【カリブ海】5/12作目　　゜*・5島アイランドホッピング★　～ABC諸島・Colorful！Ceerful！キュラソー島編～・*゜

2019/09/13 - 2019/09/25

2泊したボネール島を経ち、
ABC諸島のC「キュラソー島」へ。

自然豊かなボネール島とはうって変わり、
カラフルで陽気、可愛らしい町並みに出会った。


【時期】
　2019年9月13日（金）午後～9月25日（水）、計13日間。

【方面】
アルバ島（オランダ領）
ボネール島（オランダ領特別自治区）
キュラソー島（オランダ領）
セント・マーティン島（オランダ領・フランス領）
アンギラ島（イギリス自治領）

【旅程】
1日目：地元→成田へ。成田泊。
2日目：成田→ダラス乗継→アルバへ。アルバ島泊。
3日目：アルバ島泊。
4日目：アルバ島→キュラソー島経由→ボネールへ。ボネール島泊。
5日目：ボネール島泊。
6日目：ボネール島→キュラソーへ。キュラソー島泊。
7日目：キュラソー島→セント・マーティンへ。セント・マーティン島泊。
8日目：セント・マーティン島泊。
9日目：セント・マーティン島泊。
10日目：セント・マーティン島泊。
11日目：セント・マーティン島→マイアミ乗継→ダラスへ。ダラス泊。
12日目：ダラス出発。帰路へ。機内泊。
13日目：成田着。成田→地元へ。帰宅。


【参考URL】
①アメリカン航空：
　https://www.aa.com/intl/jp/index_en.jsp
②DiviDivi航空：
　https://www.flydivi.com/
③Win航空：
　https://www.fly-winair.sx/
④アルバ島国際空港
　https://www.airportaruba.com/
⑤ボネール島国際空港
　http://www.bonaireinternationalairport.com/
⑥キュラソー島国際空港
　https://www.curacao-airport.com/
⑦セント・マーティン島国際空港
　https://www.sxmairport.com/
⑧ダラス・フォートワース国際空港
　https://www.dfwairport.com/
⑨成田空港ゲートウェイホテル：
　https://gateway-hotel.co.jp
⑩アルバ島宿　Lasa Residence：
　https://www.booking.com/hotel/aw/lasa-realty-oranjestad.ja.html
⑪ボネール島宿　Thebonairian：
　https://thebonairian.com/
⑫キュラソー島宿　Otrobanda Hotel：
　https://www.booking.com/hotel/cw/otrobanda.ja.html
⑬セント・マーティン島宿　Alicia's Inn：
　https://www.aliciasinn.com/ja/index.html
⑭セント・マーティン島宿　El Zafiro Boutique Hotel：
　https://www.elzafirosxm.com/
⑮ダラス空港宿　Red Roof Inn Dallas DFW Airport North：
　https://www.redroof.com/property/tx/irving/RRI129
⑯アルバ島「De Palm島」へ行くチケット販売画面：
　フラミンゴいる。シュノーケル等可。
　https://depalmisland.com/
⑰アルバ島高級ホテルルネッサンス
（フラミンゴのいる所有島への宿泊者専用の1日券販売画面）：
　https://renaissancearuba.idaypass.com/
⑱カリブ海ハリケーン情報サイト
　https://www.nhc.noaa.gov/
⑲アンギラ島　参考情報
　https://skyticket.jp/guide/134392


【関連旅行記】
1/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11551440
2/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11553545
3/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11554055
4/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11564544
5/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11566799
6/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11569287
7/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11571681
8/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11574149
9/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11574283
10/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11574611
11/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11574639
12/12作目：https://4travel.jp/travelogue/11576352

エリア ウィレムスタッド(キュラソー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空 ウィンエアー
• 旅行の手配内容: 個別手配

●6日目・2019年9月18日（水）●

ABC諸島のB「ボネール島」、
ホテルThebonairianの朝6時頃。

雲が多く、波が高い。

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」


写真は、小さいながらも部屋の目の前のプライベートビーチ。

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

今日は、2泊したボネール島を経ち、キュラソー島へ移動する。
飛行機の時間は11時頃。
ホテルから空港までは車で5分と近いし、
チェックアウトの時間まで泳ごうかと思ったが、
波が高いし、曇っているから今日も泳げそうにない...。

