![旅3日目は、憧れのオックスフォード!<br />由緒あるカレッジが建ち並ぶ街。<br />古き良き伝統の英国を堪能するつもり。<br />またまた今日も、母娘そろって楽しみ~~(^^)<br /><br /><br />今回の旅は…(1人;¥216,910)<br /><br />【H.I.S.】<br />福岡発 大韓航空利用 バーゲンプライス ロンドン6日間 <br />(空港送迎付き)<br />(大英博物館エリア、スーペリアクラスホテル×4泊)(¥429,600/2人) <br />★旅行保険「たびとも」(¥4,220/2人) <br /><br />(2019年8月現在;1ポンド = 約130円)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/54/07/650x_11540752.jpg?updated_at=1674884246)
2019/08/25 - 2019/08/30
5位(同エリア302件中)
Akemi さん
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旅3日目は、憧れのオックスフォード!
由緒あるカレッジが建ち並ぶ街。
古き良き伝統の英国を堪能するつもり。
またまた今日も、母娘そろって楽しみ~~(^^)
今回の旅は…(1人;¥216,910)
【H.I.S.】
福岡発 大韓航空利用 バーゲンプライス ロンドン6日間
(空港送迎付き)
(大英博物館エリア、スーペリアクラスホテル×4泊)(¥429,600/2人)
★旅行保険「たびとも」(¥4,220/2人)
(2019年8月現在;1ポンド = 約130円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
【8/27】旅3日目!
部屋の窓から見えるのは、お向かいの「ヒルトン ロンドン ユーストン」
私達の「アンバサダー ブルームズベリー ホテル」と同じく4つ星ホテル。 -
今朝も7時を待って朝食。
今日は、オックスフォードまで遠出する。アンバサダーズ ブルムズベリー ホテル
-
ごちそうさま~。
さあ、出かけよう! -
8:00、今朝はホテルから一番近いアンダーグラウンド『ユーストン駅』から出発する。
此処は、ナショナル・レイル(鉄道)乗換え駅でもある。 -
表示に従い進んで行く…。
プラットホーム5から、「ヴィクトリア・ライン」で『ヴィクトリア駅』までは4駅先。ユーストン駅 駅
-
ナショナル・レイル(鉄道)乗換え駅でもある、大きな『ヴィクトリア駅』へ到着。
ヴィクトリア駅 駅
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外へ出て、バス停まで歩く。
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バッキンガム・パレスロード沿い、バスが沢山停車しているゾーン。
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「Oxford Tube」(オックスフォード・チューブ)のバス・ストップ「10」を発見。
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チケットは、運転手さんから直接購入する。
リターン(往復)チケット、大人;£15(¥1,950),シニア;£13(¥1,690) -
8:34発、バスの2階、最前列をゲット。
-
ハイド・パーク横を通過…
-
眺めは最高。
ちなみに…オックスフォードを往復するバスは、この「Oxford Tube」の他に、「X90」がある。 -
オックスフォードまでは、約1時間40分。
A40~M40道路経由で、58.7マイル(約94.5km)
列車でも行けるけれど、バスの方が安くて簡単だと思った。 -
娘は、隣でいつの間にか眠ってる…。
連日、早朝から夜遅くまで行動してるから疲れたかな? -
やがて、視界が広がってきた。
牧場が見えたり、のどかな平原が、北海道を思い出させる。 -
分岐点で高速道路から離脱…?
-
街が見えてきた…。
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マグダレン・カレッジを通過。
1458年に創設されたカレッジ。
ジェームズ1世時代に建てられた約46mの鐘楼が際立つ!マグダレン大学 建造物
-
マグダレン・カレッジ。
中庭を取り囲む美しい回廊や、13世紀に造られたハイ・ストリート沿いの塀などがハイライトだそう…。 -
市街地に入った途端、バスが多く走っている。
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ハイ・ストリートを進むと「セント・メアリー教会」の塔が見えてくる。
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目の前には、街のシンボル「カーファックス塔」
カーファックス タワー モニュメント・記念碑
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セント・アルデーツ通り
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「トム・タワー」が見えてきた。
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人が沢山集まっている此処が「クライスト・チャーチ・カレッジ」
-
10:20、グロスターグリーンのバス・ステーション(終点)に到着。
ロンドンから、約1時間45分。 -
此処からクライスト・チャーチを目指して歩く。
-
ハンギングバスケットの花が素敵!
