Vol.4/5　女子一人で気ままに4度目のイギリス～ミュージカル三昧にローカルっぽく過ごす旅（ロンドン・ハマースミス編）

2019/04/26 - 2019/05/05

平成ー令和の10連休。
平成最後の日もおかまいなし。
仕事の夫を日本に置き去り。
気ままな一人イギリス6泊８日（大阪前泊あり）
4度目のイギリス満喫。

〇Vol.1/5
　2019.4.26(Fri)-28(SUN)　
　徳島～関空～スキポール～ヒースロー～
　コロンビア・ロード・フラワー・マーケット～
　V&A～自然史博物館～ライオンキング
　https://4travel.jp/travelogue/11498491

〇Vol.2/5
　2019.4.29(Mon)　
　ぶらり日帰りブリュッセル
　https://4travel.jp/travelogue/11533684

〇Vol.3/5
　2019.4.30(Tue)ー5.1(Wed)　
　ウィンザー城～バース～ストーンヘッジ～
　イングリッシュブレックファスト～
　シャーロック博物館～
　マダムタッソー
　https://4travel.jp/travelogue/11547341

●Vol.4/5
　2019.5.1(Wed)ー5.2(Thu)　
　プリムローズヒル～フロイト博物館～
　マンマミーア～
　ハマースミス～ウェストミンスター教会～
　ホストカフェ～セントポール～
　レドンホールマーケット～
　ザシャード～パブでビール
　https://4travel.jp/travelogue/11568767

〇Vol.5/5
　2019.5.3(Fri)ー5.5(Sun)　
　ライ一日満喫～アラジン～
　ヒースロー～スキポール～関空～徳島
　https://4travel.jp/travelogue/11568788

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

さて午後。
いきなりVol4がなぞのパエリア画像でスタートしてしまいました。

午後からの目的地はプリムローズヒル。
どうやって行くか、いろいろ検討した結果。
安定の地下鉄をチョイス。
スイスコテージ駅まで行きました。
お腹すいたな～と思っていたところに、ちょうどマーケット発見。
常設ではないっぽいです。
おいしそうなパエリア発見したので、パエリア片手に公園へ。

駅のすぐ近くにあった、スイスコテージオープンスペース。
お昼時だったので、お昼片手におしゃべりしてる人たちがたくさん。
ちょうどベンチが空いてたので、美味しくいただきました。
でも多いな・・・。
半分でいいのに・・・。

隣には図書館もあったので、そこでお手洗いもお借りできました。

お腹もいっぱいになったので、ここからてくてく歩いていきます。
街並み。
全然人がいない。
とっても静かなところです。
googleマップ頼りに歩いたら、そんなに迷わず着きました。
でも、２０分くらいは歩いたかなぁ。

公園入口に到着。
しかし、ここからが広い！！
ランナーやわんちゃんとお散歩中の人がたくさんいました。

プリムローズ ヒル 散歩・街歩き

とぉっても広い公園。

わんちゃんのゴミ専用のごみ箱。
これ、とってもいいと思うんだけど。
日本であまり見かけない気がする。
管理が大変なんだろうけど。

TOPに到着。
ほんとロンドンの有名どころが一望できます。
ちょっと曇ってるから見にくいけど。

あんなにパエリアでお腹いっぱいだったのに。
存在を忘れていた、PAULのパイを思い出し、もぐもぐ。
美味しい～！！！
でも大きい・・・。
そして、ほぼ源氏パイ（笑）

みんな普通に地べたに座っているけれど。
割とこんな感じで草がもっさりしてます。
若干草にアレルギー持ちの私は、この後足がかゆくなり、くしゃみも連発してしまいました。
リアルロンドナーのように、公園でぼんやりを楽しみたいのに！
ベンチが必需品。


ちょっと公園でまったりしたので、次に向かうは、「フロイト博物館」。
ウィーン旅行で、かの心理業界では有名なフロイト大先生の博物館に行ったのですが（フロイトはウィーン出身）。
戦争の関係で、亡くなる直前数年はロンドンで生活していたとのこと。
その関係で、「フロイト大先生と言えば」のカウチも、ロンドンにあったのです。
それをウィーンで知った時の衝撃！！でした。

