2019/10/24 - 2019/10/31
25位(同エリア187件中)
つよしさん
10月24日出国、31日帰国の8日間でミャンマー旅行。インレー湖周辺とバガン、バゴー、ゴールデンロック(チャイティーヨ)を巡りました。バガンでは初体験の熱気球に搭乗できて大満足。ゴールデンロックでは旅行計画時と状況が直前に変わってしまいましたが、それでも楽しい旅ができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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▽10月29日(火) 6日目
おはようございます。この日は6時から朝食、7時にバゴーに向けて出発します。シーズンズ オブ ヤンゴン インターナショナル エアポート ホテル ホテル
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窓のカーテンを開けると森の中のホテルのようですが…。実際にはヤンゴン国際空港まで歩いて10分のホテルです(;'∀')
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朝食が始まる6時にレストランにやって来ました。
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セットメニューが4種類ほどあったので、メインは牛肉の麺を選びました(写真はレストランの会計席にあった姫だるま)。
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オレンジジュースとミルクティー、フルーツのスイカはすぐに出てきましたが、牛肉麺はなかなか出てきません。
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注文を取りに来たお兄ちゃんに、腕時計を指さしながら催促したのですが…。麺が出てきたのは、注文から30分後でした。味は食べられるレベルですが、美味しいレベルには達していません。辛さは中国人向けのようで、日本人には少し辛過ぎると思います。
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急いで麺を胃袋に流し込み、荷物をまとめて7時少し前にチェックアウト。ロビーでガイドさんと合流して、バゴーに向けて出発しました。
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イチオシ
はい。いきなりバゴーです。移動中は車の中で爆睡していました(;'∀') こちらは、4面座仏のチャイプーンパゴダです。高さは30m。
チャイプーン パヤー 寺院・教会
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同じ座仏としては、鎌倉の大仏が台座を含めて13.35mですから、こちらの方が2倍以上高いです。
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同じく、奈良の大仏も台座を含めて18.03mです。やっぱりこちらの方が1.5倍以上高いです。
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そして座仏としては最近のものになりますが、千葉県鋸南町の日本寺大仏(岩山)が31.0mで、ようやくチャイプーンパゴダに少し勝ります(有名ではありませんが…)。
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立仏でよければ牛久大仏が120.0mの高さです。ただしこちらは、同じ立仏でモンユワにあるレーチョン・サチャー・ムニの高さ115.8mと比較すべきでしょうね(;'∀')
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イチオシ
シュエモードパゴダに移動しました。手前に写っているのは、地震で崩れたかつての尖塔の先端部分です。高さは114mあって、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダの99.4mより高いです。
シュエモードー パヤー (バゴー) 寺院・教会
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上の方に小さな木か草が生えているのが分かりますか? これは、鳥が種を運んできたと考えられています。多分、鳥の糞が塔に付着して、その糞の中に種が含まれてたんでしょうね(;^ω^)
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モノクロにすると古さを感じますが、現在の塔は1954年に再建されたものです。
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ここには太平洋戦争で戦死された方の魂を弔うために、日本人が寄進した仏像があります。
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こちらが寄進された方の家族写真。
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ダマリンカリャ僧院(Dama Linkarya Monastery)にやって来ました。
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目を凝らしてみると、緑色の仏像があることに気が付きます。ヤンゴンのアーレインガーシンパゴダのご本尊も緑色でしたが、ここにも緑色の仏像があるとは…。
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こちらが、アーレインガーシンパゴダのご本尊です。ナッ神などの土着宗教や超能力的な不思議な力を持つ者に対する信仰の影響を受けているとか。
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木の扉にもカオスな香りがするものが彫られていたりして、面白かったです。でも、一番記憶に残っているのは、野良犬に強烈に吠えられたことです(;'∀')
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続いては、セインタアリャウンパゴダ(Sein Thar Lyaung Pagoda)の寝仏です。バゴーの寝仏といえば、シュエターリャウンやミャッターリャウンが有名ですよね。こちらの寝仏はガイド誌に掲載は無いし、Googleで検索してもヒットしないし…。でも、ガイドさんが案内してくれたので、バゴーで3番目に有名な寝仏なんでしょう。ただ、さっきのダマリンカリャ僧院もそうですが、外国人観光客は誰も訪ねない場所かも(;'∀')
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お御足。
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ご尊顔。
