長門市・長門湯本温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行三日目は、別府から一気に山口県の日本海側までドライブです。<br />日本海側にある元乃隅神社は、たくさん並ぶ鳥居の風景をだいぶ前に写真で見て一度行ってみたいと思っていたんです。<br />せっかく山口県の日本海側まで行ったので、萩にも立ち寄りました。<br /><br /> 一日目 広島・大和ミュージアム てつのくじら館<br /> 二日目 山口・下関、大分・別府<br /> 三日目 山口・元乃隅神社 萩<br /> 四日目 島根・石見畳ケ浦 松江城<br /> 五日目 鳥取・砂の美術館<br /><br />この旅行記は、三日目編です。<br /><br />

GO WEST!!!<2019>④ ~長門&萩・日本海側をゆく山口編

6いいね!

2019/10/05 - 2019/10/09

272位(同エリア391件中)

2

94

akira

akiraさん

この旅行記スケジュールを元に

旅行三日目は、別府から一気に山口県の日本海側までドライブです。
日本海側にある元乃隅神社は、たくさん並ぶ鳥居の風景をだいぶ前に写真で見て一度行ってみたいと思っていたんです。
せっかく山口県の日本海側まで行ったので、萩にも立ち寄りました。

 一日目 広島・大和ミュージアム てつのくじら館
 二日目 山口・下関、大分・別府
 三日目 山口・元乃隅神社 萩
 四日目 島根・石見畳ケ浦 松江城
 五日目 鳥取・砂の美術館

この旅行記は、三日目編です。

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 三日目の朝。<br />お天気は…う~ん、今一つな曇り空…<br />まぁ雨降りじゃないだけいいかー。<br /><br />

    三日目の朝。
    お天気は…う~ん、今一つな曇り空…
    まぁ雨降りじゃないだけいいかー。

  • 朝食も昨日の夕食と同じお食事処で。<br />和食だけど、とてもオシャレな盛り付け!<br />品数が多くて綺麗で、目でも楽しめました。<br /><br />

    朝食も昨日の夕食と同じお食事処で。
    和食だけど、とてもオシャレな盛り付け!
    品数が多くて綺麗で、目でも楽しめました。

    別府温泉 和モダン湯宿 ゆとりろ別府 宿・ホテル

  • 今日は別府を出て日本海側までドライブです。<br />途中、九州最後のパーキングエリアで休憩を取りました。<br /><br />「めかりパーキングエリア」<br /><br />

    今日は別府を出て日本海側までドライブです。
    途中、九州最後のパーキングエリアで休憩を取りました。

    「めかりパーキングエリア」

    めかりパーキングエリア 道の駅

  • 九州と本州を結ぶ関門橋のたもとにあるこのP.A。<br />すぐそこに橋が見えますが、眺め的にはちょっとイマイチかも?<br /><br />車を降りたら、外国人観光客さんで溢れかえっていて、建物の外も中も英語が飛び交い、まるで海外旅行に来たみたいな感覚になりました。<br /><br />

    九州と本州を結ぶ関門橋のたもとにあるこのP.A。
    すぐそこに橋が見えますが、眺め的にはちょっとイマイチかも?

    車を降りたら、外国人観光客さんで溢れかえっていて、建物の外も中も英語が飛び交い、まるで海外旅行に来たみたいな感覚になりました。

  • では関門橋を渡って本州側に帰ります。<br /><br />

    では関門橋を渡って本州側に帰ります。

    関門橋 名所・史跡

  • …やっぱりあっという間に向こう岸に。<br />長そうに見えて意外と短い橋なんだなぁ。<br />…というか、行きにも思ったけど本州と九州って近いんだなぁ。<br /><br />

    …やっぱりあっという間に向こう岸に。
    長そうに見えて意外と短い橋なんだなぁ。
    …というか、行きにも思ったけど本州と九州って近いんだなぁ。

  • ここからは一気に日本海側まで走り抜けます。<br />高速道路を下りて、のどかな景色の中を走って行きます。<br />車もぜ~んぜん走っていません。<br /><br />

