2019/09/19 - 2019/09/25
103位(同エリア181件中)
テスヤさん
昨日ブリーラムから忙しく移動してきてコラートにたどり着いたテスヤだったが、今日はこの旅3大目的の2番目、ナコーンラーチャシーマー県にある、ワット・バンライを訪ねる。Googleによると、約300kmの道のり、今日中にアーントーンまで辿り着けるか。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。4日目の朝07:10です。ホテルの前から1番のソンテウに乗り、ヤーモー像付近まで来た。
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07:40、チャムローン門で下車。8バーツ。
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前回行けなかった、ワット・パーヤップを参拝するためだ。しかし、北側の入口は閉ざされ、09:00からだと言う。まだ開いてなかった。
ちなみに入口は西側だった。(地味に分からないよね?) -
1時間くらいあるので、朝ごはんでも食べる事にしよう。
メーキンヘン市場を散策。 -
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とても活気がある。
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店番に付き合わされてる子供はipadで時間つぶし。
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カオニャオマムアンかな。
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1セット50B。
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食料も調達したので、公園で食べる事にする。
ヤーモー像には朝早くから熱心に祈る人でいっぱい。 -
先ほど市場で買ったカオニャオマムアン50Bとカノムクロック20B、それにセブンの甘くないコーヒー。
カノムクロックは、ココナッツミルクのたこ焼きみたいな生地にネギとか、トウモロコシの粒が入ってる甘いお菓子。日本のイベントで買うと600円くらいする恐ろしくインフレなタイのお菓子。 -
セブンのコーヒーは甘くないがまずい。
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目の前をインチキサドゥーみたいなやつが通る。タイにも居るんだー。
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さて、時間となったので気を取り直してワットパーヤップに向かう。ガイドブックにも載ってる八角形の建物は中に入れる雰囲気ではなかった。
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本堂のようなガランとしたところへ取り敢えずお参りして、
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洞窟のような礼拝堂へ。
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薄暗い室内は壁に仏像がめり込んでいたり、
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魚が泳いでいたりして、
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ちょっと不気味。
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首が無い立像が並ぶ。
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おっと!(*‘∀‘)
寺院に似つかわしくない、なまめかしいお姿ですなぁ・・ -
鍾乳石のようなものは、当然天然ではなくて、どこからか持ってきたもの。
天井や壁に小さな欠片をびっしりと張り付けている。
少しタンブンして帰ろうとすると、 -
案内してくれた僧侶が、本堂も見ていけ、と言ってくれた。
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美しい文様の磨りガラス
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境内の東のはずれにナーラーイ王を祀る礼拝堂があった。
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ナーラーイ王はこのナコンラーチャシーマーも町、ワットパーヤップとの所縁があるようだ。
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さて、ホテルに帰って身支度を整えたら10:30になってしまった。
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まずは、2号線を南へ。
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2068号線を北に入って、
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途中、2017号線に行けば、
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ワット・バンライ到着!
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1回目は通り過ぎてしまったけど、何とか着いた。
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ナコンラーチャシーマーの宿から約70km、12:00になってしまった。
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入口のちゃんとした本殿を右に見て、
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出た!象さん!両側のナーガもデカイ!
記念撮影のタイ人家族が絵になる。 -
うわ~。本物はスゲー。。
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歴史的価値は無いだろうけど、
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迫力はあるな。
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池にも巨大なナーガが。
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そして、見つけたのは、コレ!
「タンブン・スライダー」。
と呼ぼう!(勝手に)
池の魚にエサをやるんだけど、上手投げでなく、このスライダーから優しくやる事が出来る(笑) -
それにしてもかなりサイケな造形。
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デカイ。
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象の口の中には、ハトが巣くっている。
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ディズニーっぽくも見える。
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左の人の目!(笑)
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うわぁ。。
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イチオシ
なんじゃこりゃーー
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意味わからん。
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指原?
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奇抜すぎて。。。
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この建物は、トイレ。
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神話上の戦士や、
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アステカのイーグルウォリアーなど。。
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ケルベロス!
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いやぁーーー。
中入っていきましょう。。 -
家族連れが何やらやってる。
どうやら、1バーツコインを円を描くように投げ入れ、うまく中央の穴に吸い込まれたら良いみたい。 -
コツは、コインを立てて車輪のように回転させる事。慣れるまでまぁまぁかかる。
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スロープ状の昇降口を上っていくと先ほどのモニュメントが見下せる。
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不思議な空間
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壁はギャラリーになっている。
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将来のテスヤかなー。
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「悟り」という日本語をみかけたがそのワード以外は無い。
日本人はおろか、外国人の姿など全く見かけない。 -
タイ式おみくじをやってる女性。
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さらに登っていく。
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すると、屋上に出る。周りを見渡せる。風が吹いていて気持ちがいい。
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この寺院を作った僧侶かな。皆お参りしてる。
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これ、日本人の感覚だと、「頭上注意!」くらいに思うけど、実は「触るな!」
こっちの心配なんかしてくれない(笑) -
タイ・ミセスの微笑み。
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俗世からの解脱には努力が必要。
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入口のナーガの背中にも大きな文様が。
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ナーガのうろこは綺麗なタイル地で出来ていた。
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自分の庇護する動物の聖水を持って帰る装置。(好きな動物という意味ではない)
テスヤは木曜日生まれだから、ねずみ。 -
じっくりみていたら14:50、やべぇーー。
ここからアーントーンまで結構遠かったよなぁ。。 -
急ぎワットバンライを離れ、コラート台地を下るテスヤ。空はどんよりしている。
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ヨシ!気分を変えて、YENA☆の動画でも聞きながら行こう!
イエィ イェイ イエナー!! -
16:38、まだロッブリー県かぁ。。。
暗くなったらロッブリー泊でもいいかなぁ。。 -
17:30、おぉ?アーントーンまで34km、もうちょっとだな。
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ロッブリーの町を南から交わしたら案外すぐだった。交通量が少ない。
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結局、目星を付けていたバスターミナルとなりのアーントーンでは中心に位置する「アーントーンホテル」へ投宿。
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ワット・バンライからここまで3時間20分、約200km、距離以上に時間がかかった。
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ホテル全景。
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暗い。
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ロビーもちょっとね。
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田舎にしてはこのホテル、すごく大きいな。。
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どこまで続いてるんだろう。。。
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かなり奥まった部屋に通されたけど、外から見たら電気着いてるの3~4部屋しかなかったけど!?
冷蔵庫無し、エアコン、テレビ付き、飯無し、400B。wifiも無いけど、タイのSIM差してるからマイペンライ。 -
部屋からの眺め。広い駐車場。
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ホットシャワー。十分。
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かなり古くて、お化け出そうだけど、清潔で受付の女の子も駐車場のスタッフもポーターさんもみんなすごく愛想が良い。
アーントーンの名物は何かと尋ねたら、トムヤム・プラーとトートマンクンだそうだ。川魚、エビ、が名物か。
家でも使ってるパロット印の石鹸でシャワーしたら、ちょっと町へ出てみよう。 -
ホテルの前はセブンがあって便利。
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だけど、めぼしい食堂が無くて(というか、結構閉まってて)屋台街を見つけたのでパットシーイウとソムタム、セブンで買ったビアリオ大でカンパイ!全部で115B。
シェイクは、サッパロット(パイナップル)20B。 -
時間はちょっと早いけど、今日は運転で結構疲れた~。
マンゴーアイスで涼を取りながら、4日目、田舎町の夜が静かに更けていく。
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