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1996年に、<br />サイゴン→ニャチャン→ダナン→フエ→ハノイ<br />とベトナムを縦断しました。<br /><br />心残りだったのが、ハロン湾です。<br />地球の歩き方を読んでいると、サパも気になってきました。<br /><br />ベトナム縦断から6年後の2002年の8月、ベトナム北部の旅に旅立ちました。<br /><br /><br />本シリーズは、写真の無い旅行記です。<br />当時ミニデジカメだったのですが、データが入っているパソコンがお陀仏になってしまいました。<br />何も残っていないのです(=_=)<br /><br />行った順に、<br />ハノイ 編<br />ハロン湾 編<br />サパ 編<br />タムコック(ニンビン) 編<br />です。<br /><br />本編は、タムコック 編です。<br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />ハノイの朝<br /><br /><br />ラオカイからの寝台車の夜行列車で、ハノイの早朝に着きました。<br /><br />ああ、サミーラちゃんはもういないですぅ。。。(T_T)くすん<br /><br />その日にタムコックツアーに行ったのか、翌日だったのか、覚えていません。。。<br />サミーラちゃんロスです。。。<br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />ハノイガーデン<br /><br /><br />地球の歩き方は、愛読書なのですが、<br />ホテルとレストランの情報を利用したことは、それまでありませんでした。<br /><br />そのころのハノイでは、勇気を出して入れるローカル食堂を見つけるのがやっとで、<br />このときは、地球の歩き方のレストランを参考にしました。<br /><br />帰国前で、ちょっと贅沢してもいいかなぁ、って感じでした。<br /><br />そして、行ったのが、<br />Hanoi Garden です。<br /><br />入り口は、通り過ぎてしまうほどの隠れ家的レストランで、<br />通路を抜けていくと、中はコロニアル様式の素敵なレストランでした。<br /><br />中庭のテラス席でお食事でした。<br />フランスみたいな不思議な空間でした。<br /><br />高級レストランで、<br />ベトナム菅笠にGパン姿でいいのかなぁ、って感じでした。<br />が、ギャルソンさんにニコニコ招き入れられました。<br /><br />揚げ春巻きも高級そうで、ソフトシェルクラブ(脱皮したての蟹の揚げ物)も最高に美味しかったです(^_^)///<br />お値段は、ファミレスよりもずっと安かったです。<br /><br />その後、ハノイの街散歩しましたが、サミーラちゃんと出会えず(T_T)くすん<br /><br /><br />ハノイガーデンは、現在もあります。<br />おすすめの、お店です(^_^)///<br />https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293924-d1141928-Reviews-Hanoi_Garden_Restaurant-Hanoi.html <br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />タムコック ツアー<br /><br /><br />ベトナム北部の旅で行こうって決めていたのは、ハロン湾とサパだけでした。<br />詐欺まがいで連れて来られたホテルで、丼ぶりで、<br />タムコックって知らないけど、ついでに申し込んでしまいました。<br /><br />日帰りが、500円か、1000円程度でした。<br /><br /><br />頼んだバウチャーには、どれもこれもSinh Cafe  シンカフェのロゴマークがあったんですよねぇ。<br />老舗旅行会社でしたが、偽シンカフェが林立していて、どれが本物かわからない状態でした。<br /><br /><br />シン カフェは、現在はシンツーリストです。<br />面白いのが、旅行会社として正規に認可されたのは数年前だとのことです。<br />その間、ずっと闇のお金をどこかに支払い続けてたんですかねぇ。<br /><br />その記事を探してみましたが、見つかりませんでした。<br />闇に葬るほどの力を持っているようです。<br /><br />シンカフェには、1996年のベトナム縦断旅行でもお世話になりました。