    ここからは一気に日本海側まで走り抜けます。
    高速道路を下りて、のどかな景色の中を走って行きます。
    車もぜ~んぜん走っていません。

  • トンネルを抜けて…<br /><br />

    トンネルを抜けて…

  • 「あ! 鹿!!」<br />トンネルを抜けたところで両親が突然の大声。<br />木々の間に野生の鹿がいたんだそうです。<br />え~、見たかったー!<br />でも運転中よそ見は厳禁ですものね。<br /><br />

    「あ! 鹿!!」
    トンネルを抜けたところで両親が突然の大声。
    木々の間に野生の鹿がいたんだそうです。
    え~、見たかったー!
    でも運転中よそ見は厳禁ですものね。

  • あ、ようやく看板があった!<br />9時頃旅館を出て、13時少し前にここまで辿り着きました。<br />目的地はもうすぐそこです。<br />細ーい山道をグネグネ~と上って行きます。<br /><br />

    あ、ようやく看板があった!
    9時頃旅館を出て、13時少し前にここまで辿り着きました。
    目的地はもうすぐそこです。
    細ーい山道をグネグネ~と上って行きます。

  • パッと視界が開けて、元乃隅神社に到着しました。<br />駐車場の構造がわかりにくくて、駐車場の入り口を入ると少ししか駐車スペースがないように見えるんですが、、実は奥まで進んで坂を下るとさらに駐車できるようになっているという。<br />上の方の駐車スペースがいっぱいでも、下の方はガラガラ空きでした。<br /><br />

    パッと視界が開けて、元乃隅神社に到着しました。
    駐車場の構造がわかりにくくて、駐車場の入り口を入ると少ししか駐車スペースがないように見えるんですが、、実は奥まで進んで坂を下るとさらに駐車できるようになっているという。
    上の方の駐車スペースがいっぱいでも、下の方はガラガラ空きでした。

  • 駐車場入り口にはお手洗いと売店が。<br /><br />

    駐車場入り口にはお手洗いと売店が。

  • 小さい売店です。<br /><br />

    小さい売店です。

  • 駐車場の、道を挟んだ向こう側が神社の入り口です。<br /><br />「元乃隅神社」<br /><br />お天気が良ければ、晴天の青に鳥居の赤が映えてきっと綺麗でしょう。<br /><br />

    駐車場の、道を挟んだ向こう側が神社の入り口です。

    「元乃隅神社」

    お天気が良ければ、晴天の青に鳥居の赤が映えてきっと綺麗でしょう。

    元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会

  • 鳥居の脇に顔出し看板発見!<br />少し高い位置にあって、階段を上っていきます。<br />鳥居の正面から見た時は赤狐の顔出し看板だけかと思ったのだけど、裏側にもう一つ緑狐の顔出し看板がありました。<br /><br />

    鳥居の脇に顔出し看板発見!
    少し高い位置にあって、階段を上っていきます。
    鳥居の正面から見た時は赤狐の顔出し看板だけかと思ったのだけど、裏側にもう一つ緑狐の顔出し看板がありました。

  • 鳥居をくぐると、眼下にズラーっと並ぶ朱色の鳥居の道が見えました。<br />すぐそこに日本海が広がっています。<br />う~ん、曇り空なのがもったいなーい!<br /><br />

    鳥居をくぐると、眼下にズラーっと並ぶ朱色の鳥居の道が見えました。
    すぐそこに日本海が広がっています。
    う~ん、曇り空なのがもったいなーい!

  • 下の鳥居の道に下りていく前に…<br />上の方に続く階段があったので、そちらに先に行ってみました。<br />上りきったところにまたまた鳥居が。<br />みんな上を向いて何かを鳥居に向かって投げています。<br />あ! 鳥居の上の部分にお賽銭箱があって、そこにお賽銭を入れようとしてたんですね!<br /><br />

    下の鳥居の道に下りていく前に…
    上の方に続く階段があったので、そちらに先に行ってみました。
    上りきったところにまたまた鳥居が。
    みんな上を向いて何かを鳥居に向かって投げています。
    あ! 鳥居の上の部分にお賽銭箱があって、そこにお賽銭を入れようとしてたんですね!