こんな事なら、チェックインした初日、
最高の天気と、穏やかな海の時に泳いでおくべきだったなー。

ま、仕方なし。

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

朝9時過ぎ。
晴れ間が見えてきた。
上記の写真とは、海の色が全く違う。

海の色って、
陽ざしの差し込み具合と、
風の強弱でこんなにも違う...。

キュラソーへ行く飛行機は11時台
さすがに今からは泳げませぬ...。

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

ボネール島フラミンゴ空港に到着するプロペラ機
あれは、これから乗る予定のAir DiviDiviかな？？

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

見飽きることのない
美しいボネール島の海

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

左奥、小さく写っている桟橋は、
当初、宿泊を検討していた「Bellafonte Luxury Oceanfront Hotel」。
次回はあそこに泊まろうかな？

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

ホテルにタクシーを呼んでもらう。

タクシーを待っている間、
オーナーが「日本までどれくらい時間かかるの？長距離フライト大変だね」などと話しかけながら、コーヒーを出してくれた。

恐らくサービスで提供してくれたのだろうけど、
一応、チップを兼ねてお代をカップソーサーに置いて宿を後にした。

「ボネール島・ホテルThebonairianからの眺望」

イグアナくん。
お見送りに来てくれたの？　
いつか、シュノーケル日和の日にまた来るね！

タクシーにてフラミンゴ空港へ。

「ボネール島フラミンゴ空港」

宿The　bonairianからタクシーで5分、フラミンゴ空港へ到着。

写真は、空港側から見た正面の雰囲気。
空港目の前は駐車場。

「ボネール島フラミンゴ空港」

空港を出たら、タクシー等の看板があるけど
常駐しているタクシーはこの看板のところではなく、
フラミンゴ空港出た直後の壁沿いに2～3台ほど停車しています。
（この写真の背後）

「ボネール島フラミンゴ空港を出たところにある
　レンタカー会社カウンター」

空港を出て左側のピンク色の建物に、
数社、レンタカー会社が入っていました。

「ボネール島フラミンゴ空港」

「ボネール島フラミンゴ空港」

右側の屋根付きピンク色の建物は空港。
タクシーは、前方に小さく止まっている車です。

「ボネール島フラミンゴ空港のタクシー」

この自販機近くに数車、停まっている事が多いようです。
7-8人乗りくらいの車か、四駆が停まっていた。

「ボネール島フラミンゴ空港のタクシー」

自販機横のベンチに座っているおじさん。
タクシーの受付係なのか、
ボネール島に来た時からずっと、
この位置に座っていました（笑）。

「ボネール島フラミンゴ空港　到着口」

このフラミンゴ空港、半分屋外のような建物になっている。
写真上部に見える白っぽい部分は、空（屋外）。

入口側にはガラス窓もないから、
雨がひどい時は、床がびしょ濡れになるのでは？と思った。

けれど、あえて半分屋外の構造にしているという事は、
雨の影響をたいして受けないのでしょう。

「ボネール島フラミンゴ空港　チェックインカウンター」

手前の窓口は、Air DiviDivi販売カウンター。

「ボネール島フラミンゴ空港　チェックインカウンター」

一番奥に、これから搭乗するAirDiviDiviのカウンターがありました。

オランダ領からオランダ領へ移動するから、つまり国内線。
1時間前チェックインで大丈夫なのだけれど、
人数が少なくて欠航になったり、早く締め切られたり、遅延したり、
何が起こるか分からないカリブ海。
早めに2時間前に空港へ到着した。

