります。

    仏殿入り口の階段も苔むして絵になります。

  • 杉の緑と紅葉した天目カエデのコントラストがとてもきれいです。

    イチオシ

    杉の緑と紅葉した天目カエデのコントラストがとてもきれいです。

  • 心字の池のそばにあるお地蔵様も苔の帽子をかぶって歴史を感じます。

    心字の池のそばにあるお地蔵様も苔の帽子をかぶって歴史を感じます。

  • まだ青々とした天目カエデの向こうに見えるのが三重塔の多宝塔です。

    まだ青々とした天目カエデの向こうに見えるのが三重塔の多宝塔です。

  • 廻りの天目カエデが紅葉すると絵になるのにちょっと残念です。<br />この多宝塔には開運毘沙門天をお祀りしています。

    廻りの天目カエデが紅葉すると絵になるのにちょっと残念です。
    この多宝塔には開運毘沙門天をお祀りしています。

  • 多宝塔のそばには、一部紅葉したカエデも見かけます。

    多宝塔のそばには、一部紅葉したカエデも見かけます。

  • やはり日当たりの良いところのカエデの方が紅葉が進むようです。<br />ここでもお隣のC国の団体さんが観光に来ていました。<br />最近は地方の田舎に行ってもよくお見かけします。<br />高源寺の紅葉の見頃はちょっと早かったけれど、一部きれいなカエデが見られたので次の目的地の養父市の天滝に向かいます。

    やはり日当たりの良いところのカエデの方が紅葉が進むようです。
    ここでもお隣のC国の団体さんが観光に来ていました。
    最近は地方の田舎に行ってもよくお見かけします。
    高源寺の紅葉の見頃はちょっと早かったけれど、一部きれいなカエデが見られたので次の目的地の養父市の天滝に向かいます。

  • 天滝入り口には11時30分に到着。<br />ここはレストハウス天滝で、ここに車を停めて向かいます。<br />天滝の登山口まで車で行けるのですが、道が狭いのと登山道そばの駐車場が満車の可能性が高いので、ここに駐車しました。

    天滝入り口には11時30分に到着。
    ここはレストハウス天滝で、ここに車を停めて向かいます。
    天滝の登山口まで車で行けるのですが、道が狭いのと登山道そばの駐車場が満車の可能性が高いので、ここに駐車しました。

  • レストハウス天滝駐車場のモミジも紅葉してきれいです。<br />ここから天滝の登山道入り口まで1km以上歩いて進みます。<br />登山道入り口から天滝まで1.2Kmあるので、山道を往復4.4Kmも歩くことになります。<br />結構しんどそうです。

    レストハウス天滝駐車場のモミジも紅葉してきれいです。
    ここから天滝の登山道入り口まで1km以上歩いて進みます。
    登山道入り口から天滝まで1.2Kmあるので、山道を往復4.4Kmも歩くことになります。
    結構しんどそうです。

  • 登山道入り口までの道は舗装されて歩きやすかったけれど、当然のことながら上り坂ですので結構疲れます。

    登山道入り口までの道は舗装されて歩きやすかったけれど、当然のことながら上り坂ですので結構疲れます。

  • そして登山道入り口に到着。<br />ここから山道になり、天滝まではここからまだ1.2Km(片道約45分)もあります。<br />何せ山道ですのでここからは運動靴か登山靴が必要です。<br />中には犬を連れて登っている人がいましたが、登山道が狭いのでかなり迷惑です。

    そして登山道入り口に到着。
    ここから山道になり、天滝まではここからまだ1.2Km(片道約45分)もあります。
    何せ山道ですのでここからは運動靴か登山靴が必要です。
    中には犬を連れて登っている人がいましたが、登山道が狭いのでかなり迷惑です。

  • 登山道はこのような渓流沿いの山道を登っていきます。

    登山道はこのような渓流沿いの山道を登っていきます。

  • 登山道脇にはこのような渓流が目を楽しませてくれます。<br />ちょっと疲れを癒やしてくれます。

    登山道脇にはこのような渓流が目を楽しませてくれます。
    ちょっと疲れを癒やしてくれます。

  • 登山道は狭いので行き交うのも大変で、途中この写真のように落石注意の所もあります。<br />狭い登山道ですが、皆さんマナーがよく、行き交う際、広い道のところで待っていてくれたり、挨拶してくれてとても気持ち良かったです。

    登山道は狭いので行き交うのも大変で、途中この写真のように落石注意の所もあります。
    狭い登山道ですが、皆さんマナーがよく、行き交う際、広い道のところで待っていてくれたり、挨拶してくれてとても気持ち良かったです。

  • 登山道はこの写真のように渓流側に手すりのない所もあるので注意して歩かなければなりません。<br />足を滑らすと大怪我しそうです。

    登山道はこの写真のように渓流側に手すりのない所もあるので注意して歩かなければなりません。
    足を滑らすと大怪我しそうです。

  • ここは夫婦滝だったかな?

    ここは夫婦滝だったかな?

