2019/08/25 - 2019/08/30
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Akemi さん
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旅5日目、帰国の日。
迎えは15:40、ホテルまで来てくれるので、それまでたっぷりと観光できる。
今日は、内部見学を確約しているウェストミンスター・アビーや、博物館などを廻る。
今回の旅は…(1人;¥216,910)
【H.I.S.】
福岡発 大韓航空利用 バーゲンプライス ロンドン6日間
(空港送迎付き)
(大英博物館エリア、スーペリアクラスホテル×4泊)(¥429,600/2人)
★旅行保険「たびとも」(¥4,220/2人)
(2019年8月現在;1ポンド = 約130円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
【8/29】旅5日目(最終日)7時の気温は、13度。
朝食のベイクドビーンズを皿に装っていたら、急に女性スタッフが、
「No!冷たい物だけ」
みたいな事を、まくしたてるように英語で言ってきた。
同じ場所にビュッフェスタイルで並んでいるのに、コレはダメらしい。アンバサダーズ ブルムズベリー ホテル
-
前日までは、何も言われなかったけど…
そういえば初日、「コールドミール」とか言ってたっけ。
コンチネンタル・ブレックファーストを理解してなかったわ~。
というわけで…5日目は、イングリッシュ・ブレックファースト料金を請求された。 -
確かに、「温かい食事は別料金のホテルもあるから要注意!」と旅のしおりにも書いてあった。
アジアの朝食ビュッフェとは全く異なり、かなり質素。
スライスチーズとハム,あとはフルーツとヨーグルトのみ…
それならそうと、同じブースに並べないでほしいわ~。 -
9:00、スーツケースをパッキングして、チェックアウト。
フロントで、今朝の朝食代金の£12を支払った。
迎えは、15:40。
ホテルロビーに来てくれるので、それまで此処で荷物を預かってもらう。 -
先ずは、昨日行きそびれた【ウェストミンスター寺院】へ向かう。
『ユーストン駅』から「ヴィクトリア・ライン」で4駅、『ヴィクトリア駅』で乗換え。
「サークル・ライン」で1駅『セント・ジェームズ・パーク駅』到着。 -
9:40、目の前に見えてきた。
-
今日も朝から絶好の快晴。
朝日が眩しい! -
【ウェストミンスター寺院】
1987年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。
寺院の西側に到着。ウェストミンスター寺院 寺院・教会
-
教会は、特別な事情がない限り東西を軸に建っており、建物の東端に内陣,祭壇が設置されている。
-
これは、聖地エルサレムに向かってミサを行う為らしい。
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なので、こちら側のファサードが西側入り口となる。
-
つまり、午前中に写真を撮ると、逆光になる。
-
余談だけど、イスラム教の礼拝堂(モスク)は聖地メッカの方向を向いて礼拝が行えるように建てられているそう。
-
今まで知らなかった…。
無関心だったけど、なるほど~、そういう事ね。 -
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
と、チコちゃんに叱られる。 -
教会のファサードの、繊細な美しさに溜め息。
-
チケット売り場を探さなきゃ…
-
訪問できる時間は、月~金曜日は、9:30~3:30。
土曜日は、9:00~3:00。 -
北側の方へ廻る。
-
北袖廊の辺りに光が…
-
多分、東側の祭壇のステンドグラスに朝日が射し込んでいるのだろう。
鮮やかな光が見える。 -
此処は、イングランド国教会の、聖ペテロ修道教会。
戴冠式などの王室行事が執り行われる。 -
内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている墓地でもある。
-
1997年9月6日、故ダイアナ妃の葬儀が執り行われた場所でもある。
エリザベス2世は、
「ユニークな彼女の為の、ユニークな葬儀」
と、テレビでコメントしていたのを記憶している。
「unique」は 「他に類のない」「唯一無二の」「比類ない」という、良い意味。 -
2011年には、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも注目された。
-
10:00、北袖廊から入ると直ぐにチケット売り場がある。
プリントアウトしてきたバウチャーを出して、チケットと交換。
先へ進み、オーディオガイドを受け取り見学開始。
寺院内は厳しく撮影禁止。
入り口近くで男性が写真を撮っていると、即注意を受けた。 -
日本からネットで予約した、ロンドン現地オプショナルツアー会社「VELTRA」
料金は、大人;GBP21.00(¥2,794),シニア;GBP18.00(¥2,395)
日本円で、2人分の請求が¥5,189(GBP1=¥133) -
(参考資料より…)
ウェストミンスター寺院内の様子。
①②聖歌隊席,⑤祭壇,⑥ヘンリー7世のレディーチャペル,④大回廊,⑦寺院博物館
①②⑤が寺院の中心となる礼拝の場
①に、ニュートンの大きな墓石がある。 -
(参考資料より…)
「無名戦士の墓」
亡くなった兵士達の血の色を象徴する花、ポピーで常に囲まれており、絶対に踏んではいけない場所…との説明だった。 -