2時間前に来たから、まだカウンターは開いていないだろうと思ったら、
意外にも開いていた。

「AirDiviDivi　ボネール島からキュラソー島へのチェックインカウンター」

「AirDiviDivi　ボネール島からキュラソー島へのe-ticket」

日本出発前、NET購入。
購入後、メールにe-ticketが送られてきた。

「AirDiviDivi　ボネール島からキュラソー島への搭乗券」

自由席
機材が小さいから指定する必要もないという事でしょう。
スーツケースを預け、自由の身になります。

「ボネール島フラミンゴ空港」

搭乗まで約1時間30分もあるから、
すぐに税関内には入らず、売店などを除いて時間を潰す事にしよう。

小さいけれど、
右側にカフェ、
左側に土産を売っている売店がありました。

「ボネール島フラミンゴ空港　売店で購入したポストカード」

ちょっぴり合成感が否めないけど（笑）
おととい訪れた塩田と、
フラミンゴの生息地のあたりの感じがよく出ていて
買ってみました...。

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

自分用の土産を買った後、
お店に許可を頂いて店内を撮らせて頂いた。

ボネール島は、塩の精製業が盛ん。
塩製品が置いてありました。

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

このマグネット、なんだかかっこいい！
買おうか迷ったんだよなぁー。

あとで判明したことだけど、
キュラソーの土産屋にも置いてありました（笑）。

「ボネール島フラミンゴ空港　売店（土産屋）」

今回訪れたカリブ海5島では、
このデザインのマグネットをよく見かけました。

同じ業者が作っているのか、
微妙に国名を変え、
デザインはほぼそのままで販売されていました（笑）。

この後、撮らせてもらったお礼を店員さんに伝え、
店を出ました。

「ボネール島フラミンゴ空港　出国口」

ヒマを潰すほどの店もない、小さな小さな空港。
時間はたっぷりあるが、
そろそろ、出国ゲートへ入るかな...。

私とカウンタースタッフ2名以外、人がほぼ見当たらない空港。
写真を撮っても注意されなかった。
（よい子は撮らないでね）

ボネール国際空港 空港

「ボネール島　パスポートのスタンプ」

初日の入国審査は、ホテル滞在費用の支払能力があるかどうか疑われ、
スタンプを押してもらうまで時間を要した。
帰りはあっさりと押印してくれた。

フラミンゴの絵が可愛らしい♪

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前」

とっても小さな空港。
この写真の先は、駐機場。
右側は小さなカフェ。

この写真の後ろは、税関審査があり、係員がこっちをじーっと見ている。
今のところ、この搭乗エリアにいる客は、私一人。

税関係員がしつこいくらい私をじーっと見ている。
他に客もいないし、アジア人が珍しいのかな？

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前」

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前ロビー」

客は私一人。
需要に対し、多すぎる座席数（笑）

KLM（アムステルダム行き）の出発時や、
オンシーズンだと、もっと混雑しているのだろうか？

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前カフェ」

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前カフェとAIRラウンジ」

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前カフェとAIRラウンジ」

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前カフェとAIRラウンジ」

小さそうでしたが、一応ラウンジもありました。

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前」

観光VTRが流れ、美しいボネールの映像に見入ってしまいました。

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前」

フラミンゴ･･･
今度来るときがあったら、こんな感じでアップで撮りたいね。

「ボネール島フラミンゴ空港　搭乗口前」

この便で、キュラソーへ移動します！
この電光掲示板に表示が出るのも、わりとギリギリだった。

主発時間の約40分前、男性客がロビーへ搭乗。
客は私含め2名となった。
この男性客をもって、搭乗受付は締め切られたようだった。

その証拠に、空港係員が「キュラソー？（へ行く人？）」と呼んで、
駐機場へ出るよう私を外へ促した。

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

空港建物から出てわりとすぐ、これから乗る機材が見えました。

アルバ島からボネール島へ来た時、
プロペラ機に久しぶりに乗ったから緊張したけど、
今回の機材は、さらに小さそう！！

ボネール国際空港 空港

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

後ろの建物はフラミンゴ空港

ボネール国際空港 空港

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

今回の機材は、合計6人乗りだった！！

乗降口は、パイロット席の真後ろのあたりから乗る。
1列目の座席を倒さないと、2列目以降へ行けないやつでした。

ボネール国際空港 空港

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

6人乗り！

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

私と男性、乗客は計2名。
一番前に乗っているのは、パイロット。

こんな小さい機材は初めて･･･。
ドキドキ･･･。

「ボネール島フラミンゴ空港　Air DiviDivi」

男性客は出張？でよく使っているのか、慣れた様子でした。