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スネークパゴダにやって来ました。生きている大蛇が、ご本尊として崇拝されています。
Snake Pagoda 寺院・教会
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右の写真のお坊さんの所へ、ある日突然、大蛇が現れたそうです。インレー湖のガーペー寺院は猫使いのお坊さんが居て、かつてはジャンピングキャットで有名でした(お坊さんが亡くなりジャンピングキャットは観られなくなりました)。こちらは、蛇使いのお坊さんなんですね(;'∀')
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お参りに来た人がお布施を管理人に渡すと、管理人が呪文のような声を上げます。すると、大蛇が舌を出して頭を持ち上げて動き出すのです。この様子が、とてもスピリチュアルな感じでした。
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ここにもミャンマー人が大好きな37人のナッ神の1人、ボーミンガウン。
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こちらもナッ神の1人、ミャナンヌゥエ。夢のお告げでヤンゴンに移住し、第2次世界大戦で破壊されたボータタウンパゴダの再建に貢献したグリーンプリンセスと呼ばれる女性。
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ヒンターゴンパゴダ。残念ながら修復作業中でした。
ヒンターゴン パヤー 寺院・教会
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伝説の鳥ヒンターの伝承。海の上に1羽の鳥が乗れるだけの小さな島があり、そこに1羽の雄鶏が舞い降り、その上に2羽目の雌鶏が乗り、雄鶏で休んでいたところ海水が引いて陸地が現れ、そこにバゴーで最初の寺院が建ったそうです。
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こちらも37人のナッ神の1人。モン族の水牛守護神、ナンカライン。王子の乳母となった水牛の神様。女性が水牛の頭をかぶっている姿で表現されるそうです。
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10時半ごろ、チャカッワイン僧院へやって来ました。400~500人の修行僧が生活しており、11時から托鉢が行われます。その後は食事の様子も見ることができます。こちらは食事会場。
チャカッワイン僧院 寺院・教会
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僧院の調理場。鍋で煮ているのは青菜のスープです。
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托鉢が始まりました。見学者の大半は中国人。少しだけタイ人も。
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僧院内の托鉢はどこか違和感があります。
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僧侶の托鉢は修行なのに、観光客はそれを知らないで単に物珍しい目で眺めたり、お布施をする側も自らの修行のために行っていることを理解しないで、旅先のお祭りに参加するような感覚でいるため、僧院内に場違いな空気感を作っているのだと思います。
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昼食はミャンマー料理のレストラン"HanthaWaddy"。伝説の鳥ヒンターがシンボルマーク。
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何はともあれビール。
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つまみは伝説の鳥、ヒンターの焼き鳥。というのは冗談で、普通の焼き鳥です。辛いのが好きな人は小皿のタレで調整。写真は撮り忘れていますがライスも頂きました。
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ゴールデンロック(チャイティーヨ)へのアクセス拠点、キンプンへやって来ました。ここからはピックアップトラックで山頂付近まで登ります。
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前回来た時は往復とも激しい揺れの荷台を存分に味わったので、今回はドライバー席横を確保。料金は片道1人で、荷台が2,000チャット(140円)、ドライバー横の2席とその後ろの3席は5,000チャット(350円)です。スーツケースなどの大きな荷物は、係の人が荷台の一番後ろある荷物スペースに入れてくれます。ちなみにトラック1台の貸し切りは11万チャット(7,700円)だとか。
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こんな曲がりくねった道を、
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かなりのスピードで昇ります。
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途中、寄付を集める所で少し停車します。
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そして、こんなに曲がりくねった険しい道を再び昇っていきます。
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麓を出発して50分程で山頂の停車場に到着します。
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ドライバーの横に座っていると、ポーターの営業攻勢が激しいので、スーツケースを運んでもらうことにしました。料金は1,000チャット(70円)。
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荷物はゴールデンロックに近いチャイトーホテルに預かってもらい、観光に向かいます。
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ゴールデンロックが見えてきました。金粉を貼る側の半分が修復のため囲いに覆われています。前回来た時金粉は貼ったので、今回はお参りと撮影のみ。※修復期間は2019年10月21日から11月5日までの予定。
ゴールデン ロック (チャイティーヨー パゴダ) 寺院・教会
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囲いの隙間から岩の様子を眺めると、ゴールデンロックの地肌は黒いことが分かります。