(参考資料より…)
身廊を進むと、正面にアイザック・ニュートンの大きな墓石。 -
(参考資料より…)
寺院内の東側にある「ヘンリー7世のレディーチャペル」、エリザベス1世とメアリー・スチュアートの墓は隣同士。
メアリーの実の息子であるジェームズ1世は、母の墓石をエリザベス1世より若干豪華に造ったとか…。
敬意を表して、嫁いだフランス王家の紋章も刻んだ。 -
10:45、見学を終えオーディオガイドを返却したら回廊へ出てきた。
此処は撮影OK! -
回廊の床にも墓石がある。
-
王室の人々だけではなく、著名人も多く、3,000人以上の偉大なイギリス人が埋葬されているとか…。
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既に満杯状態なのだそう…。
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どういう状態で埋葬されるのか、想像の域を超えない。
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2018年には、「車椅子の物理学者」としても知られる、スティーヴン・ホーキング博士の追悼式が、此処で執り行われた。
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博士の遺灰は、寺院内のアイザック・ニュートンらの墓の近くに埋葬されたらしい。
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ウェストミンスター寺院はイギリス中世の大規模なゴシック建築で、11世紀にエドワード懺悔王によって建設された。
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ヘンリー3世によって1245年フランスの建築家が招かれたことにより、フランスのゴシック建築に倣って改装が始まった。
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14世紀末にはおおよそ完成したが、塔などは20世紀に至るまで増改築が繰り返された。
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長い英国の歴史を見守ってきた重要な場所…。
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寺院内の売店を、ちょっと覗いて…
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中世に食料貯蔵庫(セラリウム)として使われていた場所を改装した「セラリウム・カフェ」を横目に見ながら出口へ…。
Cellarium Cafe カフェ
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荘厳で素晴らしかった。
他と次元が違う!
此処の重要性を強く感じたし、内部を見学して本当に良かった~! -
帰ったら、改めて歴史を勉強してみようという気にさせられた。
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11:00、次、行こう!
【ナショナル・ギャラリー】へ向かう。 -
地下鉄駅より、バス停『ウェストミンスター・アビー』が近くにあったので、バスに乗る事にした。
-
11番のバスに乗る。
オイスターカードが使える。 -
11:30【トラファルガー広場】到着。
トラファルガー広場 広場・公園
-
今日も多くの人々で賑わう広場。
大きなライオンの像は人気らしい。 -
階段には、ジョージ4世の騎馬像。
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ネルソン記念柱と噴水が青空に映える。
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宙に浮いたヨーダもいる。
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セントマーティンインザフィールズ教会の前では、音楽家の青年が…
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リズミカルなバイオリンの演奏を始める。
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広場にチョークで絵を描く女性。
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描かれた沢山のハート。
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ピカチュウもいる。
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その後ろには、迫害を訴える宗教団体…
-
ナショナルギャラリーの入り口は、こちらの建物「セインズベリーウイング」
-
入館は無料だけど、入り口でしっかりと止められて寄付をお願いされる。
2人分で、£5をクリアケースに入れた。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
-
広すぎるし、時間は限られてるし、フロア・マップが無いと無理。
受付けで尋ねると、日本語のを渡してくれた。
£2支払う。