2019/9/18（水）11：20頃、
出発予定時刻11：45の約25分近くも早く、
早々に出発してしまいました（笑）

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

ふわぁ～っと、あっという間に上空へ。

最初こそ、ぞぞーっと、鳥肌がたったけど、
すぐに恐怖心は消えました...。

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

わぁ～♪

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

ボネールへ来た時も興奮したけど
小さな機材から見える景色はなんとも言えず、
テンションがあがります！！

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

「ボネール島からキュラソー島へ行くAir DiviDivi」

冷静な2人と
興奮気味の私
（＾。＾）／

「キュラソー島ハト国際空港」

約30分で、あっという間にキュラソー島ハト空港へ到着。
キレイで大きな空港です。

ハト国際空港 (CUR) 空港

「キュラソー島ハト国際空港」

ボネール島とは違い、
降車後は、バスで建物まで移動。

「キュラソー島ハト国際空港　入出国カード（表面）」

空港建物入ってすぐのところ、壁沿い（エレベーターや階段付近）に、
入出国カードが置いてあった。
このカードをピックアップ・記入後、入国ゲートへ進みましょう。

表面・左側は、個人情報・滞在先ホテルなどを記入。
表面・右側は、アンケート（どうやってキュラソーの事を知ったのか？等）。


このカードが置いてある建物入口には、
特に目立つ表示や看板もなかったし、
白い壁と同化してて（笑）、
建物入口に入出国カードが設置してあるなど気がつかなかった。

気がつかないまま、パスポートコントロールのカウンターへ進むと
係官から「あそこ（入口）のカードを持ってきて！戻って！」と指示される。

「看板くらい掲示してくれればいいのに･･･」と
ブツブツ言いながら再び入口方面へ戻る
（＾_＾;）

「キュラソー島ハト国際空港　入出国カード（裏面）」

裏はこんな感じ

「キュラソー島ハト国際空港　入出国カード（表面・半券）」

入国審査が終わると、入出国カードは半分切り取られ、
表面右側（アンケート部分）が返却される。
これを、出国時まで大切に保管し、提出しなければならない。

「キュラソー島ハト国際空港　入出国カード（裏面・半券）」

裏面は、こんな感じ。
入国時、入国した日付入りのスタンプが押された状態で返却される。

「キュラソー島　パスポート入国スタンプ」

キュラソーの入国スタンプが
新たにパスポートに仲間入りしました♪

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

到着ゲートを出ました

ハト国際空港 (CUR) 空港

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

到着口の外観はこんな感じ

ハト国際空港 (CUR) 空港

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

右側では、車の展示会が催されていた。

ハト国際空港 (CUR) 空港

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

Welcomeと歓迎してくれています♪

「キュラソー島全島　地図」

入国審査場～到着口までの間、
キュラソー島の地図がいたる所に設置してあり、1部頂きました。

小さな島ですが、タクシーはバカ高いという噂のキュラソー。

ボネール島では、乗合バスは見かけなかったけれど、
キュラソーは乗合バスが発達している様子。
節約のため乗合バスで中心部へ！

「キュラソー島中心部ウィリアムスタッドと、プンダの地図」

観光の中心は、
「クイーン・エマ橋」で二分された2つの町
（ウィリアムスタッド、プンダ）が中心となる。

「キュラソー島中心部プンダの地図」

お店などはプンダ地区に集中。
まずは、宿泊先ホテルがあるウィリアムスタッドへ移動します。

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

「キュラソー島ハト国際空港　到着口」

そろそろ、乗合バスエリアへ移動しましょ。
「Public Buses」＝「乗合バス」。

バスというと、大型バスを想像しますが、
7-8人乗りのワゴン車でした。

「キュラソー島ハト国際空港」

写真の看板によると、
観光案内所もあるようですが、
税関エリアで地図をゲットしたので立ち寄りませんでした。

「キュラソー島ハト国際空港」

バス乗り場へ移動中、
右側には、レンタカー会社カウンター。
左側には、航空会社のチケットカウンターが並んでいました。

「キュラソー島ハト国際空港　Win Air航空カウンター」

「キュラソー島ハト国際空港　Aruba航空カウンター」

「キュラソー島ハト国際空港　LASER航空カウンター」

「キュラソー島ハト国際空港　Air DiviDivi航空カウンター」

Air DiviDiviは、ABC諸島間を移動する際、利用しました。
遅延はなかったけど、早めに出発する傾向があったので、

カリブ海の島々を移動する時には、
日程や時間に余裕を持った対応が必要だなと思いました。

「キュラソー島ハト国際空港　外観」

ハト国際空港 (CUR) 空港

「キュラソー島ハト国際空港」

看板の矢印に沿って、バス乗り場へ･･･。

「キュラソー島ハト国際空港　乗合バス乗り場」

あ、あれ？
バス乗り場って、どこ？

実は、左側に小さく掲げられている黄色の看板がそこ。
分かるでしょうか？

私は左側の小さな看板を見つけきれなくって、
到着口エリアまで戻って、
パトロール中の警官に尋ねてしまったほど。。。

「キュラソー島ハト国際空港　乗合バス乗り場」

左側にある小さな黄色の看板
この写真でも、分かりづらい･･･。

近くにバス時刻表などはありません....。

写真には写っていないけれど、右側に青空ベンチがあります。
そのベンチに、何となくバスを待っている感じを醸し出した地元民が座っているので、その左側を見ると、黄色の「Bushalte」の看板が見えることでしょう。

