![□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□<br />令和元年台風19号で被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。<br />そして、一刻も早い復興を祈願致します(-人-)<br />□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□<br /><br /><br />10月に2連休いただき、たまたまバーゲンセール(?)で販売されていた航空券を見つけたことがきっかけで決めた今回の中国旅行。<br />今回巡った「寧波」ですが、曹洞宗を開いた道元禅師が学ばれたお寺「天童禅寺」があり、仏教の戒律を日本に伝えた鑑真和上も寧波から出発された縁ある所でした。<br />今回の旅ではそこをメインに巡ってみることにしました。<br /><br />私が最近中国へ旅したのが2012年のチベットへ旅して以来、久しぶりです。<br />久しぶりのLCCに色々と戸惑い、「中国語」という言葉の問題などにも奔走、しかも途中で変な人に絡まれるというハプニングも(◎_◎;)。<br /><br />この2カ寺を巡れることができるのだろうかと内心不安に思いつつ、旅行日1日目で巡ってみることにしました。<br />果たして、結果はどうなったか?<br />どうぞご覧下さい(-人-)。<br /><br /><br />【ご留意】<br />私の職業が僧侶のため、ところどころ僧衣を着て旅をしています。寺院などに参拝する時や聖職者に会う時など、その土地の信仰や宗教を尊び、礼儀を持ちたいのが理由です。未熟者ではありますが、今まで通りに一人の人間として関わって頂ければ幸いですので何卒御理解と御協力をお願い致します。<br />そして、少しでも情報提供や中国のことを伝えられれば幸いです。<br /><br /><br />【旅行行程】<br />・旅行日1日目(10月17日)<br />自宅を車にて出発→車でココパーキングへ→駐車場屋さんの送迎バスにて成田空港へ→東京成田8:20発IJ101便搭乗→寧波檪社国際空港10:50着→地下鉄に乗って市内へ<br /><br />天童禅寺、阿育王寺参拝と寧波の街を散策<br /><br />宿泊先:イビス寧波天一広場<br /><br />・旅行日2日目(10月18日)<br />寧波の街を散策<br /><br />地下鉄に乗って空港へ<br />寧波檪社国際空港11:50発IJ102便搭乗→東京成田15:55着→ココパーキングさんへ寄ってから、その後車にて帰宅<br /><br /><br />【手配概要】<br />・航空券<br />東京~寧波往復春秋航空日本利用(往復ともに33,377円)<br /><br />行き…合計14,977円<br />ラッキースプリング(P2クラス):3,737円(無料機内持込手荷物5キロ含む),空港使用料1,020円,燃油サーチャージ3,500円,旅客保安サービス料520円,国際観光旅客税 /1,000円,超過手荷物料金5KG2,500円,座席指定(コンフォートシート) 2,000円,機内食事前手配700円<br /><br />帰り…合計17,200円<br />スプリング(R1クラス):9,600円(無料機内持込手荷物と受託手荷物合わせて15キロ以内含む),空港使用料1,800円,燃油サーチャージ3,100円,座席指定(コンフォートシート)2,000円,機内食事前手配700円<br /><br />それと各区間支払手数料600円×2=1,200円<br /><br />・成田空港での駐車場代…2,200円(ココパーキング)<br /><br />・宿泊費<br />イビス寧波天一広場<br />Trip.comで手配 禁煙クイーンベットルーム 195元(≒2,990円)<br /><br />※この旅行記は寧波到着からのことを書いています。<br />ちなみに写真ですが、<br />写真左上:天童禅寺でお会いした僧侶の方<br />写真右上:天童禅寺の羅漢堂にてお勤めされている僧<br />写真左下:阿育王寺でお会いした僧侶の方<br />写真右下:天童禅寺を一番上の所から見下ろした風景<br />です。<br /><br />※所々、仏教用語が出てくる箇所があります。「※」にて、かいつまんで説明していますが、至らぬところがあると思います。<br />何かありましたら遠慮なく書き込みなど下されば幸いです(-人-)。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/55/76/650x_11557610.jpg?updated_at=1573180719)
2019/10/17 - 2019/10/18
6位(同エリア121件中)
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令和元年台風19号で被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。
そして、一刻も早い復興を祈願致します(-人-)
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10月に2連休いただき、たまたまバーゲンセール(?)で販売されていた航空券を見つけたことがきっかけで決めた今回の中国旅行。
今回巡った「寧波」ですが、曹洞宗を開いた道元禅師が学ばれたお寺「天童禅寺」があり、仏教の戒律を日本に伝えた鑑真和上も寧波から出発された縁ある所でした。
今回の旅ではそこをメインに巡ってみることにしました。
私が最近中国へ旅したのが2012年のチベットへ旅して以来、久しぶりです。
久しぶりのLCCに色々と戸惑い、「中国語」という言葉の問題などにも奔走、しかも途中で変な人に絡まれるというハプニングも(◎_◎;)。
この2カ寺を巡れることができるのだろうかと内心不安に思いつつ、旅行日1日目で巡ってみることにしました。
果たして、結果はどうなったか?
