2019/08/30 - 2019/08/30
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oterasanさん
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2019年11月9日(土)更新
先日職場の愛媛県日帰り旅行がありました。
良かったのがアサヒビールの工場見学。
ビールが出来るまでの行程を丁寧に説明していただいた後は試飲タイム。
試飲と云っても人気の数種類のビールからグラスいっぱいに3種類のビールを飲ませてもらえます。
ビールは出来立てが一番美味しいそうです。
日頃飲んでいるビールより確実に美味しかった。
第6日目・2019年8月30日(金)
私の好きな街「青森市」を街歩きで3泊ししました。
今日は函館へ。
しかし青函トンネルが新幹線のみ。
鈍行は走っていません。
特別料金を支払う事になりそうです。
第 1日目 自宅→東京・浅草
https://4travel.jp/travelogue/11550059
第 2日目 浅草→盛岡(岩手県)
https://4travel.jp/travelogue/11553185
第 3日目 盛岡(岩手県)→青森(青森県)
https://4travel.jp/travelogue/11556888
第 4日目 青森二日目
https://4travel.jp/travelogue/11560190
第 5日目 青森三日目
https://4travel.jp/travelogue/11563629
第 6日目 青森(青森県)→函館(北海道)
「宿泊先」
AーGete Hotel
「本日の支払額」
〇 宿泊代 2,400円
〇 食事代 3,860円
〇 交通費 4,600円((青春18きっぷ3日目分を含む)
〇 その他 0円
合 計 10,860円
「本日の移動」
137.0km
乗り換え回数 「3回」
「今日の歩数」
14,968 歩
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2泊した宿を5:45、チェックアウト。
-
青森駅へ。
<JR津軽線・蟹田行:青森駅(6:15)⇒0:43⇒蟹田駅(6:58)>(10駅) -
蟹田行きの列車がやって来ました。
まだ早いからかお客さんはまばらです。 。 -
陸奥湾沿いを北上。
-
北緯40°の蟹田駅へ到着。
ニューヨーク、ローマと同じ緯度にあるそうです。 -
9分の待ち合わせ。
<JR津軽線・三厩行:蟹田駅(7:07)⇒0:24⇒津軽二股駅(7:31)>(3駅) -
津軽二股駅に到着。
蟹田は風の町だそうです。 -
北海道新幹線に接続した駅です。
-
駅前にある「道の駅 いまべつ 半島プラザ アクスル」。
開館前だったので中には入れませんでした。
時間潰しをしたかったのに。 -
「津軽二股駅」に沿ってあるのが新幹線の「興津いまべつ駅」。
-
「荒馬の里 今川町」、荒馬とは。
今別のネブタ祭りに2頭の荒馬が各戸口で踊り、その後に花笠、赤ジュバンの踊り子はネブタばやしおもしろく、踊りながら続いて町をねり歩く。
この踊りは田植えが終り、田の神が天に昇るとき、農民が神に加護と感謝のため催される、神送り、サナブリの行事である。一体、津軽地方のサナブリはボーの神とよばれる男女二体の藁人形を先頭に、太刀振り、傘鉾、サラ、荒馬の順序で、笛、太鼓のはやしに送られて村中を練り歩き、のち鎮守の森の木に藁人形をかけて帰るのである。近年」これが簡略され、太刀振りと荒馬になりつつある。
(今別町史より) -
こちら側から新幹線駅の「奥津いまべつ駅」へ向かいます。
エレベーターもありましたが階段を上ると先ほど見た橋。
この橋を渡ります。 -
青森から函館までの間の内奥津いまべつ駅から古木内駅間は新幹線しか通っていないので青春18きっぷが前回は利用できました。
しかし現在は青春18きっぷ1枚と「北海道新幹線オプション券」(2,490円)を買わなければなりません。
津軽二股駅から古木内駅間は新幹線と古木内駅から函館駅間はJRではなく私鉄の道南いさりび鉄道が利用できる券です。 -
駅のトイレはきれいでした。
駅員さんが「新幹線の駅に入るとトイレも休憩室もありません」といわれました。
確かにイスも無く立って待つだけ。
ちょっと酷いね。 -
41分の待ち合わせで津軽二股駅から奥津いまべつ駅へ。
<JR北海道新幹線・函館行:奥津いまべつ駅(8:12)⇒0:34⇒木古内駅(8:46)>(1駅) -
基本は立ち席だそうで空いていれば座れるそうです。
仕方がないといえばそれまでですがなんと軽視された券なんだろう。 -
-
40分弱で木古内駅に到着。
かっこいい新幹線は去って行きました。 -
40分弱で「木古内駅」に到着。
2013年3月23日以来の木古内です。
「青春18キップで北へ・2013春(8)青森→函館→大沼」編。
木古内より函館までは道南いさりび鉄道で。
しかし11:16発。
2時間半待ち。
街中散策へ。 -
-
駅前の通りを真っ直ぐ進むと津軽海峡沿いの「みそぎ浜」へ着きました。