「キュラソー島ハト国際空港　乗合バス乗り場　看板」

この黄色い看板が、バス停の標識。
もっと大きな看板にしておくれ～！

乗り場を尋ねた警官に
「イエローサインあるでしょ？見えないの？」と言われたけど、
看板が小さすぎて分からず、
到着口エリアからバス停近くまで誘導してもらいました（笑）。

「キュラソー島ハト国際空港　乗合バス乗り場」

警官に誘導してもらってから数分後
7-8人乗りの乗合バスがやってきた。

「オトロバンダ？プンダ？」と尋ねると
「うんうん」とうなずく運転手。

どっちの町で降ろされるのかよく分からないけど（笑）、
取りあえず、エマ橋周辺まで行ければいいや。

料金前払いかどうかもよく分からないけど、
スーツケースを抱えたまま、いざ、乗り込みます！

「キュラソー島ハト国際空港から
　ウィレムスタードへ行く乗合バス車中の様子」

「ハト空港から中心部ウィレムスタードへ行く車窓にて」

空港からしばらく走り、途中の町で停車。
この周辺はバス停のようで、
朝の学校を終えたと思われる学生が乗ってきました。

「ハト空港から中心部ウィレムスタードへ行く車窓にて」

「ハト空港から中心部ウィレムスタードへ行く車窓にて」

車窓風景がカラフルで賑やかになってきたなと思っていたら
車窓から、豪華客船が待機しているのが見えました。

ウィレムスタードへ到着したようです。

「ウィレムスタードの港に待機する豪華客船」

クルーズ船が停船していると言うことは、
中心部は観光客で溢れているのかな？

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル」

ハト空港から乗ってきた乗合バス
降車時「ウィレムスタード？オトロバンダ？」と尋ねると、
「うんうん」とうなずく運転手。

料金を払い、下車。

空港から、ウィレムスタードのバスターミナルまで約20～30分。
料金は後払いで、3.5ドルくらいだったかな？

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル案内所」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル案内所」

この案内所の側面に、
地図や、料金表、時刻表などが掲載されています。

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル。
　オトロバンダ行きバス料金表」

「キュラソー島ウィレムスタードのバスターミナル。
　オトロバンダ行きバス料金表」

「キュラソー島ウィレムスタード発プンダ方面行きバス時刻表」

「キュラソー島プンダ～ハト空港間のバス時刻表」

「キュラソー島プンダ～ハト空港間のバス時刻表」

「キュラソー島プンダ～ハト空港間のバス時刻表」

「キュラソー島オトロバンダ～ハト空港間のバス時刻表」

今いるオトロバンダのバスターミナルからハト空港へ行く時は、
この時刻表を参照する。

この時刻表、アテになるようでならない感じでした（笑）。

バスターミナルには、タクシーも数台待機しているので、
いざとなったらタクシー利用もアリ。
しかし、タクシー代金は高めなのでご注意を。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

オトロバンダのバスターミナルを離れ、
ホテルを目指して歩きます。

バスターミナルから徒歩1～2分で、エマ橋へ到着。

ホテルは橋から近いことは分かっていたけれど、
念のため、バスターミナルと、写真の橋の間の途中にあった
中華系スーパーの店員さんに、ホテルの場所を尋ねたところ、
「左に曲がって3分よ」と教えてくれた。

エマ橋は渡らず、ホテルが位置する左へ曲がります。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

遠目で見ても、
すでにカラフル感がすごい、橋の向こうのプンダの町。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）付近の広場」

エマ橋を渡らず左方向へ進むと、広場がある。
広場をまっすぐ1～2分ほど歩くとホテル。

ホテルは、真正面に写っているブルーの建物。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）付近の広場」

左端に写っているブルーの建物はホテル。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

バスターミナルからも徒歩5分以内だし、
なんと言っても、部屋からプンダ地区のカラフルな町並みが見えるという眺望の良さで決めました。
料金も日本円で約6千円と安かった。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

左側のブルーの建物がホテル。
右側には、プンダ地区のカラフルな町が部屋から見える眺望の良さ。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

