
2019/11/05 - 2019/11/05
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YAMAJIさん
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二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(標高2,486mの霊峰男体山)を御神体として祀っています。古くから下野国(しもつけのくに)の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
二荒山神社の本殿は、二代将軍徳川秀忠が元和5年(1619)に再建しています。本殿の大修理は約60年ぶりで、平成25年(2013)に始まり、令和2年(2020)に完成する予定で、学術的調査も同時に進められています。
本殿には、主祭神の大己貴命・妃神の田心姫命・御子神の味耜高彦根命の親子三神が祀られています。主祭神は、招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと、大国様)で、現在では良縁・開運で大人気のパワースポットです。
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今日の昼食は、神橋近くの「日光ゆば遊膳」で頂きます。
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創作ゆば箱膳「巡膳(めぐりぜん)」、2,530円でした。
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神橋(しんきょう)の社務所です。
神橋は二荒山神社の建造物です。渡橋受付と神橋御朱印はここで。 -
神橋の朱塗りの鳥居です。
神橋は日光の表玄関を飾るシンボル的存在です。 -
神橋はアーチ形の反り橋で、「岩国の錦帯橋」、「甲州の猿橋」と並んで日本三奇橋の一つに数えられています。
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神橋は大谷川に架かる、木造朱塗りの美しい橋です。
橋の長さは28m、幅7.4m、水面からの高さは10.6mあります。 -
表参道・下新道を通って、日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)の大鳥居に到着です。
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大鳥居脇の~幸せを結ぶ~「むすび大国」です。
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大鳥居脇の「良い縁打出の小槌」です。
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「縁結びの御神木」です。
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二荒山神社の神門(しんもん)です。
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手水舎(てみずしゃ)です。
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「ササの輪くぐり」です。
良縁を願いササの輪をくぐります。 -
二荒山神社の拝殿(はいでん)です。
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日光二荒山神社には、大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命)、田心姫命(たごりひめのみこと)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)の親子三神が祀られています。
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社務所です。
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「親子杉」です。
家族円満の御神木です。 -
「御神木三本杉」です。
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神楽殿(かぐらでん)です。
「足尾の大黒様と白ねずみ」が祀られいました。 -
神楽殿前の「良い縁狛犬」です。
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日枝神社(ひえじんじゃ)です。
山の神様・健康の神様、大山昨神(おおやまくいのかみ)が祀られています。 -
神輿舎(みこししゃ)です。
中央に大己貴命(大国主命)、右に田心姫命、左に味耜高彦根命の乗る三体の神輿が安置されています。 -
朋友神社(みともじんじゃ)です。
学問・知恵の神様、少名彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。 -
大国殿(だいこくでん)です。
家内安全・商売繁盛・縁結びなどの御利益を願う、招き大国様が祀られています。 -
「招き大国様」です。
打ち出の小槌を振ってお参りします。 -
「開運大太刀」です。
南北朝時代の作、宝刀太郎丸です。 -
「魔除けの聖獣・獅子」です。
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弘法大師御手植と伝わる樹齢約千年の、「高野槙(こうやまき)」です。
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「神様に一番近い参拝所」です。
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「化灯籠」です。
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二荒山神社の本殿は、保存修理工事中です。
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保存修理の様子を覗けます。
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本殿横の「御神木」です。
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「縁結びの笹」と「結び所」です。
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「子授け安産の石」です。
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「御神木堂胎内くぐり」です。
樹齢550年の御神木の中を、願いを込めて静かにくぐり抜けします。 -
二荒霊泉の鳥居です。
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「二荒霊泉(ふたられいせん)」です。
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この霊泉を飲むと、知恵がつき、目の病気に効き、若返ると言われています。
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日光連山遙拝所(ようはいじょ)です。
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日光連山を模した岩山です。
男体山には「良い縁の剣」が、~魔(邪悪)を切り・身を護り・良い縁を結ぶ・御神刀~です。 -
銅鳥居です。
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「麻掛け大黒様」です。
魔除けの麻に触れ、大黒様をなでてお参りします。 -
楼門(ろうもん)です。
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上新道に出ます。
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旅行記グループ 日光の社寺
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