その時の記録はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11360009

プリムローズヒルからフロイト先生のおうちは割と近く。
でも、歩いていくには、ちょいと遠いし、疲れたし。
ということで、バスをチョイス。

実はバスがちょっと苦手で、これまでたぶん１回しか乗ったことなくて。
今回は「Citymapper」というアプリをダウンロードしていきました。
これめっちゃ便利。
降り間違えもない。
https://citymapper.com/cities
https://dnsk.jp/blog/citymapper
これでロンドンのバスも怖くない。

バス写真撮り忘れました・・・。
バス停に分かりやすく書いてくれているので、行きたいところの番号のバスがくれば乗ればいいだけ。
そして、オイスターカードあれば、ピッでOKなのは地下鉄と一緒。

googleマップ片手に向かいましたが、しっかり表示もありました。
さすがフロイト大先生。

またまた素敵な街並み～

フロイト博物館到着。
一見普通の家です。
・・・というか、フロイト大先生が住んでたおうちが博物館になっています。

フロイト博物館 博物館・美術館・ギャラリー

おうちにお邪魔する感じです。

フロイト大先生とアンナ様のブルー・プラーク。

さっきの玄関から普通に中に入るのですが、奥に受付があります。
私はロンドンパスを事前に購入していたので、携帯でバーコード出せば、入場OK。
ロンドンパス、１日券から（７５￡～）販売しており、８０カ所以上の観光地で使えます。
ただ、シャーロック博物館とかマダムタッソーとかは含まれていません。
詳しくはここ。
https://www.londonpass.com/london-attractions/

私は２日券を購入。
ただ、普通取れるはずの元が、１カ所時間なくて行けなかった（孤児院博物館）関係で、ちょい元取れず・・・。
メジャーな観光地訪れる方にはおすすめです。

・・・というわけで、ロンドンパスで中に入りました。
サイコアナリシス。
なんかもう忘れかけていた単語です。
これを６年かけて勉強したはずなのに。

アンナ様（フロイトの娘）、歴史上の人物と思っていたのに、私が生まれる１年前までご存命だったとは。
ここに来て初めて知る、ふとどき者です。
子どもの精神分析の祖。

カウチ！！！！！
かの有名なカウチに出会えました。
とうとう。
２年前の夢が叶いました。

こんなカウチだったとは正直知らなかった。
すごくオシャレな素敵なカウチです。
ここにクライアントさんたちは横たわって、自由連想をしていたのですね。

和テイスト？アジアンテイストな寝室がありました。

私的に、博物館内で一番印象に残ったのがコレ。
AからZまで、精神分析に関するワードが並んでます。
まさかのanxietyからのスタート。

とってもとっても素敵な博物館でした。
グッズも色々素敵なのがありました。
うっかりフロイトノート（ただのノート）やら、エコバックやら買ってしまいました。。。

グッズ売り場のお姉さんに話しかけてみたら、お姉さんは特に心理学を勉強しているわけでもなく、アート系の学校の大学生だそうでした。
まぁ、そんなものか・・・。

さて。
今日は「ホテルが変わる」という重要な（？）日。
アールズコートのホテルに荷物は預けたまま。
（チェックアウト済み）

次のホテルへチェックインし直すために、いったんアールズコートへ戻ります。
アールズコートまでは地下鉄で。
最寄りのFinchleyRoad駅まで徒歩で。
駅まで徒歩５分くらいです。
駅前にもしっかり案内があります。

チキン コテージ (フィンチリー ロード店) 地元の料理

こんな感じ。

アールズコートに帰ってきました。

ホテルに預けていた荷物を受け取って・・・

こちら、ハマースミス。
あと２晩はハマースミスに泊まります。

この駅もバリアフリー！
海外旅行の大きなトランク持ちには優しい駅です。
そして、ピカデリーラインも、サークルラインも、もちろんハマースミスラインも通っているので、とっても便利。

