アラ還姉妹のシンガポールMBSにステイ③ ベタな街歩き・後編

2019/10/01 - 2019/10/04

還暦を迎えた姉とMBSにステイしました。
街歩き・後編はリバークルーズからです。

エリア シンガポール(シンガポール)

ちょっと雨が降ってきました。
サンズの前にもリバークルーズの乗り場があります。
同じところに戻ってきます。
チケットを買ったら30分待ってと言われる。
聞き直したけどやっぱり30分だって。
しかし10分もしないうちに乗せもらえました。
後から団体が来たので調整したもよう。
一般客だけで出航。

サンズに泊まると、サンズが見えません。
やっと全景を眺めました。

フラトンの前でも少し乗客を乗せてた。

やっぱりこれを見ないとね。

真正面のマーたん。

マーライオンとサンズ、とかトリック写真とか撮ってるんだろーなー。

フラトン、風格あるなー。

ってかリバークルーズ、楽しいわ～。
座ったままというのがイイネ！

私たちが乗ってる船も、このタイプ。
バンボートというらしい。
そろそろUターンします。

この辺りの乗り場はスタンバイの人がいっぱい。

アジア文明博物館にインフィニティプール乗せてみる。

この像のある辺りがラッフルズ卿上陸地点なのかな。

もしまたシンガポールを訪れる機会があれば、この辺りのコロニアル建築エリアに行きたいです。

バンボートをMRTに乗りかえて、
チャイナタウンにちょっと寄ってみた。
他の国のように「唐人街」ではなく「牛車水」という独特な表記。
理由は中華圏以外の国の人も住んでいるという以外にも、開拓時代に牛車で水を運んでいた事が由来しているそうです。

ここまで、トイレはどこも快適でしたがチャイナタウンの駅のトイレはいきなり入り口に巨大なペーパーのロールがあってワロタ。
使う分だけ持っていくチャイニーズスタイル健在。
中はわりと清潔でした。

スリマリアマン寺院。ヒンドウー寺院って馴染みないけど何となく特徴がわかってきた。
入り口に禁止事項がいっぱい書かれている。
ドレスコードもきびしいのに、中から裸に下帯一丁の修行僧が出てきたよ！

近づくとガチインドだけど、遠目にはチャイナタウンでも違和感を感じないです。

上海もこんな感じだったかも。

駅の上からパゴダストリートを見たところ。

クラークキーに移動。
一駅移動すると、ちょうどezリンクカードがS＄3きりました。トップアップしないと使えません。

クラークキーをブラブラしてたら、ドンキが。
地下のワンフロアがドンキで、日本の商品ばっかりでした。

あっちでも

こっちでもラグビーワールドカップを放映。
今日本でやってるやつ！
ラグビーはイギリスが発祥なので、こちらでも人気なのでしょうか。

ドンキ前辺りでの出来事。
そもそも自分の写真キライだけど一枚くらい2ショットを撮ろうと思いました。自撮り棒が壊れたのでスマホ持ったまま自撮りしたら、姉はシャッター押す直前にさがりやがるんです！
「そんなに顔小さく写りたいん！」
と思わず言ってしまう。
歳とると切実とか言う姉。

生まれつきぶちゃいくの気持ちは姉にはわかるまい。
それにまたキツイ言い方してしもうた。
ちょっとモヤッとしてたころ.…。

ここで中国から来た女の子に写真を撮ってと声をかけられる。
私たちもお願いして、ようやく姉妹の2ショットを撮影できました。
髪を直してね、とか言うフレンドリーな女の子。
天使は突然舞い降りるのね。

ちょっと時間あるので、一杯ひっかけます。
サンミゲルっていう、ピルスナーが美味しかったです。
姉はアパイント。ゴブレット的なグラスでとオーダーしたらしいけど、アパイントでドーンときてた。
結局全部飲んでましたが。
私はハーフで。
スパイシーなクリスプスが付きます。

この辺りはハッピーアワーをやってるお店が多い。
このお店も表示がなかったけど、会計の時安くなってました。

時間になったので「レッドハウス」クラークキー店へ。
ベルトラで予約して、一応バウチャーを印刷して持っていきました。
コースが決まっているので、ラクでした。

一階はこじんまり。私たちは水槽横でした。

改めて還暦をお祝いして乾杯！
これからも元気で過ごそうとまじめに語ったのも束の間、
甲殻類を食べる時は無言になります。
それどころじゃないよ！

エビにクリスピーなシリアルをまぶしたもの、白身のフリットわさびマヨソース。
熱々で美味しい！

ガーリック風味のブロッコリー炒めもありましたが、グローブをはめて殻と格闘中だったので、写真はありません。

来ました～！
グローブをつけて、解体。
次に右手だけ外して、カニスプーンで細かい解体をします。
左だけグローブしていれば、意外と手を汚さず食べられました。

なんて美味しい。
実はチリクラブなんて食べるもんかと思ってた。

チリクラブがこんなに美味しいとは知りませんでした。

超満腹なのに炒飯が
こんなに美味しいとは知りませんでした。

更にこのなんだかわからないデザートが
こんなに美味しいとは知りませんでした。

お店を出てすぐにタクシースタンドがありました。
夜は料金が少し上がります。
まっすぐホテルに戻り、部屋からスペクトラを観ました。

最上階の「セ・ラ・ヴィ」はレディースデーで、チャージとドリンク無料らしい。
でも電池切れ。
今日はもう寝ます。

明日は早朝インフィニティプールだー！

この旅行記へのコメント （2）

• BLAYBOYさん 2019/10/21 14:35:09

  チャイナタウンは

  牛車水 なんですよ。
  英語にすると、Ox-cart water だそうです。
  
  細かくてすみません m(..)m
  
  

  オカンさん からの返信 2019/10/21 18:16:21

  Re: チャイナタウンは

  こんにちは～。
  どうもありがとうございます！
  感謝です。
  他にもありましたら、どうぞ教えてくださいね。