もともとイギリスで始まった技法らしい。 -
大学都市、オックスフォード。
現在の天皇皇后両陛下も通われたカレッジがある。
在学中の皇太子時代は、楽しげな生活の様子がテレビで報じられた事もあった。 -
可愛い店が並ぶ…
田舎すぎず、都会すぎない所が魅力なのかも…。 -
この辺りは、昔からの変わらない風景なんだろうなぁ。
-
絵葉書の様な風景。
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オックスフォード博物館
オックスフォード博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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郵便局も格式高い。
-
【クライスト・チャーチ・カレッジ】
ビジターのエントランスは右へ…と書いてある。クライスト チャーチ 建造物
-
先へ進むと、フェンスからは素敵な風景が…
-
クライスト・チャーチ・カレッジ(オックスフォード大学の一部)
略して、クライスト・チャーチと呼ばれている。 -
花が咲き乱れるエントランス。
緑豊かな空間に建つカレッジ。 -
オックスフォードには、専門学科で独立した39棟のカレッジが点在していて、その中の一つがクライスト・チャーチ・カレッジ。
-
オックスフォードで最大規模のカレッジで、1546年にヘンリー8世が設立。
古き良き伝統のイギリス! -
まさにイングリッシュガーデン!
-
綺麗な花々に、つい足を止めてしまう。
-
「クライスト・チャーチ」見学の予約は、11:00。
公式HPで事前に予約した。
大人;£10,シニア;£9
手数料込で、請求額は£20(¥2,657) -
大きな建物「メドウ・ビル」が見えてきた。
中央の入り口に人が並んでいる。 -
予約者は、チケット購入の行列とは別に対応してくれる。
印刷して持参したバウチャーを出すと、直ぐに入れてくれる。 -
「国は何処?」
「日本」
「楽しんで!」
とのやり取りで、日本語のパンフレットをくれた。 -
お城の様な建物の中に入る。
-
カレッジだという事を忘れてしまいそう…。
-
学生たちのホームなので、プライベートエリアに入らないように注意しながら、矢印の方へ…
-
This Way…
-
おお~~、そろそろ目的の場所が…
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天井の装飾、ファン・ボールド(扇形天井)が美しい。
これは、1638年に設置されたらしい。 -
今、のぼって来た階段を振り返り…。
-
そして視線を上げると…
-
映画「ハリーポッター」でお馴染みの場面が…。
素晴らしい~~! -
ハリーたちが駆け上がってきそう…
-
期待を膨らませ、いよいよ入室!
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【ザ・グレート・ホール】
伝統と格式の息づく、現在も学生や教授たちが使用している食堂。 -
高窓のステンドグラスも素晴らしい!