  • 鳥居の足元にもハートマークのお賽銭箱が。<br />上のお賽銭箱に入れられない場合はココに入れればいいのね、なるほど。<br />若いお嬢さんからお年を召したご婦人まで、色んな年齢層の女性が上を見上げてお賽銭入れにチャレンジしてました。<br />私も何度もチャレンジしてみましたが……む、難しい~~~!<br />これ、相当難しいです!<br />小銭を投げては拾いに行き、投げては拾いに行き…<br /><br /><br />

    鳥居の足元にもハートマークのお賽銭箱が。
    上のお賽銭箱に入れられない場合はココに入れればいいのね、なるほど。
    若いお嬢さんからお年を召したご婦人まで、色んな年齢層の女性が上を見上げてお賽銭入れにチャレンジしてました。
    私も何度もチャレンジしてみましたが……む、難しい~~~!
    これ、相当難しいです!
    小銭を投げては拾いに行き、投げては拾いに行き…


  • 最終的には諦めて、下のお賽銭箱に投入しました(笑)<br /><br />

    最終的には諦めて、下のお賽銭箱に投入しました(笑)

  • お賽銭入れチャレンジの鳥居をくぐると、左手に小さな鳥居がありました。<br /><br />

    お賽銭入れチャレンジの鳥居をくぐると、左手に小さな鳥居がありました。

  • その脇に、お札やお守りが売られていました。<br />無人販売ですねぇ。<br /><br />

    その脇に、お札やお守りが売られていました。
    無人販売ですねぇ。

  • 今度は右手に進むと、再び鳥居が。<br />その向こうには顔出し看板!<br /><br />

    今度は右手に進むと、再び鳥居が。
    その向こうには顔出し看板!

  • 鳥居の横にあったこれは…一応展望台かな?<br /><br />

    鳥居の横にあったこれは…一応展望台かな?

  • ではでは…メインの鳥居が続く道を行ってみましょう!<br /><br />

    ではでは…メインの鳥居が続く道を行ってみましょう!

  • 歩いてみると、それほど長い距離ではありませんでした。<br />くぐり抜けた先で、振り返って写真撮影。<br />お天気が良ければもっと綺麗なんだろうなー、この景色。<br /><br />

    歩いてみると、それほど長い距離ではありませんでした。
    くぐり抜けた先で、振り返って写真撮影。
    お天気が良ければもっと綺麗なんだろうなー、この景色。

  • 鳥居を抜けた先は開けていて、向こうに広がる日本海を眺められます。<br />この先に「龍宮の潮吹き」というのがあるらしいので、行ってみることに。<br />両親に「行く?」と聞いてみたら、「足元が怖いから行かない」と断られたので一人で向こうの先端まで行ってみることにしました。<br />歩いているときから空気中に霧のように細かい水分が飛んできます。<br />これが潮吹きの潮なのかな?<br /><br />

    鳥居を抜けた先は開けていて、向こうに広がる日本海を眺められます。
    この先に「龍宮の潮吹き」というのがあるらしいので、行ってみることに。
    両親に「行く?」と聞いてみたら、「足元が怖いから行かない」と断られたので一人で向こうの先端まで行ってみることにしました。
    歩いているときから空気中に霧のように細かい水分が飛んできます。
    これが潮吹きの潮なのかな?

  • 端っこまで来てみました。<br />足元、気を付けないと日本海に真っ逆さまです!<br />柵も何もないので滑らないように注意が必要です。<br /><br />

    端っこまで来てみました。
    足元、気を付けないと日本海に真っ逆さまです!
    柵も何もないので滑らないように注意が必要です。

  • 右手に、時々不規則に水しぶきが上がっています。<br />「あー、あれが潮吹きかー」<br /><br />

    右手に、時々不規則に水しぶきが上がっています。
    「あー、あれが潮吹きかー」

  • しばらく潮吹きを眺めていましたが、思ったより良く見えなかったので引き返すことに。<br /><br />

    しばらく潮吹きを眺めていましたが、思ったより良く見えなかったので引き返すことに。

  • 帰りは鳥居の道ではなく別ルートで駐車場に戻ってみました。<br />鳥居を背にして右手に進みます。<br />すると休憩スペースが出てきました。<br /><br />

    帰りは鳥居の道ではなく別ルートで駐車場に戻ってみました。
    鳥居を背にして右手に進みます。
    すると休憩スペースが出てきました。

  • そして、龍宮の潮吹きのビューポイントの展望台もありました。<br /><br />

    そして、龍宮の潮吹きのビューポイントの展望台もありました。

  • あ、こっち側から見たほうが確かに良く見える!<br /><br />

    あ、こっち側から見たほうが確かに良く見える!

