2019/09/18 - 2019/09/21
15740位(同エリア30180件中)
SHU2さん
日本で台湾の短期留学と出会い、その後毎年日本か台湾で会っていましたが今年が20年目ということで、当時のメンバ-だけで台北で会うことになりました。
最近は日本人がなるべく少ない観光地を巡っていましたが、今回は1日目の夜に飲み会があり、かつ台風の影響で2泊3日は全て雨の予報であったため、観光は台北北部中心にすることにしました。
1日目は小雨が降ったりやんだりであったため、ア-ケ-ド等があり雨の影響が少ない台北駅側の問屋街(観光の穴場)と台北地下街、そしてアイス店の「路地 氷の怪物」、台北駅前地下街、迪化街周辺を巡りました。夜は、最近はメ-ルと電話だけの台湾の友人と、楽しい2時間30分を過ごしました。 2日目は、台北駅周辺で早朝から営業をしている朝食店を散策し、KKdayツア-(野柳・十分・九分観光1日ツア-)で野柳へ。
台北駅周辺の問屋街や地下街、野柳は日本のガイドブックにまだ大きく紹介されていませんが、お薦めです。
十分・九分や買い物・B級グルメの旅は、「雨にも負けず ぶらり旅・2」で
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅を3:00に出て、羽田空港国際線タ-ミナルに3:40に到着。
空港のロビ-には、早朝のフライトに備えている人や深夜に到着して始発便を待つ人などが、至るところで多くの人たちが寝ています。
さらに始発の国内線に乗るためにここで寝る人もけっこういるらしいです。なぜなら国内線タ-ミナルの開館時間は原則5:00~24:00で、ロビーは最終便の出発後、到着ロビーは最終便の到着後に閉館になり中には入れません。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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3:45にピ-チカウンタ-前に到着(写真がボケてすみません)。出発の2時間15分前であったためか並んでいる人は7~8名でしたが、手荷物の重量チェック(7kg)でもめる人が多く5~6分待ちました。最近のLCCの手荷物重量チェックは厳しく、多くの方が追加料金を取られていました。たぶん四捨五入で7kg以下でなければアウトみたいです。
今回はめずらしく預け荷物(20kg)を予約していたため、全く問題なくクリア-。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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時間がかなりあったので、24時営業の吉野家で牛丼並(389円)を美味しくいただきました。昔は他の店舗と同じ料金(352円)であったようような気がしましたが、今回は少し高かったです。ただ深夜の空港でこの料金なら、感謝です。
出発口横に、数日前にできた保安検査場の待ち時間案内があり、便利になっていました。オリンピックに向けていろいろ準備が整ってきていますね。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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到着の飛行機が少し遅れたため、搭乗時間も少し遅れましたがほぼ予定時間に出発。毎週台風が来ていますが、ここまでは順調でした。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ピ-チの機内食の料金は比較的安く、エビマヨチャ-ハン(800円)やたこ焼き(600円)がありましたが、ただ種類は少ないです。飲み物は100円の炭酸水から色々なペットボトルや缶コ-ヒ-等が200円で、さらにホットコ-ヒ-(300円)やホットティ-(200円)など、けっこう種類がありました。そのため最近は、空港の自動販売機でお茶などを買うことを忘れます。
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九州や台湾に行く時は、必ず右側の窓側を指定します。そうすると右下に富士山を見ることができます。今回は富士山の頂上付近に傘雲のようなものがあり、やや天候に不吉な予感を感じました。
富士山 自然・景勝地
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ほぼ予定通り 8:28に桃園国際空港に到着。入国審査カウンタ-はやや混んでいて15~20分待ちの感じでしたが、途中から 2カウンタ-追加されたため約12分で通過できました。運が良ければ5分程度のこともありましたが、ここは20~30分は覚悟しておいた方がいいと思います。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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無事入国し、両替とSIMの購入です。空港内のSIMカ-ド店やWi-Fiル-タ-店は各社数店舗あります。私は、SIM3日間で通話50元が使用できる大手の中華電信です(280元)。理由は、ただ単に大手で友人の勤めている会社なので。
