チャイティーヨのケーブルカーはどうなったの？

2017/11/03 - 2017/11/06

2015年頃からロープウェイが出来るとか、トロッコが出来るとかの話題があった。今年になって７月に運転するとかのニュースもあった。しかし、今日(2017年11月)になっても開通したとのニュースはない。一体どうなっているのか見てきましょう。旨くいったら、乗れるかも？

エリア チャイティヨ(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

まず、羽田から出発。実は先月、この搭乗口までたどり着いたのですが、書類不備で出国中止を食らったのは内緒です。パスポートに出国中止のスタンプが押されました。パスポートを作りなおしました。(パスポートは洗濯しない事）

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

バンコク経由なので、次の搭乗時間までラウンジ廻り。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

まずはコンコースＤのＧ６。ここは新しくてやばいくらい大きくて、便利な所にある。この空港の中央なので東側、西側のどちらからでもアクセス可能。シャワーもある。

カロリー控えめで野菜中心の朝ご飯。

タイのビールの飲み比べ。

次、行きます。
コンコースＥのOman Air。

前回来たときは、青カビチーズがあったのですが、今回は無い。

おっきいチーズをつまみにビールの飲み比べ。

まだ時間があるのでもう１軒直ぐ近くにあるラウンジに行きました。
コンコースＧ。

また、LEO飲んだ。
お腹がダブダブになりました。

酔っぱらいましたが無事、搭乗ゲート到着。

乗り込みます。晴れていて良かった。

RGNターミナル2に到着。
3.5GBプランでトップアップ5,000Ks。

ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港

バスの予約はないし、今日中にキンプンに到着すればいいので、少し歩きました。（運動のため）
そしたら、飛行機が捨ててある。埃だらけ。
どうやって運んだのでしょうか？googleの航空写真にも写っていた。

鉄道線路を越えました。

幹線道路にでたら、YBS36番を発見しました。
今年になってからバスに算用数字が使われるようになって助かります。

36番に乗りました。珍しく待っていてくれた。200Ks

バスターミナル近くのバス停。ここで下車。

ウロウロしていると、若いお兄ちゃんが寄ってきて、「チャイテーヨ」と言ったら、バス会社まで連れていってくれました。8000Ksでチケット購入。
案内してもらってお金をせびられるのかと思っていたら、何も言ってきませんでした。不思議です。

アウンミンガラー バスターミナル 駅

ネットで評判にいいWin Expressの隣の隣のバス会社でした。黄色の看板。

このバスに乗りました。日本のボロバスです。

バスの中でアゴダで予約しました。チャイティヨはネットで予約できるホテルの数が少ない。

支払い済みのバウチャー(スマホ)見せても20$払えと言ってチェックインできない。Agodaを理解していない。しかたがないので、Agodaサポートへ電話した。Agodaとホテルと直接話してもらった。
Agoda　「Why ΣΘ¶§▽」
ホテル　「I do'nt know.」
Agoda様に向かってとんでもない発言を！
　・・・決裂

後でオーナーが来たのですが、オーナーのスマホにはAgodaからのMailはある。
しかし、レセプションには伝わらない。そういうシステムだった。
オーナーの言い訳
9月に契約した。
始めての客だった。だと
結局チェックインできました。