  • 最後に、並ぶ鳥居を別角度から眺めて駐車場に帰りました。<br /><br />この後は萩まで移動です。<br /><br />

    最後に、並ぶ鳥居を別角度から眺めて駐車場に帰りました。

    この後は萩まで移動です。

  • その前にお昼休憩。<br /><br />「和食レストランさくら」<br /><br />長門市の191号線沿いにある和食レストランです。<br />My父が和食定食が食べたいというので。<br /><br />

    その前にお昼休憩。

    「和食レストランさくら」

    長門市の191号線沿いにある和食レストランです。
    My父が和食定食が食べたいというので。

  • お米は山口県産。<br /><br />

    お米は山口県産。

  • おまかせ定食 1018円<br /><br />

    おまかせ定食 1018円

  • ランチレディースセット 988円<br /><br />

    ランチレディースセット 988円

  • 長州どり唐揚げうどんセット 880円<br /><br />平日の2時過ぎという中途半端な時間に行ったので、店内はとてもすいていました。<br />My父が途中で箸を落としてしまったんですが、近くに店員さんはいなかったのに、遠くにいた店員さんが瞬時に気付いて素早く新しいお箸を持って来てくれたことに驚きました。<br />だって、見える位置に店員さんいなかったのに。<br />よく気付いたなぁ!<br /><br />

    長州どり唐揚げうどんセット 880円

    平日の2時過ぎという中途半端な時間に行ったので、店内はとてもすいていました。
    My父が途中で箸を落としてしまったんですが、近くに店員さんはいなかったのに、遠くにいた店員さんが瞬時に気付いて素早く新しいお箸を持って来てくれたことに驚きました。
    だって、見える位置に店員さんいなかったのに。
    よく気付いたなぁ!

  • 遅めの昼食を終えて、萩に向かいます。<br /><br />

    遅めの昼食を終えて、萩に向かいます。

  • 予定よりだいぶ時間が押してしまったので、萩の街中散策は車窓見学に切替。<br /><br />

    予定よりだいぶ時間が押してしまったので、萩の街中散策は車窓見学に切替。

  • 萩の中でここだけは行っておきたいという場所に絞り込んで観光することにしました。<br /><br />「松陰神社」<br /><br />入って左手に駐車場がありました。<br />4時頃の神社は人もまばらでとても静か。<br /><br />

    萩の中でここだけは行っておきたいという場所に絞り込んで観光することにしました。

    「松陰神社」

    入って左手に駐車場がありました。
    4時頃の神社は人もまばらでとても静か。

    松陰神社 寺・神社・教会

  • 松陰神社境内図。<br /><br />鳥居をくぐった先には、御本殿だけではなく松下村塾など見るとこ色々あるみたいです。

    松陰神社境内図。

    鳥居をくぐった先には、御本殿だけではなく松下村塾など見るとこ色々あるみたいです。

  • 萩には他にもいっぱい見どころがあるんですよー。<br />時間がなくて見られないのが残念だけど…<br /><br />

    萩には他にもいっぱい見どころがあるんですよー。
    時間がなくて見られないのが残念だけど…

  • 鳥居を抜けてすぐにお店屋さんが並んでました。<br /><br /><br /><br />

    鳥居を抜けてすぐにお店屋さんが並んでました。



  • 松陰だんごってなに??<br />お団子大好き。気になる~!<br />夏みかんソフトクリームも気になるわー!<br /><br />

    松陰だんごってなに??
    お団子大好き。気になる~!
    夏みかんソフトクリームも気になるわー!