無料のパンフレットだと勘違いする来館者が、勝手に取って行こうとするのを、支払いを要求され、戻して立ち去った。 -
「セインズベリーウイング」ルーム60
(Florence 1300-1450)
ロレンツォ・モナコ作
《The Coronation of the Virgin》 -
「セインズベリーウイング」ルーム60
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ作
《The Quaratesi Madonna》
-
「セインズベリーウイング」
繊細な彫刻品 -
「セインズベリーウイング」ルーム61
(Piero della Francesca and Raphael) -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ルカ・シニョレッリ作
《The Circumcision》 1490-1
(割礼) -
「セインズベリーウイング」ルーム61
(Piero della Francesca and Raphael) -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ラファエロ・サンツィオ作
《The Ansidei Madonna》1505
聖母子と洗礼者聖ヨハネとバーリの聖ニコラウス(アンシデイの聖母) -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ピエトロ・ペルジーノ作
《The Virgin and Child with Angels》1496-1500
「大天使ミカエル」「聖母子と天使」「大天使ラファエルとトビアス」 -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ラファエロ・サンツィオ作
《The Madonna of the Pinks》1506-7 -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ラファエロ・サンツィオ作
《An Allegory》1504 -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ラファエロ・サンツィオ作
《Saint Catherine of Alexandria》1507
(アレクサンドリアの聖カタリナ) -
「セインズベリーウイング」ルーム61
ラファエロ・サンツィオ作
《The Mond Crucifixion》1502-3 -
「セインズベリーウイング」ルーム62
(Cologne and north-western Germany)ケルンと北西ドイツの作品群
《Saints Peter and Dorothy》 -
「セインズベリーウイング」ルーム62
《聖ヴェロニカと聖顔布》など… -
「セインズベリーウイング」ルーム63
(15th-century Netherlandish painting) -
「セインズベリーウイング」ルーム63
ヤン・ファン・エイク作
《The Arnolfini Portrait》
(アルノルフィニ夫妻の肖像) -
「セインズベリーウイング」ルーム66
レオナルド・ダ・ヴィンチ作
《The Virgin of the Rocks》
(岩窟の聖母) -
ルーヴル美術館で同じ構図の絵を見ていたから、ナショナルギャラリーの「岩窟の聖母」がどうしても見たかった。
-
「セインズベリーウイング」ルーム66
レオナルド・ダ・ヴィンチ作
《The Burlington House Cartoon》
(聖母子と聖アンナと聖ヨハネ) -
「セインズベリーウイング」ルーム66
レオナルド・ダ・ヴィンチ作
《ヴィオラを持つ緑の衣服の天使》1506 -
「セインズベリーウイング」ルーム66
レオナルド・ダ・ヴィンチ作
《リュートをもつ赤い衣服の天使》1490-9 -
「セインズベリーウイング」ルーム57
(Venice and the Marche, 1440-1500) -
「セインズベリーウイング」ルーム57
チマ・ダ・コレグリアーノ,ジョバンニ・バティスタ作
《The Incredulity of Saint Thomas》1502
(聖トマスの不信) -
「セインズベリーウイング」ルーム57
アンドレア・マンテーニャ作
《The Virgin and Child with Saints》1490-1505
(聖人と聖母子)
*ルーヴル美術館で見た代表作《キリストの磔刑》《聖セバスティアヌス》 など -
「セインズベリーウイング」ルーム…
-
「セインズベリーウイング」ルーム58
ピエロ・ディ・コジモ作
《A Satyr mourning over a Nymph》1495
(ニンフの死を悼むサテュロス) -
「セインズベリーウイング」ルーム58
サンドロ・ボッティチェッリ作
《The Adoration of the Kings》1470-5
(王の礼拝) -
「セインズベリーウイング」ルーム58
サンドロ・ボッティチェッリ作
《Venus and Mars》
(ヴィーナスとマルス) -
「セインズベリーウイング」ルーム59
(Florence under the Medici, 1434-94) -
「セインズベリーウイング」ルーム59
ポッライウオーロ,ピエロ・デル作
《The Martyrdom of Saint Sebastian》1475
(聖セバスティアヌスの殉教) -
「セインズベリーウイング」ルーム59
フランチェスコ・ペゼリーノ作
《The Triumph of David》