どうぞご覧下さい(-人-)。
【ご留意】
私の職業が僧侶のため、ところどころ僧衣を着て旅をしています。寺院などに参拝する時や聖職者に会う時など、その土地の信仰や宗教を尊び、礼儀を持ちたいのが理由です。未熟者ではありますが、今まで通りに一人の人間として関わって頂ければ幸いですので何卒御理解と御協力をお願い致します。
そして、少しでも情報提供や中国のことを伝えられれば幸いです。
【旅行行程】
・旅行日1日目(10月17日)
自宅を車にて出発→車でココパーキングへ→駐車場屋さんの送迎バスにて成田空港へ→東京成田8:20発IJ101便搭乗→寧波檪社国際空港10:50着→地下鉄に乗って市内へ
天童禅寺、阿育王寺参拝と寧波の街を散策
宿泊先:イビス寧波天一広場
・旅行日2日目(10月18日)
寧波の街を散策
地下鉄に乗って空港へ
寧波檪社国際空港11:50発IJ102便搭乗→東京成田15:55着→ココパーキングさんへ寄ってから、その後車にて帰宅
【手配概要】
・航空券
東京~寧波往復春秋航空日本利用(往復ともに33,377円)
行き…合計14,977円
ラッキースプリング(P2クラス):3,737円(無料機内持込手荷物5キロ含む),空港使用料1,020円,燃油サーチャージ3,500円,旅客保安サービス料520円,国際観光旅客税 /1,000円,超過手荷物料金5KG2,500円,座席指定(コンフォートシート) 2,000円,機内食事前手配700円
帰り…合計17,200円
スプリング(R1クラス):9,600円(無料機内持込手荷物と受託手荷物合わせて15キロ以内含む),空港使用料1,800円,燃油サーチャージ3,100円,座席指定(コンフォートシート)2,000円,機内食事前手配700円
それと各区間支払手数料600円×2=1,200円
・成田空港での駐車場代…2,200円(ココパーキング)
・宿泊費
イビス寧波天一広場
Trip.comで手配 禁煙クイーンベットルーム 195元(≒2,990円)
※この旅行記は寧波到着からのことを書いています。
ちなみに写真ですが、
写真左上:天童禅寺でお会いした僧侶の方
写真右上:天童禅寺の羅漢堂にてお勤めされている僧
写真左下:阿育王寺でお会いした僧侶の方
写真右下:天童禅寺を一番上の所から見下ろした風景
です。
※所々、仏教用語が出てくる箇所があります。「※」にて、かいつまんで説明していますが、至らぬところがあると思います。
何かありましたら遠慮なく書き込みなど下されば幸いです(-人-)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スプリングジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行日1日目(10月17日)、続きです。
今回は春秋航空日本(スプリングジャパン)に乗って、寧波へ飛び…、成田空港第3ターミナル 空港
-
寧波の空港から地下鉄に乗って市内へ行き、ホテルでチェックインを済ませてからタクシーに乗って天童禅寺へ向かいました。
タクシーに乗って40分ほど。
「Time is money!」精神で、ちょっと急ぎ目に周らないとと思い利用したのですが、タクシーを利用して正解と思いました(^_^)V。 -
「ここから歩いて天童禅寺へ行けますから(^_^)」とお世話になったタクシードライバーさんからのアドバイス。
では早速行ってみましょう(^_^)。
で、ここでさっそく僧侶の方から声を掛けられました。天童寺 寺院・教会
-
写真なんて撮れる状況ではなかったので、相方軍団にお願いして、イヤイヤ演じてもらうことにしました(笑)。
写真左から順に…、
相方…相方(笑)
クマちゃん…私
グラサンかけた気取ってる坊主…若い僧侶
ダルマミッフィー…年老いた僧侶
と言う形で演じてもらいます(笑)。
さて、話は戻して、状況を説明しますと…、その先ほどの通りの所で私らはお二方の僧侶に出会ったのですが、「日本の仏教僧ですか?素晴らしいです。尊敬します」とか何とか言っていました。
その若い僧侶の話す中国語が早すぎて、正直チンプンカンプンな状況でした。 -
その若い僧侶、「尊敬します、尊敬します」と言っていきなり五体投地して三拝!
天童禅寺の住職とかいった高僧やお釈迦さまに対してならしますが、私のような者に挨拶する際、そのような挨拶はかえって身分不相応と言ってもいいくらいな行動。
正直、ドン引きしてしまいました。止めて欲しい!
※五体投地(ごたいとうち)
両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や偉い僧などに対して礼拝、つまり挨拶をすること。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表します。 -
もっと大変なことに私の衣をつかんで、「後ろに老僧がいるだろ。一緒に旅してるんだ。でも金がなくって。ちょうだい!」と。
ここで私は「ゴメンナサイ、私は日本人であなたの言っていることが分からなくて」と言って、この場から逃げました。 -
「あんた、あの人たち、チョー臭い!」と嫌がるように相方は私に言ってきます。
鼻が曲がるくらいあの方たちからタバコ臭かったんです(◎_◎;)。
衣に御香を付けてから着たのですが、その彼が私の着ていた衣をつかんだ部分まで臭いがちょっと付いていました(◎_◎;)。
ちょっとズームで撮ったのですが、お金を渡してもタバコで消えるんじゃないか・・・?
心の中で色々とこの件が駆け巡りました。 -
衣に付いていたタバコ臭も持っていたウェットティッシュで拭きとり、身なりを整え、気分も落ち着けてから天童禅寺へお参りしたいと思います。
思ったよりも参拝客がいない印象。
静かです。 -
ここで来たということで記念写真を撮りたいと思います(^_^)。
いらしていた中国人観光客にお願いして一枚(^_^)V。 -
やはり日本人ということと仏教僧ということが珍しいということとなり…、
-
「ご利益ありそう(^_^)」ということで、そちらさんのカメラにも何枚も撮影することとなり…、
-
「オレもオレも\(◎o◎)/!」ということになり・・・(笑)、
-
カメラ係さんお疲れさまでしたということでお礼に一枚(笑)。
と、写真を通して中国の方との交流を図ることができたのは嬉しい限り(^_-)-☆。 -
インフォメーションセンターらしい建物があり…、
-
チケット売り場があったので、入場券がいるのかなぁと思っていたのですが・・・、
「いらないよ(^O^)」と周りの観光客からの声。
中国の方ってたまにお節介っていう時もあるけれど、親切なんですよね~。 -
ということで、ゲートをくぐって中へ入ります。
山内も広いみたいです。天童寺 寺院・教会
-
公園みたいだなぁと思いながら歩いてみると…、
-
獅子のいる門をくぐります。
中国だなぁという雰囲気が感じられます(^_^)。 -
雨が降っていなくて良かったです。
参拝者もチラホラいます。 -
所々、このような門をくぐります。
-
方向は間違っていないみたい(^_-)-☆。
歩きましょう。 -
途中、お土産屋さんなどがありますが、今回はLCCだから荷物になるし買えないよ(;´Д`)。
-
屋台街があるみたいですが、ちょっと先を急ぎましょう。
時間が押してるから! -
参拝者用の宿泊施設の建物の横を通ると…、
-
イチオシ
おっ!
到着(・~・)!天童寺 寺院・教会
-
早速中へ入りましょう(^_^)。
中国の国旗が掲げられていたのが気になりました。
日本の仏教寺院に日本の国旗を掲げる習慣ってあまり聞いたことがないので、ちょっと驚きが! -
曹洞宗を開いた道元禅師が学びに来た所でもあります。
どんな所だろう???
大学で学んだことしか分からないので、自分の眼で見れるのに嬉しさもあり、興味もあり。 -
イチオシ
仏殿前にて。
所々、写真撮影禁止の個所もあるので控えつつ、お参りします。
しっかし広いなぁ(◎_◎;)。天童寺 寺院・教会
-
そうそう、ビデオ放送が流れていたんです。
「日本からいらした方ですか?みて下さい!」と僧侶の方に言われ…、 -
あれ(・~・)?
千光法師???
臨済宗を開いた栄西禅師ですね(・~・)。
いらしていたことを伝えているようです。 -
あっ(◎_◎;)?!
「永平寺」って書いてある!
