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関西の花のお寺巡り、般若寺の紹介です。

2018春、関西の花のお寺(7/16):般若寺(2):山吹、傘塔婆、観音石像、藤原頼長供養塔

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2018/04/10 - 2018/04/10

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旅行記グループ 2018春、関西の花のお寺巡り

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旅人のくまさん

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関西の花のお寺巡り、般若寺の紹介です。

交通手段
観光バス

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  • 傍らに、『釈迦如来』の真新しい石標が建てられていた石坐像の光景です。

    傍らに、『釈迦如来』の真新しい石標が建てられていた石坐像の光景です。

  • 『詠み人しらずの句碑』<br />『般若寺の石仏かざる水仙花』<br />印象の薄い一句でした。<br />

    『詠み人しらずの句碑』
    『般若寺の石仏かざる水仙花』
    印象の薄い一句でした。

  • 『玉骨・句碑』<br />『外向きに立たせる諸仏 鵙高音』<br />五條市出身の俳人、藤岡玉骨(1888~1966年)の句です。

    『玉骨・句碑』
    『外向きに立たせる諸仏 鵙高音』
    五條市出身の俳人、藤岡玉骨(1888~1966年)の句です。

  • 『ヤマブキ(山吹)』<br />バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木<br />分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。<br />特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。<br />その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

    『ヤマブキ(山吹)』
    バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木
    分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。
    特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。
    その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

  • クチナシに似た、白い花木の花の光景です。

    クチナシに似た、白い花木の花の光景です。

  • 『二本並んだ傘塔婆』<br />般若寺の笠塔婆は、『伊行末(いのゆきすえ)』の嫡男、『伊行吉(いのゆきよし)』が、亡父の一周忌にあたり、一基は父のため、一基は生存中である母の後世のために建立しました。

    『二本並んだ傘塔婆』
    般若寺の笠塔婆は、『伊行末(いのゆきすえ)』の嫡男、『伊行吉(いのゆきよし)』が、亡父の一周忌にあたり、一基は父のため、一基は生存中である母の後世のために建立しました。

  • 『傘塔婆』のタイトルがあった説明パネルの光景です。日本最古とされる傘塔婆形式の石塔で、二柱とも国の重要文化財です。

    『傘塔婆』のタイトルがあった説明パネルの光景です。日本最古とされる傘塔婆形式の石塔で、二柱とも国の重要文化財です。

  • 『秋櫻子・句碑』<br />『唐びとが月をろがみし傘塔婆』<br />『ろがむ』は、『拝む』の意とされます。水原秋櫻子(1892~1981年)は、松根東洋城、次いで高浜虚子に師事し、のちに『馬酔木』を主宰しました。

    『秋櫻子・句碑』
    『唐びとが月をろがみし傘塔婆』
    『ろがむ』は、『拝む』の意とされます。水原秋櫻子(1892~1981年)は、松根東洋城、次いで高浜虚子に師事し、のちに『馬酔木』を主宰しました。

  • 『一邑・句碑』<br />『ちちろ虫十三塔をつつみ鳴く』

    『一邑・句碑』
    『ちちろ虫十三塔をつつみ鳴く』

  • 『森鴎外・歌碑』<br />『般若寺は端ちかき寺 仇の手をのがれわびけむ皇子をおもほゆ』<br />『森鴎外(1862~1922年)』は、明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医(軍医総監=中将相当)で、官僚でした。

    『森鴎外・歌碑』
    『般若寺は端ちかき寺 仇の手をのがれわびけむ皇子をおもほゆ』
    『森鴎外(1862~1922年)』は、明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医(軍医総監=中将相当)で、官僚でした。

  • 『藤原頼長公供養塔』

    『藤原頼長公供養塔』

  • 『藤原頼長公供養塔』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

    『藤原頼長公供養塔』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

  • 小ぶりな五輪塔の『藤原頼長公供養塔』と、その説明パネルの光景です。

    小ぶりな五輪塔の『藤原頼長公供養塔』と、その説明パネルの光景です。

  • 『日月子・句碑』<br />『双び立つ花野の寺の傘塔婆」<br />

    『日月子・句碑』
    『双び立つ花野の寺の傘塔婆」

  • 『薬師如来』の緑の文字が揮毫された、まだ新しい扁額の光景です。

    『薬師如来』の緑の文字が揮毫された、まだ新しい扁額の光景です。

  • 『ヤマブキ(山吹)』<br />バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木<br />分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。<br />特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。<br />その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

    『ヤマブキ(山吹)』
    バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木
    分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。
    特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。
    その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

  • 中央上部に『阿弥陀』の種字(しゅじ)がサンスクリット語で記された、『三界万禮碑』の光景です。

    中央上部に『阿弥陀』の種字(しゅじ)がサンスクリット語で記された、『三界万禮碑』の光景です。

  • 『三界万禮碑』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

    『三界万禮碑』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

  • 『ヤマブキ(山吹)』<br />バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木<br />分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。<br />特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。<br />その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

    『ヤマブキ(山吹)』
    バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木
    分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。
    特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。
    その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

  • 『ヤマブキ(山吹)』<br />バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木<br />分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。<br />特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。<br />その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

    『ヤマブキ(山吹)』
    バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木
    分布:北海道から九州まで分布し、国外では中国に分布。
    特徴:山吹色は、オレンジ色と黄色の中間色です。
    その他:日本では、古くから親しまれた花木です。

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