-
「セインズベリーウイング」ルーム59
フィリッポ・リッピ 作
《七聖人》 -
「セインズベリーウイング」ルーム59
フィリッポ・リッピ作
《The Annunciation》(受胎告知)1450-3
フランチェスコ・ペセリーノ作
《The Triumph of David and Saul》1445-55 -
クリヴェルリ,カルロ作
デミドフの祭壇画 -
カーゾレのフレスコの画家
The Virgin and Child with Six Angels, 推定1315-20年頃
《聖母子と六人の天使》 -
ルーム9
(Venice 1530-1600) -
ルーム9
(Venice 1530-1600) -
ルーム9
パオロ・ヴェロネーゼ作
《The Family of Darius before Alexander》
(アレクサンドルの前のダリウス一家)
*ルーヴル美術館《カナの婚宴》が有名 -
ルーム9
ティントレット作
《The Origin of the Milky Way》1575
(天の川の源) -
ルーム5-11-14へ続く。
-
ルーム16
ジーン・エティエン・リオタール作
《The Lavergne Family Breakfast》 -
ルーム16(Dutch Interiors)
ピーテル・デ・ホーホ作
《The Courtyard of a House in Delft》1658
(デルフトの家の中庭) -
ルーム16
ピーテル・デ・ホーホ作
《A Woman Drinking with Two Men》1658
(二人の男性やメイドと酒を飲んでいる女性のいる室内) -
ルーム16
ハブリエル・メツー作
《A Man and a Woman seated by a Virginal》1660
(聖母の隣に座る男と女) -
ルーム16
ヨハネス・フェルメール作
《A Young Woman Seated at a Virginal》1670-2
(ヴァージナルの前に座る女) -
ルーム16
ヨハネス・フェルメール作
《A Young Woman Standing at a Virginal》1670-2
(ヴァージナルの前に立つ女) -
ルーム15(Claude and Turner)
クロード・ロラン作
《Seaport with the Embarkation of the Queen of Sheba》
(上陸するシバの女王のいる風景) -
ルーム18
(Rubens) -
ルーム18
ヴァン・ダイク,アンソニー作
《半獣神に支えられる、酔ったシレノス》1620年頃 -
ルーム18
ピーテル・パウル・ルーベンス作 -
ルーム18
ピーテル・パウル・ルーベンス作
《Samson and Delilah》
(サムソンとデリラ ) -
ルーム18
ピーテル・パウル・ルーベンス作
《Minerva protects Pax from Mars('Peace and War') 》 -
ルーム22
レンブラント作
《自画像、63歳》 -
THE GAVRON ROOM
レンブラント作
《馬に乗った Frederick Rihel の肖像画》1663 -
THE SWINSTEAD VAN WALSEM ROOM
-
コルネリス・ファン・ハールレム作
《竜にむさぼり食われるカドモスの2人の従者たち》 -
ルーム24
-
エクハウト,ヘルブラント・ファン・デン作
《アムステルダムの桶屋とワインラッカーのギルドの4人》1657 -
ルーム30
-
ルーム30
ディエゴ・ベラスケス作
《ヴィーナスの化粧》
(ロークビーのヴィーナス) -
THE MOND ROOM
-
左;グイド・レーニ作
《Europa and the Bull》1637-39
(エウロパの略奪)
右;詳細忘れ… -
グイド・レーニ作
《羊飼いの礼拝》1640 -
アントニオ・カナレット作
《 ヴェニス:サン・シメオン・ピッコロ教会の見える、グラン・カナル上方》1740 -
アントニオ・カナレット作
《ヴェニス:昇天日のサン・マルコの入り江》1740 -
アントニオ・カナレット作
《グラン・カナルのレガッタ》 -
19世紀後半に増設された「バリー・ルーム」
-
「バリー・ルーム」
天井はドームになっていて豪華な内装。 -
ひときわ豪華な内装の「バリー・ルーム」
-
ルーム34
-
ルーム34
ジョージ・スタッブス作
《Whistlejacket》
(ホイッスルジャケット) -
ルーム34
ジョーゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー作
《戦艦テメレール号》1838 -
ルーム34
ジョン・コンスタブル作
《The Hay-Wain》1821
干し草車(風景-昼) -
THE WOHL GALLERIES
(ウォールギャラリー)
此の部屋には、知ってる絵が多くて興奮する。 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール作
《タンブリンを持って踊る少女》
《カスタネットを持って踊る少女》 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール作
《劇場にて(最初の外出)》 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール作
《セーヌ川の舟遊び》 -
クロード・モネ 作
《睡蓮の池》1899 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール作