ハマースミス駅 駅

ネットで見ていて、泊まってみたかったホテル。
St.Paul's Hotel。
外観も素敵。
ちょっと、いや、結構お値段高めだったので、２泊だけ。

でも、ちょっと大きなトランクガラガラして歩いてくるには駅から遠いな・・・。

セント ポール ホテル ホテル

入り口。
素敵！
こういうところにちょっと泊まってみたかった。
ソロトラベラーにしてはリッチ。

隣には、こんな公園もあります。

お部屋はこんな感じ！！！
素敵～！！！！
アールズコートのホテルよりひろーい（笑）
当然、値段が違うもんな・・・。

洗面＆トイレ。
ピカピカ！

シャワー。
特に問題なしでした。

・・・が、ここで気づいた大事なこと。


メガネがない！！！！！


荷物開いて気づきました。
アールズコートのホテルのあの上の方の棚に忘れてきたんだ・・・
とりあえず、アールズコートのホテルに戻ることにします。
あぁ、さっき行ったばっかなのに。
でも、メガネないと、帰りのロングフライトにコンタクトは辛い。


・・・が、しかし。
ここは日本じゃないから見つかるはずもなく。
ホテルで尋ねても見つからないとのこと。
もちろん、見つけたら送るねと言ってくれたメールも来るはずはなく。。。

幸運にも、帰り道車には乗らないので、裸眼決定です。

そして、今晩のお楽しみは、


マンマミーア！！！


ただ、実は、日本では見るかどうかだいぶ迷って、チケット購入。
ディズニーよりも、もうちょっと大人向けのミュージカル見てみたいなと。
ABBAの曲だし、知ってるの多いだろうと踏んで、映画になってたやつを３回くらい見て、CDも聴きまくって挑みました。

ノベロシアター 劇場・ホール・ショー

全体はこんな感じ。
ロンドンの中でもとっても小さいシアターらしいです。
確かに、結構後ろだったけど、近かった！
一番期待していないミュージカルだったので（ライオンキングやアラジンよりも）、ちょっと後ろの席にしてしまいました。

シアター自体がとっても素敵。

期待していなかったのだけれど。

それは大きな間違い！！！！

このシアターが小さいのもすごい良かったし。
DVDとCDの予習のおかげで、ストーリーもすっとわかったし。
イギリスで数日過ごしたので、英語に耳慣れしてきてたし。
何より、最後のダンシングクイーンやマンマミーアで、お客さん総立ちでみんなで歌うのが楽しかったー！！
日本じゃこんなに盛り上がらないんだろうな～。
英語でしっかり歌予習してて良かった。

あと、ドナがソフィの結婚式の準備するシーン。
DVDの時点ですごい好きな曲だったけど。
こんなに拙い英語力の私でも感動して泣いてしまいました。

ほんとに良かった。

あと、隣のエルダリーチーム。
休憩ごとにトイレ行ってて、私が端だったのでその都度立ってあげてたのだけど。
とても素敵な方々で、向こうから一人の私に声をかけてくれました。
エジンバラから遥々飛行機で来たそうです。
帰りには、「地下鉄の駅教えて」と言われ、なぜか完全旅人の私が教えてあげました。

絶対、また来て、また見る！！！

そして、次は、もうちょい英語レベルアップして、レミゼ見たい。
あと、オペラ座の怪人に再チャレンジしたい。
（最初のUK旅で見たけど、全然わからなくて寝てしまった・・・）

大興奮のマンマミーアから一夜明け。
今朝のアニメは待望のPeppaPig！！！
大好きな幼児アニメ（笑）
相変わらずブヒブヒ言ってました。
YouTubeでも楽します。
子どもできたら、絶対これ見せたい。

さぁ、残り２日。
長かったGWも終盤です。

さぁ、朝食はここで。
「ビルズ」です。
・・・と言っても、かの日本で有名なビルズじゃないんです。
イギリスでは、ビルズと言えば、こっちのビルズのようです。
ハマースミス駅近くにあったので、興味本位で行ってみました。
（位置情報のビルズは、ハマースミス店じゃないところです）

