2019/08/26 - 2019/08/26
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oterasanさん
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2019年10月12日(土)更新
英国のコンサルティング会社が10月1日、ビザなし又は到着ビザで訪問できる国・地域の数に基づいた最新のパスポートランキングを発表した。
1位は190カ国・地域の「日本」と「シンガポール」。
日本は前回に続き最強の座を維持した。
2位は188カ国・地域の「フィンランド」・「ドイツ」・「韓国」。
3位は187カ国・地域の「デンマーク」・「イタリア」・「ルクセンブルク」だった。
第2日目・2019年8月26日(月)
昨日自宅から東京の浅草まで12時間以上鈍行に乗って到着。
浅草で2泊しようと思っていましたが暑い。
一日でも早く涼しい北へ行く事にしました。
今日は岩手県の盛岡へ向かいます。
「日程」
第 1日目 自宅→東京・浅草
https://4travel.jp/travelogue/11550059
第 2日目 浅草→盛岡(岩手県)
「宿泊先」
ユニゾインエキスプレス盛岡
「本日の支払額」
〇 宿泊代 3,900円
〇 食事代 1,980円
〇 交通費 3,520円(青春18きっぷ一日分を含む)
〇 その他 0円
合 計 9,400円
「本日の移動」
533.9km
乗り換え回数 「9回」
通常料金「8,750円」
「今日の歩数」
11,568 歩
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:30宿をチェックアウト。
浅草駅へ向かう途中にテレビで見た事のある変わったオブジェがビルの上にありました。 -
ここから東京メトロ銀座線の浅草駅へ行けるようです。
-
さすが上野。
大きなパンダがお出迎え。 -
上野駅まで170円のキップ購入。
<東京メトロ銀座線・渋谷行き:浅草駅(7:04)⇒0:05⇒上野駅(7:09)>(3駅)
-
上野駅に到着、宇都宮線に乗り換え。
乗り換え時間7分。
<JR宇都宮線・宇都宮行き:上野駅(7:16)⇒1:42⇒宇都宮駅(8:58)>(22駅) -
-
宇都宮駅に到着。
少し時間があるので駅で朝食用おにぎりとコーヒー(310円)購入。 -
ここは餃子が有名。
以前降りた時に餃子を食べた思い出があります。 -
乗り換え時間14分。
<JR宇都宮線・黒磯行き:宇都宮駅(9:12)⇒0:52⇒黒磯駅(10:04)>(10駅) -
黒磯駅に到着。
少し時間があるので駅の外に出てみました。 -
黒磯 ?・・・・何も思い浮かばない地です。
駅周辺の案内番がありました。 -
金太郎のロゴ入りの貨物列車。
以前東北で見た事がありますが私の住んでいる近くでは見かけた事はありません。 -
<JR東北本線・新白河行き:黒磯駅(10:24)⇒0:24⇒新白河駅(10:49)>(5駅)
新白河駅に到着。
新幹線駅があるのかな、多くの乗客が降りていきました。 -
乗り換え時間は5分。
<JR東北本線・郡山行き:新白川駅(10:54)⇒0:38⇒郡山駅(11:32)>(8駅)
小刻みな乗り換えが続きます。
郡山駅に到着。
乗り換え時間は7分。
<JR東北本線・福島行き:郡山駅(11:39)⇒0:48⇒福島駅(12:27)>(10駅) -
福島駅に到着。
乗り換え時間は13分。
<JR東北本線・仙台行き:福島駅(12:40)⇒1:15⇒仙台駅(13:55)>(15駅) -
やっと仙台駅に到着。
乗り換え時間は40分と少し時間があります。
駅の外へ出てみました。
以前七夕を見に来た事があります。 -
-
仙台のお土産として有名な「萩の月」。
美味しいお菓子です。 -
こちらも有名な牛タン。
麦飯に牛のしっぽのスープと一緒に食べた事があります。 -
時間が無くなったので簡単に食べられるそばを注文。(370円)
次回仙台を訪れる時はゆっくり滞在できたらと思います。 -
<JR東北本線・小牛田行き:仙台駅(14:35)⇒0:45⇒小牛田駅(15:20)>(11駅)
-
松島を通過。
列車からもきれいな海岸が少し見えました。 -
小牛田へ到着。
乗り換え時間33分。 -
トイレに行って一ノ関行きに乗り込みます。
<JR東北本線・一ノ関行き:小牛田駅(15:35)⇒0:48⇒一ノ関小牛田駅(16:23)>(9駅) -
一ノ関駅に到着。
乗り換え時間7分。 -
<JR東北本線・盛岡行き:一ノ関駅(16:30)⇒1:34⇒一盛岡駅(18:04)>(9駅)
今日最後の鈍行に乗ります。 -
平泉駅を通過。
この地も以前訪れた事があります。 -
石鳥谷駅を通過。
私は大学1年時は寮生活でした。
1部屋3人。
部屋長は4年生でここ石鳥谷出身の方でした。 -
浅田次郎作「壬生義士伝」を思い出しました。
新選組で一番強かった男、出稼ぎ浪人と呼ばれながら武士の義、家族への愛を貫いた作品。
この作品はの主人公は南部出身の「吉村寛一郎」。
映画は中井貴一、テレビは渡辺謙が演じました。
テレビの最後の場面、主人公の息子が列車に乗り故郷が近づく田園地帯を見ながら窓を開けて「これが南部の風だ」とつぶやく場面が忘れられません。
この作品は3度読みました。 -
約11時間の列車旅、やっと盛岡駅に着きました。
今日はこちらで泊まり。 -
盛岡駅の正面。
石川啄木書でしょうか。 -
今夜の宿は駅の近くにあるので歩いて行く事に。
しかし毎度の事ですが迷ってたどり着けず。
タクシーを利用してやっと「ユニゾインエキスプレス盛岡」に着きました。(1,000円)
私の出た正面駅の反対側にありました。 -
-
チェックイン。
一泊分3,900円支払い。 -
きれいな部屋ですが狭目。
シャワーを浴びて受付へ。
夕食処を聞くとこの近くにはないので駅へとの事。
歩いて駅へ。
食べどころが決まらずコンビニでビール、酒、おにぎり、ウォーター、おいなりさんを購入。(1,300円)
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