2019/09/19 - 2019/09/25
173位(同エリア506件中)
SOUNIONさん
- SOUNIONさんTOP
- 旅行記41冊
- クチコミ17件
- Q&A回答0件
- 34,138アクセス
- フォロワー4人
NHKシルクロードの再放送を見て以来、30年近く憧れていた敦煌。
どういうわけか大事にとっておき過ぎて、なかなか行くことができずにいたところ、
とうとう夢が実現する時がやってきた。
7歳娘も含め家族3人で、敦煌の見どころをしっかり見て回るために、
敦煌で4連泊して、自然と歴史を堪能しました。
9/19 羽田⇒北京(泊)
9/20 北京⇒敦煌(泊) 敦煌市街観光(沙州故城、白馬塔、鳴沙山他)
★9/21 敦煌西郊観光(西千仏洞、陽関、玉門関、ヤルダン他) 敦煌(泊)
9/22 敦煌東郊観光(瓜州楡林窟、鎖陽故城他) 鳴沙山再訪 敦煌(泊)
9/23 莫高窟 敦煌市街 敦煌(泊)
9/24 敦煌⇒北京⇒羽田
3連休を間にはさみ、前後2日間の有給休暇で行ってきました。
うまくカットすればあと1日短縮でも行けるかもと思いつつ、
家族でゆっくりできたのでちょうど良い日程でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はホテルの運転手さんの車で、敦煌から西に広がるゴビ灘の中にある遺跡を見学に行く。
朝8時集合なので、630起床。
北京時間になっているので、まだまだ暗い時間。
さっそく準備して朝食へ。
ネット情報で目をつけていた、陽関中路と文昌路の交差点にある煎餅屋。
クレープみたいなものだそう。 -
クレープ生地に卵を割り入れ、裏返したら醤油っぽいものを塗り、レタスと上げ持ちを投入。
トッピングは魚肉ソーセージがあるようだ。 -
アツアツでボリューム満点。
ちょうど良い朝ごはんになった。 -
8時に車で出発。
運転手さんは、まずは西方面に行く前に、町はずれにある莫高窟のチケット予約センターに寄ってくれ、
23日朝いちばんのチケットを買いに行ってくれました。
何ともありがたい。
これで莫高窟は安心です。
ちなみになんで莫高窟を先送りしたかというと、
今回いくつか見る石窟の最後に最高のものを見たかったということと、
日本では休日ですが、中国では平日なので、少しでも人が少ない時に
と思っての選択でした。 -
多分ここまでくれば個人でも買えるとは思います。
パスポートを提示して、時間を言えばいいのではないかと。
窓口は朝早かったからか空いていました。
8窟程度を見学できるA券が、外国人料金で258元でした。
子供料金は5歳以上はありません。 -
特別窟は、275窟、57窟、45窟、220窟にはぜひ行きたいと思っていました。
予約センターに特別窟のことが書かれていました。
ここでチケットを買うことはできず、A券の入場口である「莫高窟」の牌楼があるところで購入できるとのこと。
こちらも方法がわかってまずは一安心。 -
今日行きたいところとしては希望していなかったが、
運転手さんが気を利かせたのか、通常ルートなのか、まずは敦煌故城に連れて行ってくれた。
日中合作の映画「敦煌」の撮影のために作られた映画村みたいなところ。
大人40元、子供20元 -
面白いところではあるが、長居できるところではない。
-
今はもっといろいろなドラマなどの撮影に使われているらしく、
区画ごとにいろいろな町が再現されているようなんだけど、
詳しいことはわからなかった。 -
どうも貸衣裳を着て撮影するのが流行しているようで、
おばさま達がとても楽しそう。 -
高昌街と書かれていたので、トルファンの高昌故城のイメージかも。
確信は持てないけれど。 -
敦煌故城を出てゴビ端をさらに西へ。前方に山が見えてくる。
涅槃仏に見えるといわれていて、
これが見える党河の河岸の崖に、西千仏洞が掘られている。 -
西千仏洞の駐車場。
見た目はただの語尾が広がっているだけ。西千仏洞 史跡・遺跡
-
道に沿って川岸に降りると、並木が現れ、石窟が並ぶ。
西千仏洞 史跡・遺跡
-
道の途中にチケット売り場がある。
大人30元、子供15元。
ここは敦煌研究院の管轄ではありながら、外国人チケットがない。西千仏洞 史跡・遺跡
-
石碑の後ろの階段から上がっていくことになるが、
中国語のガイドとともにグループでの見学となるため、
列に並んで待つ。西千仏洞 史跡・遺跡
-
朝からそれなりに列になっていた。
10分ごとに20名ほどがグループになって見学できる。西千仏洞 史跡・遺跡
-
4(隋)・5窟(盛唐)、9窟(西魏)、11窟(北周)、18窟(吐蕃)をガイド付きで見学。
ガイドは中国語なので、さすがにわからなかった。
手元に本を持って見て回った。
解説本としては『敦煌三大石窟』がおすすめ。西千仏洞 史跡・遺跡
-
解説が意外としっかりしていて、1つの石窟で10分はしっかり話してくれた。
もちろんほとんど意味は分からないんだけど。
長めの解説に一部の人は洞窟を出て待機。
まあ、そりゃそうだわな。ちょっと長すぎ。
今回の旅で初めての石窟ということで、