ホテルに荷物をおろして、明日、ヤンゴン行きの復路のチケットを手に入れます。今度はWin Express

そのチケット、7000Ks。往路より1000Ks安い。なんで？

山を登るのは明日の始発、今日は付近を散策します。
ドラックターミナル真ん前にFeelが進出。チェーン店だから安心だ。

トラックステーションの向かう登り坂にある。

この店は、山の勾配に沿ってテーブルが置かれている、細長い店だ。
しかし、致命的欠陥発見！ビ、ビールが無い。
ここはサービスエリアではないんですが？

退散！

トラックターミナルの付近には、食堂や土産物店がいっぱい。
店先で呼び込みをしている。その内に一軒に決めました。
晩ご飯！

ビールとカレー。茄子と草のサラダ。ご飯はこれでもスモールサイズだそうです。

草は、この泥みたいな汁につけて食べます。
小茄子は日本の茄子と同じ味でした。でも生茄子。

ご飯は半分残しましたがビールをいっぱい戴きました。
後は寝るだけなんです。

11800Ks。
1000円くらい。
ホテルに帰って寝ました。

翌朝、6時に始発に乗るためにトラックステーションに向かいます。

どれが始発か判らない。これらのトラックは全部始発のようなものでした。出発の順番は違うけど！
一人2000Ks

無事、山頂について降りる時、トラックを見るとシートベルトがある！

これ飾り

あ、これだ。　溜め息でた。
トラックから降りて直ぐに見えました。

これは、搭乗手続き(改札)の建物？
まだ朝早いので働いている人はいません。

向こうに見えるのはヤテタウンの駅でしょうか？駅の廻りは土色です。まだまだの感じです。

ロープウェイは乗ることはできないので、観光に向かいます。

ここのおじさんと目が合う。
目で合図している。「中に入れ」
外人ホイホイ

中に入る。

記帳して10,000Ks

Five Star
どんな田舎にでもある、チェーン店。

ほんのほんの少し高いかな？

人でごった返す。

危険、立ち入り禁止！

危険な岩！

岩の下です。残念です。
ポイ捨て禁止。
罰金、逮捕をして！

時間があったので、向こうのPagodaまで行ってみよう。

自然の岩に落書きするな。

水を飲むミャンマーの人。
ペットボトルに入れる人もいる。

水になにか浮いていますが？
枯葉？

岩に隙間に嬉しそうに吸い込まれるミャンマー人

犬と一緒にお祈りします。

犬。

やっと到着。

ここを歩いてきました。
キツかった、階段。
ホッパ山の５倍はキツい。
階段の形が不規則で注意しないと踏み外します。
手すりが不完全。

穴を覗いていたら中に入れと、
そしてお布施しました。

岩の上で記念写真を撮るミャンマー人

おぉ、こわい！　こわい！

疲れたので戻ります。

ポイ捨て禁止！

落書き岩の付近に人だまりがあり、通行障害が発生していました。
岩の上に隙間に銭を投げています。
拾って投げましたが、難しい。
コインが軽すぎて！

お坊さんもオイルマッサージ。

穴のなかのPagoda。
穴にもぐるのが大好きなミャンマー人。

トラック乗り場に向かいます。
クラクションが聞こえます。こんな狭い道に車がと思って進むと、変な笛？を売っていました。

クラクション笛。

1つ、1000Ks。
こんなんでデカい音がでる。

ポイ捨て禁止。

また戻ってきました。働いている人がいます。

ミキサーがあるのに、手練りのコンクリート。何で？
そして小ぶりのゴンドラは人を乗せないで動いています。乗降場で速度が遅くなる「自動循環式」です。付帯設備が間に合ってないです。
こんな人力作戦でいつ出来るのやら？

反対側の状態です。
年内は無理！　見た目では下の駅ヤテタウンがやばい。
単なる移動手段ならいいが、器もまともにできていない。
また、ロープウェイが完成しても麓のキンプンからヤテタウン駅までは、トラックで登るしか無いわけで、なんのために、ロープウェイに乗るの？
乗り換えが増えるじゃないですか？
というか、最悪のパターンは一般トラックは山頂まで行かず、ヤテタウン停まりで、ロープウェイに乗り換えさせる。山頂のトラック乗り場の混雑を考えると有りなのかな？

相変わらず、トラックが動いている時に乗り込んでいます。

しかし、お巡りさんが乗っているトラック発見。
乗ろうとする人が手すりの手を掛けると、お巡りさんがこん棒でたたいて追い払います。
トラックの数が多すぎる。お巡りさん少なすぎる。
それよりトラックの動線上に人が立ち入れる事が危険。
トラックはヤテタウン止まりにして、ヤテタウンを整備すれば安全じゃないですか、とかと思って。

麓に下りてお昼ご飯です。

左側は竹の漬物。美味かった。持って帰りたい。
その右は唐辛子の輪切り。美味かった。持って帰りたい。
その右は発酵した草
一番右はお魚の煮物。

ヤンゴンに帰りました。
以降はおまけです。
有名な評判のよいシャン料理のShan Yoe Yarに朝ごはんを食べに行きました。
ちょっとだけ、高級店。
友達がいないので朝行きました。
６時開店
夜は入りずらいので！

シャンヨーヤー 地元の料理

メニューから一つ選んで、あとはバフェ方式でおかず、飲み物を選びます。
ホテルのように卵、ハム、パンはないですが。
5000Ks

シャンヌードルを選びました。
美味い。
999より美味いぞ！

自分の他におひとり様発見。
ホテルの朝ごはんに飽きたらいいかも？

お一人様はディナーは恥ずかしいので。

忘れ物
朝ビール

会計
ビ－ルが1500Ksです。
安いけど、居酒屋代わりに利用するする人いるのかな？
立派なレシートです。