Day 5-4　ブルガリア・ルーマニア旅行記 (ルーマニア ブカレスト)

2019/10/12 - 2019/10/12

この日は昼食で一旦ブカレストに立ち寄るのみです。
食事は美味しいです。
ブルガリアよりもルーマニアの食事が日本人の口に合うと思いました。

美味しいんですが、とにかく食事が出てくるのに時間がかかります。
のんびり気質の国民性？
時間にはルーズみたいです。

あえて国名は申し上げませんが、久しぶりに『黒い山』を思い出してしまいました(^^;

エリア ブカレスト(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 観光バス

ロマ族の家です。
人によってはこんな豪華な家が別荘だとか。

ロマ族はプラムなどの果実酒を作る銅製の蒸留器を製造して得たお金で、自分たちの豊かさを誇示するかのように豪華な家を建てたんだそうです。
(蒸留器はEU加盟後は自家製のお酒の規制で需要が減って、現在は製造していないそうです)

ゲオルゲ Sincai 国立大学

飛行士の記念碑
(Monument to the Heroes of the Air)
勝利広場から見ることが出来ます。

一番上にいるのはイカロスだそうです。

trattoria Buongiorno Primaverii(aの上に∪)で昼食です。

こんな色をしてるけれど、ビーフスープ。
ハンガリーで食べたグヤーシュを思い出すようなさっぱり系の味です。

唐辛子。
これをかじりながらスープ食べる人もいるんだとか。
因みにこの唐辛子、全く辛くないものor激辛のロシアンルーレット状態です。
私は辛くなかったのですが、クセの無い生ピーマンをかじっている感覚です。

お約束のパンも。
ふわふわのパンで美味しかったです^^

メインはポークの炭火焼きにマスタードソースです。
ソースですが、マスタードというよりクリーム？チーズ？の味のほうが強い気が…
ソースはポークに合って美味しかったです。

因みに、お約束の焼きポテトには粉チーズがかかっています。

当初、ここでパパナッシュを頂く予定でしたが、別のレストランで頂くことになり、ここではレモンケーキ。
日本で食べたレモンケーキは何だったんでしょうか…
って考えてしまう程に美味しいです(●^o^●)

実は席に着いた段階で皆で紅茶を注文したのですが、店員の女の子が他の店員とのお喋りに夢中になって何度も添乗員さんとDianaが催促しても無視したので、最後は他の階で接客していた上司にチクってようやく持ってきてもらいました。

因みに、この後も最後の夕食以外は毎回このパターンで駆け込むようにデザートを食べて…の繰り返しでした。

車窓から見えるのはコレンティーナ湖

懐かしいものを発見☆

空港が見えます

！

目指すはブラショフ…ではなく、まずはシナイアです。
シナイアにあるペレシュ城は16:15にcloseするため、ブカレストで食事を待たされるのはかなりの死活問題です。

そして、今日は土曜日。
この日は道中の町がこのようにイベントが開催中。
町によってはマラソン大会が行われているため、交通規制もあります。

ロマの豪邸とは言いませんが、ブルガリアとは違う建物が並んでいます。

只今の時刻、16:40
ペレシュ城の見学は間に合いそうです