店内かわいかった～。


ちなみに、本物のビルズは、こちらの旅行記で（シドニー）。
https://4travel.jp/travelogue/11356630

ビルズ 地元の料理

頼んだのは、エッグベネディクトと紅茶。
普通に美味しかった～。

ただ、この店の問題は、店員さんが少ないこと。
朝なのに、めっちゃ混んでて、なかなかお会計ができなかった・・・。

まずあさイチは、ちょっとハマースミスの街を歩いてみます。
まずは、ハマースミス橋。

良い感じ～。
だけど、向こう側まで渡っている時間はないので・・・。

橋を遠めに眺める感じで散策。
ハマースミスの橋なんて写真撮ってる人誰もいない！！（笑）
タワーブリッジとかはすごい人なのに。
でも、私、この橋カッコよくて好き。

川べりの眺めも素敵。

橋の反対側へ。
やっぱりカッコイイ～！
ハマースミス、来て良かった。

どんだけ好きやねんショット（笑）

そろそろ、時間もないので、ハマースミス橋撮影会終了。

ロンドンではリス、ほんと突如現れます。

こんな感じ。

さぁ、ハマースミス駅から出発。
ハマースミス駅、マックもあるし、LEONもあるし、便利です。
ロンドン中心部に行くのに、乗り換えある場所だと、３０分くらいかかるのが難だけど。
ちなみに、ハマースミス、アールズコートよりさらに西。
ヒースロー空港にはどんどん近くなってます。
ヒースローのピカデリーラインの駅です。

そして、今日の目的地の１つがここ。

ウェストミンスター教会。
前は何度も通ったことあったけど、中に入ったことなかったのでチャレンジ。

しかし。
やはり超有名どころ。
１枚前の写真のとおり、朝イチで来たのに長蛇の列！！！！！
中に入るのに１時間近く待ちました。

ウェストミンスター チャペル 寺院・教会

暇だったので、中からロンドンっぽい写真撮ってみました。

ようやく入り口。

こういう教会の外の彫刻（？）もすごい作りだなぁといつも感動。

中の写真は撮れなかったので、廊下を一枚。
中も素晴らしかった・・・けれども。
何より人が多いーーー！！！
すごい混雑していたので、正直目が回ってしまいました。
人酔い。
小さい教会の方がゆったり味わえますね・・・。

ハリポタみたい。

天気も良くなってきましたね。
素敵は素敵。
人がもうちょい少なければ・・・。

外観。
やっぱりすごい人です。

ウェストミンスター教会のすぐ近くにあるのがビッグベンと国会議事堂。
ロンドン来るたびに何度も通ってたけど。
今回はこれが最初で最後のビッグベン。
ちょうど工事中、残念。

・・・と思ったけれど、夫曰く、

工事中のビッグベンはいつでも見れるわけじゃないから貴重。

とのこと。
なるほど、物は考えようです。

これも今だけ。

そして次に来たのがここ。
マンションハウス駅。

旅人は降りなそうな駅。

目的地は、「HostCafe」。
先日、日本のテレビでイギリス特集してて、このカフェが登場してたのです。
http://honeylemonspice.com/london-2/　BSプレミアム「２度目のロンドン」
現役の教会がカフェになっているというなんともオシャレなカフェです。
中は・・・

こんな感じ。
素敵！！！
今も教会らしいです。
ちょうどお昼時で混んでました。

カウンターで注文します。
テイクアウトもイートインもOK。

お昼時だから、席はいっぱい。
ザ教会な、横に長い椅子のところで食べたかったのだけれども座れず。
普通のテーブルに。

あんまり期待してなかった、この適当に頼んだホットサンドが超美味。
チーズとハムが良い感じでした。

「相席良い？」とやってきたエルダリ―なおじ様とまたちょっとお話。
エルダリ―な人々に声かけられやすいんです、日本でも。
やはり、このバンク界隈のレストランはとってもお値段が高いらしく。
ここは安かったから初めて入ってみたんだ～と言われてました。
日本は１０連休だよとか、元号変わるのよ、とか教えてあげました。
こういう旅の出会い、ちょっとした会話が素敵。