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下側のアップ。
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上側のアップ。
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参道反対側からのゴールデンロック。
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イチオシ
囲いが映らないように撮影。岩の下編。
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囲いが映らないように撮影。岩の横編。
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時刻は16時少し前。この時期、この辺りの日没時間は17時半ごろです。空の様子をうかがうと…。地平線には厚い雲があって、サンセットは期待できそうにありません。トラックの最終便出発は18時。そして、この日の宿泊先は山腹のケーブルカー駅近く。
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ホテルまで歩くと、降りでも1時間近くかかるはずだし、スーツケースも山の上で預けたまま。そんな状況で囲いのあるゴールデンロックのライトアップを観てもどうかと思い、トラックが走っている間にホテルへ向かうことにしました。
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降りはトラックの荷台を選択。ゴールデンロックに来たからには、このガタガタ揺れるのを一度は体験しないと勿体ないです(;^ω^)
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ホテルの前でトラックから降ろしてもらいます。宿はゴールデンロックホテルです。
ゴールデン ロック ホテル ミャンマー ホテル
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チェックインを終えて、部屋に入りました。古さを感じますが、手入れはきちんとされています。
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テーブルの様子。無料の水は2本。湯沸かしポットは無かったと思います。
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冷蔵庫。
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洗面所。
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シャワーは温度の問題なし。
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窓からの眺めは、生憎の曇り空。
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レストランは夕食時、18時オープン。
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飲み物に付いてくるエビセンのようなもの。サクサクでほんのり塩味がついていて美味しい!
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料理は豚肉とジャガイモのカレー。
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カレーは辛くなく、とてもまろやかな味でした。
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赤ワイン。美味しくてお代わりしました。
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宿泊棟はレセプションやレストランがある建物とは別なので、外を歩いて部屋に戻ります。
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部屋に戻ったら荷物整理。外国人は通行カードを首からぶら下げます。2日間有効。
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ワインの酔いが回ってきたので、おやすみなさい。
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▽10月30日(水) 7日目
おはようございます。この日が現地最終日です。窓から見えるライトアップは、ゴールデンロックとは反対側の山です。 -
ホテルから歩いて10分程にあるケーブルカーの運行は朝6時から。5時55分ごろホテルを出発しました。
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ケーブルカーの外国人料金は片道10,000チャット(700円)、往復15,000チャット(1,050円)。私は往復チケットを購入しました。
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ケーブルカーに乗り込み少しすると、ゴールデンロックが見えてきました。時刻は6時10分ごろ。金箔で覆われた岩肌が、朝日に反射しているように見えます。
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囲いがあるものの、朝日に煌めくゴールデンロックは神秘的です。
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イチオシ
ケーブルカーを降りると、幻想的な朝焼けの風景。山にかかった霞がとてもいい味わいです。
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トラック乗り場では、山頂付近に住む人やチャイティーヨパゴダの近くで一夜を過ごした人たちが、山を降りるためにトラックに乗って出発を待っています。
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山頂付近の僧院で修行するお坊さんたちの托鉢です。
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霞みのかかった朝焼けの風景。
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ゴールデンロックの岩は、元々海底にありました。それを不思議な力を持つ人が海からひろい上げ、船に乗せて陸まで運んだそうです。こちらのモニュメントは、船にゴールデンロックを乗せて運んでいる様子を表現しているそうです。
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イチオシ
朝日に輝くゴールデンロック。日中に見るより神々しさが増しています。