左側の壁、入り口から1番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
左側の壁、入り口から2番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
左側の壁、入り口から3番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
左側の壁、入り口から4番目の窓。 -
左側の壁、入り口から5番目の窓。
「不思議の国のアリス」がモチーフになっている窓。
作者ルイス・キャロル ことチャールズ・ドジソンは、此処で学び、教鞭を取り、生活をした。 -
高窓のステンドグラス
左側の壁、入り口から6番目の窓。 -
此の部屋の窓は、全てがステンドグラス。
しかも、同じモチーフはない。 -
高窓のステンドグラス
左側の壁、一番奥。 -
正面奥の高窓のステンドグラス。
-
沢山のステンドグラスに引けを取らないのが、壁一面の肖像画。
-
見覚えのある、エリザベス1世やヘンリー8世の肖像画もあった。
-
高窓のステンドグラス
右側の壁、一番奥。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から7番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から6番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から5番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から4番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から3番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から2番目の窓。 -
高窓のステンドグラス
右側の壁、入り口から1番目の窓。 -
奥から入り口方面を見る。
-
暖炉前におられる女性スタッフと目が合ったので、
「此処を見れて嬉しい!素晴らしいですね!」と言ったら、
「私は3年前に日本を訪れたのよ」「2020年にはオリンピックね」みたいな事を話された。
半分しか分からなかったけれど…(汗) -
12時から14時までは、学生たちのランチタイムで使用される為、見学はできない。
月~金曜日;10:00~12:00,14:00~17:00
土曜日;14:00~17:00、(ラストエントリーは、16:15まで) -
娘の後ろの肖像画は、「チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン」
ペンネームは、「ルイス・キャロル」
「不思議の国のアリス」の作者で、此処の教師でもあった。 -
グレートホールを出ると…
ドアの真上には、「ヘンリー・ジョージ・リデル」の肖像画。
彼は、クライストチャーチの学部長、オックスフォード大学の副学長であり、「不思議の国のアリス」のモデルになった「アリス・リデル」の父でもある。 -
グレートホールの入り口にあるのは、どなたの像でしょうか?
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次の見学場所へ…
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ホールの階段を下りる…
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照明とステンドグラス…画になる~~!
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【トム・クワド】南側の中庭に出る。
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「ザ・グレート・クワドラングル」として知られているとか…
79.5×80.5mの広さは、オックスフォードで最大の中庭だそう。 -
17世紀に、6トンの鐘「グレート・トム」が、サー・クリストファー・レンの新しい塔に設置された事から、トム・クワド(トムの中庭)と呼ばれる。
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次は、大聖堂へ…
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【クライスト・チャーチ大聖堂】
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広くて大きい!
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入って直ぐの左側
ヨナの窓(アブラハム・ファン・リンゲ、 1630年代)
ヨナの姿だけがステンドグラスでできていて、他の部分は塗装ガラスの小さなパネルでできているとの事。 -
身廊を左側へ進む…
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北側廊のステンドグラス…
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美しい身廊…
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北側廊のステンドグラス…
聖ミカエルの窓(クレイトン&ベル、1870年)
大聖堂内最大の窓で、ヴィクトリア朝のガラスが嵌め込まれている。
聖書の最終章「黙示録」の一場面を説明しているそう…。 -
大聖堂の北東のコーナー「ラテン・チャペル」
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大聖堂の北東のコーナー「ラテン・チャペル」
聖フリデスウィデ聖堂は、最も古いモニュメント(1289年)
窓のステンドグラスは、 エドワード・バ-ンジョーンズ作(1858年) -
とても高いボールト天井。
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北側廊、ベル・チャペルのステンドグラス…
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北側廊のステンドグラス…
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美しく高い主祭壇は、オックスフォード主教管区の母教会の印だそう…。
-
天井の装飾も複雑で美しい。
12の石の天窓からは、美しい垂れ飾りが優雅に下がっている。
ドームの中心部には、入り組んだ八角形の星形の模様が造られ、遥かな天国のイメージを形成している。 -
内陣正面の、大きなステンドグラス。
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大聖堂の聖歌隊席かな?