<br /><br /><br />シンツーリスト<br />https://m.thesinhtourist.vn/landscapes/hn/1/ha-noi <br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />タムコック<br /><br /><br />タムコックは、3つの谷と言う意味だそうです。<br />現在は、チャンアンの景観の世界遺産の一部です。<br /><br /><br />残念ながら、ホテルからのお迎えのバスには、サミーラちゃんは乗っていませんでした。<br />偶然は、続きませんでした。。。<br /><br /><br />タムコックは、陸のハロン湾です。<br /><br />小舟で緑の山、水、青空の中、2時間ほどのクルーズでした。<br />https://youtu.be/3tv7xnOJuN0 <br /><br /><br />それは、昔、渋谷の映画館で見たことがある、フランス映画の風景の一部でした。<br /><br />カトリーヌ・ドヌーヴ主演の Indochine アンドシン<br />英語は、Indochina<br />日本語タイトルは、インドシナでした。<br />これは、英語バージョンです。<br />https://youtu.be/FxMoREEix6Q <br /><br />ボートは、覚えていませんが、誰かと2人乗りでした。<br />サミーラちゃんと一緒にボートに乗りたかったなぁ(T_T)くすんくすん。<br /><br />ちょっとセンチメンタルなタムコック クルーズでした。<br /><br /><br />ツアーには、おまけで洞窟寺院ツアーが付いていました。<br /><br />一人で歩いていると小さな女の子が張り付いて来ました。<br />英語は話せず、指で足元に気をつけてぇ、あっち、あっちだよぉ、とジェスチャーで教えてくれました。<br /><br /><br />案の定、チップをおねだりでした。<br /><br />キャハハハ、<br />可愛い女の子にチップを弾みました。<br /><br /><br />ニンビンにはその後何度も行きましたが、<br />その洞窟寺が何処だったのか、今も不明です。。。<br /><br />おまけ、再訪タムコックです。確か3回目。<br />https://4travel.jp/travelogue/11065798 <br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />その後<br /><br /><br />サミーラちゃんとは、何度もメールでやり取りしました。<br /><br />ベトナムを南下して、計画通りカンボジアに入ったそうです。<br />カンボジアのアンコールワットは、物乞いだらけで、アーギャマーだったそうです。<br /><br />突然音信不通になりました。<br />オランダ在住のサミーラちゃんと日本は遠いです。。。<br /><br />再婚したのかなぁ。<br /><br />今は、きっと大きくなった素敵なお嬢さんと、<br />2人で世界のどこかで、キャハハハと、飛び回っていることでしょう。<br /><br /><br />素敵なサミーラちゃんとの想い出でした。<br /><br /><br />これにて、<br />昔のレトロな映画風に、<br /><br />Fin ファン (フランス映画風)<br /><br />The End<br /><br />これにて、モロッコ人のサミーラちゃんとのアヴァンチュールは、<br />終わり、で、ござーる<br /><br />(+_+)///フフフ<br /><br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />おまけ<br /><br />フランス映画のベトナムです。<br /><br />L&#39;amant ラ マン 愛人<br />マルグリット デュラスの自伝です。<br />ハマって、3冊ぐらい文庫本を読みました。<br />https://youtu.be/apdgsxdlZhw<br /><br />L&#39;Odeue de la papaye veite 青いパパイアの香り<br />https://youtu.be/VWeRBrfYMhM<br />フランス映画ですが、フランスに渡ったベトナム人監督の映画です。<br />みんなフランスで撮ったそうです。<br /><br />フランス映画だってことで、新宿だったか渋谷かの映画館に観にいったのですが、<br />ベトナム語の映画でした。<br />ピーヒョロロ(=_=)<br />自然が大好きなムイちゃんが、とっても可愛いです(^_^)///<br /><br /><br />