保存状態はあまりよくないとはいえ、1000年の時を経た壁画は、
やっぱり感動します。西千仏洞 史跡・遺跡
-
西千仏洞の端からは、広々とした党河が見渡せました。
西千仏洞 史跡・遺跡
-
広々とした西千仏洞の駐車場。
後方に涅槃仏の山が見える。
ここから陽関へは30分ほど。
ブドウ畑が続くオアシスに入ると陽関(博物館)の入口。西千仏洞 史跡・遺跡
-
陽関の遺跡とよく知られた烽火台から離れたところに、
かなり整備された博物館が作られていた。
入場料は大人50元、子供25元。
それに烽火台までのカート往復が一人10元。
カート以外に馬車などもあるようだったが、積極的にはやっていなかった。陽関 建造物
-
張騫の躍動的な像が立っていた。
2000年以上前に漢の武帝の命でウズベキスタンまで行って帰ってきた
シルクロードを象徴する人。
あやかりたいですな~。陽関 建造物
-
博物館周辺はいろいろ整備されているが、
一目散に烽火台へ!陽関 建造物
-
カートに乗って出発。
陽関 建造物
-
カートは烽火台の下の広場まで。
陽関 建造物
-
写真で見ると遠いように見えるけど、
実は意外と近くて、思ったよりも烽火台は小さかった。
ずっと写真で見慣れた「陽関」が目の前にある!陽関 建造物
-
漢の時代に作られた烽火台らしいので、2000年も経ったもの。
歴史の重みがすごすぎて圧倒される。陽関 建造物
-
烽火台から見下ろす博物館の建物。
陽関 建造物
-
柵に沿ってぐるっと一周してみる。
見る角度によって印象が変わります。陽関 建造物
-
西の方陽関を出づれば故人なからん
陽関から西を望むと、何もないゴビ灘が広がる。
その先にはタクラマカン砂漠。その砂漠の中に楼蘭・・・・
勝手に想像が湧き続ける。陽関 建造物
-
烽火台の南側の砂地に道は作られていた。
解説はなかったけれど、ここが陽関の関所跡なのかと想像した。
古道跡の石碑が立っていたが、
道らしいものは見つけられなかった。陽関 建造物
-
カートで博物館に戻ります。
陽関 建造物
-
しっかりしたギフトショップ。
ここの本屋が一番充実していたかも。
買いたい本があったのに買っておくのを忘れた・・・陽関 建造物
-
敦煌の名物杏皮水。
暑い時にはこの甘酸っぱさは最高にうまい。
3つで10元。陽関 建造物
-
陽関近くのオアシスにある農家レストランで昼食。
運転手さんが連れて行ってくれた。 -
葡萄棚の下のレストラン。
-
値段が高めだけど、ここの名物という麺をいただいた。
ひもかわうどんのようなもの。
骨付き豚肉と野菜で炒めてある。
大皿で138元。
これは食べきれない。 -
頭の上に実った葡萄。
-
陽関から玉門館へゴビ端を北上。
周囲に蜃気楼の湖が見え続けていました。 -
もちろん道路にも逃げ水。
-
玉門関の手前にチケット売り場。
ここで一旦車を停めて、チケットを購入。
大人40元、子供20元。シャトルバス1人50元。 -
玉門関の建物の手前に、自然に溶け込むように近代的なビジターセンターが作られていた。
こんな砂漠のど真ん中でも、トイレは素晴らしくきれい。
そこかしこに立てられた旗だけはちょっと余計なきがしてしょうがないけど。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門関を中心に、漢代長城跡、河倉城遺祉へとシャトルバスで連れて行ってくれる。
団体行動なので、写真をゆっくり撮影することができないのが難点。玉門関 史跡・遺跡
-
まずは漢代長城へ。
万里の長城の果ての果ての姿。
2000年も残っているとは、すごすぎる。
ちょっとだけでも手で触れてみたかったけど、柵が作られていて近づくことはできません。
崩れかけている遺跡は、大事にしないといけないですね。玉門関 史跡・遺跡
-
とぎれとぎれに伸びる長城の先には烽火台。
このあと車で移動したときも、点々と烽火台を見つけることができた。玉門関 史跡・遺跡
-
よく見ると笑のようなものを積み重ねてできている。
この造りでよくもまあのこったものだ。玉門関 史跡・遺跡
-
長城の北側の谷は、疎勒河の一部。
ところどころに水があった。玉門関 史跡・遺跡
-
バスから見えた玉門関。
ひとまずは素通りして、河倉城遺祉へ向かう。玉門関 史跡・遺跡
-
河倉城遺祉。
巨大な砂の壁。
漢の時代、玉門関の武器庫などとして使われていたとか。玉門関 史跡・遺跡
-
仏塔のようなものが残されていた。
玉門関 史跡・遺跡
-
建物の雰囲気が良くわかる。
玉門関 史跡・遺跡
-
全景。
後ろに回り込む道らしきものがあったので、
本島は一周してみたかったのに、
柵があって表からしか見学することができなかった。玉門関 史跡・遺跡
-
世界遺産「シルクロード」の構成資産のひとつ、玉門関。
砂漠の中にぽつんと残された漢代の遺跡
こういうイメージだったけど、
今となっては観光客の途切れない観光地になっていた。
なんとか人の姿がないように撮影。玉門関 史跡・遺跡
-
井上靖は今から40年ほど前に1日かけて道なき道を往復したそうな。