なお空港での両替は、税関ゲ-トの内でも外でもほぼ同じレ-トで、金額にかかわらず1回に30元の手数料がかかります。なお空港は深夜でも何処か1~2ヶ所は営業しています。また町中の銀行は、空港のレ-トとほとんど変わらないうえ時間がかかるのでお薦めしません。ほんの少しだけレ-トがいいのが免税店ですが、わざわざ行く程のものではありません。注意することは、日本の空港での両替レ-トはとんでもなく悪いので、台湾に着いてから両替して下さい。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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空港からはMRT(150元)を利用して10:04に 台北駅に到着。KKdayの桃園メトロ空港線 割引乗車チケットプラン(桃園空港受取)を使用すると、日本円で約70円安く乗れます。
MRT空港線台北駅から約3分で今日の宿泊ホテル( ホテル ピュリ タイペイ ステーション )に到着しますが、実際は約7分かかりました。なぜなら、ホテル予約サイトの住所がどこの会社も「華陰街46号」と書いてありますが、本当は「華陰街50号」なので少し迷い数分うろうろしたためでした。 住所を間違わないように。
立地的には、台北轉運站(長距離バスターミナル) まで約2分、MRT空港線台北駅まで約3分、空港に行く台北駅国光客運新バスターミナルまで約4分、鉄道の台北駅のホ-ルまで約4分と交通の立地は最高です。
ホテルに荷物を預け、10:25 台北観光の開始です。ホテル ピュリ タイペイ ステーション ブランチ ホテル
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まずは、ホテル周辺の問屋街中心にある食堂「老圓環芳記美食」に向かいます。10年以上前の問屋街は、マニアックな感じで一般客は相手にしない雰囲気がありましたが、雰囲気は大きく変わっていました。
華陰街 市場
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本来ならホテルから2~3分で「老圓環芳記美食」に到着するのですが、雨の問屋街をぶらぶらしたため15分程かかり、10:45に到着。約5年ぶりのこの店は、朝早く(7:00~15:00)から安くて美味しい食事ができるお店です。
店は小さく台湾ではよくあるスタイルの食堂で、道路に出されたテ-ブル・椅子には10名程度しか座れません。ただどこの国でも、市場や問屋街で昔からやっている食堂は、間違いなく安くて美味しいです。 -
店は日本語はほとんど通じないため、壁の写真を指さすか料理の番号を言ってオーダーします。看板メニューは油飯(台湾のおこわ)ですが、一番目立った「肉燥飯(魯肉飯)」の(小)にしました。台湾は美味しい食べ物が多いので、ここで腹一杯になってはいけません(笑)。
おばちゃん達と翻訳機を使って話をしていたら、注文した料理の写真を撮るのを忘れました。写真を撮りそこねた肉燥飯は、中くらいの茶碗にご飯と、甘辛いタレで煮込んだ豚バラ肉に半熟の煮たまごが1個のったもので、油飯(五目おこわ)とはちょっと違っています。美味しかったのですが、個人的には台湾で人気の魯肉飯(肉燥飯)より油飯が好きです。 -
ここのもう1つの名物はおでんで、小さな厨房の中に大きなおでんの鍋があり、おでんが美味しそうに並んでいました。ところが看板を見ても「おでん」らしきメニュ-は無く、聞いたら「甜不辣(Taiwanese tempura) 」とのこと。なぜかおでんが台湾式「天麩羅」になっていました。次回はこの、台湾式てんぷら(甜不辣)に挑戦します。
なお通路で食べることに抵抗のある人は、お持ち帰りもできるので、買って帰ってホテルで朝ごはんもいいかも。 -
雨が降っていたのですが、問屋街(華陰街)は店の前の通路には屋根があるので、ほとんど雨に濡れないで散策・買い物が楽しめます。
問屋街の一角は、5年以上前は日本のお菓子や生活雑貨、化粧品関係のお店が多かったのですが、最近は少なくなっていました。でも今も頑張っているお店もあります(写真の日本食品・舞澤など)。 -
大型ス-パ-やショッピングモ-ルに一時期お客を取られましたが、最近は昔なつかしの商店街も綺麗になり、お洒落な店が増えてきて台湾の人にも人気の問屋街に戻ってきています。
なお問屋街(華陰街)は、華陰街通りの他、周りの太原路、長安西路、重慶北路一段あたり一帯になります。
写真の一帯は、アクセサリーやジュエリー、手芸用品のパーツなどのエリアになります。華陰街 市場
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少し歩けば、おもちゃやゲ-ムのお店、イベント用の飾り物やパーティグッズを扱う問屋が並んでいます。
子供と一緒でも楽しめます。華陰街 市場
