初クルーズでキューバ＃5－2019年1月30日（水）ずぶぬれダンズ・リバー

2019/01/26 - 2019/02/06

滝登りでぬれるのは覚悟の上。しかしバスでオーチョ・リオスに向かう途中から雨が降り出し、滝に入る前からすでにずぶぬれでシャワーを浴びた状態でした。

エリア オーチョリオス(ジャマイカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

食べ物の写真ばかりですみません。今日の朝食はマルコポーロの着席オーダーで4人で食べました。プレーンヨーグルト。

ハムの盛り合わせ。

またスモークサーモンを注文してしまった！だっておいしすぎです。

ワッフルがブルーベリーソースでちょっとしんなりしてしまっています。ホイップクリームはないの？

11Fの朝食は？とついつい覗いてしまった。でももう食べられない。

ラジオ体操じゃないです。ステージのトレーナーをまねて皆でストレッチ。

プールサイドで遊んでいるうちに11時20分、陸地が見えてきました。

ジャマイカなんて一生来ることはないと思っていました。モンテゴベイはジャマイカ第二の都市です。

日差しがあり適度な気温とあってプールサイドは大賑わいです。

先に接岸しているカーニバル・ヴィスタという客船。

カレーの説明が英、伊、独、仏、スペイン語で。

これからアクティビティ参加なのでランチは11Fのハンバーガーなどで早めに済ませます。

ビュッフェレストランからカレーライスも運んできました。

接岸の様子が部屋のTVに出ています。着替えて５F集合場所に向かいます。

アクティビティの参加証が配られます。これからのアクティビティはすべて旅行代金に含まれているものです。

ジャマイカはイギリス植民地から独立した英連邦に属する立憲君主国で英語が通じます。（マイアミからの機内地図から）

直接階段で下船します。

下から見上げると本当に大きいです。

ジャマイカはキングストンが首都でモンテゴ・ベイは島の西側北海岸にあたります。

乗客は大小バスに分乗していろいろなオプショナルツアーに向かいます。

青空～～気持ちいいなあ。今回はブルーマウンテン山脈から流れ出しカリブ海まで階段状に滝が流れ落ちているところを逆に海岸側からのぼるアクティビティです。わたしにできるかな、とかお腹が冷えないかなと心配していたものです。

ブーゲンビリアがこぼれるように咲き誇っています。このあたり住居はまばらですが高級リゾート地で有名だとか。

海岸に沿って東の方に移動、カリブ海に見とれていると・・

あれれ雲行きが。

とおもったら即雨が降り出しました。ここ数日雨が多く水量が増えているらしいです。

途中にウォーターシューズを購入するためにドライブイン風の店に寄ります。スナック類を売っており食べてみたかったです。

シューズはこの小屋で買います。US10ドルです。このあたりはブルーマウンテンコーヒーの産地で有名。

約1時間半でオーチョ・リオスに到着。船を下る時から水着着用で上からＴシャツと短パンをはいてきました。バスタオルを船から持参してきています。どうせ濡れるので傘は必要ないけれど、雨は予想していなくて私は日焼けを気にして長袖です！

クールランニング、ダンズリバーの滝と公園 アクティビティ・乗り物体験

入場ゲートを通るころから土砂降りでこれは中止かな？と思われましたが決行のようです。タオルと小銭以外（チップ）は何も持ってきていません。滝に入るので防水でないデジタルカメラもバスに置いてゆくので以後写真が一枚もないのが残念です。

海岸まで下り、15人ずつくらい手をつないでガイドさん先導のもと全長200ｍくらいを1時間かけて登っていきます。流れの激しいところがあり、しぶきがかかります。水が溜まっている場所は、ちびの私ですと水量が増えていたせいもあり足をとられるほど深いところもありました。

靴の中に細かい砂利は入るし、コケると手をつないだ人も道連れにしてしまうので気を使います。途中1回ほど海岸方面を見渡す小休止がありましたが、進みだすとまわりのジャングルを見る余裕はなく、滑らないようにしっかり手をつないで登りました。小動物がいたような記憶もあります。

平均年齢が60越え？のこのツアーメンバーにはけっこうハードなアクティビティでした。もとより着替える時間がなくバスタオルにくるまったままバスで船に帰る道中は少し寒かったです。上下1車線の道が帰り車の渋滞で進みません。

なんてカラフルなペイントでしょう。大変な渋滞に巻き込まれ時間はどんどん過ぎてゆきます。

最終乗船時間をとっくに過ぎてしまっていますが50人近くの日本人を置いてきぼりにして出航はしないでしょう。個人行動だったらさぞかし気をもんだことでしょう。

やっとアルモニア号が見えてきました。乗り遅れたら泳いでかボートで船を追いかけるかなんて冗談がでましたが待っていてくれました。

ウサイン・ボルトさんまたね！

全員乗船時間18時30分、出航19時のところ現在19時45分になります。急げ急げ、です。

とりあえずシャワーを浴びて着替えて、20時半からのセカンドシティングでマルコポーロに飛び込みました。暖かい夕食に一日の無事を感謝します。

海老のフリッター。食べるのに焦ってメニューを撮るのをすっかり忘れています。

カリブの漁師プレート。

たぶんジャマイカ風ビーフ。

ふたりで注文したチョコレートケーキ。

部屋に戻ったら船からのバースディカードが届いていました。