ゴールデン ロック (チャイティーヨー パゴダ) 寺院・教会
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お父さんが写真撮影に夢中で、合掌ポーズなど色々やらされて不機嫌になってしまった女の子。もういいかんげんにしてよ、という目でお父さんを睨んでます(;'∀')
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あの手この手で囲いを隠す。Take1
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あの手この手で囲いを隠す。Take2
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あの手この手で囲いを隠す。Take3
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あの手この手で囲いを隠す。Take4
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あの手この手で囲いを隠す。Take5
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囲いのあるゴールデンロックで写真撮影を楽しんだ後は、托鉢をするお坊さんにお布施をすることにします。
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11個に小分けされたご飯を1,000チャット(70円)で購入しました。
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そして、11人のお坊さんに渡します。
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11の意味は、"好き"とか"嫌い"とかの人間が持つ11の気持ちを表していて、
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それを喜捨することで涅槃に近づく、ということのようです。
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イチオシ
托鉢は、お坊さんの修行だけでなく、お布施をする人の修行でもあります。そのためお坊さんは、お布施を受け取っても感謝の言葉を発しません。お布施を渡す側も受け取る側も、修行をしているだけですから。
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トラックの荷台で出発待つ人を横目に見ながら、
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ケーブルカーで山を降りました。
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ケーブルカーの駅からは、歩いてホテルへ戻ります。途中、スクールバスならぬスクールトラックの出発準備を眺めたり、
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タナカを塗った男の子に声かけたり、
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猛スピードで山を降りるトラックとすれ違ったり、
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朝ごはんの後片付けがきちんとできる可愛い子供たちを眺めたりしながら、ホテルまでの険しい坂道をゆっくりと登りました。
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そして、お待ちかねの朝食。
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トーストにスイカジュース。紅茶のストレートにフルーツ。この辺りの名産品らしい、ザボンが美味しい。
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オムレツは日本の卵焼きのような折り畳み式。多分、日本人向けの特別サービス。このレストランを筆頭にホテルのスタッフの気配りが行き届いていて、滞在していてとても気持ちよかったです。ここは山頂のマウンテントップホテルと同一系列なので、もし次来ることがあれば、マウンテントップに泊まろうと思うのでした。
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時刻は9時。楽しかったチャイティーヨともお別れです。シュエダゴンパゴダ(ヤンゴン)とバガン、そしてゴールデンロックにいると、心がとても安らぐし、パワーを貰える気がします。だから、また来ます。3度ゴールデンロックを訪れると、お金持ちになれるそうですから(;^ω^)
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レセプションのスタッフがゴールデンロックホテルからお客が乗り込むことを山頂のトラックに電話連絡してくれるので、ホテル前からトラックに乗ってキンプンへ戻ります。旅の疲れが溜まっているので、今回もドライバー横の席に座りました。
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くねくね曲がった道をドライバーは毎日何往復もしてるからでしょうね。慣れた手つきでハンドルを捌き、アクセルとブレーキを的確に踏んでいます。
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麓に戻ってきました。前のトラックの後ろで左右に立っているのは、ツーリストポリスです。保安対策でしょうか。そして、トラックを降りてツアーの車に乗り換え、バゴーに向けて出発です。
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バゴーに向かう途中、チャイトーで世界最大の座像(Google Mapに"World's largest sitting buddha"と記載)を観光します。まだ建設途中で、高さは不明。名前は、そのまんまの"ゴータマブッダ"とガイドさんは言っていました。
3 Pagoda Mountain (チャイトー) 寺院・教会
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私が知る世界最大の座仏はタイのアーントーン県にあるグレートブッダが高さ92mです。だとすると、こちらの座仏は100m級でしょうか。そんなにあるとは思えなかったのですが…。Google Mapに"highest"と書いていないので、台座の横幅と奥行き、仏像を含めた高さで求めた容積が世界最大なのかもしれません。
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仏像の1階部分だけですが、中に入れるようになっていました。厳重に鉄パイプで囲われた宝物が飾られており、翡翠の仏像や金銀宝石が沢山ありました(;'∀')