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さらに少し歩けばアクセサリーや服、化粧品などのお店が並んでいます。
その他、バックや革製品を卸値で販売するお店や旅行用トランクが店いっぱいに並んでいるお店が数店あり、お得に買い物ができるスポットとなっています。華陰街 市場
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商店街の小路に入れば、ばらまきお土産になるようなお店もあり、あれこれとじっくり見ていると結構時間がかかります。
台北観光の定番になっている「迪化街」とはちょっと違った台湾を味わうことができます。華陰街 市場
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もちろん華陰街は、ショッピング以外にも庶民のためのグルメも楽しめます。
台湾では、本当に安くて美味しい店は市場や問屋街の中や周辺にあります。また台湾の人達は家ではあまり料理はしないで、市場などで料理を買って家で食べる人・家庭が多いです。
次は、明日行く花蓮までの切符を買いに台鉄台北駅へ華陰街 市場
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問屋街からは 1~2分で台北地下街Y区(市民大道一段の地下)に到着。地下なので雨の影響はありません。 お店は昔の新宿や上野の雰囲気を持つややマニアックなお店が多く、写真のY17付近(MRT空港線台北駅近く)では、路上盲人マッサ-ジ店(20分200元~)や水晶・白菜ストラップなどのお土産屋さんなどがあり、台湾色が強いです。
台北地下街 ショッピングセンター
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高鉄・台鉄の台北駅やMRTの台北駅寄り(Yの数字が小さい)のエリアは、プチ・プライスファッションのエリアになり、小物やアクセサリ-は100元~、洋服は200元~とかなり激安です。また台湾の地下街はどこでも靴屋さんが多いです。そして1番外れ付近にも路上マッサ-ジ店があり、昔はちょくちょく利用しました。 雨の場合は地下街の散策もおもしろいです。
台北地下街 ショッピングセンター
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地下街から鉄道の台北駅に11:35に到着。初めての人は台北駅の大きさに驚くはずです。
今回の旅行の3日間は、台風のため全て雨の予報であったため予定はたてていませんでしたが、翌日は台北や花蓮が一時雨に予報が変わったので、花蓮に行くことに決定。しかし花蓮に行く普悠瑪号が満席で断念。しかたなくスマホで、現地ツア-会社KKdayの「九分・野柳・十分観光ツア-」を予約(1676円)。切符の問い合わせや予約、集合場所のチェックなどで台北駅に約1時間滞在。
とりあえず明日の予定が決まったのでMRTに乗り忠孝復興駅へ。台北駅 駅
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忠孝復興駅から4~5分の所にある「路地 氷の怪物」に13:15到着。駅からは、雨が降っていても軒先を通路として傘をささなくても歩けるところが多かったです。ただ店の前の通は(市民大道四段)、傘が必要でした。
なお店は大通りに面しているのになぜか「路地」?。台中の店は1度行っていますがここは初めてです。路地 氷の怪物 (市民大道店) スイーツ
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店内はモダンな和のデザインで統一されていて、中央と片側にカウンターがあり、もう一方の片側はテーブル席になっています。また入り口付近には記念撮影ができるようなエリアが用意されています。そして2階にもイートインエリアがあります。
路地 氷の怪物 (市民大道店) スイーツ
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ここのオ-ダ-方法は年寄りには面倒で、入店したらまず写真の右側にある6種類のフレーバー「特選鮮乳、宇治抹茶、法國可可(ココア)、黒芝麻、宮古島雪鹽花生、泰式?垢茶(紅茶)」から1つを選び、そこに置いてあるカ-ドを取ります。次に
60種類のかき氷のトッピングの中から2種類選び、下に置いてあるスタンプの中から選んだトッピングのスタンプをカ-ドに押します。 トッピングは、ソフトクリームに色々なジャム、白玉団子などバラエティ豊かで、どれにしようか迷ってしまいます。
そしてスタンプを押したカ-ドをレジに持って行き会計(200元)をすれば、呼出ベルがもらえ終了です。オロオロしていると、日本語が堪能なスタッフが声をかけてくれるので安心して下さい。路地 氷の怪物 (市民大道店) スイーツ
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3~4分待っているとベルが鳴り、アイスを取りに行きます。
