2019/04/25 - 2019/05/08
36位(同エリア341件中)
たっこさん
数年前にテレビでコルマールを紹介してました。
フランスの東アルザス地方、ドイツとの国境に位置することから
旧市街にはドイツ風の木組みの家が立ち並んでいます。
いつかは行ってみたい所の1つでした。
今回いよいよ実現です。
全行程 12泊14日間
2019年
4月25日(木)羽田→フランクフルト→アムステルダム
4月26日(金)キューケンホフ公園・アムステルダム街歩き
4月27日(土)アムステルダム→バーゼル→ミュールーズ
4月28日(日)ミュールーズ→コルマール
4月29日(月)コルマール→リクヴィル
4月30日(火)リクヴィル→ストラスブール
5月1日(水)ストラスブール→ゲンゲンバッハ
5月2日(木)ゲンゲンバッハ→フライブルグ
5月3日(金)フライブルグ→チュービンゲン
5月4日(土)チュービンゲン→ミルテンベルグ
5月5日(日)ミルテンベルグ→ミッヒェルシュタット
5月6日(月)ミッヒェルシュタット→フランクフルト
5月7日(火)フランクフルト→
5月8日(水)羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4月28日(日)4日目。
ミュールーズの駅舎。
今日はコルマールまで移動します。
朝9時34分発の電車に乗って行きます。 -
電車で27分でコルマールに到着です。
-
コルマールの駅舎です。
旧市街まで徒歩15分なので歩いて行ってみる事にしました。 -
駅を出て左側に広い公園が広がっています。
この広場を抜けた所に今日のホテルと旧市街があります。 -
公園ではフリーマーケットの準備をしてました。
まだ早い時間なのでお客さんはまばらですが、
手作り品を扱っているようです。 -
まだスーツケースを引きずっている状態なのに
籠を1つ買ってしまいました。
右の青と白の籠です。 -
今日から1泊お世話になる「ラ メゾン デ テート」です。
この建物は1609年に建てられたもので「頭の家」といい
壁面に100以上もの頭の彫刻が施され、
頂上には自由の女神を作ったオーギュスト・バルトルディの像が
あることが特徴だそうです。 -
アーチの入り口から入って中庭を通り過ぎていくとレセプションがあります。
荷物を預けて散策に出かけます。
そこで私のお財布がバッグに無いことに気付くのです。(・・?) -
バッグの形状から擦られたとは考えられない。
冷静に考えてみたらセキュリティボックスからお財布を出して、
ホテルの机の上に置いた記憶はありますが、
バッグに入れた記憶がない。アレ?
いつもはする最終確認を今日に限ってしてない! -
ここからがピロの出番です!
急いでミュールーズのホテル、ドゥ・パークに連絡をしてみました。
まだ1時間半程しかたってないのに無情にも「ありません」と。トホホ!
お財布の中味は日本円が十数万円とカード3枚と何故か保険証。 -
カード会社に直ぐ連絡をし、
しょんぼりしている私をひと言も責めることなく
「もう大丈夫だからお金とお財布は諦めよう」って。
今思い出してもピロの優しさに( ; ; )グスン。
って事で、その後は楽しく旅を続けるたっこでした。 -
では改めて散策開始。
-
木組みの家がいっぱいで感激。
-
伝統的なアルザスのお菓子クグロフ。
-
木組みの家。
-
ミニトレインも走ってます。
-
消火栓。なんだか馬に見える^o^
-
色がパステルでいいね。
-
コウノトリが赤ちゃんを運んできてくれる幸運の鳥っていうのは世界共通だね。
今の時代これって誘拐してきたの?!^_^; -
美味しそうなサラミが売られています。
-
ドイツ色濃い目。
プレッツェル売ってた。 -
見えづらいですが、家の中心やや下に
伝統菓子クグロフの焼き型が装飾されて何気にイイネ イイネ。 -
この木組み具合もイイネ イイネ。
-
緑のミニトレイン。
これに乗らなくても充分歩いて回れますよ。 -
ランチに入り口の装飾が可愛いお店に。
-
中に入ると所狭しに操り人形がいっぱい。
ちょっと暗くて怪しげ。 -
海は近くないけど、一応フランスって事でムール貝。
美味しかった。 -
この時期はどこにもある白アスパラ。
あっさりしていて美味しい。 -
怪しげだけど人気店。ほぼ満員でした。
-
コウノトリはアルザスを旅すると
お土産屋は勿論いろんな所で見かけます。
コウノトリはアルザスのシンボルであり
ストラスブールの市鳥にもなっています。 -
巨大ジンジャーブレッド。1番小さいの買っちゃいました。
-
木組みの家。
-
建物の角に人物を彫刻するのってドイツでよく見かけましたが、
アルザスでは珍しいかも。 -
プフィスタの家。かの有名なジブリ映画の「ハウルの動く城」
のモデルになった建物と言われています。 -
可愛い看板です。アルザスワインとクグロフです。
-
窓の装飾が見事です。
ちょっとやり過ぎ感ありますね。 -
木組みの家が見事に立ち並ぶ旧市街でも中心部。
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「小さなヴェネツッア」と呼ばれているプチット・ヴニーズ地区。
運河沿いに並ぶカラフルな木組みの家の光景が広がります。 -
この飾りはイースターの名残り。
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15世紀に建造された「旧税関」も花飾り。
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素敵すぎて何枚も同じ様な写真撮ってしまいます。
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ちょっとやり過ぎ。
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とにかくお店のディスプレイが凄い。
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飾りがないと地味に見えてしまう。
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パステルカラーの家が立ち並びおとぎの世界に来たよう。
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ロシュ川。小舟に乗る事ができますが、この日は日本の団体観光客で混んでました。
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ゆっくりお茶も イイネ。
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パステルカラーの木組みの家が並ぶ魚市場河岸通り。
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お土産屋のディスプレイも可愛い。
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勿論コウノトリです。
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焼き菓子屋さん。
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覗いてたら1個丸ごと試食させてくれました。
義理がたいたっこはお買い上げ。 -
魚市場河岸通り。
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魚市場河岸通り。何枚も同じ様な写真を撮ってしまいます。
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いつまでも眺めていても飽きません。
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なかなかこの場を離れる事ができません。
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お寿司屋さんもありました。
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大きななべ。
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キッチン用品がいっぱい。
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コウノトリの親子。
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植木まで イイネ イイネ。
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何故かジョロがたくさん。
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ホテルに一旦戻りひと休み。
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ヨーロッパのホテルの照明は日本人にとって暗すぎますね。
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毎回恒例の世界のお寿司チェックをします。
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巻き寿司弁当。っておかずが枝豆とわかめサラダ?