オフシーズン、かつ、平日だったためか、
ツイン部屋でアサインしてくれました。

このホテル、ロケーションは抜群なのだけれど、
建物自体はとっても古かった！！

エアコンはカビ臭いし、とっても強風！
弱にしてもガンガン効きまくる冷房。

かといって、エアコンを切ると、
強い陽ざしが差し込んできて、あっという間に暑くなる部屋。

カビ臭いし、風が強すぎて、
体調が悪くなりそうだったので、
できるだけエアコンを切って過ごしました。

こんなにロケーションがいいのに、
値段が安いのは、古いからだったのかな？？（笑）

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

ここでも出会ったミニだけど超爆風ドライヤー
ほんと、爆風なのです...！

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

部屋からの眺望

あ、あれ？
眼下に見えるエアコンの室外機や、アンテナたち...。
障害物がなければ眺望は満点だったかな？

この値段でこの眺望。
贅沢はいいますまい....
（＾。＾）／

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino」

陽ざしがきついけど、明日は12時頃にココを出発し、
セント・マーティン島へ移動する。

明日天気が悪かったら観光どころではなくなる。
外へ繰り出そう！！

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

ホテルを出発し、プンダ地区方面へ繰り出します。
まずは、エマ橋を渡りましょう。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

このエマ橋、実は、可動式。
船が通過するとき、橋の一部分が、
左右いずれかの方向へコンパスの足のように橋が動く仕組み。

可動の間、橋を渡る前の通行人は橋のたもとで待機する。
橋を渡っている間に可動が始まってしまった場合は、
橋の上で待機する。

私は橋を渡っている最中に可動が始まってしまったので
橋の上で可動を体験する貴重な経験ができました。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（プンダ側）」

橋が可動する時、このイエローラインで橋が分離され、
左右いずれか片側へ橋が動きます。

その隙間を狙って、船が通行する仕組み。

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（オトロバンダ側）」

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（プンダ側）」

オトロバンダ側から撮ったプンダ地区

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（プンダ側）」

オトロバンダ側から撮ったプンダ地区

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（プンダ側）」

オトロバンダ側から撮ったプンダ地区

「キュラソー島　クイーン・エマ橋（プンダ側）」

オトロバンダ側から撮ったプンダ地区

「キュラソー島　プンダ地区」

エマ橋を渡りきり、プンダ地区へ。

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区　観光案内所」

エマ橋付近にある観光案内所
この案内所にいるお姉さんに、
後ほど登場する「坂道沿いにあるカラフル住宅街」の道を教えてもらいました。

「キュラソー島　プンダ地区」

今、オトロバンダから、エマ橋を渡って、
プンダ地区へやって来ました。

小さな町なので、歩いて観光できます。
治安もとてもよいです。

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

DUSHIは、SWEETという意味らしい？？

「キュラソー島　プンダ地区　アイスクリーム屋さん」

暑いし、昼ゴハン食べてなくって、フラフラ･･･。

「キュラソー島　プンダ地区　アイスクリーム屋さん」

ラムレーズンを食べてみました
暑くてどろどろ･･･

「キュラソー島　プンダ地区　カフェ」

アイスクリームで復活し、
再びカラフル町の散策を再開。

「キュラソー島　プンダ地区　カフェ」

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋」

「キュラソー島　プンダ地区　路地」

「キュラソー島　プンダ地区　路地」

「キュラソー島　プンダ地区　路地」

「キュラソー島　プンダ地区　路地」

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋」

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「MADONNA」という店名がいいね♪

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　洋服屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋さん」

カラフルな装飾の土産屋

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋さん」

「キュラソー島　プンダ地区　ポストカード（表面）」

この土産屋で、自分用土産にポストカードを購入した。

「キュラソー島　プンダ地区　ポストカード（裏面）」

裏には、カリブエリアの地図が描かれていました。

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋」

ポストカードを買った土産屋の店員のおばちゃん。
ラジオから流れてくるノリノリの音楽に合わせ、大声で歌っていた。
のどかな雰囲気で癒やされました。

「キュラソー島　プンダ地区　土産屋」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　プンダ地区」

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　プンダ地区」

キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 旧市街・古い町並み

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

途中、あまりの暑さに、BARでコーラを購入。
店主が準備してくれている間に、
カウンターに置いてあったキュラソー酒を撮らせて頂いた。

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

「キュラソー島　プンダ地区」

16：00過ぎ。
キュラソー中心部を歩き出して約2時間ほど。

キュラソーに来たら、是非行ってみたいと思っていた
坂道沿いにあるカラフルな住宅街へ行ってみる事にします。

しかし、場所がよく分かりません。
エマ橋の観光案内所のお姉さんに聞いて、
それっぽいエリアを散策したけど見つけきれず。

再び観光案内所のお姉さんのところへいく。
私の事を覚えていてくれて「あのカラフルな家は見つかった？」とのこと。
私が「見つからなかった。坂道にあるとこ。坂道に、カラフルな家がたくさんあるとこ。坂道なんです。」と質問した。