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入り口の上にはパイプオルガン。
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「想い出のチャペル」にあるのは、聖キャサリンの窓(1878年 エドワード・バ-ンジョーンズ作)
中央の像、アレキサンドリアの聖キャサリンの顔は、エディット・リデル(アリス・リデルの妹)がモデルだそう。 -
教皇?のステンドグラス。
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美しい装飾…
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美しいステンドグラス…
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南側廊のステンドグラス。
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南側廊のステンドグラス。
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入り口の上部の、巨大なパイプオルガン。
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大聖堂を出ると「回廊」が続く。
カレッジが建設される前から此処に建っていたという…。 -
ハリーポッターのホグワーツ校の廊下として撮影された場所らしい。
-
中庭に噴水があり、鳩が飛んできては水浴びをしている。
その横には、平和の象徴のオリーブの樹も見える。 -
最後に…売店として利用されている「チャプター・ハウス」
クライストチャーチで最も古い部分のひとつで、元々は小修道院の修道士たちの会合の場所として建てられた。 -
売店には、「不思議の国のアリス」にちなんだアイテムの他に…
-
「ハリーポッター」のアイテムや、王室記念コイン等々…
此処で、お土産に可愛い紅茶缶やオリジナルエコバッグを購入。 -
娘は、もちろんハリーアイテムのお土産をゲット。
-
中庭を歩いて行くと…美味しそうな料理の匂いが満ちてきた。
今まさに、グレートホールでは学生たちがランチの真っ最中なのだろう。 -
再び、カレッジの中庭(トムクワッド)を通って…
-
「トム・タワー」
6トンの鐘「グレート・トム」が、毎晩21:05に101回鳴るらしい。 -
由来は…この時刻以降の外出が禁止されていたのが始まりだとか…。
-
「ペックウォーター・クワド」
18世紀の建物で学部学生たちの住居。 -
コレで見学コースは終了。
1時間20分程の滞在だった。 -
セント・アルデーツ通りの裏側のマートン通りに出る。
此の先には、令和天皇陛下が皇太子時代に留学されたマートン・カレッジがある。 -
私達は【セント・メアリー教会】を目指す。
連日、天気に恵まれているのは嬉しいけれど、とても暑い。
今日も快晴。
現在(12:30)の気温は28度、午後からは31度まで上がる予報…。 -
目の前にそびえる【ラドクリフ・カメラ】
オックスフォード大学のラドクリフ科学図書館として、18世紀に建設された。
イギリス初の円形図書館。ラドクリフ・カメラ 建造物
-
【セント・メアリー教会】
此処の塔に上って、オックスフォードの街並みを一望したい。 -
順番を待っている間に、隣に座っていた可愛い日本人女性と話をした。
上る人数に制限がある為、スタッフが私の前で区切ったら、3人グループなので一緒に…と、スタッフに流暢な英語で言ってくれた。
料金は、1人;£5(¥650)聖メアリー教会 寺院・教会
-
お陰で、待ち時間もなく上ることができた。
初対面の私達に、なんてスマートな親切!
とても感謝している。 -
最初は普通に木の階段だけど、次に屋外の簡易な金属階段を上り…
-
教会の屋根…此処からが大変。
-
塔の中は、靴の長さも無いほどの狭い石の螺旋階段。
下りてくる人がいれば、時折ある隙間に避ける事になる。 -
上り難いし、結構息切れした…。
-
塔の上からの眺め。
【ラドクリフ・カメラ】
カメラは、ラテン語の「円天井の部屋」の意味。
真後ろに「ボドリアン図書館」 -
理系専門書図書館として設立されたが、ボドリアン図書館と地下道で結ばれてからは閲覧室として使われているらしい。
-
素晴らしい眺め。
-
いにしえの街並み…
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ハイ・ストリート沿い…
マグダレン・カレッジの鐘楼が見える。 -
塔のガーゴイルや彫刻も興味深い。
-
ぐるりと右側に移動すると…
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クライスト・チャーチ方面の街並み。
-
トム・タワーが見える。
-
一周できると思いきや、行き止まり。
すれ違えない程の狭い通路を何とか戻る。
もう次のグループが上がってきていた。 -
人数制限は納得!
さて、中世からの街並みも見たし、大満足。
下りましょう。 -
足がガクガクになりそうな急階段を下りる。
-
13:00、そろそろランチタイムにしよう。
-
セントメアリー教会には、レストランが併設。
-
【バリューズ&ガーデン】
入り口にメニューが貼ってある… -
カウンターで料理を注文して支払い、席へ…
バリューズ & ガーデン カフェ
-
英語のメニューが分からないので、写真あるか訊ねたら、スタッフの青年が快く説明をしてくれた。
「これはビーフで、これはチキン。どっちがいい?」
「パンとポテト、どっち?」
「野菜はどれにする?」
すっごく親切! -
ビールも、4種類並べて価格を言い、
「どれにする?」って。
外のテラス席にしようと思ったけど満席なので、屋内。 -
牛肉の煮込み料理(ビーフシチューみたい)
柔らかい牛肉がゴロゴロ入ってて、凄く美味しい!