今回選んだフレーバーは「宮古島雪鹽花生」で、台湾産の手作りピーナッツバターに宮古島産雪塩のかき氷です。かすかなピ-ナツ味とほどよい甘さのアイスに、小皿に入ったトッピングのアイスクリ-ムとパッションフルーツマンゴーのジャムはよかったですが、200元ならマンゴ-アイスの方がよかったかな。
雰囲気もよく、インスタ映えもするので女性にはいいと思いますが、台中の店と同じで爺向きではありませんね。路地 氷の怪物 (市民大道店) スイーツ
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店から約2分の大型ス-パ-(RT-MART)に行こうと思ったのですが、雨が強くなってきたので中止。近くのサンドウィッチが美味しい朝食屋さん「早餐研究所」に行ったのですが営業時間は11時までで、明日の仕込みをやっていました。台湾のサンドイッチ(三明治)は安くていいのですが、味はちょっと日本より劣ります。でもここは結構美味しいですよ。
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MRTで、忠考西路一段(新光三越の前の道)の真下エリアの「台北駅前地下街:Z区」に帰ってきました。この地下街は、MRT駅方面はローカル度は低いのですが
北門方向に行くとだんだんにローカル度が上がります。站前地下街 その他の店舗
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参拝グッズや靴下・傘などの庶民的な生活用品・雑貨を売っているお店が多く、昔は占いの店もありました。また奥には臭豆腐鍋のお店など食事ができるお店が結構ありましたが、最近は臭豆腐鍋の店はなくなり、におい的には良かったですが台湾らしくなくなり残念です。10年前は Y区より栄えていましたが、最近は元気がなくなってきています。
それでも雨の時などはおもしろい物も結構あるのでいいですよ站前地下街 その他の店舗
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15:10にホテル前に到着。ホテルのすぐ横には「福元胡椒餅」があり、ホテルのすぐ目の前にある「脆皮鮮?垢甜甜圈 」には大行列ができていました。
10:25にホテルを出た時は営業してなく、11:17に問屋街を散策していた時は3名並んでいたので、なにも考えずド-ナツ1個買って(25元)問屋街を食べながら散策。そしてチェックインに帰ってきたら30名程の行列で驚きました。かなりの有名店のようですが、全く知りませんでした。 ド-ナツは日本とはちょっと違い、直径15cm近い大きなド-ナツでさくさくの食感にたっぷりの砂糖がかかっています。どちらかというとパンとドーナツの中間のような感じで、揚げたてであったので美味しかったです。ただ有名店とは知らなかったのでド-ナツの写真は撮らないですぐに食べてしまいました。
問屋街(華陰街)は雨でも影響は少なく楽しめるので、雨でも晴れていても楽しめる穴場スポットで、数年後には人気スポットになっていると思います。脆皮鮮奶甜甜圈 (台北店) スイーツ
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15:12、ホテルに戻ってチェックインです。ホテルは3階の1フロア-だけですが、結構部屋数は多く、4階には「スター ホステル 台北駅」が入っています。
部屋はそんなに広くはありませんが、日本のビジネスホテルよりは広いです。建物はやや古いですが室内は綺麗でベットの寝心地もよく、冷蔵庫など備品は全てそろっていました。またフロントではほんの少ししか日本語は通じませんでしたが、簡単な英語や漢字で十分対応ができ、とにかく明るく親切で最高でした。ホテル ピュリ タイペイ ステーション ブランチ ホテル
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浴室はシャワ-だけですがけっこう広く、水周りが清潔でシャワーの水圧も問題なく、扉があるのでトイレに水はかかりません。トイレは温水洗浄便座ではありませんでしたが、手動用のものはありました。
エレべ-タ-も2基あり、部屋はオートロックで簡単・安心です。
今までは新光三越方面のホテルを主に宿泊していましたが、問屋街方面のホテルの方が立地がよく、安くて内容が充実していたことに驚きました。ホテル ピュリ タイペイ ステーション ブランチ ホテル
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ホテルで80分程休憩し、頼まれている「カラスミ」を買いに迪化街へ。
迪化街に行く途中に、気になった「陳振芳香舗」をのぞいてみました。1910年に創業されたお店で、長年にわたり手作りによる伝統の御香を扱っているお店でした。 御香や香木に興味のある方は立ち寄って下さい。なお少量でも販売しているそうです。 -