2002年、ベトナム北部の旅。モロッコ人女性との想い出(+_+) タムコック(ニンビン) 編 2002年 ベトナム北部旅 完結編(+_+)/

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2002/08/16 - 2002/08/17

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旅行記グループ ベトナム 2002 北部の旅

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pal

palさん

1996年に、
サイゴン→ニャチャン→ダナン→フエ→ハノイ
とベトナムを縦断しました。

心残りだったのが、ハロン湾です。
地球の歩き方を読んでいると、サパも気になってきました。

ベトナム縦断から6年後の2002年の8月、ベトナム北部の旅に旅立ちました。


本シリーズは、写真の無い旅行記です。
当時ミニデジカメだったのですが、データが入っているパソコンがお陀仏になってしまいました。
何も残っていないのです(=_=)

行った順に、
ハノイ 編
ハロン湾 編
サパ 編
タムコック(ニンビン) 編
です。

本編は、タムコック 編です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハノイの朝


ラオカイからの寝台車の夜行列車で、ハノイの早朝に着きました。

ああ、サミーラちゃんはもういないですぅ。。。(T_T)くすん

その日にタムコックツアーに行ったのか、翌日だったのか、覚えていません。。。
サミーラちゃんロスです。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハノイガーデン


地球の歩き方は、愛読書なのですが、
ホテルとレストランの情報を利用したことは、それまでありませんでした。

そのころのハノイでは、勇気を出して入れるローカル食堂を見つけるのがやっとで、
このときは、地球の歩き方のレストランを参考にしました。

帰国前で、ちょっと贅沢してもいいかなぁ、って感じでした。

そして、行ったのが、
Hanoi Garden です。

入り口は、通り過ぎてしまうほどの隠れ家的レストランで、
通路を抜けていくと、中はコロニアル様式の素敵なレストランでした。

中庭のテラス席でお食事でした。
フランスみたいな不思議な空間でした。

高級レストランで、
ベトナム菅笠にGパン姿でいいのかなぁ、って感じでした。
が、ギャルソンさんにニコニコ招き入れられました。

揚げ春巻きも高級そうで、ソフトシェルクラブ(脱皮したての蟹の揚げ物)も最高に美味しかったです(^_^)///
お値段は、ファミレスよりもずっと安かったです。

その後、ハノイの街散歩しましたが、サミーラちゃんと出会えず(T_T)くすん


ハノイガーデンは、現在もあります。
おすすめの、お店です(^_^)///
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293924-d1141928-Reviews-Hanoi_Garden_Restaurant-Hanoi.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タムコック ツアー


ベトナム北部の旅で行こうって決めていたのは、ハロン湾とサパだけでした。
詐欺まがいで連れて来られたホテルで、丼ぶりで、
タムコックって知らないけど、ついでに申し込んでしまいました。

日帰りが、500円か、1000円程度でした。


頼んだバウチャーには、どれもこれもSinh Cafe シンカフェのロゴマークがあったんですよねぇ。
老舗旅行会社でしたが、偽シンカフェが林立していて、どれが本物かわからない状態でした。


シン カフェは、現在はシンツーリストです。
面白いのが、旅行会社として正規に認可されたのは数年前だとのことです。
その間、ずっと闇のお金をどこかに支払い続けてたんですかねぇ。

その記事を探してみましたが、見つかりませんでした。
闇に葬るほどの力を持っているようです。

シンカフェには、1996年のベトナム縦断旅行でもお世話になりました。


シンツーリスト
https://m.thesinhtourist.vn/landscapes/hn/1/ha-noi


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タムコック


タムコックは、3つの谷と言う意味だそうです。
現在は、チャンアンの景観の世界遺産の一部です。


残念ながら、ホテルからのお迎えのバスには、サミーラちゃんは乗っていませんでした。
偶然は、続きませんでした。。。


タムコックは、陸のハロン湾です。

小舟で緑の山、水、青空の中、2時間ほどのクルーズでした。
https://youtu.be/3tv7xnOJuN0


それは、昔、渋谷の映画館で見たことがある、フランス映画の風景の一部でした。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の Indochine アンドシン
英語は、Indochina
日本語タイトルは、インドシナでした。
これは、英語バージョンです。
https://youtu.be/FxMoREEix6Q

ボートは、覚えていませんが、誰かと2人乗りでした。
サミーラちゃんと一緒にボートに乗りたかったなぁ(T_T)くすんくすん。

ちょっとセンチメンタルなタムコック クルーズでした。


ツアーには、おまけで洞窟寺院ツアーが付いていました。

一人で歩いていると小さな女の子が張り付いて来ました。
英語は話せず、指で足元に気をつけてぇ、あっち、あっちだよぉ、とジェスチャーで教えてくれました。


案の定、チップをおねだりでした。

キャハハハ、
可愛い女の子にチップを弾みました。


ニンビンにはその後何度も行きましたが、
その洞窟寺が何処だったのか、今も不明です。。。

おまけ、再訪タムコックです。確か3回目。
https://4travel.jp/travelogue/11065798


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後


サミーラちゃんとは、何度もメールでやり取りしました。

ベトナムを南下して、計画通りカンボジアに入ったそうです。
カンボジアのアンコールワットは、物乞いだらけで、アーギャマーだったそうです。

突然音信不通になりました。
オランダ在住のサミーラちゃんと日本は遠いです。。。

再婚したのかなぁ。

今は、きっと大きくなった素敵なお嬢さんと、
2人で世界のどこかで、キャハハハと、飛び回っていることでしょう。


素敵なサミーラちゃんとの想い出でした。


これにて、
昔のレトロな映画風に、

Fin ファン (フランス映画風)

The End

これにて、モロッコ人のサミーラちゃんとのアヴァンチュールは、
終わり、で、ござーる

(+_+)///フフフ


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おまけ

フランス映画のベトナムです。

L'amant ラ マン 愛人
マルグリット デュラスの自伝です。
ハマって、3冊ぐらい文庫本を読みました。
https://youtu.be/apdgsxdlZhw

L'Odeue de la papaye veite 青いパパイアの香り
https://youtu.be/VWeRBrfYMhM
フランス映画ですが、フランスに渡ったベトナム人監督の映画です。
みんなフランスで撮ったそうです。

フランス映画だってことで、新宿だったか渋谷かの映画館に観にいったのですが、
ベトナム語の映画でした。
ピーヒョロロ(=_=)
自然が大好きなムイちゃんが、とっても可愛いです(^_^)///


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