添えられたポテトもブロッコリーも、超美味しい。
イギリス料理はマズイって、誰が言ったの? -
美味しいイギリス料理、ごちそうさまでした!
では、ロンドンに帰ることにしましょう。 -
グロスターグリーンのバスステーションに向かう途中で遭遇。
-
【溜息の橋】
「ハートフォード・カレッジ」の2つの建物をつなぐ橋。
イタリアのヴェネチアにある溜息橋に、外見が似ていることからその名で呼ばれているらしい。溜息の橋 建造物
-
凝った造りの中世の窓が美しい。
観たかったのでラッキー! -
オックスフォード大学の建物らしい。
-
「ベリオール・カレッジ」前を通過。
-
「ベリオール・カレッジ」
皇后雅子様の通われたカレッジ。 -
14:20、グロスターグリーンのバス・ステーションに到着。
14:25発のバスに、良いタイミングで間に合った。 -
帰りのバスは1階の、テーブルを挟んだ対面の4シートをチョイス。
乗客も少なくて快適。
16:20、バス・ストップに到着後、地下鉄で『グリーン・パーク駅』へ移動。 -
再びピカデリー・ストリート。
-
17:00、今日こそ【シャボネル・エ・ウオーカー】
開いてた~(営業時間は、9:30~18:30)
イギリス王室御用達の老舗チョコレートショップ。
オックスフォードから急いで戻ったのは、此処に来る為。シャボネル エ ウオーカー 専門店
-
エリザベス女王のお気に入り…とテレビで紹介していたのは、バラの花びらの砂糖漬けが乗ったチョコ。
隣はスミレの花びらの砂糖漬け。 -
店の一番人気は、ピンクシャンパントリュフ。
-
ショーケース内のチョコレートは計り売り。(£100.00/kg)
単品で自分用に、ローズチョコ,ピンクシャンパントリュフ,コーヒーチョコ等を購入。
58gで、£5.80(¥754) -
店内には、梱包されたチョコレートが一杯。
パッケージも可愛い。 -
小さなハート形は、トリュフチョコ3個入り。
お土産には、4個入りパッケージを購入した。 -
購入品には、好みの色のリボンをかけてくれる。
さて、目的は達成したし、ホテルへ戻ろう。 -
ホテルで休憩して考えた。
ロンドンに来てから、ランドマーク的な観光地を未だ何も見ていない。
じゃあ今から行ける場所は? -
19:40、『ユーストン・スクエア駅』から「サークル・ライン」で7駅目『タワー・ヒル駅』まで…。
-
20:00、『タワー・ヒル駅』から歩くと見えてくるのが【ロンドン塔】
夜の8時を過ぎたのに、まだこの明るさ。 -
【ロンドン塔】
外観だけ…
今回は内部の見学は時間的に無理。
何せ残り1日半で、バッキンガム宮殿とウエストミンスター寺院とセントポール大聖堂の内部見学を予定している。ロンドン塔 建造物
-
そして、目的地!
-
【タワーブリッジ】を歩く。
タワーブリッジ 建造物
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タワーブリッジから、夜のとばりが降りるロンドンの眺め。
-
テムズ川に浮かぶ「巡洋艦ベルファスト号」と「ロンドン橋」
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高さ310m、ロンドンの最高峰「シャード」や、球体の様なデザインの「ロンドン市庁舎」
-
今や工事中で全容が見えないエリザベスタワー…
ならば、ロンドンのシンボルは此れでしょ!
