爺のアルザス・ドイツ黒い森地方８日間旅行記⑥ホーエンツォレルン城の観光

2017/05/29 - 2017/06/05

６日目(６/３・土) ホーヘンツォレルン城、テュービンゲン、シュトゥットガルトの観光。この旅行記は前半のホーヘンツォレルン城の見学。

シュトウットガルトのホテル⇒ホーエンツォレルン城⇒テュービンゲン⇒シュトゥットガルト(宿泊)

この旅行記はコロナ禍の2020年9月に書いている。旅行から3年半も経つので変わった面もあるかも知れないけど、ご容赦ください。

エリア テュービンゲン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

６日目(６/３・土) 5:30 起床、6:30 朝食、今朝は果物と野菜をしっかり食べている。
8:40 ヘッヒンゲンへ出発、9:40 ホーヘンツォレルン城の下に到着(ミニバスに乗換えて城へ)

テュービンゲン、ホーヘンツォレルン城はバーデンバーデンからスイスのコンスタンツまでのファンタスティック街道に位置する．
。

ホーヘンツォレルン城はシュトウットガルトから南のテュービンゲンより更に南に位置する。
図はホーヘンツォレルン城のインフォメーションで貰ったパンフレットから拝借。

バスが高速道路を走っているとホーエンツォレルン城が左手に見え始める。

ホーエンツォレルン城が左手に円錐状の丘の上に見えてくる。

高速道路の先にホーエンツォレルン城がはっきりと・・・。

写真はネットから拝借。

9:40 ホーヘンツォレルン城の下に到着。ミニバスに乗換えて城へ。
鷲の門の手前でミニバスを降りる。
図中、①は鷲の門
　　　②はゲートタワー
　　　④は中庭
　　　⑤はインフォメーションと売店
　　　⑦は城の居住への入場口
　　　⑨は聖ミヒャエル礼拝堂
　　　⑩はキリスト教礼拝堂
　　　⑰は城の下の稜保
　　　(22)駐車場、ミニバス乗り換え場。
図はインフォメーションで貰ったパンフレットから拝借。

インターネットから拝借。城の平面図。

ネットから拝借。

麓でバスを降り、ミニバスに乗換えて城門(鷲の門)下でミニバスを降りる。
馬車や荷車が上れるように工夫した螺旋状の坂道には２つの門がある。
最初の門は、鷲の門と呼ばれ、一番上にプロイセン家の紋章である鷲の彫刻がある。
そして、最後の城壁門には２つ番人の彫像がある。城に入ると見張り塔を兼ねたゲートタワーがある。
写真は第１の門(鷲の門・門の上部に鷲の紋章)

第２の門の上部が見えている

城壁越しにゲートタワーが見えている。
２つの小さい塔がある所はッェラーホーンへの見晴らし台。

螺旋状の道を反時計回りに昇って行く。
そして、最後の城壁門には２つ番人の彫像がある。、
写真は第２の門。

城壁は高い。ツェラーホーンヘの見晴らし台が見えている。
ここからの眺めは見忘れた。

螺旋状に上って行くので隧道みたいな通路もある。

隧道の窓から外を見る。

隧道の窓から外を見る。

ゲートタワーが見えてくる。

ゲートタワーに到る通路。

ゲートタワーの左手にはキリスト教礼拝堂が見えている。

ゲートタワー。

ゲートタワーの上部、バルコニーもある。

ゲートタワーの前の広場からの景色。

ゲートタワーを入ると、右手先にプロテスタントのキリスト教礼拝堂。
ゲートタワーの影が尾を引いている。

ゲートタワーを入り、振返る。

ホーヘンツォレルン城はすぐ目の前に。
ホーエンツォレルン城はプロイセン王国の発祥の地だ。
右手にあるプロテスタントのキリスト教の教会を過ぎると、城の中庭で１つの大砲が迎える。
その横にはフリードリヒ・ヴィルヘルム4世の銅像がある。
城の内部の見学は１０時からで、時間厳守なドイツの国柄で待たされる。
内部はカメラ禁止だ。シャッター音を消し、適当に盗撮る。
辺境伯の間、家族の寝室、図書室、ブルーサロン(王妃の間)、伯爵の大広間、歴代の王の王冠・王妃の衣装・宝石などの展示室、聖ミヒャエル礼拝堂などを見学する。