  • ソフトクリームも気になったけど、松陰だんごを買ってみました。<br /><br />松陰だんご 350円<br /><br />五平餅っぽいお団子。<br />自家製のゆずみそダレが独特の風味があって美味しかった!<br />このタレが五平餅っぽく感じさせるのかな。<br /><br /><br />

    ソフトクリームも気になったけど、松陰だんごを買ってみました。

    松陰だんご 350円

    五平餅っぽいお団子。
    自家製のゆずみそダレが独特の風味があって美味しかった!
    このタレが五平餅っぽく感じさせるのかな。


  • 私、歴史って詳しくないんでよくわからないんですけど…この巨大絵馬のお二人は高杉晋作と吉田松陰のようです。<br /><br />

    私、歴史って詳しくないんでよくわからないんですけど…この巨大絵馬のお二人は高杉晋作と吉田松陰のようです。

  • 進んで行くと、「学びの道」という、両側に吉田松陰の言葉が並ぶ道がありました。<br /><br />

    進んで行くと、「学びの道」という、両側に吉田松陰の言葉が並ぶ道がありました。

  • 「花月楼」<br /><br />花月楼は、7代目藩主毛利重就が、利休の流れを汲む表千家の家元、第7代如心斎の門人、江戸千家の元祖川上不白の献上した花月楼の設計図に基づいて、三田尻(防府市)の別邸内に建築した茶室です。<br /><br />

    「花月楼」

    花月楼は、7代目藩主毛利重就が、利休の流れを汲む表千家の家元、第7代如心斎の門人、江戸千家の元祖川上不白の献上した花月楼の設計図に基づいて、三田尻(防府市)の別邸内に建築した茶室です。

  • 丸窓から見える緑が素敵。<br /><br />

    丸窓から見える緑が素敵。

  • 「松下村塾」<br /><br />吉田松陰がこの松下村塾で教育したのは、たった一年なのですって。<br /><br />

    「松下村塾」

    吉田松陰がこの松下村塾で教育したのは、たった一年なのですって。

  • 吉田松陰は、実家杉家宅地内にあった小屋を改造して八畳の塾舎とし、更にその翌年十畳半を増築したそうで、これが現在の松下村塾で、松陰が27歳の時のことだそうです。<br /><br />

    吉田松陰は、実家杉家宅地内にあった小屋を改造して八畳の塾舎とし、更にその翌年十畳半を増築したそうで、これが現在の松下村塾で、松陰が27歳の時のことだそうです。

  • 室内の様子も外から見ることができます。<br /><br />

    室内の様子も外から見ることができます。

  • 宝物殿「至誠館」に外の水の中に書かれた「大徳」って、なんだろう…?<br /><br />宝物殿の中は無料ゾーンと有料ゾーンがあって、ミュージアムショップもあるようです。<br /><br />

    宝物殿「至誠館」に外の水の中に書かれた「大徳」って、なんだろう…?

    宝物殿の中は無料ゾーンと有料ゾーンがあって、ミュージアムショップもあるようです。

  • 「勧学堂」<br /><br />

    「勧学堂」

  • 「吉田松陰幽囚ノ旧宅」<br /><br />

    「吉田松陰幽囚ノ旧宅」

  • 「松陰神社」<br /><br />全く人がいません。<br />とても静か。<br />静寂に包まれていました。<br />とっても静かだったので、向こうにあった神符授与所の中の巫女さんたちの雑談してる声が周りに響き渡ってました(笑)<br /><br />

    「松陰神社」

    全く人がいません。
    とても静か。
    静寂に包まれていました。
    とっても静かだったので、向こうにあった神符授与所の中の巫女さんたちの雑談してる声が周りに響き渡ってました(笑)

  • 御本殿。<br /><br />

    御本殿。

  • 傘の形をしたおみくじが、周りの木にたくさん結ばれていました。<br /><br />

    傘の形をしたおみくじが、周りの木にたくさん結ばれていました。

  • 「吉田松陰歴史館」<br /><br />吉田松陰の生涯を、ロウ人形で再現した展示施設。<br />入場料は大人500円。<br /><br />

    「吉田松陰歴史館」

    吉田松陰の生涯を、ロウ人形で再現した展示施設。
    入場料は大人500円。

  • 入り口にもロウ人形が立ってました。<br />右側の人、伊藤博文だそうです。<br />んー? よく見る伊藤博文の顔と違うような…?<br /><br />

    入り口にもロウ人形が立ってました。
    右側の人、伊藤博文だそうです。
    んー? よく見る伊藤博文の顔と違うような…?