さらに迪化街に近づくとレトロな建物を見つけましたが、実際は迪化街の景観を崩さないように老建築風にデザインされた建物のようです。なおこの場所は、台湾で一番初めにカフェができたという場所のようで、その場所にある「森高砂珈琲」は、日本統治時代に日本人が台湾で最初に植えたコーヒーの木の豆を用いているそうです。 店はおしゃれでよかったのですが、試験管みたいなグラスにコーヒーを少しだけ入れて飲むようなので、仕事の続きみたいなのでパス。ただ綺麗で雰囲気は最高です。
森高砂咖啡 カフェ
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16:55分に迪化街に到着。まずは 「台北霞海城隍廟 」にお参りです。
ここは多い時では数百の神様を祀っていた廟で、その中の恋愛の神様である「月下老人」は台北一の御利益があると言われています。恋愛成就を願い、台湾はもとよりアジア各地から参拝に訪れる人が多いようですが、6回以上来ている私には恋愛成就のご利益はありません。もしかしたら日本語でお願いしたからかな(笑)。台北霞海城隍廟 寺院・教会
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迪化街のお店は、多くは18時~19時に閉店します。ただカフェや雑貨店、乾物店は20時頃まで営業しているお店はありますが、極少ないので注意して下さい。
迪化街は、バロック風の装飾が施された歴史的な建物が点在しているので、買い物(乾物、ドライフル-ツ、茶、漢方)に興味のない人でも楽しめます。交通の便が少し悪いですが、台北に来たら必ず立ち寄って下さい。
昔はカラスミを売っているお店が多く品物も豊富でしたが、最近はボラが不漁のためか高価になり(ただ日本の約1/3の価格)、また若い人は食べ方を知らないためか、販売している店や品数は激減していました。迪化街 散歩・街歩き
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カラスミ専門店の「永久号」で価格や営業時間などを確認し、保存が心配のために帰る日に買うことに。なお150gレベルで600元、250gレベルで1200元で、5~6年前に比べ倍近く高くなっていました。なお店は有名ですが小さく、対面で買うため写真は無理でした。
次の予定時間まで若干時間があったので、「永楽市場」の1階の食品市場へ。美味しいおこわ弁当(油飯)で有名な「林合發油飯店」は、営業時間が7:30~13:00なので今日は当然お休みなのですが、9/14~9/26まで休みのようで今回は大好きな油飯は食べれません。ショックでした。
八百屋さん、肉屋さん、魚屋さんも、そろそろ店じまいの準備のようです。林合發油飯店 地元の料理
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2階には、迷路のように100軒以上もの布問屋が並んでいます。ウール、コットン、サテン、キルティングなど、沢山の種類の布が販売されていましたが、私には全くわかりません。
永楽布業商場 市場
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別の通路も同じような感じで、布好き女子なら(男子でも)楽しいでしょうが元若者はパスですね。なお手芸用品や小物も売っていましたがあまり多くないので、この分野は問屋街や地下街がいいと思います。
永楽布業商場 市場
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3階は、2階で買った布で洋服やバッグなどを仕立ててくれます。私には全くわかりませんが、客家花布の柄は色遣いがいいのでその布やバッグ人気のようです。
永楽布業商場 市場
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周りからはミシンの音が聞こえ、かっこいい爺がいるのに皆さん生地の採寸やカットに夢中です。この光景は小さい頃見た風景ですが、最近はほとんど見ることはなくなりました。洋服は日本でなくほとんど海外で作っているのかな。
なおMRT松山駅3番出口から約3分の所にある「五分埔服飾広場」には服飾品の問屋街があるので、興味のある人は行ってみて下さい。永楽布業商場 市場
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永楽市場の周辺にはチロリアンテープや手芸材料のお店が結構あります。そのなかで「知藝服裝材料」は、布そのものではなく原住民柄チロリアンテープ、原住民柄のカットクロスリボンやボタンなどの素材が豊富に売られていました。
台湾原住民の伝統的な柄のリボンを見るだけでもおもしろいですよ。 -
もちろん手芸好きな人向けのレースや刺繍アイテムがそろうお店も多いです。
「健昇商城」前の通路にはワッペンや繊細なレースなどの商品が並んでいて、店内にも綺麗なものがいっぱいあるようですが、元若者には敷居が高くて店内には入ったことはありません。布探しのついでに寄ってみてください。 -
