2019/09/07 - 2019/09/15
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polodaddyさん
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2カ所目のロッジはEstancia Vitoria。ここでは馬に乗って広大な敷地を散歩できます。
1カ所目、3カ所目のロッジに比べると全体的に乾燥した印象の場所に立地しています。数年前にオーナーが変わったそうで、敷地内の動物野鳥の為の水場の整備などもこれからの様でした。出会った動物野鳥は他と比べて少ないですが、遠距離ではありましたが極めて珍しいTayra(イタチの近縁らしいが1族1種)を見る事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロッジ前景
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左手にプールもありましたが、この暑さではとても入る気がしない。。
気温についてはこの後実際の温度計をお見せします。 -
レセプション、素っ気ない・・
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食堂です。チョットショボいです
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客室
エアコンが古いタイプの内外一体型なので少々煩い。
外がとても暑いのでカーテンは開けない方が良いです。開けていると部屋が冷えません。 -
左のドアが浴室
まあOK程度の宿。数年前にオーナーが替わってスイス人がオーナーになったらしい。 -
馬を飼っていて敷地内をトレイル出来る様になっています。
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馬に乗る家内。鞍はアルゼンチンのガウチョが使うような鞍だった。
普段は馬場馬術専門の彼女にしてみればどうでも良い駄馬ではありますが、やはり馬に乗ると気持ちが良いです。 -
自然の中の清々しさ・・と云いたいところですが随分乾燥しているのとメチャクチャ暑い!
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シロアリ塚が方々にある。以前テレビで見た福山雅治のホットスポット「最後の楽園」の世界です。
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Agouti (アグーチ)が居ました。ピンが合っていません。
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レアが3羽(3頭?)居ました。
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白蟻塚がずーっと並んでいるとまるで墓地で墓標が並んでいる様に見えます。
夕暮れ時なのでなおさら墓地の様に見えて怪しい雰囲気です。 -
ロッジの夕食。シンプルだが美味しい。ワンプレート・ブッフェ形式でお替り自由でした。
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ブラジルと云えばカイピリーニャです!夕食後に一杯!
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翌朝のトレッキングで見つけたサボテンの花
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カピバラの足跡
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Spoonbillが樹に留まっています。
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Wood StorkとSpoonbill
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池の畔で佇む。浮草があって池の水面が見えないがケイマン・ワニが沢山居るようです。
乾季には大体大きな水場に沢山の動物や野鳥がやって来るので、大きな池や水場を用意してそこに展望台や観察小屋などを準備すると、動物観察に適した環境になるようです。しかしそこにはそれらの動物を狙うケイマンも沢山居ます。 -
Tiger Heronでしょか?
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樹から沢山気根が垂れ下がっています。
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これ、カピバラの糞です。
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Campo Flicker
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Cocoi Heron
孤高のヘロン。
水墨画の「孤高の鷺」の様です。 -
Caracara
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2日目には川にカヌーで繰り出した。目線がかなり下になって両岸のブッシュを覗き込むには丁度良いです。
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ワニが寄って来る。こっち来なくていいから!
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Ringed Kingfisher
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気根がいっぱい垂れ下がる岸辺。
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ホテイアオイの花
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カヌーの直ぐ傍までワニがやって来る。カヌーなのですぐ目の前だ。
腕をチョット外に出すと噛みつかれそうでドキドキする。 -
Tiger Heronが首を延ばしています。どうやって此処まで長く伸ばせるのでしょうか?
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川沿いの樹から気根が下がっています。
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Amazon Kingfisher
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カワウ
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昼食です。ここのロッジでもやはり朝のツアーから帰ってきてから昼食をとって、その後昼寝か休憩、午後3時以後に午後のアクティビティというパターンでした。
日中は気温が40℃近くと高く、外を歩き回ると頻繁に水を補給していても脱水症状を起こしそうになります。 -
夕方カピバラの家族に出会いました。
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広大な敷地の外れにある展望台に登って上から下を見下ろしたら、ちょうどTayraが通っていく処でした。
https://en.wikipedia.org/wiki/Tayra
あわててシャッターを切ったのでピンが手前の枝に合ってTayra本体は少しボケてしまいました。 -
この白蟻塚はとても背が高い。多分背丈以上はあります。
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Crab eating Foxが敷地に迷い混んできました。
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この蟻塚もかなり大きい。家内の背丈と比べると多分150㎝はあるでしょう。
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Spoonbillと鷺?
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イチオシ
Capped Heron!まるで貴婦人の様です。
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Buff-necked Ibis (和名 クロハラトキ)
「ハラグロ」ではありません!? -
カピバラとシラサギ
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お嬢さん♪お乗りなさい♪とでも誘っているような・・・。
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・・・で、やっぱり乗りました!
カピバラの背に乗るシラサギ -
Little Blue Heron?
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Savanna HawkとBlown-chested Martin (ツバメの仲間)
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道路の横にある牧場の中も大きな蟻塚がいっぱい。
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この日は午後、暑くて暑くて温度計を見たら何と40℃!
此れじゃシエスタが必要なのも頷けますね。 -
別の展望台から見下ろしたところ。
向うに見えるのは水草に覆われてケイマンが沢山居る水場。 -
奥まで蟻塚が続いています。
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此の蟻塚なんか220㎝以上ありました。
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Tayraを見かけた展望台の横にある大きな池。
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大きな池や川の傍など一部には緑の濃い林があるが、乾季の今は大方乾燥した灌木林です。
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此れが展望台。随分高いので上まで登るのに苦労する。
因みに木造!です。ワイヤーで固定されていますが少し揺れるので登るときは慎重に。 -
Crab eating Foxがロッジの前庭に来ていました。
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Rufous-bellied Thrush
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Campo Flicker
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Cardinal
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この旅行記へのコメント (1)
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- East of Edenさん 2019/10/06 09:37:50
- Crab eating Fox
- Polodaddyさん
Crab eating Foxって、あんまりキツネらしくないですね。顔はコヨーテに似てますね。
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