2019年GW オランダ・フランス・ドイツに行って来ました。Part.9.ドイツ③チュービンゲン

2019/04/25 - 2019/05/08

チュービンゲンは絵の様に美しいネッカー川の風景、
中世の面影を残す旧市街、ドイツで最も美しい街の１つとされています。
全行程 12泊14日間
2019年
4月25日（木）羽田→フランクフルト→アムステルダム
4月26日（金）キューケンホフ公園・アムステルダム街歩き
4月27日（土）アムステルダム→バーゼル→ミュールーズ
4月28日（日）ミュールーズ→コルマール
4月29日（月）コルマール→リクヴィル
4月30日（火）リクヴィル→ストラスブール
5月1日（水）ストラスブール→ゲンゲンバッハ
5月2日（木）ゲンゲンバッハ→フライブルグ
5月3日（金）フライブルグ→チュービンゲン
5月4日（土）チュービンゲン→ミルテンベルグ
5月5日（日）ミルテンベルグ→ミッヒェルシュタット
5月6日（月）ミッヒェルシュタット→フランクフルト
5月7日（火）フランクフルト→
5月8日（水）羽田

エリア テュービンゲン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月3日（金）9日目。
今日はフライブルクからチュービンゲンに移動します。
カールスルーエとシュツットガルトで乗り換えがあります。

電車の出入口はこの様に3段ぐらいあるので、
大きなスーツケースを持った旅行者には酷ですね。

フライブルグを9時に出発しチュービンゲンに13時到着しました。

チュービンゲンの駅前。
地図でホテルの位置を確認したら、近そうなので歩いていく事にしました。

途中にはこんな賑やかな建物がありました。
なんの建物だろう？入ってみる勇気はありません。

ドイツで大人気のキャラクター。
アンペルマンは旧東ドイツの信号機で使われていた人のマーク。

ネッカー川に架かるエバーハルト橋を渡ると旧市街です。

エバーハルト橋から撮った1枚。
ガイドブックなどでチュービンゲンを紹介する写真は、
殆どここからのものです。

もう1枚。

ホテルはホーエンチュービンゲン城の直ぐ近く。
楽勝に歩いていけるって思っちゃいましたが、
地図には高低差は出ていないのでした。
石畳、坂道、スーツケースが私を苦しめるのでした。

今回まわってきた街々とは違った趣のある街です。

こんな坂道を頑張ってふうふうしながら歩きました。
後ろを振り替えると素敵な木組みの家と小径。

まだ登るの？
ここは何処。道にも迷い行ったり来たり。
勿論、石畳、坂道、スーツケースでです。

やっとの思いでホテルに辿り着きました。
結局、旧市街は丘になっており、
そのてっぺんがホーエンチュービンゲン城で、
ホテルはお城の隣りなので、ほぼてっぺんでした。
タクシーで来れば良かった。

本日1泊お世話になる　ホテル アム　シュロス。
レストランも併設してます。
ドイツ料理だったので入りませんでしたけど。

お部屋はちょっと狭目ですが、旧市街の中なのでしょうがないか。

水まわりで問題発生、
この写真では分かりにくいのですが、
シャワーの仕切りの下に隙間があり、
気付かずに使っていたら床ぜーんぶ水びだしに！
もう～大変でした！

ホテルを出て直ぐがホーエンチュービンゲン城です。

城内は至ってシンプル。

主に大学の施設として使われていて、一部のみ博物館として公開されています。

ここから旧市街が一望できます。

直ぐ下にはホテルが見えます。

街歩きに出掛けます。

坂だらけだけど身軽になれば脇道に迷い込むのも楽しい。

こっちに行ってみよう。

街の中心部であるマルクト広場には可愛い家が並びます。

マルクト広場。

マルクト広場に面して市庁舎か建っています。

市庁舎には1511年製の天文時計が付いています。

マルクト広場の噴水。

とにかく歩いてみよう。

とりあえず歩いてみよう。

とんがり屋根が可愛いですね。

裏に入るととても静か。

建物の梁の支える人。

何してる？

歩きます。

歩きます。

夕飯を食べる所を探しながら歩きます。

ここは小さいけれどホルツマルクト。

ホルツマルクトに面してシュティフト教会が建ています。

素敵な木組みですね。

小さな市場が開かれていました。

この時期はやはりアスパラですね。
グリーンとホワイト、紫もありました。

ベンチは手作りですかね。趣があります。

キッチリした木組みの家。

上を見上げる人。

日本のもの見つけたけど、微妙ですね。

右の建物に人が吸い込まれる様に入っていきます。
なんだろう？

イタリアンレストランでした。
人気店なのかなぁ。私達もここにしてみます。

店内は満席でしたが、２時間ならと、なんとか入れてもらえました。

ホワイトアスパラとプロシュート。カルパッチョ。
とても美味しく頂きました。

20時半ごろです。暗くなると人がいなくなり寂しいです。

夜のマルクト広場。
木組みの家自体をライトアップしてくれれば素敵なのになぁ。

ホーエンチュービンゲン城の方を見たらまだ門が開いている。
行ってみよう。

門から入った所で、「もう閉めるから急いで見てきてね」って
入る事を許してくれた。

急いで写真だけ撮ってきました。ありがとう。

ホテルまで戻ってきました。