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お布施を入れる、小坊主人形が"ゆるキャラ"でいい味出してます。
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暫く車を走らせると、ザボンの名産地ということで農園を見学。
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道沿いの直販店で、ドライバーさんとガイドさんが自宅へのお土産としてザボンを買いました。大きなものは1個4,500チャット(315円)とミャンマーとしては高級品です。
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バゴーに到着しました。復元されたバゴー(モン)王朝の宮殿を観光します。
王宮発掘現場と博物館 寺院・教会
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謁見の間の玉座です。マンダレーの王宮の玉座よりかなり小ぶりです。
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宮殿内では、バゴー王朝の王と王妃を素材にしたビデオ撮影をしていました。
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美男美女の役者さんで、表情がとても豊かでした。さすがプロです。
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こちらは次に向かうシュエグーレーパゴダにあるバゴーの王と王妃の像ですが、先ほどの役者さんと雰囲気がそっくりですよね。
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シュエグーレーパゴダにやって来ました。15世紀の建造。
シュエグーレー パヤー 寺院・教会
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中の回廊には64体の仏像が祀られています。
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イチオシ
ミャンマーの達磨さん。いい味出してます。
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こちらの凛々しいお顔の方は、バガン、バゴー、マンダレーの各王朝を通じて唯一の女王、シンソーブ(在位1453~1472年)。現在のシュエダゴンパゴダ(ヤンゴン)の原型は、彼女によって完成させられたものです。その時の高さは40m(現在は99.4m)。シュエは金、ダゴンはヤンゴンの古い呼び名です。
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イチオシ
マハーゼディーパゴダです。現在のパゴダは第2次世界大戦後に復元されたものです。
マハーゼディー パヤー 寺院・教会
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境内にはバガンのアーナンダ寺院を模した仏塔があります。
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男性のみ階段を昇ってテラスへ上がれます。
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急な階段を息を切らしながらテラスに昇ると、回廊の幅がとても狭かったので一周するのは危なそうでやめました。
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テラスからは、高さ114mのシュエモードーパゴダが見えます。
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ここの次に観光する、ミャッターリャウン寝仏の顔も見えました。
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マハーゼディーパゴダの境内に咲く黄色い花。
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階段の昇り降りでたっぷり運動したので、お腹が空いてきました。お昼にします。
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たくさん汗をかいた後なので、ビールが旨い!
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料理はシーフードの平打ち麺焼きそばを選んでみました。まずまず美味しいのですが、中国人の利用が多いせいか、中華っぽいXO醤を使ったような味付けでした。デザートはココナッツミルクに細い寒天が入ったような飲み物でしたが、写真を撮り忘れました。ミャンマー料理ではポピュラーなデザートのようですが、日本人の舌にはいまいちだと思います。
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ミャッターリャウン寝仏です。全長82.5m。
ミヤッ タ リャウン寝仏 建造物
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ガイドさんによると、寝仏を建物で覆う計画がありますが、募金が集まらないので工事はいつ始まるか分からないそうです。
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イチオシ
こちらの顔は、お相撲さんの誰かに似ていると思うのですが…。具体的な力士名が浮かんできません(;'∀')
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バゴー最後の観光は、シュエターリャウン寝仏。全長55m。ヤンゴンのチャウッターヂーパゴダの寝仏が全長70mなので、それよりは小さいです。一方、シュエターリャウン寝仏の建造は994年と歴史的な価値はこちらの方があります。
シュエターリャウン寝仏 寺院・教会
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お御足。
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枕の下には、お釈迦さまの物語が煌びやかな装飾で描かれています。
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イチオシ
有難いご尊顔を拝謁して、バゴーの観光を終了。ヤンゴンへ向けて出発します。《ヤンゴン・帰路編へ続く》
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旅行記グループ
ミャンマー2019年10月
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