いらしたことの碑のようです。 -
山内を巡ってみたいと思います。
永平寺のように感じるのは私だけでしょうか???天童寺 寺院・教会
-
イチオシ
これから法事へ勤められる和尚様。
木蘭色の袈裟を見て、私の付けているものと一緒だなぁと。
※木蘭(もくらん)のお袈裟
曹洞宗では、「和尚」という資格で木蘭のお袈裟が付けられるようになります。それまでは「黒」の袈裟しか付けられません。永平寺などの修行僧が付けているのは黒の袈裟であり、僧侶になる「得度」から「和尚」の資格が与えられるまでは「黒」の袈裟を付けて法事などに務めます。 -
こちらの建物を見てみます(・~・)。
-
三拝できる坐具というものでしょうか。
たくさん並べてありました。 -
僧侶の方が作務をされています。
お参りをさせていただきましょう(-人-)。 -
右の方はお香を持っているよう(・~・)。
-
左の方は果物のよう。
お供物かな?
僧侶の方に聞こうと思ったのですが、皆さん中国語しか通じないので、私の語学力では難しい\(◎_◎;)/。 -
奥へと行ける道がありましたので、行っちゃおうと思います。
-
ここはどこでしょう(・~・)?
-
法堂ですね(^_-)-☆。
※法堂(はっとう)
僧侶が説法をする建物のことを指します。 -
このように机が並べられていて、学べるようになっています(・~・)。
-
歩いているとこのような建物が。
「黙照」って、これって曹洞宗の坐禅の方法だよなぁ。
※黙照禅(もくしょうぜん)
だまってひたすら坐禅をする修行のことを指します。
その坐禅している姿そのものが「仏」であるという考えのもとにあります。
臨済宗のお題を出して考えて答えを出す禅と違うのが特徴です。 -
でも、ここは坐禅堂ではないんだね(^_^;)。
日本語で書かれていることに驚きます。 -
お供物用の水を持っていかれる方と共に上の方へ行きます。
-
羅漢堂とのこと。
行ってみましょう(・~・)。 -
日本語の説明書きを読みつつ…、
-
このような建物でした。
-
イチオシ
中に入ってみると、僧侶の方が修行されていました。
ジャマしてはいけないと思っていたのですが、「ニイハオ(-人-)」と挨拶をして下さいました。 -
そして、窓拭きを一生懸命されている女性の方に会いました。
ちょっとお話をしたのですが、功徳を積むため、お掃除させていただけることに感謝をしていることを表情から伺えました。 -
不思議に思ったのですが、この風景、この建物の感じ、何となく永平寺に似てない???って思いました。
帰国後に師匠に伝えると、「そりゃぁそうだよ(^_^)」と。
天童禅寺をベースにしながら永平寺が建てられたとのこと。 -
イチオシ
800年以上もの時を経てもこのように変わらない雰囲気が不思議でたまりませんでした。
天童寺 寺院・教会
-
続いて、こちらの建物…、
-
雲水堂とのこと。
日本でも「雲水」という言葉が使われるので、馴染み深いです(・~・)。 -
相方が面白い看板を見つけてきました。
「食堂」?
行ってみましょう。 -
ここに来ました。
-
ありゃ\(◎o◎)/!
食事がいただけるところじゃん!
悲しいことに時間が合わない(;´Д`)。
食べてみたかったです。 -
カン
カン
カン
カン
と、鳴らしながら歩く僧侶。 -
何かの合図だろうけど、何だろうね(・_・)?
時間的に晩課かな???
※晩課(ばんか)
夕方のお勤めのことを指します。
朝と昼、そして夕方と三度のお勤めをします。
お勤めというのはご本尊さま(お釈迦さま)に対してお経を唱え、お参りすることを指します。 -
他の建物にも行ってみました。
-
玉佛殿と言う建物のようです。
-
玉質の臥仏ってこれかなぁ(・_・;)?
光ってます。
って、ここから入りづらかったので遠くからしか見えなかったです(^_^;)。
ちょっと分からない所があったけれど、でも実際にお参りできて嬉しかったです。 -
「どうだった(^_^)?」と気にしていた和尚さん。
お世話になった方と記念写真を一枚(^_^)。 -
イチオシ
写真右の方が左腕に付けているのは防火管理者の仕事もされている証。
写真左の方ですが、「これで決まっているだろ(^_^)」とどや顔。
あっ、そうですか(;^ω^)(笑)。 -
これにて天童禅寺のお参りを終わりたいと思いますが・・・、
-
お腹空いたよ(;´Д`)。
街の中心部まで1時間なんて無理!
周りにレストランなんてなさそうな雰囲気だし、ちょっとここで何か腹の足しにいただいちゃう?
相方、不安そうな表情をしていますが、私が行くと言ったら黙って従うよう(笑)。 -
その屋台街の所にあるうちのお店。
おばちゃんが色々と料理を説明してくれますが、中国語なのでチンプンカンプン(◎_◎;)。
何だかおススメのものを提示してくれているものを一つお買い上げ。 -
それがこちら。5元です。
春巻きのよう。
ビニール袋で入れてくれました。 -
おっ!
もやしとニンジン、タケノコを刻んだものなど野菜を中心としたものでした(´艸`*)。肉が入っていません。
僧侶だと分かってくれて、肉以外のものをお勧めしたようでした。
なるほどね(^_-)-☆。 -
もうちょっと何か食べたかったのですが、色々と不安が(◎_◎;)。
でも、おばちゃんと交流できたしいいかなぁと(^_^)。 -
ということで、これにて天童禅寺を離れることにします。
そうそう、さきほどの和尚さまから「市内へ行くのはこのバスね(^_^)」と教えてくれたのがあったんだっけ。 -
近くに警備員さんがいてバス停を教えて下さいました。
それがこちら(◎_◎;)。
って、すげー所(◎_◎;)。 -
そう、162番のバスに乗って寧波市内へ行くんです。
-
このバス、午後6時が最終なので気を付けないといけません。
7~15分に1本、バスが来るよう。運賃は3元(≒45円)。
地下鉄に乗れる駅も寄ってくれるみたい。
じゃぁ、このバスに乗れば地下鉄の駅へ行けるってことだね(^_-)-☆。
あっ、「育王」って書いてある。
ってことは、阿育王寺へ行くってこと???
とりあえず行けるかどうか分からないけれど、せっかく来たんだし阿育王寺へ行ってみる??? -
市内へ行くのも良かったけれど、阿育王寺へ行けることが分かったので行ってみようかと?
時計の針は3時半過ぎ。お参りできるかなぁ???
