2019/09/16 - 2019/09/17
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falcon38さん
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ボラボラ島で、ダイビングをしてきました。
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素晴らしいボラボラの海。
こんなところでダイビングができるとは! -
今回お世話になるのは、ヒロ・ダイブさん。
Bora Studio Poeravaに近いガソリンスタンド(TOTAL)の桟橋で待っていて下さいとのことです。 -
こちらが、そのTOTAL。
フランスをドライブされた方にはおなじみと思います。
セネガルにもありました。 -
ヒロコさんがやってきました。
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ピックアップしてもらいます。
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ボラボラの海を疾走!
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もう一人のタヒチ在住フランス人をピックアップ予定も、現われず。
ワォ! マン・ツー・マンです。 -
最初のポイントは、マンタが通るというAnauです。
潜降開始! -
まるで、魚たちが出迎えてくれているようです。
ツノダシ、ミゾレフグ、セグロチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ。 -
タヒチは、チョウチョウウオの種類が多かったです。
これは、背びれにトゲがあるトゲチョウチョウウオ。 -
スダレチョウチョウウオ。
これとトゲチョウチョウウオは、タヒチの顔でしょう。 -
ミスジチョウチョウウオのペア。
真ん中は、何かのサージョンフィッシュか? -
エラの後ろに黒い帯のあるクロオビマツカサ。
意外と明るいところに多くいました。 -
アオノメハタ。
日本の本のものと後ろ半分の模様が若干違いますが、タヒチの図鑑ではアオノメハタとなっています。ヒロコさんのお話では、フランス語でmerouといって美味しいらしいです。 -
ミナミハタタテダイとロクセンスズメダイ。
オヤビッチャは見ませんでした。 -
遠くから現われたのは!
砂地に着底するよう合図が出ます。
マンタは遠くからぼ~っとやって来る姿に、とても興奮させられます。 -
キャッホ~\(^o^)/
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マンタは、全部で3枚現われたと思います。
動画ではこの後マンタが旋回するのですが、肝心なところを取り損ないました(>_<) 息を飲むようなマンタの旋回、震えました!
https://youtu.be/10aNBmK4h1Y -
白い砂地にこんなものが・・
ここはマンタ街道なんですね。 -
そしてファーストダイブを終えたところで、この景色。
う~ん、たまらん!
セント・レジス、フォーシーズンズ方面からの見え方と同じです。 -
「次は外洋に出ましょう」ということで、やって来たのはTapu Canyon。
ここは外洋といっても、大変穏やかなポイントでした。 -
アライグマを連想させるチョウハン。下はヒメフエダイ。
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ハナグロチョウチョウウオ。
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クロモンガラ。
ヒラヒラ泳ぐ姿が印象的です。 -
黄色いヘラヤガラがいました。
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ウケグチイットウダイ。
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ミヤコテングハギの尾びれがヒラヒラと長く伸びるのは水中では印象的ですが、幼魚には見られないと図鑑に書いてありました。
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パラオのブルーコーナーを彷彿とさせる魚の群れ。
ヒメフエダイ、アカヒメジ、ノコギリダイなどが群れています。 -
ヒメフエダイの群れ。
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ノコギリダイの群れ。
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ノコギリダイは、黄色のスポットが印象的です。
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ドットアンドダッシュバタフライフィッシュ。
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フエヤッコダイ。
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左はハクテンカタギ。
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ハタタテダイ、ヒメフエダイ、ノコギリダイ。
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ハナビラウツボ。
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モンツキハギ。
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ハタタテハゼと目が合いました。
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安全停止中に現われたアオヤガラ。
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TOTALの桟橋で降ろしてもらい、部屋に戻ります。
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近くのスーパーで瓶詰めホワイトアスパラガスとマヨネーズを買い、さっそくいただきました。
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Bora Studio Poeravaの前の浜辺からみたサンセットです。
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翌日は午後からのダイブです。後ろに見えるのはコンラッド。
ディジョンからお見えのフランス人女性が一緒です。
パリからロサンゼルス経由で来られたそうです。
ヒロコさんは、ブリーフィングをフランス語でやっていました。
フランスではどこで潜っておられるのかうかがったところ、コルシカ島、マルセイユをあげられていました。小生はブルターニュでダイブショップを見かけて、こんなところでダイビングか?と思ったことがあります。 -
この方は大変お上手で、ライトもお持ちです。
表紙の私の写真を撮っていただきました。
潜っているポイントは、Toopua。
マダラトビエイが見られるそうです。 -
マダラトビエイ、一匹だけ見ることができました。
ダイバーを警戒して近寄って来ないことも多いそうです。
パラオで群泳を見ましたが、神の使いと信じられているそうですね。 -
クジャクスズメダイ。
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この辺りは流れがかなりキツいため、泳ぐのではなく砂をつかんで匍匐(ほふく)前進します。
私はここでバテて大量の空気を消費してしまい、後に残圧30となりヒロコさんのオクトパスのお世話になるはめになってしまいました(>_<) -
オクトパスのお世話になったダイバーはあんまりおられないと思いますが、こんな感じでヒロコさんから空気をもらっています。
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オレンジフィン・アネモネフィッシュ。
よくみるクマノミは尾びれは白ですが、こちらはオレンジ色。
体の二本の線も、やや蛍光色のブルーを帯びています。
このイソギンチャク、赤いところに触ってみるよう促されたので触ってみますととても柔らかいです。 -
触手が指に吸い付く感じが面白かったです。
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キャッホ~\(^o^)/
タヒチ固有種のタヒチアンバタフライフィッシュ。
初めて見たと思います。
調べても、なかなか出て来なかったです。 -
イッテンチョウチョウウオ。
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癒やされる顔のネズミフグ。
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シラナミガイか?