お姉さんはしばらく考えて
「あ！坂道のトコならあそこよ。確かにキレイよ。
でもエマ橋から歩いて30分くらいかかるかも？」とのこと。
せっかくキュラソーに来たのに、行かない訳にはいきませぬ。

後から分かった事ですが、
私が行きたがっていた坂道のカラフル住宅街は、
ベルグ・アルテナ地区というところに位置していました。

早速、エマ橋の観光案内所近くにある
この銅像を曲がり、オールドマーケット方向へ進みます。

「キュラソー島　プンダ地区Floating Market近く」

エマ橋から、海沿いに、
セントラルマーケット、オールドマーケットがある海沿いを目指して歩きます。

途中、セントラルマーケット手前にある「Floating Market」近くで、
大きな鳥のモニュメントがある広場がありました。

「キュラソー島　プンダ地区Floating Market近く」

「キュラソー島　プンダ地区Floating Market」

この道を海沿いに真っ直ぐ歩くと、
セントラルマーケット、オールドマーケットへ行く。

「キュラソー島　プンダ地区Floating Market」

「キュラソー島　プンダ地区Floating Market」

「キュラソー島　セントラルマーケット、オールドマーケット」

どこからどこまでがセントラルマーケットで、
どこからがオールドマーケットなのか、
イマイチ分かりませんでしたが（笑）、
この屋根が見えたら、市場です。

「キュラソー島　セントラルマーケット、オールドマーケット」

「キュラソー島　プンダ地区」

マーケット沿い、海沿いを道なりに真っ直ぐ歩きます。
目指すのは、坂道沿いにあるカラフル住宅街です。

「キュラソー島　プンダ地区」

夕方近くなり、陽が陰ってきました･･･。
明るいうちに、往復できるかしら？

「キュラソー島　プンダ地区」

オールドマーケットを通り過ぎ、海沿いをひたすら真っ直ぐ歩き
このようなところまでやって来た。
プンダ地区の外れ（もしかしたら既に違うエリアかも？）です。

右側の白っぽい建物は銀行。

銀行入口前の警備員さんに
「坂道沿いにあるカラフルな住宅街をご存じですか？」と尋ねるけど、
渋い表情をされ「あの人に尋ねてみて」と、
対面の歩道を歩く若い女性を指さされた。

対面の歩道へ行き、
その若い女性へ道を尋ねるけど「分からない」とのこと。

観光案内所のお姉さんは、徒歩20～30分と言っていた。
今はちょうど20分弱。
ゴールまで近いはずなんだけど、肝心の坂道がない。
平坦な道ばかり...。

とりあえず、まだ真っ直ぐ進んでみよう...。

「キュラソー島　プンダ地区」


途中の道沿いにあった教会。

「キュラソー島　プンダ地区の外れ　'T Klooster Boutique Hotel」

ここがもはや、まだプンダ地区内なのかもよく分かりません。
黄色のカラフルなホテルを見つけました。

後から分かりましたが、
この黄色のホテル「'T Klooster Boutique Hotel」まで来ると、
「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」はもうすぐです。

「キュラソー島　'T Klooster Boutique Hotel前にあった地図看板」

「キュラソー島　'T Klooster Boutique Hotel前にあった地図看板」

左端、赤い星マークが付いている箇所が現在地のホテル。

後から分かった事ですが、
このホテルから右に進み、
「JULIANAPLEIN」と書いてある交差点まで来ると、
交差点から「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」が見えます。

「キュラソー島　'T Klooster Boutique Hotel前」

「キュラソー島」

'T Klooster Boutique Hotel前を通過し、
地図看板に記載の「JULIANAPLEIN」の交差点を目指して歩く。

そもそも、交差点の名前が「JULIANAPLEIN」で正解なのかどうかさえ、
よく分かりません（笑）。

「キュラソー島」

さっきのホテルからさらに少し歩いて、
交差点の少し手前のあたりまでやってきた。

白い銅像や、噴水みたいなのがありました。

この時点でも、まだ、
「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」はおろか
坂道自体、見つかりません。