18:20、台北駅の2階の「微風台北車站」に到着。ここにはお土産を買えるショップとカフェ、レストランやフ-ドコ-ト(台湾の夜市をテーマに台湾小吃店が並ぶエリアや日本を含む異国料理をテーマにしたフードコートなど)があります。もし台北で食べるのに困ったら、ここに来れば何でもあるので安心です。
今回はここにある「飯BAR LiLi微風北車站(FUN BAR LILI)」で、台北の友人達と出会ってから20年の記念の食事会です。台北駅 駅
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初めの頃は毎年のように会っていましたが、ここ数年はメ-ルや電話だけであったため、久しぶりの食事会です。
今回のメンバ-は皆さん一応日本語が話せ、気心を知っているので話しが弾み、楽しい一夜を過ごすことができました。
21:00に終了し、ホテルには21:10に到着。時差呆け?のため本日はこれにて終了。 -
翌朝は、7:40にチェックアウト。トランク1個と昨日友人からもらった台灣蜂蜜千層蛋?啾(台湾ハニーミルフィーユケーキ:AMO)を預かってもらいました。しかもケ-キは冷蔵保管であったので、冷蔵庫で保管してもらえました。サ-ビス最高です。
立地よく、安く、部屋も浴室も綺麗で結構広く、明るく親切なフロントスタッフがいるこのホテルは間違いなくお薦めです。ホテル ピュリ タイペイ ステーション ブランチ ホテル
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ホテルは朝食はなかったので、小籠包で有名な「點水樓(懷寧店)」の前にある朝食店(八芳美而美)へ。美而美は大型チェ-ン店ですがオ-ナ-がそれぞれ違うためかこの店から100~200m程離れた所にも美而美が2店舗あります。
とりあえずこの店は人気店で、一般的な早餐のメニュ-はありますが、どちらかというと「三明治:サンドイッチ」と「漢堡:ハンバ-ガ-」を扱っている朝ごはん店です。 住所は、台北市中正区懷寧街62号で、営業時間は6:00~10:00のようです。 -
同じ美而美の店で、懷寧街と漢口街一段の交差点付近( 台北市中正区懷寧街33号)にある店です。台北駅には近いのですが、八芳美而美よりは混んでいませんでした。
とにかく台北駅前の新光三越の裏付近をさがせば6:00頃から営業している早餐店(朝食店)が数店あるので、台北駅付近に宿泊した時は、ぜひ台湾の朝食を味わってみて下さい。
私は八芳美而美で買った三明治と豆漿を持って急いで台北駅へ。 -
8:34、「KKdayツア-」の集合場所である「台北駅出口南1門」に到着。集合時間は8:40で8:50に出発予定です。ツア-の時間は予定通りでしたが、三明治は予定より早く待っている間に食べてしまいました。
今日のツア-(台北出発-九分・野柳・十分観光1日ツア-)は、8:50出発で帰りは台北駅17:00の予定です。車は混載車の予定でしたがたぶんメンバ-が25名であったためか我々だけでした。最少催行人数は1名なので私一人でもOKのようです。ガイドの使用言語は英語(補助的に中国語を使用)ですが、観光地は下りた場所が集合場所になるため、戻りの時間だけしっかり記録するか覚えておけば全く問題ありません。なお日本語のツア-は、内容はほとんど同じですが料金は約2倍以上です。台北駅 駅
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バスは一般的な大型観光バスで、席は2席を独り占めです。
野柳は3回、九分・十分はたぶん6回以上は来ているので一人でも来れるのですが、天気予報が雨であったことと料金が自分で乗り継いで行く場合と大きな差はなく、便利で座って移動できるからでした。
観光時間は自由になりませんが、想像以上に便利で楽でした。 -
約50分で野柳地質公園駐車場に到着。台北駅から公共バスの場合1時間20分前後はかかるためやはり便利です。なお公園の入場料金(80元)はツア-料金には入ってないため途中で徴収に来ますので驚かないように。
台湾の天気予報はあまりあてになりません、雨の予報が晴れていました。野柳風景特定区 国立公園
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駐車場から約3分で公園の入り口です。前回は50元であったので値上げのようですが、80元でもそれだけの価値はあります。
話は違いますが、ここから約10kmの所に「テレサ・テン」のお墓があります。野柳風景特定区 国立公園
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公園に入って少し歩いた右側の公園に、波によって少しずつ削られ、クレオパトラの横顔のような形となったレプリカの「女王頭」があります。誰も気づいていないようで、私が写真を撮っていたら結構人が集まってきました。
野柳風景特定区 国立公園
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その公園の先からは、北海岸に突きだした岬と野柳地質公園の様子を見ることができます。公園には、一千万年に及ぶ地殻運動、波風に浸食、風化などの影響を受けキノコのような奇岩が並んでいます。