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ポイント移動。
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ボラボラ・パールビーチ・リゾートで日本人女性の方が合流。
Tapuというところで潜ります。 -
ヒロコさんが船に置いていた「タヒチの魚」のガイド。
これとっても良かったです。
魚の名前が日本語、英語、フランス語で載っています。
「空港で売ってますよ~」とのことで、パペーテの空港で買いました。
「ランギロアってどんな感じですか?」と伺うと、「あそこは流れが速いですからね~、300本越えてから行ってください!」とのこと。
どっひぇ~、一生行けないや( ゚Д゚) -
アカモンガラ的な魚が多いです。
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出た~、ゴマモンガラ!
産卵時はダイバーをアタックしてくる魚として知られていますが、タイのは凶暴ですがタヒチのはさほどでないそうです。 -
ギャ~ッ、ここでまさかの電池切れ!
いつもはバッテリー1個で2ダイブの撮影はOKなのですが、そういえば今日はダイビング前から動画とかガンガン撮ってたからな~
このポイント、穏やかでいろいろな魚がたくさんいてとても楽しかったんです。トンネルくぐりもやりました。
ツマグロザメもたくさんいましたし、なによりも初めてナポレオンフィッシュに遭遇しました。
あ゛~、なんでバッテリー交換を思いつかなかったんだろ?
クスン(>_<)、撮り逃がした魚は大きい! -
今日は2泊したBora Studio Poeravaから、すぐ近くのOa Oa Lodgeというところに移動してますので、そちらで降ろしてもらいます。
これがOa Oa Logdeで、水上コテージ風になっている3棟の一番右が私の部屋。今回の節約旅のなかで、ダントツのゴージャス・ロッジです(笑) -
サンセットを見ながら、まったり疲れを癒やします。
至福の時・・、ダイビングに巡り会えて良かったです\(^o^)/ -
それにしても、ボラボラはとんでもなく素晴らしいところでした。
ボラボラのとりこになる方の気持ちがわかる気がしました。
【付録:オテマヌ山考】
ボラボラ島の絶景、オテマヌ山(とパヒア山)。初めて飛行機の窓から見るその姿、そして空港に降り立ち眺めるその姿は感動的です。 -
オテマヌ山は、見る位置によりその見え方が変わります。今回、ダイビングのボートでボラボラの海を駆け巡りオテマヌ山の変化を堪能することができたのも、ボラボラでのダイビングの恩恵であり醍醐味の一つといえるでしょう。
フォートラの皆さまのクチコミを拝見しますと、やはりオテマヌ山の見え方に言及されているものがあります。 -
「空港からのものが一番」というのは、おそらく誰しも賛成していただけるのではないでしょうか。二つの山のバランスが良く、ボラボラに着いて初めて見る感動は強烈です。
もちろん、ご自分のリゾートからの景色が印象的なのは当然ですが。 -
これが空港から見たオテマヌ。パヒアは右に並んで見えます。
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こちらはパール・ビーチ・リゾートからの写真。パヒアが手前に見えます。
フォートラのクチコミよりお借りしました。 -
空港とは丁度反対側の、マティラ海岸への道から見たオテマヌとパヒア。
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ダイビングポイントAnauから見たオテヌマ。
セント・レジスやフォーシーズンからの景色と同方向です。 -
フォートラのクチコミのページからお借りした、セント・レジスからのオテマヌ。パヒアは後ろに隠れています。
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コンラッドからみたオテヌマです。あいにく雲に隠れています。緑の島がMotu Toopua。海に突き出た水上コテージからはオテヌマが見えるかもしれませんが、陸に近いコテージからは微妙かもしれません。
ここは西に面しているため、地球の歩き方では「ボラボラで夕景が見える貴重なリゾート」と記載されています。ということは、本島の東にあるゴージャス・リゾート群の夕景が気になります。ボラボラ本島に沈む形になるのでしょうか。 -
オア・オア・ロッジのあるバイタペ付近からはこの時期、サンセットを見る事ができました(地図参照)。
オア・オア・ロッジからですと、パヒア山しか見えません。
バットマンの島みたいな形をしています。
今回の旅行後、ボラボラの各ゴージャス・リゾートのフォートラ情報を拝見し、ネガティブなご経験をされた方々の貴重なクチコミも複数みました。日本のようにはなかなかいかないかもしれませんが、皆さまがこの素晴らしい楽園で思い出深きご旅行をされることを願ってやみません。
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