  • あ! そのそばに顔出し看板発見!<br /><br />

    あ! そのそばに顔出し看板発見!

  • もう5時近いですが、こちらも行っておきたい。<br /><br />「萩反射炉」<br /><br />コンビニがある大きな駐車場の奥に、反射炉に続く階段がありました。<br /><br />

    もう5時近いですが、こちらも行っておきたい。

    「萩反射炉」

    コンビニがある大きな駐車場の奥に、反射炉に続く階段がありました。

  • 萩反射炉案内図。<br /><br />

    萩反射炉案内図。

  • 階段を上って行きます。<br />こんな時間なので、誰もいません。<br /><br />

    階段を上って行きます。
    こんな時間なので、誰もいません。

  • それほど長くない階段を上りきると、小さな小屋があって、そこに無料ガイドさんがいるみたいでした。<br /><br />

    それほど長くない階段を上りきると、小さな小屋があって、そこに無料ガイドさんがいるみたいでした。

  • ガイドタブレットも貸し出してくれるようです。<br /><br />

    ガイドタブレットも貸し出してくれるようです。

  • くるりと振り返ると、もうそこに反射炉が見えてます。<br /><br />

    くるりと振り返ると、もうそこに反射炉が見えてます。

  • 「萩反射炉」<br /><br />萩(長州)藩が海防強化の一環として鉄製大砲を鋳造するために、試作的に築造した金属溶解炉。<br />煙突部分は8mまでは安山岩を用いて築いていますが、先端の2.5mは大きな煉瓦を使用しています。<br />全体の高さは10.5m。<br /><br />

    「萩反射炉」

    萩(長州)藩が海防強化の一環として鉄製大砲を鋳造するために、試作的に築造した金属溶解炉。
    煙突部分は8mまでは安山岩を用いて築いていますが、先端の2.5mは大きな煉瓦を使用しています。
    全体の高さは10.5m。

    萩反射炉 名所・史跡

  • 近世の反射炉で日本に現存しているのは、静岡の韮山と鹿児島の集成館とココの3基だけだそうです。<br /><br />

    近世の反射炉で日本に現存しているのは、静岡の韮山と鹿児島の集成館とココの3基だけだそうです。

  • この穴の部分が炉なのかなぁ?<br /><br />

    この穴の部分が炉なのかなぁ?

  • 反射炉の構造の説明板もありました。<br /><br />

    反射炉の構造の説明板もありました。

  • このQRコードを読み取ると、史跡を解説した時代劇風の動画がみられるのだそうです。<br /><br />なんとか明るいうちに萩反射炉を見られて良かった。<br />今日の宿泊は島根県浜田市なので、萩観光は終了してこれでホテルに移動します。<br /><br />

    このQRコードを読み取ると、史跡を解説した時代劇風の動画がみられるのだそうです。

    なんとか明るいうちに萩反射炉を見られて良かった。
    今日の宿泊は島根県浜田市なので、萩観光は終了してこれでホテルに移動します。

  • 途中で道の駅を見つけたので入りました。<br /><br />「道の駅 阿武町」<br /><br />とても綺麗な道の駅です。<br /><br />

    途中で道の駅を見つけたので入りました。

    「道の駅 阿武町」

    とても綺麗な道の駅です。

    道の駅 阿武町 道の駅

  • 案内図。<br /><br />

    案内図。

  • 敷地内になんと温水プールがありました!<br /><br />

    敷地内になんと温水プールがありました!

  • 建物の裏手に出ると、そこは海!<br />晴れた日の日中にお散歩したら気持ち良さそう。<br /><br />

    建物の裏手に出ると、そこは海!
    晴れた日の日中にお散歩したら気持ち良さそう。

  • わ、ここ、道の駅発祥の地なんだ!<br /><br />

    わ、ここ、道の駅発祥の地なんだ!