  • そしてここは鼓ケ滝です。<br />この赤い橋を渡って天滝に向かいます。

    そしてここは鼓ケ滝です。
    この赤い橋を渡って天滝に向かいます。

  • 鼓ケ滝です。<br />ここは森林浴場としても有名で『森林浴の森100選』に指定されています。<br />

    鼓ケ滝です。
    ここは森林浴場としても有名で『森林浴の森100選』に指定されています。

  • 天滝まであと100m。<br />このあたりになると日頃運動していないので足はガクガク、汗まみれの状態です。<br />この後100mの標識に元気をもらってさらに進んでいきます。<br />それにしてもシンドイ・・・。

    天滝まであと100m。
    このあたりになると日頃運動していないので足はガクガク、汗まみれの状態です。
    この後100mの標識に元気をもらってさらに進んでいきます。
    それにしてもシンドイ・・・。

  • あともうちょっとで天滝です。<br />手前の木の向こう側に天滝が見えます。

    あともうちょっとで天滝です。
    手前の木の向こう側に天滝が見えます。

  • そしてこの階段の向こう側が天滝の展望台。<br />もうちょっとです。

    そしてこの階段の向こう側が天滝の展望台。
    もうちょっとです。

  • そしてやっと展望台に到着。<br />結局、麓のレストハウス天滝から標準時間よりちょっと早い、50分かかりました。<br />

    そしてやっと展望台に到着。
    結局、麓のレストハウス天滝から標準時間よりちょっと早い、50分かかりました。

  • この天滝は、落差98mもある『日本の滝100選』に指定されている兵庫県下一番を誇る名瀑です。

    この天滝は、落差98mもある『日本の滝100選』に指定されている兵庫県下一番を誇る名瀑です。

  • その天滝がこれです。<br />落差が98mもあるので展望台からは広角レンズを使わないと全体を撮ることが出来ません。

    その天滝がこれです。
    落差が98mもあるので展望台からは広角レンズを使わないと全体を撮ることが出来ません。

  • よく見ると滝のそばの木が紅葉しています。

    よく見ると滝のそばの木が紅葉しています。

  • こうやって見ると良くわかります。

    こうやって見ると良くわかります。

  • こうやって見ると本当にきれいです。<br />ここまで大汗をかいてきたかいがあります。<br />この景色を見るとこれまでの疲れが一挙に吹き飛んでしまいます。<br />帰りは下りで楽ですが、足を滑らせると大変なので慎重に下山しました。<br />ある意味下りの方が膝などに負担が来て疲れます。

    こうやって見ると本当にきれいです。
    ここまで大汗をかいてきたかいがあります。
    この景色を見るとこれまでの疲れが一挙に吹き飛んでしまいます。
    帰りは下りで楽ですが、足を滑らせると大変なので慎重に下山しました。
    ある意味下りの方が膝などに負担が来て疲れます。

  • そしてレストハウス天滝には13時15分に到着。<br />結局、レストハウス天滝から天滝まで往復1時間30分かかりました。<br />お昼をだいぶ過ぎていたので、大急ぎで昼食レストランに向かいます。

    そしてレストハウス天滝には13時15分に到着。
    結局、レストハウス天滝から天滝まで往復1時間30分かかりました。
    お昼をだいぶ過ぎていたので、大急ぎで昼食レストランに向かいます。

  • この日の昼食は、但馬牛を比較的安くいただける道の駅『但馬楽座』にある但馬牛レストランの『やぶ牧場』。

    この日の昼食は、但馬牛を比較的安くいただける道の駅『但馬楽座』にある但馬牛レストランの『やぶ牧場』。

  • このレストランの代表的なメニューがこれです。<br />以前に牛炙りとろ卵丼とビーフカツ定食をいただいたので、今回はすき焼き定食をいただきます。<br />できれば店長お勧めの黒毛和牛ステーキ定食をいただきたいのですが、ちょっと我慢です。

    このレストランの代表的なメニューがこれです。
    以前に牛炙りとろ卵丼とビーフカツ定食をいただいたので、今回はすき焼き定食をいただきます。
    できれば店長お勧めの黒毛和牛ステーキ定食をいただきたいのですが、ちょっと我慢です。

  • これがすき焼き定食。<br />お肉に脂身が少なかったので味は今一かな。<br />でも天滝に行った帰りだったので美味しくいただきました。<br />今回はインターネットの紅葉情報を見て出掛けましたが、紅葉の見頃とまでは行かずちょっと残念でした。(インターネットの情報もあまりあてになりません)<br />今年は例年に比べ結構紅葉が遅れているようです。<br />何れにしてもこれからが紅葉のベストシーズンに入って行くので、例年通り宍粟や丹波地方の紅葉巡りをしていきたいと思います。

    これがすき焼き定食。
    お肉に脂身が少なかったので味は今一かな。
    でも天滝に行った帰りだったので美味しくいただきました。
    今回はインターネットの紅葉情報を見て出掛けましたが、紅葉の見頃とまでは行かずちょっと残念でした。(インターネットの情報もあまりあてになりません)
    今年は例年に比べ結構紅葉が遅れているようです。
    何れにしてもこれからが紅葉のベストシーズンに入って行くので、例年通り宍粟や丹波地方の紅葉巡りをしていきたいと思います。

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