台風のせいで波は荒く、遠くには黒い雲も見えました。野柳岬 自然・景勝地
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さらに岬を進むと左側に展望台があり、そこから下を見ると奇岩が立ち並んでいるのを見ることができます。キノコのような岩が無数に林立する光景は、異空間の星に来たか、トルコのカッパドキアの小型海版のような感じです。
野柳風景特定区 国立公園
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下に降りて行くと有名な「女王頭」があります。昔は木の桟道や石の囲いなどはなく自由に近くに行ったり触ることも可能でしたが、私のせいや見学者が多くなったため、警備員が付き、桟道からの撮影は平日でも少なくとも15分はかかるようです。なお並ばないと女王頭の前を通ることはできなく、また反対方面からも写真は撮れますが、途中までで警備員が見張っています。
野柳風景特定区 国立公園
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なぜ並ぶかと言うと、撮影場所以外ではパンフレットのような女王頭を見ることできません。ギリギリ桟道に近づき撮影しましたが、なんとか女王頭らしく見えることができました。約20分並べば素敵な女王頭を撮れるのですが、1時間の見学時間では他を見ることができなくなるので、レプリカで辛抱です。噂では1度首が取れたのでアロンアルファで接合し、気づかれないように近づかせないようにしたみたいです(ウソです)。
野柳風景特定区 国立公園
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それ以外のもアイスクリ-ム岩や、キャンドル岩、仙女のサンダル岩などの奇岩が多数あり、奇岩をさがすのも楽しいです。
この岩は「ゴリラ岩」らしいのですが、反対側から見るとスヌーピーがキスをしているように見えます。野柳風景特定区 国立公園
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さらにこれは、片側が龍の頭のように見え、その反対側が犬の頭のように見えるので、龍頭石(ドラゴンヘッド)とよばれているようですが、私には「ET」にしか見えません。
きのこ岩がたくさんあるエリアは、普通に立ち入ることができるので、奇岩をさがしていたらすぐに時間が経ちます。野柳風景特定区 国立公園
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何回も来ているので1度岬の先端まで行こうと思い小高い丘を上っていきましたが帰る時間となりここでUタ-ンです。なおここからは全体像を見渡せ、写真左上が公園の駐車場付近で、真中やや左がクレオパトラの横顔の岩になります。
運がいいのかわかりませんが、ぽつりぽつり雨が降ってきました。野柳風景特定区 国立公園
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小雨のうちに公園を出ると、すぐ先には「野柳特産街」があります。雨宿りがてら見てみると、小さなお土産店などの屋台がズラリ並んでいて干物などの海産物の試食がいっぱいです。海が近いせいか町のお土産屋さんより安いように感じました。それ以外にもお土産は女王頭をモチーフにしたグッズがいっぱいで、貝や魚を焼いているお店もあり、駐車場の横にある大きな食堂よりは美味しそうでした。一人旅ならここの方がお薦めです。
野柳風景特定区 国立公園
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駐車場に戻ると目の前に「野柳 地方産業售活動」と書いてある市場のようなものがありました。中に入ると農作物関係の市場のようで、野菜や果物を中心にその加工品がお土産として売られていました。先ほどは海産物系でこちらは農産物系とうまく分けているようです。フル-ツが食べたかったのですが価格が全く表示していないので、若くはない日本人は躊躇します。
野柳風景特定区 国立公園
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丁度駐車場の横の食堂街の一画にジュ-ススタンドが見えたので、急いで買いに。マンゴ-は旬が過ぎていたので少なかったのですが、パイナップルにパパイヤ、ドラゴンフル-ツがいっぱい入って100元です。
急いでバスに戻り、美味しくいただきました。やはり日本より安いですね。 -
皆さん時間通りに集まり、10:51 野柳公園を出発(約1時間の見学) 。次は平渓十分老街なのですが、雲が怪しくなり一旦やんだ雨が降ってきました。
観光地の移動は、個人で観光するより雨の影響は少ないです。
「台湾北部 雨にも負けず ぶらり旅.2」へ。 2は、ツア-の続きで、平渓十分老街、十分瀑布、九分老街を巡り、買い物やB級グルメを楽しみました。翡翠灣 ビーチ
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