2019/09/20 - 2019/09/21
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ひこきよ66さん
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この旅行記スケジュールを元に
前回は清華池と兵馬俑に便利な立地の、温泉付きホテルに泊まり効率よく2箇所を観光しました。
前回記事↓
https://4travel.jp/travelogue/11547084
そして西安市内に戻り、城壁内外を巡った感想です。
思ってたよりとても広く、計画していたルートを回るのにはタクシー必須でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
PR
-
西安市内で泊まったのは、西安駅から5分、
空港シャトルバス乗り場が斜め目の前、
西安地下鉄・五路口駅から1分の
「ウィーンホテル(西安火車駅万達広場店)
https://t.trip.com/FShLPXv
勿論ホテルは中国企業で中国のホテルを1番多くカバーしている「Trip.com」で予約。
中国の情報が少なく、ホテル情報も少ないので、その他チケットやツアーなどもいろいろ中国をカバーしているTrip.com は頼もしいです!
立地はとても満足でしたが、このホテル…
とても古いのか、フロントにトイレ無し。
始めの部屋はシャワー室のドアが傾いていて閉まらない。
変えてもらった部屋はカードキーの不具合で、出たら二度と戻れない。。
フロントの方も中国語のみですが、真摯に対応してくれたし、部屋もきれいにはされていたのですが、不具合が多く、落ち着けなかったのが印象。でも安い。
エレベーターはちょっとした恐怖アトラクションだった。笑
話を西安旅に戻しまして、
せっかく来たから城壁を歩きたい。
ホテルから、西安駅を目指し、すると5分も歩けば写真の城壁がもう見えてくる。もうこの城壁の裏側が西安駅です。
城壁をくぐって城壁沿いを左手に1分程歩いたところに城壁・北門入り口があります。
ここが西安駅と。地下鉄五路口駅から1番近い入り口でした。
入場料54元。
安远门 (城壁北門)
- [百度地图]http://j.map.baidu.com/55/42M
↑百度地図に上の名前をコピって検索すればすぐ出てきます。リンク貼ったけど。 -
城壁入場成功。
…が、落とし穴が1つ。
北門にはレンタル自転車が置いてなく、レンタル自転車で巡りたい場合、西門か、南門から入場しなければならないとのこと。
(2019年9月の情報)
乗り合いカートが誘惑をするように横を走る中、「歩く」を選択。
次に行く「金康路茶文化街」にアクセスする地下鉄駅を目指し、
北門から東門へ散策がてら向かいます。 -
北門から東門へ向かう角の写真映えスポット。みんな撮ってたので自分も。
こんだけの高さに腰が引けていて申し訳ない。が、実際やってみると結構高くて怖かった。
それはさておき、北門からココ城壁の角まで15分以上かかったと思う。目の前に見えてるのに全然近付いて来ない。中国広いと実感します。
そして城壁の上は日差しを遮るものがなくて灼熱なので、帽子や日傘、あと水分忘れずに! -
自転車がうらめしく…いや、うらやましくなったのは角を曲がってから。
東門出入り口まで多分20分以上は歩いた。
東側城壁の真ん中に出入り口があるだろうと勝手に決めつけていたが、南門側寄りに出入り口が設置されていました。。
「東門出入り口」
陕西省西安市新城区东新街东口
- [百度地图] http://j.map.baidu.com/llMI-
城壁を降りるまでにもろもろで1時間を費やしてしまった。
更に東門からお茶問屋街に向かう地下鉄
「朝阳门・地铁站」までは来た方向を戻る感じで歩いて…15分。すでに1時間歩きっぱなしにプラス15分、また戻るのが精神的にくる。自分はいけると思ったルート計画だったが手強い広さの中国よ。
ちなみに地下鉄は荷物検査があります。
そしてきっぷは比較的簡単に買えるが、自動チケット販売機は1元・5元コイン、10元札しばりがあった記憶。
人がいるきっぷ売り場ば、行きたい駅を紙に書くか、何か駅名が記載されているものを見せれば、理解してくれます。 -
そして地下鉄「油化門」到着。
D出口を出て、「金康路茶文化街」を目指す。
…またまた徒歩15分の道のり…
ココは文面で説明できないので、出来れば百度地図を入手したほうが無難です。
金康路茶文化街のマップ
金康路茶文化街
- [百度地图] http://j.map.baidu.com/ce/PRM
↑ポイントされている地点が既にお茶問屋街の中心辺りです。歩いていると、お茶問屋さんが沢山出てくるのですが、目印はないので不安になりました。
問屋街というには…ちょっとなぁ…と、思ってブラブラし、上の写真の左手側の一件の店に入って気がつきました… -
店の奥に、更に店があり、そこが自分の求めていた茶葉が積んであったりする小売店がズラーーっと並ぶ問屋通りでした!
例えると、アメ横のガード下の店の、更にガード下中の内側の小売店がある感じ。
よくわからないので感じの良さそうな小売店に入る。
お茶はなぜかどどんと100gからの金額を提示してくる。
が、飲みたいやつを試飲させてくれます。
とりあえず狙った中国茶は
西安名産という、
晒青緑茶(サイセイリョクチャ)。
と、西安でしか入手出来ないと聞いた
遊牧民のフー茶レシピが中国の国家秘密となっているなんかすごいダイエット茶、
茯茶(フーチャ)。
コピペした銘柄をお店の人に見せたら、快く試飲させてくれて安心。他の客用に入れていたお茶も指差しで試飲。 -
でも結局買ったのは、お店の人が勧めてくれた、「野生紅茶」なる独特の味がするが中国を感じるお茶にしました。
コレを10gずつ3パックお土産用に。
10gで30元。丁度良い土産金額。
その他、外側の箱で売ってるお店で、フー茶を1箱40元で数箱。街で売ってるものより安く買えました。
しかし、城壁のタイムロスで時間が大幅に遅れてしまった。次の目的地は西安のイスラム街・回民街へ向かいます。
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