2016/09/03 - 2016/09/04
101位(同エリア471件中)
群青さん
9月1週目の土日(9/3~4)、以前からずっと行きたいと思っていた岐阜県の奥飛騨・高山地域を旅してきた。
今回はその時の様子を記していきたいと思う。
天気予報ではビミョーな空模様だったのだけど、関東から上信越道で長野に入った途端、スッキリとした青空が広がっていて・・・
良い方に予報が外れたことに快哉!
更埴ジャンクションで長野道に入り、松本インターチェンジで高速を降り、ひたすら国道158号で目的地を目指す。
松本電鉄上高地線と並行するように走る郊外の景色を楽しんでいるうちに、気がつけばいつしか山あいの風景に・・・
*この文章は以前ブログに書いたものをフォートラベルに転載しました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
道もくねり、梓川と競うように急峻な山々を分け入るように走る国道沿いに突如現れた道の駅。
道の駅と見るととりあえず入ってみたくなるドーシヨウモナイ血が滾りまして(笑)
「道の駅 風穴の里」
なんだか珍しい命名の道の駅に興味津々。
まったく白紙状態のまま、とりあえず降りて”風穴”の正体を確認しようと早速寄り道してみますかね!道の駅 風穴の里 道の駅
-
道の駅を背景にパシャリ!
ちょっと風情のある木橋だと思いません? -
熊よけの鐘なんてものが用意されていたりと、ちょっと寂しい里山道を歩くこと5分。
-
唐突に現れた木造の小屋。
やや重い扉を開けると、涼風が駆け抜ける。
風穴の案内が示された簡単な展示があり・・・ -
更にもう1枚、引き戸を開けて足を進めるとそこには・・・
風穴から吹き寄せる冷たい風を利用して酒の貯蔵庫として利用されていた。
天然の冷蔵庫としての役割は十分果たされているようで、やや涼しさを覚えるような小屋の空気が清々しい。
目的地はまだはるか先。
とにかく急ごう!
上高地へと向かう急峻な道を越え、長野と岐阜を分け隔てる安房峠のトンネル道を通過すると、一気にそこは岐阜県高山市。
国道471号線をとにかく北へと走らせる。
奥飛騨温泉郷と呼ばれるこの地域は、安房峠を越えたすぐそこにある平湯温泉を皮切りに、福地温泉・新平湯温泉・栃尾温泉・新穂高温泉と連なる地域の総称。
栃尾温泉のエリアで国道とも別れ、ひたすら目的地を目指す。 -
夏の終わりの空と雲。
道路沿いのススキが揺れる風景からは、カラッと爽やかな秋の風情もひしひしと。 -
順調すぎるくらい快調に進み、目的地の新穂高ロープウェイの出発地、新穂高駅に到着。
夏休みも終わったばかりで、観光客もさほど多くなく・・・
しかも天気は上々!
こんな嬉しいことはない。
この空模様だったら、素晴らしい絶景を見られそうだ。新穂高ロープウェイ 乗り物
-
30分ごとに発着する第1ロープウェイの構内は閑散としている。
ベンチに腰掛け、案内ガイドにざっと目を通しながら時間を待つ。
いつしか徐々に人が増えてきて、案外と短時間でロープウェイに乗り込めた。 -
標高1177mの新穂高駅から、第1ロープウェイ終点の鍋平高原平駅(標高1305m)までは4分の滞空時間。
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あっという間に到着し、そこから第2ロープウェイの発着駅であるしらかば平駅までは徒歩1分。
-
一緒にロープウェイに乗ってきた人たちが一心不乱に乗換駅へと目指すもんだから、それに釣られて負けじと歩いてしまった。
せっかくの新穂高ロープウェイなのに、思った以上に気忙しい!! -
とはいえ、急いだ甲斐はあった。
かなり早い方の部類で到着したため、2階建て車両である第2ロープウェイの2階部分に乗ることができた。 -
2階建てロープウェイはこんな構造になっているみたい!
