2019/09/14 - 2019/09/14
13位(同エリア682件中)
sio爺さん
ニセコ甘露の森を目指す旅の初日は、余市から積丹半島に向かう際、痛恨の経路ミスをして気持ち的にダメージが大きかった。しかし2日めは朝イチで甘露水をゲットし、ニセコ駅では函館行きの特急列車の到着に偶然間に合ったし、羊蹄山は至る所で見ることができたし、中山峠でも偶然素敵なアトラクションに出会ったり・・・・・・。実にささやかなラッキーではあったが、前日とは違って何か運に味方してもらったようなちょっと嬉しい気持ち。
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ニセコ旅行記NO2はホテル甘露の森の朝からスタート。部屋には、このマシンが設置されており、朝、コーヒーを飲んでみると美味しかった。水は、ホテル近くでとれる甘露水だ。
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朝食も結構充実しており、パンコーナーは意外と目立たないところに設置されていた。
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メインのコーナーに置かれていた手作りシフォンケーキが美味しかった。
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ホテルをチェックアウトして、最初に向かったのは「甘露水」。でも蛇口はどこにあるんだろう?
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あった。でも、こんなに小規模だったかな?もっと豪快に出てたと思うんだけど・・・・・
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10年前にホテル甘露の森に宿泊し、甘露水にも来ているので画像を探して見つけた。やはり木の切り株のようなところから水が潤沢に出ていた。
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次に向かったのは高橋牧場ニセコミルク工房で、ここは羊蹄山の眺めの良いビュースポットだというので早速一枚。
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トラクターや牧草ロールが置いてあって、これだけ見たら、取って付けた感が一杯だが、その後トラクターに乗って写真を撮っている人たちもいたので、これはこれでいいのかも。
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ミルク工房内に入ると、
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シュークリームやチーズタルトなどの甘い香りが充満していた。
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一応、「店内の写真撮っていいですか?」と聞いたら「もちろんです」と言って頂き、とても感じが良かった。
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お土産にシュークリームを購入。
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チーズコーナーもあり、当然ゲットだ。帰ってからワインと合わせてみると、やはりgoodだった
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外に出ると、朝採り野菜売場や小物販売などがあった
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敷地内にはレストランのようなところもあった。
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ミルク工房を出て、カーナビに従ってニセコ駅を目指すと、ニセコ大橋をこのアングルから見える場所に案内してくれた。
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この画像は、同じニセコ大橋を、ニセコ駅を出てから撮ったもの
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ニセコ駅、周辺はカボチャがいっぱい。
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特急ニセコ号が到着した
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ニセコ駅の看板犬として話題の秋田犬「ハーディ」ちゃんが、こっちを向いてくれた。
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飼い主である、ニセコ駅構内にある喫茶店「ヌプリ」のオーナー。そして観光協会の方々のようだ。
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駅舎から出ると、再びカボチャがいっぱい。
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駅舎に向かって左手の方に進むと、SLが鎮座し、その横には転車台がある。更に奥に見える黄色い橋はニセコ大橋だ。
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SLはやはり、迫力がある
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9643のプレート
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SLの前に掲示された説明版には、転車台がニセコの地に設置された経緯が記されていた。
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旧新得機関区転車台は、十勝管内の旧新得機関区で1957年から使用されていたものです。同機関区は、北海道随一の難所と言われた狩勝峠の急勾配を昇るための機関車が多数配置されており、この転車台は昼夜を問わず道東と道央の物流を陰で支えていました。同機関区廃止後の1990年、「C62ニセコ号」のニセコ延長運転に備えて、この場所に移設されました。しかし、同列車の運行が終了した1995年からは長い眠りについています。
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一昨年の日光旅行の際、東武鉄道の鬼怒川温泉駅で転車台を見たが、向こうは現役で使われている。それに対してニセコ駅の転車台は、説明板に記載の通り20年以上使われておらず余生を過ごしているようだ。
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次に向かったのは、ニセコビュープラザ、ニセコの道の駅だ。
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ここも羊蹄山が良く見えた。
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とにかくここで一番賑わっていたのは、農産物直売コーナー。中は大混雑だった。
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ニセコビュープラザを出たら、中山峠を通って最短距離で帰路につく予定だったが、真狩の道の駅があったので寄ってみた。
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中は普通に地元産品などを販売していたが、細川たかしの像があった。
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ご存知のように、細川たかしは真狩町出身だ。
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真狩道の駅の中は、その一部が細川たかし記念館になっていた。
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真狩道の駅を出て道道に出る際、羊蹄山の雄姿が眼前に現れた。このド迫力は画像では到底伝わらない。
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喜茂別のビューポイントパーキングから見た羊蹄山
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ニセコ一泊旅行最後の経由地は中山峠、トイレ休憩を兼ねてここでしばし休憩。
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ここの道の駅は、望羊中山峠というだけあって、晴れたら羊蹄山が良く見える。
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トイレ、買い物等を済ませて、さあ帰ろうと思ったら何やら人だかりがあるので見てみると、何と猿が芸を始めるところだった。
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ジャンプして、見事にハードルを越えた。
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猿のドヤ顔というのを、初めて見た。
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今度は猿用の竹馬に乗り始めた。
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足に注目してほしいと言うので、足を見ると、足指で竹馬を握っていた。
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竹馬を器用に操ってウオーキング
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次は何をやってくれるのかな?
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見事にジャンプ
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今度は向こうの台から飛び移った。
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今度は逆立ちで階段を昇っていく
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最後は、この距離を見事に飛び越えた。立派!
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