お腹も満たされたので、次はSt,Paul様。
ホストカフェから歩いて行けます。

安定のポール。
ロンドンパスも使えます。
このフォルムが大好きで、この場所から何枚も写真撮りまくってました。

セントポール大聖堂 寺院・教会

もう、ほんと中も素晴らしい。
・・・混んでないしね。
もうウェストミンスターは行かなくてもいいかなと思うけど、ここは来たい。

天井高い～

ポール様離れる前にもう１枚。

バス来たからもう１枚。
（実際はもっと何枚も撮っている）

次は、また歩いて行きます。
いちいち通りがカッコイイ。

コオロギさん。

ハイ、到着。
レドンホールマーケットです。

レドンホール マーケット 市場

ハリポタのロケ地で有名なところ。

ロンドンオリンピックのマラソンで走ってたイメージ強くて、いつか来てみたかった場所。

しかし、ほほうと眺めるくらいで、想像よりも感動は薄かった・・・かな。

そして、さらに歩いて、次の目的地。
それぞれの目的地同士はそんなに遠くないんだけど、最初から最後まで考えると結構な距離。
だいぶ歩き疲れてきました。

意外と普通のロンドンブリッジからタワーブリッジの眺め。

ロンドン ブリッジ駅 駅

さらにロンドンブリッジからザ・シャード。
なんか天気悪くなってきて、すごい塔に見える・・・。

そして、次の目的地は、あのザ・シャードです。
ここも何度も通ったことあるけど、シャードは行ったことなかったので。
ロンドンパスで入場です。

シャードからの眺め。
うーん、なんともいい天気。

ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築

こっち側も。

中はこんな感じ。

タワーブリッジの方。
ちょっと光が差して来た！

ザ・シャードさすが観光地なので、別料金（ロンドンパスとは）ですが、シャードの合成写真を撮ってくれて、キーホルダーとマグネットにしてくれます。
１人だし、要らないと思ってたのですが、なかなか強引なお姉さんに勧められ（っていうか、写真の必要の有無聞かれる前に全員写真を問答無用で撮られる）、写真の写りもなかなか良かったので（おいおい）、購入してしまいました。
謎の１人で撮った合成写真入りのマグネットがうちの冷蔵庫に貼られています。


シャードも楽しんだところで。
次は・・・

まさかのゴディバのイチゴチョコ！！！！
そうです、ベルギーで食べなかったやつです（笑）
ロンドン在住のお友達に、ブリュッセルでチョコ多くて食べれなかったこと伝えたら、

「５個とか余裕で食べれるから、セルフリッジにあるから行った方がいいよ～」

と教えてもらい、セルフリッジへ。
ゴディバに並んでました、イチゴ。
しかししかし。
ブリュッセルの２倍くらいの値段！！！（笑）
さすがポンド価格。
でも、もう迷わず購入。

ザ セルフリッジ ホテル

どこで食べるか迷って、近くのカフェに入りました。
そして、外向きの席を選んで、白ワイン注文し、こっそりイチゴチョコ、ワインでいただきました。
ロンドンのは高かったけど、ブリュッセルにはホワイトチョコはなかったから、お得だったことにします。

でも、ほんと友人の言うとおり。
５個なんてぺろりと食べられました。
ソロトラベラーも、ブリュッセルでイチゴ、食べるべきです。

ゴディバイチゴも食べれて満足して、ハマースミスに帰ってきました。
さっきイチゴ食べたばっかだけど、夕食です（笑）
そろそろ体がビールを欲しています。

ここも事前にネットで調べていた、「THE　BLUE　ANCHOR」というハマースミスのパブ。
橋のたもとのところです。

お姉さんにおすすめのビールとおススメの食べ物を！と頼んだら出てきたのがコレ。
正直、注文時には「マッシュルーム」って聞こえたので、どんなキノコ料理が出てくるのかと思いきや。

ムール、でした。

しかも、私。
ブリュッセルでムール食べなかったのです。
一人では量が多いやもという、ゴディバイチゴと同じ理由で。
神様が、ムールはここだよ、と言ってたのを無意識に感じ取っていたのだと思います（笑）

ビールもムールも美味。
そして、何より景色が素敵～。
向こうに大好きなハマースミス橋が見えるのです。

帰る頃には夕暮れてきました。
良いお店だった～。
店員さんも良い感じだったし。
また来たいな。

夕暮れのハマースミス橋。

もう１枚。

反対側から（笑）

さらにもう一枚（笑）
ほんと素敵な橋～！！

最後の１日はVol５にて。
長い旅行記ですみません。