《Misia Sert》 -
ポール・セザンヌ作
《大水浴》 -
フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ作
《ひまわり》 -
美しい壁の装飾…。
-
もっと見ていたいけど時間もないので、後ろ髪引かれながら終了(涙)
中央ホールを出て、階段を下りる。 -
12:40、外に出ると相変わらず、迫害されていると訴える宗教団体が座り込み中。
今日の最高気温は24度らしい。 -
そろそろ昼食の時間。
ランチは、ナショナルギャラリー内にある【ナショナル・カフェ】と決めていた。 -
ビュッフェスタイルで、パンやケーキ類をトレーに乗せて…
-
飲み物も、ショーケースから選び…
-
メインディッシュを選ぶと、スタッフが装ってくれる。
サーモン料理やジャガイモやタルトに、野菜サラダがセットになっている。 -
指差した野菜サラダに、
「そっちのサラダは値段が高くなるから、セットにはコレがお薦めだよ!」
みたいな事を言ってくれた。 -
値段は…忘れちゃった~。
大体£10前後だったかも…ナショナル カフェ (ナショナルギャラリー内) カフェ
-
明るくて開放的なカフェ。
奥には、レストランとトイレがある。 -
壁の額縁模様がギャラリーっぽい。
-
豆腐とチーズらしきタルトとシリアルバーとサイダー
タルトが美味しい! -
娘も同じく。
マーブルパンにアップルジュース
美味しく頂きました! -
13:30、『チャリングクロス駅』から「ノーザン・ライン」で2駅。
-
『トッテナム・コート・ロード駅』到着後、500mほど歩く。
-
14:00【大英博物館】到着。
早速列に並んだら、10分ほどで入れた。大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
セキュリティーチェックと、バッグの中の確認が終わると、目の前のデスクで止められる。
寄付を…と、上手な日本語で話される。
小銭を減らしたいので、コインを箱に入れた。 -
時間が無いので、サクサクと見て廻る。
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予習もせず、フロアマップも買わなかったので、2階に上がってしまった。
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有名作品は、1階が多かったのに…
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これらは、全て2階の作品
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古代エジプトの棺
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古代エジプトの棺
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古代エジプトのミイラ
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古代エジプトの置物
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古代エジプトの棺
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娘の疲れも極限に達している様子…
「下で待っていれば良かったなぁ~」
とか言い出した。 -
古代エジプトのレリーフ
私も、棺やミイラより絵画の方が好きだわ。 -
古代エジプトの置物
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古代のレリーフ
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古代エジプトの置物
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古代のレリーフ
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古代のレリーフ
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古代の装飾品
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14:30、もう時間も無いし、そろそろ引き上げようか。
結局のところ、30分しか滞在できなかった。 -
博物館前にお土産店があったので寄ってみた。
「Mr.ビーン」のテディを発見!
娘、即購入! -
そうこうしていると、バスが通過。
あれに乗れば、ホテルまで行けたけど…
そんなに遠い距離でもないし、公園を横切って歩こう。ラッセルスクエア 広場・公園
-
ロンドンって、お洒落な建物が多いよね~。
-
医療施設のよう…門がお洒落。
-
15:00、ホテル到着。
15:40、時間通りに迎えに来てくれたけど…担当者が遅れてるから代理の者だと言われる。
途中で担当者と合流、車を乗り換えてヒースロー空港へ向かった。アンバサダーズ ブルムズベリー ホテル
-
17:00、ロンドン ヒースロー空港に無事到着(LHR)
出発は、19:35。ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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