左手にフレ―ドリヒ・ヴィルヘルム４世の銅像が見えている。。

大砲とフレ―ドリヒ･ヴィルヘルム４世の銅像。

城の中庭で・・・。

爺とフリードリヒ・ヴェルヘルム４世の銅像と大砲。

フリードリヒ・ヴェルヘルム４世の銅像。

城への入り口。内部の見学は１０時からで、時間厳守なドイツの国柄で待たされる。
内部はカメラ禁止だ。シャッター音を消し、適当に盗撮る。
辺境伯の間、家族の寝室、図書室、ブルーサロン(王妃の間)、伯爵の大広間、歴代の王の王冠・王妃の衣装・宝石などの展示室、聖ミヒャエル礼拝堂などを見学する。

聖ミヒャエル礼拝堂への入り口。

⑮ホーヘンツォレルン城の尖塔。

インフォメーションと売店の入り口。
写真は撮り損なったのでネットから拝借。

城の内部見学のチケットの表裏。一人１０ユーロ。
写真のように、冬には朝霧がわき、城は天空の城とも呼ばれるらしい！・・・。

インフォメーションで貰ったパンフレット(無料・珍しく日本語版もある)

インフォメーション兼売店で買ったパンフレット(４ユーロ)。
誤字・誤植が多い。

先ず、左手の聖ミヒャエル礼拝堂に入る。
写真は禁止なのだが、右手の人差し指が痙攣し始める・・・。
ミラーレス一眼カメラはシャッター音がしないように予め設定。
そのために、構図が悪い写真や左手に持った資料が写りこんでいる・・・。

角度を変えて聖ミヒャエル礼拝堂。

聖ミヒャエル礼拝堂のステンドグラス。

ステンドグラスが綺麗な・・・。

一旦、外に・・・。

王家の住まいのある部分に・・・。
伯爵の大広間。

伯爵の大広間。ネットから拝借。

図書室。

図書室。

辺境伯の窓から撮ったテュービンゲンの町。

辺境伯の部屋？。

辺境伯の部屋？。

辺境伯の部屋？。

辺境伯の部屋？。Ｋさんはちゃんと帽子を被っている。

辺境伯の部屋(国王夫妻の寝室と更衣室)。

ブルーサロン(王妃の間)。ソファーなどが青色で統一・・・。
写真には写っていないが・・・。

ブルーサロン(王妃の間)。

キリスト教の礼拝堂？の聖母子像。

キリスト教の礼拝堂。

ネットから拝借。

キリスト教の礼拝堂の主祭壇を見上げて。

キリスト教の礼拝堂を角度を変えて。

キリスト教の礼拝堂の天井。

真上の天井を見上げる。

キリスト教の礼拝堂のステンドグラス。盗み撮りとしてはうまく撮れた？。

おなじくキリスト教の礼拝堂のステンドグラス。綺麗に撮れた。

キリスト教の礼拝堂を出てインフォメーション兼売店へ

インフォメーション兼売店で、馬上の騎士像を買う(ひと組で15.5ユーロ？)。
もう一組(青色、黒色)を買っていれば良かったが荷物として嵩張るのだ。

中世では、互いの代表の騎士どうしが５ｍもあろう長い槍で戦い、相手の槍を避けつつ相手の胸に槍をあて落馬させたのだ。
国を懸けて戦ったエスパーニャのエル・シドを彷彿させる！。

左はマルタ旅行で買ったマルタ騎士。我が家の居間兼オーディオルームのＣＤの棚上に飾っている。

キリスト教の礼拝堂の外側。ステンドグラスの部分の様子がわかる。

ゲートタワーの上って窓越しに城を見る。

入り口にブランド品の野球帽が落ちていたが・・・(取っ手に掛けて)。

ゲートタワーの外の堡塁。

爺一人、城の下のフェルドベルグの見晴らし台へ。

ネットから拝借。

３人の歴代の王の銅像を撮りたいが女性がなかなかどいてくれない・・・。

やっと退いてくれて・・・。

何代目かの王？・・・。どのような功績があったのかは・・・。

何代目かの王？・・・。

何代目かの王？・・・。
この写真を撮り終え、急ぎ鷲の門の下のミニバス乗り場に急ぐ。
そして、11:30集合、ミニバス乗り換え場へ戻る。
ミニバス乗り換え場の売店でトイレ休憩と買い物。
Ｋさんが帽子を失くしたという。そう云えばゲートタワーの入り口に落ちていた帽子があり取っ手にかけてきた覚えがある。その旨を伝えるが、もう遅い！・・・。

11:55 テュービンゲンに向け出発。

次は爺のアルザス・ドイツ黒い森地方８日間旅行⑦に続く。