と、色々と悩んでいる時にバスが到着。
ド~ンと扉が開きます。
とっとと乗らないとヤバい感じ(◎_◎;)。 -
運賃箱があるのですが、日本のように両替機がありません。
たまたまあった5元(≒75円)札を1枚入れます。
まぁ、2元分はいっか(^_^;)。
それよりもこのバスの運転手、クランクション鳴らしっぱなしするわ、運転荒いわ、ヤバい感じ(◎_◎;)。
「次は~~」といった放送も流れているようですが、聴こえないし、それ以前にさっぱり分からない(◎_◎;)。
ダメだ、「育王」というバス停なんて行けないぞ、こりゃぁ! -
周りのお客さんも「放送を聴きなさい」としか言わないし全然頼りになれないわで困っていた時に、バスの運転手、「どこで降りるんだ!」と私にドカッと言ってきました(◎_◎;)。
「育王」と書いた紙を見せると、「あと5つだ」と運転手さん。 -
バスの運転手さんとお客さん全員から「ここ!」と言われ、その「育王」というバス停に到着することができました(;´Д`)。
阿育王寺もバスの運転手さんとお客さん全員から「あっち!」と指差しでアドバイス。 -
ホントにどえらい所に来ちゃったなぁと思いつつ、その「あっち!」という所を信じて歩いて行きます。
-
門前街の所のよう(・~・)。
もうすぐかな???阿育王寺 寺院・教会
-
到着\(^o^)/。
時計の針は午後4時15分。
ちょっとギリギリ過ぎた???阿育王寺 寺院・教会
-
イチオシ
閉まったかなぁと思っていたのですが、脇の入口が開いていたので入ります(^_^;)。
阿育王寺 寺院・教会
-
ここも広そうです。
ターゲットを絞ってかないと! -
見たいところは舎利殿!
ここに奈良時代に命をかけて仏教の戒律を伝えた鑑真和上の像があるんです。
※戒律
仏教徒、教団の守るべき約束事、規律。これがなかった奈良時代以前は仏教僧だと自分で自負していた者までいたようです。 -
山内はこのように庭園がありました。
中国だなぁと感じられる風景です(^_^)。阿育王寺 寺院・教会
-
ちょっと不思議な壁があったり…、
-
池があったり。
-
近くにいた僧侶の方に鑑真和上の像が見たいと伝えたのですが、こちらの建物にあるよう。
でも、閉まっていました(◎_◎;)。 -
でも、「こうすれば見れるんじゃない?」と僧侶の方が無理やり開けて…、
-
イチオシ
おぉ~\(◎o◎)/!
見れました。
本来なら午後3時で閉まってしまうとのこと。 -
「そうそう、もう一か所、重要な所があるから」と先ほどの僧侶の方が案内してくれたところは…、
-
こちらの建物。
-
お釈迦さまの骨がある舎利殿です。
が、ここも閉まってました(◎_◎;)。
午後3時で閉めるとのことって早すぎない??? -
でも、大仏宝殿へは入ることができました。
阿育王寺 寺院・教会
-
ここに来れたことに感謝をします(-人-)。
-
お参りを終えた後、先ほどの建物を出たら、別の僧侶の方に出会いました。
妙に気になっているような雰囲気を感じたので、ちょっと中国語でおしゃべりをしつつ、記念写真(^_^)V。 -
また別の所でも、別の方とお会いし、興味を持たれたので記念写真(^_^)V。
-
親しみやすい印象を持ちました(^_^)V。
僧侶ってこうじゃないとね(笑)。 -
時計の針は午後5時!
阿育王寺はもう閉まります。
早く出よう! -
そうそう、先ほどの和尚さま方から「市内へ行くのなら地下鉄が便利だよ(^_^)」と教えてくれたっけ!
歩いて20分かかりましたが、すぐに分かりました(^_-)-☆。
「宝幢(ほうどう)」と言う駅でした。
地下鉄1号線です。 -
ココまで来れば余裕(^_-)-☆。
地下鉄の存在に感謝! -
5元の切符を買って、早速ホームへ。
もうすぐ来るようです。 -
車両も新しいもの。
乗りますよ(^_-)-☆。 -
鼓楼駅へ行きます。
が、「ずいぶん遠くまで来ちゃったんだ」と実感させられる駅の数(◎_◎;)。
目的地まで何駅目だよ??? -
モニターもありました。
ニュースが見れました(^_^)。
って、話題が日本の洪水の様子が映し出されていました(◎_◎;)。中国の人が気になっていたのに驚きです。 -
寧波の郊外の所に来ちゃったようです。
30分ちょっと揺られます。 -
鼓楼駅に到着です。
ずっと立っていたので疲れた~(;´Д`)。 -
今宵の宿であるイビスに到着です。
駅近ってホントに便利だよ(;´Д`)(笑)。
一日で天童禅寺と阿育王寺を巡ることができて良かったです。 -
部屋に戻り、僧衣から普段着に着替えてちょっと休憩。
そういえば、寧波の有名料理って何だ???
あんた知ってる(笑)?
せっかくなので、「中国でしか食べられない!」という所で夕食を食べましょう! -
そうそう、気になっていたところがあったんだっけ(^_-)-☆!
「老娘舅」っていう店。
何なんだろうねぇ?
ホテルの眼の前にありました。 -
その「老娘舅」っていうお店にはこのようなものが!
中国の定食屋さんっぽい感じ?