玉門関 史跡・遺跡
-
この三角形の入口が特徴的。
なぜこの形だったのか。玉門関 史跡・遺跡
-
北側の高台に見学用の展望台が作られていた。
玉門関の逆側には疎勒河の谷が見渡せる。
長城も見えると井上靖の本には書かれていたが、
長城なのかただの土なのか、見分けはつかなかった。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門関前のビジターセンター北口。
この前からシャトルバスが出ている。
建物を抜けて駐車場に戻る。玉門関 史跡・遺跡
-
玉門関からヤルダンに向かう道は、広々としたゴビ灘から岩山の麓を通っていく。
50㎞以上の距離があるけど、その間に何もないので、
運転手さんが少し眠くなったようで、
音楽をつけて足を踏み鳴らしての運転。
今日は長距離だから、申し訳ない! -
砂漠のまさにど真ん中、周りに何にもないところなのに、
自然景観を壊さないように、巨大な施設が!
ヤルダンは、世界ジオパークに登録されたことを受けてか、
ものすご~く整備されていた。
ここでチケットを購入して、バスで見学。
大人50元、子供25元、シャトルバスは一人70元。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
見ごたえのある博物館。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
地質公園の地図。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
1730発のシャトルバスに乗って出発。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
最初に停車したのは、迎賓の金獅子だそう。
たしかにスフィンクスに見える。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
次が人の横顔。
奥の岩がそれ。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
真っすぐな道路とヤルダンの奇岩。
絶景かな!ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
夕方になってきたので、長い影ができて美しい。
日没観光も有名らしい。
その場合は敦煌に戻るのが23時くらいになってしまうとか。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
クジャクの岩。
バスが停まったところから、200mほど歩いて見学する。
すぐに首が折れそうだけど、クジャクによく似てる。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
逆から見てもクジャク。
女王っぽい!ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
巨大な岩が立ち並ぶ。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
艦隊の出撃に見える岩の群れ。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
壮観!
この岩の列はGoogleで見ると、100㎞以上続いている。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
斜陽がより奇岩の迫力を増している。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
敦煌で見た唯一の人の手の入っていない観光地かも。
この大自然はすごい。ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
1時間ほどで祈願を巡ってビジターセンターに帰ってきた。
ヤルダン地質公園 山・渓谷
-
帰り道、ゴビ端が大海原に見えた。
-
夕日に映えるラクダのモニュメント。
-
もう少しで日が沈むというところで、
運転手さんが道端に車を停めた。
語尾に沈む夕陽。
圧巻でした。 -
地平線まで太陽が沈む。
-
敦煌の街に戻ってきたのは21時。
夜市に繰り出して、夕飯。敦煌夜市 露店・屋台
-
シシカバブ
敦煌夜市 露店・屋台
-
卵とピーマンの炒め物。
ピーマンには辛いのが交じっていた。敦煌夜市 露店・屋台
-
水餃子。
やさしいこの味がありがたい。敦煌夜市 露店・屋台
-
口直しにメロンを購入。
オレンジのものと緑のもののミックス。
緑の方が甘くておいしかった。敦煌夜市 露店・屋台
-
フルーツいっぱいの夜市。
敦煌夜市 露店・屋台
-
砂を使ったこんなお土産も。
ばらまきには最適。
小さいのはひとつ8元。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ じっくり敦煌201909
0
86