「ロンドンに来ましたよ~~!」 -
この後、地下鉄「サークル・ライン」で帰るつもりが、同ホームにランダムに入ってくる「ディストリクト・ライン」の電車に乗ってしまうというミス。
2駅行ったところで気付き下車。
「ハマースミス&シティ・ライン」に乗り換えて、『ユーストン・スクエア駅』到着。ふぅ~っ -
21:50、『ユーストン駅』まで歩き、夕食を買ってホテルへ戻る。
遅い夕食は、チキンの照り焼き丼と、デザートのチョコレートムース。
イギリスは、お弁当を温めるという概念がないようだ。
ご飯が冷たい…
さて、明日は本格的にロンドン観光に徹するぞ~っ!アンバサダーズ ブルムズベリー ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kummingさん 2023/02/08 17:22:34
- 初めまして♪
- Akemi さん、初めまして♪
今回はわたしんちにご訪問&怒涛の!爆ぽち、ありがとうございました。
ロンドン、お母さまとの2人旅でいらしたのですね。私もかなり昔ですが、娘がロンドンに滞在中に、おしかけて⁈平日は「ぼっちうろうろ」、土日だけ娘のエスコート付きで過ごした時を思い出して、Akemi さんのブログを懐かしく拝見しました。
オックスフォードへは確かビクトリア駅から裏手?のバス乗り場に行ったと記憶しています。
よく写真を撮られていますね~、ブログ作る時は写真の選別が大変では?私はやたら写真を撮りすぎて、毎回減らすのに苦労します。
今日のところはお礼だけで失礼しますm(._.)m
ではでは~
- Akemi さん からの返信 2023/02/09 03:04:48
- Re: 初めまして♪
- kummingさんへ
お久しぶりです。実は「初めまして」ではありません。
「還暦女子?一人旅」でイタリア旅行記を拝見した時にコメントを頂き感激でした。
ひとり旅をされるって凄いですね。同年代とはいえ真似できません。
毎回、驚きと尊敬で拝見してます。
ロンドンは娘との2人旅でした。
娘は初欧州、私は2回目でしたが、前回は添乗員さんについて行くだけの楽な旅だったので、今回連れて行く側としては、娘の要求が満載すぎて冷や汗ものでした。
旅の写真は、以前に比べるとSDカードの容量も格段に進歩したので、覚えきれない分はとにかく撮りまくります。
それでも旅行後に見直すと、撮り逃している部分があるんですよね~。
そして…膨大なデータから記憶を呼び起こしながら4tra旅行記を作る事は、私にとっては1回で3度美味しい旅となります(^v^)
また kummingさんの旅行記を拝見させてくださいね~。
by Akemi
- kummingさん からの返信 2023/02/09 08:16:26
- Re: 初めまして♪
- わ~、大変失礼致しました×2 m(._.)m
イギリス編の最初のブログを拝見し、お嬢さん→お母さま、ご本人だと知りました、あ~勘違い⁈ と思いましたが、コメント投稿した後のまつりでした。
えっ、以前コメント頂いた事があったのですね(°_°)還暦女子のどのブログでしょうか?よかったら教えて下さい、見直してみます。
それから、福岡県人でいらしゃいますね?同県人でございます~、仁川経由で欧州入り出来ていた時代、便利でしたね!KLM直行便が就航していた頃も懐かしいです。
同年代?いえいえ、多分恐らくきっと、私の方が人生の大先輩?だと思います(笑)
今後ともよろしくお願い致します♪
- Akemi さん からの返信 2023/02/10 03:05:02
- RE: Re: 初めまして♪
- kummingさんへ
こんばんわ。
コメントは私の掲示板にあります。
一人でイタリア旅行された2018年のブログに「イイね」した時で、7月2日にコメント頂きました。
この掲示板の3ページ目に残ってますので、良かったら見てくださいね。
因みに、同世代です…くどいようですが(笑)
それと、私は隣の熊本県民ですが、娘が福岡に住んでいます。
海外脱出に福岡空港は欠かせないですよね。
そんな時は娘の所に前泊できるので便利です(^^)
でも海外旅行は、コロナのせいで未だ制約が多く不便ですね。
ブログを拝見しつつ、今後の旅の参考にさせていただきます。
また宜しくお願いします。
Akemi
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