「キュラソー島」

先を目指して歩きます

「キュラソー島　ベルグ・アルテナ地区」

地図看板に記載の「JULIANAPLEIN」の交差点あたりにやってきた。
ターミナルのような広い交差点。

後から分かりましたが
この交差点まで来ると、
すぐ近くに「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」があります。

「キュラソー島」

上記写真の交差点にあるディーラー屋さん

「キュラソー島　Plasa Horacio Hoyer」

交差点に、歴史的にゆかりのありそうな建物がありました。

写真には写っていませんが、
実は、この建物の後方が、
私がゴールとしている
「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」が位置していました。

「キュラソー島　Plasa Horacio Hoyer」

帰国後、この旅行記を作成している時にGoogleで調べて分かった事ですが、
このエリアは、「ベルグ・アルテナ地区」というところでした。

Googleで「plasa horacio hoyer curacao」と入力すると、
この旅行記でこれから写真で出てくる
「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」が位置する
「ベルグ・アルテナ地区」という地名表記が地図で表示されました。
そこで初めて、そのような地区名なのだということを帰国後に知りました。

「キュラソー島　Plasa Horacio Hoyer」

「キュラソー島　Plasa Horacio Hoyer」

この建物の後方に、
目指していた「坂道沿いにあるカラフルな住宅街」がチラッと見えています。

でも、地名も知らない状態で
「坂道にあるカラフルな家はどこ～？」なんて道の尋ね方で、
よくここまでたどり着いたものです。

親切に道を教えてくださったキュラソーの皆様、
ありがとうございました。
（＾。＾；）

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

わぁ～♪
エマ橋の観光案内所から歩いて30分弱、やっと着きました。

この道路、ご覧のとおり、車道沿い。
しかも、交通量がわりと多いうえ、
猛スピードで走ってくる車が多いので、
撮るときは気を遣いました。

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

もっと坂道だと思っていたけど、
そんなに傾斜キツくないのかな？？

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

縦で撮ると、傾斜感がでますね。
撮る時、この中央分離帯で撮ることになりますが、
車道沿いなので注意しないと危険です。

赤信号で車が停車している時を狙って撮るしかありません。

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

夕方17時過ぎ。
陽が落ちてきて、暗くなってきました。

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

この角度で見ると、なかなかの傾斜感。

くどいですが、ココは車道沿い。

坂の下からも、坂の上からも、
青信号になり次第、猛スピードの車がたくさん走ってきます。
撮っている時は注意が必要です！！

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

陽がかなり落ちてきて、暗くて撮りづらくなったし、
帰宅ラッシュで車の交通量も増えてきて危険な感じがしてきたので、
そろそろ帰る事にします。

よかったぁ♪
無事、ここまで来る事ができて。

昨日のボネール島最終日は、ホテルに缶詰の1日で退屈でした。
今日は充実感と達成感があるね！！
満足！
（＾。＾）／

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区　坂道沿いのカラフルな住宅街」

夕陽が差し込んできたベルグ・アルテナ地区
またね～♪

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

カラフル住宅街の近くを散策しながら、
オトロバンダ方面へ帰ります。

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島ベルグ・アルテナ地区近くの何かの施設」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

ベルグアルテナ地区から、歩いてきた道を約30分ほど歩いて、
オトロバンダのホテルへ帰ってきました。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

夕陽が差し込み、
プンダ地区の街並みがキラキラしています。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

夕陽が沈み、マジックアワー。
部屋からこの景色が見えるなんて、素敵過ぎる。

ちなみに、朝焼けの美しい景色も部屋から見えました。
昼は、カラフルなプンダ地区の町が見え、
朝夕は、美しい空と町並みが見える。

部屋そのものは古いけど
ロケーションは抜群のホテルでした。

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

「キュラソー島　ホテル・オトロバンダHotel&Casino
　部屋からの眺望」

夜は、ご覧のとおりライトアップの美しい景色が部屋から見えた。

昼間の強い陽ざしでとっても疲れた。
夕食は、非常食で用意していたカロリーメイト。

ぐったり疲れ、
２１時頃、早めにおやすみなさい♪

～次号へ続く～