値段も30元(≒450円)以内で収まりそうではないですか(・~・)。
気軽に入れそうな雰囲気だしここで夕飯を済ませちゃいましょう(^_-)-☆。 -
どうやら最初はマクドナルドのようにレジの所で注文をしてお会計というシステムのよう。
クレジットカード決済はできないようですが、中国独自のスマホ決済でできるよう。
私らは現金で支払います。 -
看板にどでかくPRしていた「江南紅焼魚」というものを注文。
日本の松屋のような注文したらすぐにパッと提供という感じです。 -
イチオシ
出来上がったら自分の席へこのように持って行き、召し上がる形です(・~・)。
「江南紅焼魚」が36元(≒540円)、オレンジジュースが8.5元(≒130円)。
それほど高くはないです。 -
白身魚に赤ピーマンや枝豆などのとろみあるあんかけを掛けたものがメイン。
ごはんにブロッコリーと玉子焼き、ワカメみたいなもの、そして茶わん蒸しです。 -
白身魚は胃に優しくて脂っこくないです。
-
中華料理にしてみれば胃に負担がかからないくらいスイスイ食べられるといった感じで美味しくいただけました(´艸`*)。
この「老娘舅」っていうお店ですが、色々とネットで調べてみると上海、蘇州、杭州など、華東エリアにたくさんある中華ファーストフードのチェーン店のようでした。
「低カロリー、環境にやさしい、栄養のバランスが取れる」という飲食理念の中華料理を提供し、健康的なファーストフードの道を堅持し、ヘルシーファーストフードのトップを目指しているとのこと。
脂っこい料理に飽きたとか、胃に負担がきて食欲がない方には打ってつけではないかなぁと思いました(^_^)。 -
さて、夕飯を済ませたところで、時間もあるうちにお土産を買わなくっちゃいけないなぁと思っていました。
ホテルの目の前にコンビニ発見(^_-)-☆。
ちょっと見てみましょう。 -
まずはビール好きの友だちに買ってあげるものから選びましょう。
青島ビールもありますが…、周りの人たちがあれやこれやと声かけられ…、 -
こっちの方をまとめて買うならお買い得だと強く勧められたのでこちらに(;^ω^)。
「雪花」というビールを買うことにしました。 -
そのビール好きの友だちからの感想が来ました。
・見た目はビールの中では透き通るような感じ
・味はさっぱりしている
・クセは無いので飲みやすい
とのこと。
浙江省の工場で作られたもののようですが、友だちから美味しいとの評価があったのでホッと一安心(^_^)。 -
こちらは紐で引っ張ると熱くなってホッカホカの状態でいただけるインスタント食品のよう。
簡単にササっと食べられて良いのですが、「あんた、これ、飛行機に持ち込めないでしょ。飛行機が火事になっちゃったら大変よ」と相方が気にしているように見るので買うのを止めます! -
レモンティーをお買い上げ。
友だちからはレモンの酸っぱさとほのかな甘さがあったとの感想。 -
お菓子も買っておきましょう(^_-)-☆。
上の「燃」って書いてあるドリンクを見つけたので面白そうなのでお土産として友だちに贈りました(笑)。
「『燃』っていうイメージで飲んでみたけれど、甘いお茶だったよ」と不思議な感想が友だちから来ました(笑)。 -
そんなこんなで色々と買ってみました。
あんた、そんな所にいたら商品と勘違いされちゃうよ(笑)! -
コンビニでお土産を購入したらすぐにホテル(^_-)-☆。
重たい荷物を抱えずに行けるのがとっても嬉しいポイントです!
あっ、LCCなので荷物が心配ですが(◎_◎;)。
どーしよう・・・。 -
まぁ、重たいお土産のことは一旦、置いといて(笑)、せっかく寧波へ来たんだ!
時計の針も午後8時前! -
イチオシ
ということで、大都会の寧波の街を散策しようと思います。
ほとんど予習もしないで来てしまったのですが、すごく素敵な街でした。
明日はもう帰国の途へ。
最後まで寧波の街を楽しまなくっちゃね(^_-)-☆。
あっという間の1泊2日の中国の旅の〆に入りたいと思います。
が、まさかそう簡単に帰国できるなんてはずもなく、壁が立ちはだかっているとは知らずに旅をしていた私らでした(◎_◎;)。
※途中ですが、ここでこの巻を終わりにしたいと思います。
続きは次の巻をご覧下さればと思います。
ご覧下さりありがとうございます(-人-)。
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この旅行記へのコメント (16)
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- 犬のしぇりーさん 2019/11/30 20:25:48
- お疲れ様です
- ムロろ~んさん ご無沙汰です
事情があって書込みできませんでした。
江南紅焼魚うまそう。見た目が美味しそうなのは、結構正解が多いと思います。
台湾とか茶色い色のご飯ばかりで苦手です。(食べて無いけど見た目で、爆)
言葉は通じなくても、お坊さん(宗教にとらわれず、相称何言うのかな?)
が特別な対応をしてくれるのが本当のボーダレス。
バチカンでもでしたね。
- ムロろ~んさん からの返信 2019/12/02 22:50:09
- ホントに書き込み下さりありがとうございます(^人^)
- 犬のしぇりーさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
お久しぶりです。
ホントにこの度は色々とあったのにもかかわらず書きこみをして下さりありがとうございます。
仕事の関係で返信がすっかり遅くなっていしまいました(>人<;)。
> 江南紅焼魚うまそう。見た目が美味しそうなのは、結構正解が多いと思います。
> 台湾とか茶色い色のご飯ばかりで苦手です。(食べて無いけど見た目で、爆)
私も今回入ったお店がどんなのか気になったのですが、美味しくて良かったです。
中国が久しぶりだったので、料理が気になったのですが、口に合うものばかりだったので安心でした(^_-)-☆。
> 言葉は通じなくても、お坊さん(宗教にとらわれず、相称何言うのかな?)
> が特別な対応をしてくれるのが本当のボーダレス。
> バチカンでもでしたね。
ホントにこうした交流ができたのも嬉しい限りです。
どうなるか気になったのですが、良い思い出になったんです。
本当のボーダーレス、いや国境なんてないなぁって思いましたよ。
楽しい旅ができたことに大感謝です。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- mimiさん 2019/11/03 22:11:12
- こんばんは!
- ムロろ~ん様
旅行記拝見させていただきました(^^)v
僧侶スタイル、とても凛々しく
何とも新鮮にうつりました。
あと、お金ちょうだいは何とも
失礼な話ですよね!
ましてや、僧侶の方にそんなこと
言うなんて、なんだかなあ...(>_<)
そういえば私もあの
安心、安全と言われる
台湾(しかもビジネス街で)
金くれって言われたことがあるんです(>_<)
私だったら心臓バクバクもんの状況も
乗り越えておられるのはさすがです。
でも、その他の中国の方々は
よさそうでよかったです。
次回作も楽しみにしております!
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/05 23:50:35
- 書き込みして下さりありがとうございます(^人^)
- ayanoさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
毎度、書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
そうそう、続いてのその3にがぶお君出演します。
楽しみにしていてくださいね(^_-)-☆。
そうそう、現地で宗教に敬意を示したいので僧衣を着て旅してきました。
これは参拝する際にも気持ちが良い意味で緊張して良かったと思います。
機会があればまたしてみたいと思ってます(^_^)。
> あと、お金ちょうだいは何とも
> 失礼な話ですよね!
> ましてや、僧侶の方にそんなこと
> 言うなんて、なんだかなあ...(>_<)
僧侶の方にっていうのが・・・。
タバコが苦手なので勘弁して欲しかったです。
お布施をと思っていたのですが、タバコに消えるのかなぁと思うと・・・。
自分の身のことを反省させられた出来事でした(^_^;)。
> そういえば私もあの
> 安心、安全と言われる
> 台湾(しかもビジネス街で)
> 金くれって言われたことがあるんです(>_<)
それはビックリですよね(・_・;)。
私はそれほどトラブルはないので、何とか事なきを得て旅を続けていますが、いやですよね(^_^;)。
> 私だったら心臓バクバクもんの状況も
> 乗り越えておられるのはさすがです。
> でも、その他の中国の方々は
> よさそうでよかったです。
本当に他の方々がとっても親切だったので良かったんです。
楽しい旅になりました(^_-)-☆。
中国の方は基本的に世話好きなので助かることが多いんです。
ふれあいができたのが嬉しかったですよ。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- ホーミンさん 2019/11/03 13:33:48
- 五体投地 Σ(・ω・ノ)ノ!