  • でも全然古めかしくない。<br />それどころか建物はとても新しくて、御手洗いもとってもキレイ。<br /><br />

    でも全然古めかしくない。
    それどころか建物はとても新しくて、御手洗いもとってもキレイ。

  • 営業時間。<br /><br />

    営業時間。

  • お土産も種類豊富でした。<br />種類が多いと、見て回るだけでも楽しくなりますね。<br /><br />

    お土産も種類豊富でした。
    種類が多いと、見て回るだけでも楽しくなりますね。

  • なんとか7時半過ぎにはホテルに到着できました。<br />お夕食の都合もあるので、ものすごく遅くなってしまったらどうしよう、と途中焦ってしまいました。<br /><br />「リフレパークきんたの里」<br /><br />中庭を囲んで建物が建っていて、建物内をぐるりと回るとまたここに戻ってくるような構造でした。<br /><br />

    なんとか7時半過ぎにはホテルに到着できました。
    お夕食の都合もあるので、ものすごく遅くなってしまったらどうしよう、と途中焦ってしまいました。

    「リフレパークきんたの里」

    中庭を囲んで建物が建っていて、建物内をぐるりと回るとまたここに戻ってくるような構造でした。

    リフレパークきんたの里 宿・ホテル

  • 移動途中で、到着が予定より遅くなることを連絡したら、お部屋に先にお布団を敷いておいてくれました。<br /><br />室内には置時計がありました。<br />ゴミ箱は小さめ。<br />冷水とお湯の両方が用意されていました。<br /><br /><br /><br />

    移動途中で、到着が予定より遅くなることを連絡したら、お部屋に先にお布団を敷いておいてくれました。

    室内には置時計がありました。
    ゴミ箱は小さめ。
    冷水とお湯の両方が用意されていました。



  • 洗面台。<br /><br />

    洗面台。

  • 洗面台に備え付けのペーパータオルがありました。<br /><br />

    洗面台に備え付けのペーパータオルがありました。

  • アメニティ。<br /><br />

    アメニティ。

  • お茶請け。<br /><br />

    お茶請け。

  • ブックエリア。<br /><br />

    ブックエリア。

  • リラックスエリア。<br /><br />

    リラックスエリア。

  • 休憩ルーム。<br /><br />大浴場にはロッカーあり。<br />アロマサウナもありました。<br /><br />

    休憩ルーム。

    大浴場にはロッカーあり。
    アロマサウナもありました。

  • 廊下の片隅にキッズスペースあり。<br /><br />

    廊下の片隅にキッズスペースあり。

  • 自販機も「きんたの里」仕様。<br /><br />

    自販機も「きんたの里」仕様。

  • では夕食へ。<br />ホテル内のレストランに行きました。<br /><br />

    では夕食へ。
    ホテル内のレストランに行きました。

  • 店員のおばちゃまはとても気さくな感じの人でした。<br />お料理もおいしかったです。<br /><br /><br />「GO WEST!!!&lt;2019&gt;⑤」へつづく。<br /><br />

    店員のおばちゃまはとても気さくな感じの人でした。
    お料理もおいしかったです。


    「GO WEST!!!<2019>⑤」へつづく。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sakunzさん 2020/02/25 08:00:08
    赤⛩
    akiraさん、おはようございます。

    sakunzです

    元乃隅神社行かれたんですね~
    曇り空がちょっと残念でしたね。
    私は丁度一年前に行きましたよ。前日に山口在住の先輩とゴルフして、温泉に泊まってきました。
    運よく、天気も良かったから赤鳥居も綺麗でした。
    一年前でしたけどakiraさんの旅行記を観てちょっと懐かしく感じました。

    吉田松陰歴史館は興味あるなぁ~
    幕末、維新の物語が好きなんで、行ってみたいですね。
    来月、山口にはゴルフしに行くけど、萩には行けそうにないかも。

    では、良い旅を~

    sakunz

    akira

    akiraさん からの返信 2020/02/29 20:10:26
    Re: 赤⛩
    sakunzさん、こんばんは。
    旅行記読んでいただきありがとうございます!

    元乃隅神社、前々から行ってみたかった場所の一つだったので、曇り空でしたけど行けたことが嬉しかったです。
    お天気は少し残念でしたけどね(笑)。

    萩は、幕末がお好きな方はすごく楽しめる街ですよね!
    私は歴史に疎いですが、次回があれば今度はもっとゆっくり見て回りたいです。

    sakunzさんは来月再びの山口県なのですね!
    楽しいゴルフ旅を!

    akira

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