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しらかば平駅。
標高1308m。 -
ここからは一気に高みを目指す。
周囲の光景も先ほどまでと断然異なる高度と険しさ。
突き抜けるような空の青さが目に眩しい。
すれ違うロープウェイの姿に歓喜し、鉄塔が訪れるごとにミョーに揺れるロープウェイの室内には声にならない怖さの悲鳴が・・・ -
目的地の西穂高口駅の構内の光景が・・・
7分間の空の旅の果てに、一気に高度は2156mまで増した。
逸る鼓動を抑えつつ、山頂展望台へと足早に進む。 -
目の前に広がる光景に息呑む思い。
北アルプスの山々が360度どこを見ても広がる世界。 -
やや雲が多く、山頂付近にかかってしまい稜線がハッキリしない山もあるものの、それでも十分に心躍る風景が僕を出迎えてくれていた。
-
かの有名な「山びこポスト」。
気温17℃。
涼しさが心地よい。山びこポスト 名所・史跡
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とりあえず園地周辺を散策。
30分おきに発着する第2ロープウェイ。
1本待ってじっくり堪能してから下界へ降りるにはやや時間を持て余しそうな程だし・・・
かといって、せっかくここまで来たのに時間に追われるように次のロープウェイに乗り込むには慌ただしすぎる。
一瞬の気持ちのせめぎ合い、葛藤はあったのだが・・・
行きたい場所が多すぎて、結局短い滞在時間でここを後にすることに。 -
すでに乗り場には多くの待ち人がいて、列のかなり後方に。
下手すりゃ、1本後のに回されるかも?
と思ったが、何とか帰り道は1階部分に乗車できた。 -
高度のある険しい山は、下山の方が怖い。
下りのロープウェイは、遊園地のスリルを味わうアトラクションと匹敵するかと思うような
車体が揺れるたびに悲鳴が上がるロープウェイなんて、なかなか乗れる機会はないものね~! -
(画像は借り物)
7分の遊覧の後に到着したしらかば平駅。
ここで途中下車して、今日最初の温泉を堪能。
ビジターセンター「山楽館」に付属の日帰り入浴施設”神宝之湯”(かみたからのゆ)に。
実はここ、山頂の西穂高口駅構内に
「温泉ポンプ故障のため営業していません」
なる告知案内がされていて、残念な気持ちで諦めていたのだが・・・
一応念のためビジターセンターに足を運んだら、どうも休業している気配がしないため、係員に尋ねたところ
「営業しています!」
とのこと。
やってて良かった
と思うと同時に、他のお客さんで上の駅で案内を見て断念した人たちの姿を何組も見ていたので事情を説明したところ、故障による休業は前日の金曜日だったとの事。
なんかこのロープウェイ運営会社は体質が緩いのかもしれないね~
せっかくのお客さんをみすみす逃す緊張感のない経営状態。
組織間の連絡、意思疎通のなさを垣間見るかのよう。
ともあれ、殆ど客のいない露天風呂へ!神宝乃湯 温泉
-
軽く硫黄の香りが漂うものの、透明な泉質。
手前の浴槽がやや温度が高め、奥はちょうどいい按配のぬる湯。
絶景露天風呂と言うわけではないのだが、温泉の泉質は心地よく気持ちよく入浴できる印象。
30分くらい心地よく温泉を堪能して、山から吹く涼風に体を預ける。
贅沢な土曜日のひととき。 -
再び鍋平高原駅から下山。
-
奥飛騨の豊かな樹木に囲まれて、夏の終わり、秋の始まりがせめぎ合うビミョーな色合いの緑色が眼下に。
温泉にも浸かったし、とにかく冷たいものを体が欲してる・・・ -
新穂高駅名物(?)のわさびソフト。
色合いは大王わさび農園で食べた”わさびソフト”よりも鮮やかな緑色。
一応、バニラソフトクリームとのミックスで注文したのだが・・・
一舐めして悶絶!!
想像以上に辛い。
やや暴力的な辛さ。
子供なら泣くかもしれないなぁ・・・
わさびソフト単体でなくて良かったかも。
おまけにソフトクリーム自体の練りが緩すぎて、食っててダラダラと溶けてきて手がべとべと。(涙) -
次の温泉は、来た道を戻りながら平湯温泉の名所でもある有名な立ち寄り湯へ向かうことに。
ひらゆの森。
カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物泉
で源泉温度が約60℃とかなりの高さ。
湧出量も多く、男湯が7つ、女湯は9つの露天風呂を備えるほどの規模だという。ひらゆの森 グルメ・レストラン
-
(画像は借り物)
マジでヤバイほどの人の入り具合。
館内はかなり混みあっていて、どの湯船も人それぞれのスタイルで温泉を堪能している様子が窺える。
ざっと体を洗ってから露天風呂のイチバン奥まで進み、そこからすべての湯船を体感しつつ戻って来る行程で入ってきたのだが・・・
かなりガツンと体に響く強さ!
相当侮れませんぞ、ここの湯は。
1時間近く楽しんで、温泉を出てきたら一気に疲れが湧いてくるかのようで・・・
久々に
「温泉にやられた~!」
と敗北感ひしひし。
先程の奥穂高温泉の湯とは明らかに性質が違う事に2度ビックリというか。
今夜泊まる予定の宿の湯とは、相性が合うかしら?
と、少し不安に・・・
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