- ムロろ~んさん
こんにちは。
寧波で怪しすぎる人に出遭いましたね。
(・∀・) キターーーーーーーーーーーー!!
五体投地って、西蔵の僧がよくやっている尺取り虫みたいな(ゴメンナサイ!!!)アレでしょ?
彼らはお坊様のふりをした○○〇でしょうか?
クアラルンプールのマクドナルドで私も、お坊様の服を着た○○〇にお金下さいと言われたことがあります。
お坊様のふりをして、バチが当たるぞ!
(`ε´ )
五体投地はテレビでしか見たことがありませんが、自分に向けてやられたらドン引きですね。
珍しい経験をなさいましたね。
前回の旅行記で「老娘舅」が気になってたのですが、入ってくださったのですね?
ナイスゥ♪
お値段も手ごろで、安心して中華料理を食べられるって感じですね。
覚えておこう。
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/05 23:43:25
- RE: 五体投地 Σ(・ω・ノ)ノ!
- ホ〜ミンさ〜ん\(^o^)/
こんばんは、ムロろ〜んです。
いつも書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
> 寧波で怪しすぎる人に出遭いましたね。
> (・∀・) キターーーーーーーーーーーー!!
ま〜さか出会っちゃいました。
本当に驚いてしまって、今でもどうだったんだろうって考えることがあるんです。
仏教僧としてお布施を願ったのか?それとも何か???
> 五体投地って、西蔵の僧がよくやっている尺取り虫みたいな(ゴメンナサイ!!!)アレでしょ?
> 彼らはお坊様のふりをした○○〇でしょうか?
> クアラルンプールのマクドナルドで私も、お坊様の服を着た○○〇にお金下さいと言われたことがあります。
> お坊様のふりをして、バチが当たるぞ!
> (`ε´ )
ちょっと、タバコの臭いが強烈過ぎて逃げたかったのが正直でした(◎_◎;)。
頭が痛くなっちゃうくらいだったんです。
ちょっと五体投地して、お金を〜ってなると・・・。
何とか事なきを得て良かったと思いました(-_-;)。
> 五体投地はテレビでしか見たことがありませんが、自分に向けてやられたらドン引きですね。
> 珍しい経験をなさいましたね。
まぁ、なかなか経験できないよなぁって思います(;´Д`)。
でも、他の方に出会えて、触れ合うことができたのが良かったです(^_-)-☆。
中国の方の親切さに触れ合えて良かったですよ。
> 前回の旅行記で「老娘舅」が気になってたのですが、入ってくださったのですね?
> ナイスゥ♪
> お値段も手ごろで、安心して中華料理を食べられるって感じですね。
> 覚えておこう。
中国のこういう所で食べてみたかったんです(^_-)-☆。
胃に優しくて美味しかったですよ。
上海中心に店舗を展開しているようなんです。
他にも中国にこういう店があれば行ってみたいなぁって思っていますよ。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- aoitomoさん 2019/10/31 19:06:48
- 日本の永平寺にも行きたくなりました~
- ムロろ~んさん こんばんは~
ムロろ~んさん、中国の観光客にも大人気で『ご当地ゆるキャラ』状態笑えます。
皆さん手を合わせて素直でいい人ですね~
僧侶の姿で歩けば、いい観光客の人々との交流もできますが、時に凄いのに遭遇するといういい?例ですね。(爆)
いきなり『五体投地』されたら、面倒なヤバイ人ですね~
まともな五体投地なら対象に触れたりしないでしょう。
その前にタバコを止めろよって感じ。
いい旅行記ネタができました。(爆)その調子!
『天童禅寺』の広さにも驚きます。さすが中国。
日本語の説明書きがあるのは助かりますね。
そしてビデオも。
天童禅寺をベースにしながら永平寺が建てられたというのも、
言われて見れば納得ですが、天童禅寺の屋根の連なる景観も絶景です。
『春巻き』
僧侶だと分かって肉以外のものをお勧め・・確かに!
その姿だと肉にありつけそうにありません。(爆)
『阿育王寺』
色々聞き持ってたどり着いてしまうのが凄い。
遅い時間に辿り着いても鑑真和上の像が見れたり大仏宝殿へは入ることができたのはラッキーです。
『老娘舅』
白身魚のとろみあるあんかけが美味しそう!
無事にタンパク質にありつけたという感じで、
胃も落ち着いたでしょう。
簡単に帰国できるなんてはずもなく壁が立ちはだかって・・???
面白い展開を期待してます。・・ふふふっ
aoitomo
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/02 22:48:55
- 是非とも行かれてみて下さい\(^o^)/
- aoitomoさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
いつも書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
> ムロろ〜んさん、中国の観光客にも大人気で『ご当地ゆるキャラ』状態笑えます。
ホント、去年のネパール旅行の時もこんな状態だった気が(笑)?
ましてや今年のミャンマーの旅行の時も僧侶の方からもこんな状況に追い込まれたような気が?アハ(笑)。
> 皆さん手を合わせて素直でいい人ですね
> 僧侶の姿で歩けば、いい観光客の人々との交流もできますが、時に凄いのに遭遇するといういい?例ですね。(爆)
ホントにすごい人にも出会っちゃったなぁって思いました。
何とか回避できたのが救いでした(^_^;)。
> いきなり『五体投地』されたら、面倒なヤバイ人ですね?
> まともな五体投地なら対象に触れたりしないでしょう。
確かにしないよなぁ(-.-)。
気軽に触って来ましたから「?」ですよね!
> その前にタバコを止めろよって感じ。
ホント!
衣にも臭いが付くから勘弁して欲しいですよ。
> いい旅行記ネタができました。(爆)その調子!
でしょう(^_-)-☆。
この調子で頑張りま〜す\(^o^)/。
って、こらぁ〜\(◎o◎)/(爆)!
> 『天童禅寺』の広さにも驚きます。さすが中国。
> 日本語の説明書きがあるのは助かりますね。
> そしてビデオも。
日本人観光客が来るからだろうなぁって思ったんです。
でも、どこを見回しても日本人観光客がいない( ̄▽ ̄;)。
周りは中国の方のみでした。
残念です(^_^;)。
> 天童禅寺をベースにしながら永平寺が建てられたというのも、
> 言われて見れば納得ですが、天童禅寺の屋根の連なる景観も絶景です。
そうなんですよ、この風景に感動してしまいました。
何となく永平寺っぽいなぁって思いましたよ。
> 『春巻き』
> 僧侶だと分かって肉以外のものをお勧め・・確かに!