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焼き鳥セット。当然冷凍ものですね。
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握り。下のご飯は焼き鳥に付いてきたものです。
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夜になると昼間の賑わいは嘘のように静かになります。
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寂しいから帰ろう。
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ホテル ラ・メゾン・デ・テート「頭の家」に戻ってきました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- jijidarumaさん 2020/02/17 14:40:38
- 「頭の家」がホテルになっていたとは知りませんでした。
- たっこさん、
今日は。度々のお立ち寄り、ありがとうございます。
ホテル ラ・メゾン・デ・テート「頭の家」にお泊りなった由、ここが
ホテルになっていたとは知らなかったです。
2015年7月に“ドイツ 黒い森とアルザス・シュヴァーベン地方の旅”ということで、
かつて何度か訪れたコルマールの町に、この時もまた訪れています。
ウンターリンデン美術館が主目的、次はプチット・ヴニーズでひときわ
目立つ景観(表紙の写真)と共にあるホテル ル・マレシャルに泊まる事、
三つめは“ Route des Vins d'Alsace ”(アルザスワイン街道)を走ることでした。
かつてのドイツ領アルザスの様々な歴史も面白く、きれいなコルマールの町
は何度訪ねても良いものでしたね。
「ちょっとやり過ぎ」と書かれたレストラン、ここで夕食も食べています(笑)。
(Brasserie des Tanneurタナーのブラッスリーのあの賑やかな景観は
忘れませんね)
またお訪ねします。
jijidaruma
- たっこさん からの返信 2020/02/18 07:48:41
- RE: 「頭の家」がホテルになっていたとは知りませんでした。
jijidarumaさん おはようございます。
コメント有り難うございます。
いつも、jijidarumaさんの旅行記を楽しく拝見させております。
一度にたくさん読んでしまうのは勿体ないので少しずつ、じっくり見させております。(笑)
ドイツの木組みの家に魅せられて、年に1〜2度訪独する様になりました。
よく「どの国が1番いいですか?」と聞かれますが、勿論順位なんか付けられませんが、
「私はドイツが大好き!」と答えています。
ドイツは何回行っても飽きないですね。
ただ、ドイツ料理だけはなかなか慣れる事ができないでいます。
jijidarumaさんはドイツに駐在されたご経験がおありだとか、
ブレーメンにお友達がいらっしゃったり、
レンタカーで自由に行動できたり、羨ましい〜です。
またお邪魔させて頂きます。
風邪などひかぬ様、お身体ご自愛ください。
たっこ
-
- エムケーさん 2019/11/21 18:21:46
- 財布と言えば
- 思い出しました。5年前になります。ケルンからブルージュに向かう途中、電車の乗換の際に、主人の財布を擦られた経験があります。電車に乗り換える際に後ろから執拗に押してくるなとは感じていたようですが、後のお祭りでした。ほんといやですね。
- たっこさん からの返信 2019/11/22 07:21:28
- RE: 財布と言えば
- エムケーさん おはようございます。
お財布を擦られるなんて、
5年も経っても腹ただしい思い出になってしまいましたね。
私の場合はホテルの机の上に置いて来てしまった訳ですが、
1時間半後には、もう無いというお返事でした。
夫の対処とひと言で救われ、楽しく旅を続ける事ができましたが、
海外では外もホテルも油断できないですね。
日本だけは世界一安全な国になりたいところです。
最近はちょっと怪しくなりつつありますが。。。
気を引き締めて旅をしないといけないですね。
私の住んでいる所は、数十年に1度、薄ら雪が降る程度ですが、
(幼稚園・小学校ではわざわざ雪見遠足に出かける程です。)
それなりに寒くなってきました。
風邪などひかぬ様 お身体ご自愛ください。
たっこ
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