-
木古内町が誇る伝統行事「寒中のみそぎ祭り」が行われる浜。
津軽海峡に面して美しい鳥居が立っています。
函館山や下北半島などが見渡せるウッドデッキがありましたが今日は見えませんでした。 -
帰り道の途中の5号線を左折すると役場があり、そして商工会がありました。
(私は32年間商工会勤務していました)
-
駅の近くにあり道南西部エリア広域観光の拠点地「道の駅 みそぎの郷 きこない」へ。
道南スギをふんだんに使った美しい建物。 -
-
まだ時間があります。
前回待ち時間の際駅前の喫茶店で時間を潰した事を思い出しました。
しかしその場所にはありませんでしたが近くにありました「Cafe Coco」。
前回の旅
https://4travel.jp/travelogue/10829349 -
あれ・・・前回入った喫茶店と雰囲気がよく似ている。
あれ・・・あの時のママさんだ。
聞いてみると場所を変えて開業したそうです。 -
6年前に来た話をするとよろこんでくれました。
コーヒーとチャーハンを注文。(1,050円) -
こちらの漫画を読みながら1時間。
11:00になったのでママさんにお礼を云って喫茶店を出ました。 -
木古内駅へ。
<道南いさりび鉄道・函館行:木古内駅(11:16)⇒0:55⇒五稜郭駅(12:11)>(11駅) -
函館より手前の五稜郭駅で降ります。
-
25分待ち。
<JR函館本線・森行:五稜郭駅(12:36)⇒0:35⇒大沼公園駅(13:11)>(5駅) -
懐かしい大沼公園駅に着きました。
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2013年3月23日~25日で2泊した駅前にある「ステーションホテル旭荘」。
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大沼公園へ。
心地よい風が吹いてベストシーズン。 -
大沼湖、小沼湖、じゅんさい湖と3つの湖があります。
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春は花や鳥、夏は緑、秋は紅葉、そしてしっとりとした冬景色。
四季折々楽しめる大沼公園。
冬のワカザギ釣りはテレビでよく見る風景です。 -
中国人の団体観光客あちらにもこちらにも。
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以前こちらのレストランであんかけ焼きそばをたべました。
皿の大きさ、量の多さにビックリした思い出が甦ります。 -
そしてこちらに来たら必ず寄る「沼の家」。
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一口サイズで食べやすいお餅。
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創業以来100年以上の歴史があり 小豆、ゴマ、醤油と3種類ありプルンと柔らかく飽きのこない味。
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いつも小豆と醤油の小を買っています。
今回も。(390円)
外にある椅子でいただきました。
近くのお店でいちごソフトを購入。(350円) -
大沼での滞在は約1時間半、函館へ向かいます。
<JR函館本線・函館行:大沼公園駅(14:43)⇒0:41⇒函館駅(15:24)>(6駅) -
函館駅から歩いて今夜の宿に向かいます。
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約5分で着きました「AーGete Hotel」。
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受付で朝食付きで2泊分4,800円支払い。
この宿は他の宿では見かけないサービスがあります。 -
ロビーにドリンクバー、お菓子、カップ麺、シャンプーやリンス・ボディーソープ、コミックコーナー・貸し自転車。
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お酒までフリーで利用できます。
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そしてお風呂もあります。
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早速汗を流しました。
最近はドミルームが多く殆どシャワーのみ。
やはりお風呂は疲れがとれていいですね。 -
受付でお薦めの飲食店を聞いて出かけました。
揚げ出し豆腐、お刺身、つきだし、ビール、お酒で2,060円。
安いお店でしたが雰囲気は今一。
今回もドミでカプセルルーム。
狭いですがテレビも付いていて快適。
宿で新聞、お酒、お菓子をいただきました。
明日は函館観光。
早めに就寝。
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