> その姿だと肉にありつけそうにありません。(爆)
さすがにおばちゃんは気にしておススメしてくれたんだなぁって思ったんです。
肉は食べられなかったですけれど(笑)、美味しかったですよ!
> 『阿育王寺』
> 色々聞き持ってたどり着いてしまうのが凄い。
でしょう(^_-)-☆。
ホントに自分でも驚きますよ。
無事に行くことができちゃいましたから!
> 遅い時間に辿り着いても鑑真和上の像が見れたり大仏宝殿へは入ることができたのはラッキーです。
ホントにラッキーでした。
鑑真和上を拝むことができたのは嬉しかったです(^_-)-☆。
> 『老娘舅』
> 白身魚のとろみあるあんかけが美味しそう!
> 無事にタンパク質にありつけたという感じで、
> 胃も落ち着いたでしょう。
あはは〜(笑)。
美味しかったです(´艸`*)。
店の看板の意味が分からなかったんですけれど、でもレストランだということが分かって良かったです。
無事に注文できたのも良かったですし(^_-)-☆。
> 簡単に帰国できるなんてはずもなく壁が立ちはだかって・・???
> 面白い展開を期待してます。・・ふふふっ
キャー\(◎o◎)/!
それってハードル上げてません(笑)???
ヤバヤバ(◎_◎;)?!
ムロろ〜ん(◎人◎;)
-
- fujickeyさん 2019/10/31 14:45:19
- これはひきますね。。。。
- ムロさん、こんにちは。
想像とは違った事態でした。これはかなりひく出来事でしたね。
しかも僧侶の姿。なかなか複雑な心境になったのではないかと。。。
掴まれたところが臭うっていうのも衝撃ですね。
ムロさんとミッフィーちゃんが無事でよかったです。
一緒にムロショットをされている僧侶の方、
背の高さはいろいろなのにみなさん顔が小さくないですか。
僧侶のなるには顔の大きさの審査でもあるのかと(笑)
バスの運転手さんは運転荒いけれど心は優しい方でしたね。
乗客も方もみんなで「あっち」って指を指すシーンを想像して笑っちゃた。
さらに閉まっている扉をむりやりこじ開けてくれたシーンも(笑)
せっかく来たから見てほしい!って気持ちからだと思うけれど
そんな無理やり開けちゃって大丈夫?!って。
「江南紅焼魚」美味しそう♪♪
そしてまたしても何かがおきそうな予告。
面白ネタならいいですけど・・・期待しています。
fujickey
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/02 22:28:34
- ドン引き〜の背負い投げ〜(◎_◎;)っていう気分でした(笑)
- fujickeyさ〜ん\(^o^)/
こんばんは、ムロろ〜んです。
いつも書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
> 想像とは違った事態でした。これはかなりひく出来事でしたね。
ありゃ(◎_◎;)。
ホントはお笑いネタになるような旅を自分もしたかったんですけれど、さすがに今回のこの僧侶?の出来事にはビックリしてしまったんです。
旅から帰ってきてからも正直、色々と思ってしまいましたよ。
何なんだろうなぁ〜って。
> しかも僧侶の姿。なかなか複雑な心境になったのではないかと。。。
> 掴まれたところが臭うっていうのも衝撃ですね。
さすがにつかまれたところが臭うのには驚いちゃいました。
何とかアルコールティッシュなどで拭いて取れたので良かったですが、正直勘弁です。
> ムロさんとミッフィーちゃんが無事でよかったです。
相方はバックにすぐに隠れましたよ。
私も何とかかわしてすぐに逃げられて良かったです。
> 一緒にムロショットをされている僧侶の方、
> 背の高さはいろいろなのにみなさん顔が小さくないですか。
> 僧侶のなるには顔の大きさの審査でもあるのかと(笑)
あはは〜(笑)。
どーなんでしょう(^_^;)???
でも、皆さん顔が小さいのには驚いちゃいました。
何でだろ???
> バスの運転手さんは運転荒いけれど心は優しい方でしたね。
> 乗客も方もみんなで「あっち」って指を指すシーンを想像して笑っちゃた。
> さらに閉まっている扉をむりやりこじ開けてくれたシーンも(笑)
> せっかく来たから見てほしい!って気持ちからだと思うけれど
> そんな無理やり開けちゃって大丈夫?!って。
私が旅した中で中国の方は基本的に親切なんです!
例えれば、大阪の方のような世話好き!おしゃべり好き!
でもせっかちな所もあるよなぁって思ってます。
ほとんどの方が当てはまっちゃうんです、不思議と(笑)。
なので今回の旅も、そのような方々と巡り合えたので、だからこそ弾丸旅行が成功したのかなぁって思っています(^_^)。
> 「江南紅焼魚」美味しそう♪♪
ホントになんだろう???って思いながら注文したのですけれど、美味しくて良かったんです。
脂っこくなくて食べやすかったですよ(^_-)-☆。
> そしてまたしても何かがおきそうな予告。
> 面白ネタならいいですけど・・・期待しています。
あはは〜(笑)。
多分、面白ネタの方かなぁと(笑)。
NZ級くらいに?あはははは。
ムロろ〜ん(-人-;)←うんざり(笑)???
-
- 川岸 町子さん 2019/10/31 14:04:17
- 五体とうち
- ムロさん、こんにちは(^-^)
最初に登場の僧侶姿の男性には、ビックリ!
いきなり五体とうち(ひらがなで失礼)?
何度も永平寺を思い起こされたのですね。
永平寺は、こちらを元に建立されたので、そう思われたのは自然な感覚なのでしょうね。
ホテル前のお写真、イビスホテルが漢字で書いてあり、なるほど~って思いました(笑)
町子
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/02 00:19:41
- 五体投地はねぇ(;´Д`)
- 町子さ〜ん\(^o^)/
こんばんは、ムロろ〜んです。
こちらにも書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
> 最初に登場の僧侶姿の男性には、ビックリ!
> いきなり五体とうち(ひらがなで失礼)?
ホントにドン引きしちゃいました。
タバコ臭かったのもイヤでしたし(;´Д`)。
> 何度も永平寺を思い起こされたのですね。
> 永平寺は、こちらを元に建立されたので、そう思われたのは自然な感覚なのでしょうね。
そうなんですよ。
永平寺と天童禅寺と同じ雰囲気に感じてしまったんです。
改めて自分の眼で触れて良かったって思いますよ。
> ホテル前のお写真、イビスホテルが漢字で書いてあり、なるほど?って思いました(笑)
そう!
そこは思いました(^_-)-☆。
イビスって漢字だとこう書くんだって!
自分の滞在するホテルがここだと分かって良かったですよ。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- fuzzさん 2019/10/31 11:58:40
- おちゃめな和尚様
- ムロさん、こんにちは。
僧侶のスタイルで地下鉄の吊り輪にミッフィーちゃんをぶら下げて写真を撮ったと思うと吹き出してしまいましたよ!おちゃめさん♪
冒頭のタバコ臭の方々、僧侶スタイルですから新手の物乞いとは思いたくないですが…
なんだか心が曇りますね。それ以外は皆さんお優しくてご親切で。
ムロさんちでのミッフィーちゃん他の芝居が心なごみます。
僧侶も和尚様になると木蘭色の御召し物になるとムロさんの旅行記で知りましたが、そういえば今回の天皇陛下即位の例でお召しになっているのも名称は違えども同系色の茶色ですね。格式が高い色なのですね。
所々で中国語でお話になられたのですね。すんばらしい!
そうそうマラッカ旅行記のコメント欄で教えて頂いた鄭和という明代の武将の記述を旅行記内で追記させて頂きました。ありがとうございました。
fuzz<(_ _)>
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/01 22:15:23
- RE: おちゃめな和尚様←仕方がないの?アハ(笑)
- fuzzさ〜ん\(^o^)/
こんばんは、ムロろ〜んです。
いつも書き込みして下さりありがとうございます(^人^)。
> 僧侶のスタイルで地下鉄の吊り輪にミッフィーちゃんをぶら下げて写真を撮ったと思うと吹き出してしまいましたよ!おちゃめさん♪
これ、相方がつり革につかまりたーいって言ってくるのでやらしているんですよ(笑)。
よく小さい子がお母さんに駄々こねるじゃないですか(^_^;)。
あんな感じです(笑)。
周りの人たちからも見られていますけれど、もう最近は慣れちゃって、写真撮るくらいの余裕な気分でいますよ(爆)。
> 冒頭のタバコ臭の方々、僧侶スタイルですから新手の物乞いとは思いたくないですが…
> なんだか心が曇りますね。それ以外は皆さんお優しくてご親切で。
> ムロさんちでのミッフィーちゃん他の芝居が心なごみます。
ちょっと、ああいうふうには自分はなりたくないなぁと思いつつ、でも、よく分からないままだったんです。
普通の人だったらどう対応するべきなのかって。
でも、他の出会った方々はとっても親切だったので嬉しかったですよ(^_-)-☆。
記念写真を通して楽しめました。
> 僧侶も和尚様になると木蘭色の御召し物になるとムロさんの旅行記で知りましたが、そういえば今回の天皇陛下即位の例でお召しになっているのも名称は違えども同系色の茶色ですね。格式が高い色なのですね。
まさかこの天童禅寺でも木蘭の色の袈裟が見れるなんて驚きましたよ。
確かに天皇家の儀式の際に着られている衣装もしかり!
私たちも格式高い儀式の時は木蘭です。
> 所々で中国語でお話になられたのですね。すんばらしい!
実は大学時代にちょっと中国へ留学していまして、旅できる程度には何とかしゃべるように心かけてきたつもりだったんですけれど、もう2012年以来久しぶりの中国の旅だったので、思い出すのが大変でした(;´Д`)。
でも、地元の方が親切だったのでとっても助かりましたよ。
> そうそうマラッカ旅行記のコメント欄で教えて頂いた鄭和という明代の武将の記述を旅行記内で追記させて頂きました。ありがとうございました。
いえいえ(^_-)-☆。
私も懐かしい思いで旅行記を拝見させていただきましたヨ。
まさか、レストランやお土産屋さんまで一緒だったなんて驚きで(笑)。
またマラッカを旅してみたいなぁって思っていますよ。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- ふわっくまさん 2019/10/31 08:12:00
- 僧衣を着て・・
- ムロろーんさん、おはようございます。
ムロろーんさん(=仏教僧)の、凛々しいお姿を拝見しました。
正装で旅に出るのも、イイものですねー
中国語は難しかったようですが、漢字だと何となく意味合いがわかる気が・・
相方さんも立雪軒など、熱心に説明書を読んでいましたね。
天童禅寺は観光地ではないので、レストランを探すのも大変だったご様子で・・
けれど屋台街があって、良かったと思います。
そして時間すれすれで行った阿育王寺の門柱に、とてもインパクトを感じました。
帰りに地下鉄があったのは、便利でしたね。
それから「老娘舅」レストラン=低カロリーかつ脂っこくないそうで、覚えておこうと思いました。
ふわっくま
- ムロろ~んさん からの返信 2019/11/01 17:40:44
- 現地の方と交流が図れましたよ(^◇^)
- ふわっくまさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^人^)。
この僧衣を着ると緊張するんです。
ですが、信仰の場に伺う際に失礼ないようにと敬意を払いたいので今回はこだわってみました。
現地の僧侶と交流できたのが良かったです。
普段着で行くとここまで深められないのではないかと思います。
> 中国語は難しかったようですが、漢字だと何となく意味合いがわかる気が・・
> 相方さんも立雪軒など、熱心に説明書を読んでいましたね。
あはは〜(笑)。
うちの相方は、説明文読んでても恐らくはちんぷんかんぷんだと思いますよ。
ただ、私が色々と行くので何んとなく付き合ってるっていう感じでしょうか(笑)。
> 天童禅寺は観光地ではないので、レストランを探すのも大変だったご様子で・・
> けれど屋台街があって、良かったと思います。
ちょっと時間もオシオシだったので、昼をパスして天童禅寺へ行ってしまったんです。
さすがにお腹がすいてしまいまして(^_^;)。
でも、屋台街があって、そこで少しでもお腹を満たすことができて良かったですよ。
> そして時間すれすれで行った阿育王寺の門柱に、とてもインパクトを感じました。
私もあの門柱には驚きました。
迫力ありますよね。
> 帰りに地下鉄があったのは、便利でしたね。
本当に便利でした。地下鉄は本当にありがたい。
バスだと場所と時間が読めないので、使いづらいんですよね。
自由に巡れてよかったですよ。
> それから「老娘舅」レストラン=低カロリーかつ脂っこくないそうで、覚えておこうと思いました。
意外と面白いレストランだなぁって思いました。
気軽に入れますし、値段もそれほど高くは無いですし、美味しかったですよ。
また中国へ旅する機会があれば行ってみたいですよ。
ムロろ〜ん(-人-)
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