2019/09/09 - 2019/09/11
19位(同エリア276件中)
りおさん
ついに隠岐の島へ
【今回のあらすじ】
9月開催の旅人の集いが松江に決定。
久しぶりの山陰に浮かれた私は、人生のTO DOリストから「隠岐の島へいく」を実行することを決意!
目的は隠岐の島のあるゲストハウスに泊まることだったが、旅会の前後はゲストハウスがお休みなのことが発覚。
悩みに悩んで、折角なら絶景の西ノ島も回ろうと目論む…
そして、いよいよ運命の地隠岐の島へ上陸する日となったのだった!
やっと最終回です。
◆3歳連れ夏旅 岡山~松江~隠岐◆
パート1 おかでんチャギントン
https://4travel.jp/travelogue/11541327
パート2 玉造温泉とフォーゲルパーク
https://4travel.jp/travelogue/11541396
パート3 隠岐諸島 島前(西ノ島)
https://4travel.jp/travelogue/11544266
パート4 隠岐の島(島後) ←いまここ
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-
おはようございます。りおです。
西ノ島より失礼いたします。
今日は島後(隠岐の島)へ移動だけ。
なので朝はチェックアウトギリギリまでのんびりします。 -
軽い朝食とった後は、また海水浴
昨日程綺麗にみえないなーと思ったら -
晴れて来てまた美しい海がお目見え。
ビューリホー! -
日が当たるとエメラルドグリーンに光って美しい!
-
さーあ!体力削るぞー!
今日のスケジュールやら洗濯やらを考えて、私は海には浸からず足だけはいります。
3歳はがっつり遊んでフェリーで寝落ちしとくれ。 -
朝なのでちょっと冷たいけど、既に陽射しは強いので心地よい温度。
-
キャストアウェイみたい(古い)
-
いやもうこれ最の高
天国だー! -
なんか板浮いてるけど、その影が映ってまた海が美しく見える不思議
-
今日も最後は水道で。
なかなか海から帰りたがらず -
ギリギリまで遊んで、宿で軽くシャワー浴びてチェックアウト。
今日も路線バスで港まで移動しましょう。
しかしチェックアウトは10時(9時半ごろ出た)、乗るフェリーの時間は12:20なのでどう頑張っても二時間近く余ってしまう....
だめもとで観光協会に聞くも、やっぱりいい暇潰し場所はなかった\(^-^)/ -
まあ、まずは腹ごしらえ...てことで隣接する食堂へ行くことにしました。
旅行記から逸れますが、西ノ島ハーフマラソン、めっちゃ気持ち良さそうだなぁ -
さて、今回頼みましたのは
サザエ飯定食!
出てきた途端にムスコが「美味しそう~!」と愛嬌を振りまき、お姉さま方大喜び。
デザートのブドウをいただきました。アリガトウ!!! -
で、食後に散歩しようかな~と思ったけれど、
外は暑いので観光協会2Fのスペースで時間をつぶすことに。
よく見たらおこちゃまスペースが!
やわらかブロック積み上げて崩して暴れて1時間つぶれたw
時間持て余して動画でもみせないといけないかと覚悟してたので、嬉しい誤算でした。 -
本当は私はこちらの蔵書が読みたかったんだけど…
まぁ、ムスコに付き合わされたのでほとんど読めず。
ミニ図書館みたくなってるので、結構時間はつぶせますよー! -
チケットの発売は11:50から
船は12時ちょっとすぎに到着して乗り込みます。
さーあ、いよいよ隠岐の島へ渡りますよ! -
西ノ島→隠岐の島への移動は特二等で!(昨日は二等)
いや~ 途中からの乗船になるので窓際埋まってるかなとか思ったんですが、
もしかしたらだいたいみんな西ノ島で降りるからその心配なかったかも…
しかし折角ほぼ貸し切り状態のところに乗れたので、
がんばってムスコを昼寝させたい…!(現在12:20) -
結局30分くらいゴネたけど、なんとか寝た。
朝から泳いで暴れて体力使ったもんね
私はつかの間のフリータイムをネットしてすごすw -
そして14時
隠岐の島へ到着
今日の宿へはバスでも行けるけど乗り継ぎが大変なので、ゲストハウスに相談して半日ツアーを申し込むことに(この場合車で迎えに来てくれる)
今回はガイドさんが捕まらなかったので、オーナーがプチツアーしてくれるそう。
港まで迎えに来て下さいました -
まずは土地神様にご挨拶しないとね、ということで、
プチツアー最初の地は玉若酢命神社へ。
隠岐にある神社の中で最古のものと言われています。 -
佃屋のオーナー(美人。一児の母)とムスコ。
誰とでも手をつなぐ我が子にたくましさを感じるけれど、
変な人にはついてくなよ~ -
ここで有名なのは境内にある八百杉。樹高30m、根元の周囲は約20mあり、樹齢は1,000年を超える県下一の杉の大木です
大きすぎて、自立できていないおじいちゃん杉だけど、長生きしておくれ(´;ω;`) -
この木は1000歳なんだよ~
対するムスコ3歳(なりたて)
スケールが違います -
営業上16時には宿に戻らないといけないので、あまり遠出できず。
ではオススメの雑貨屋があるからどうですか?とオーナーにオススメ頂いた雑貨屋で下ろしてもらう。
佃屋オーナーが、夕飯の買い物してる間にお土産物色!
隠岐のものから、手ごろな価格のテーブルウェアまで色々あって選べない…w
うちの隣に欲しい。
京見屋分店
島根県隠岐郡隠岐の島町西町八尾の三81
08512-2-0425 -
ここでも積み木を貸して頂けました。
ありがたや
積み木で遊ぶムスコを気にしつつ、お土産物色
そうこうしている間に、顔なじみのお兄さんがたが来店
なんとうち一人は佃屋さんのヘルパーだったw
佃屋のオーナーさんも戻ってきてつかの間のティータイム。
ちょっとした喫茶・バースペースとしても使えて素敵ですね。
置いてあるものも好みでした。
サクっと1万円くらい使ってしまった…!
(性懲りもなくお皿買った) ←松江でも買った人 -
京見屋オーナーご夫妻は本当に子供にやさしいw
外で「ほらカッパさんがいるよ~」と祠を案内してくださると… -
ナンテコッタイ!生のきゅうりがお供えされているw
いや~、こんな街角にもおもしろネタが隠されているから油断ならないw -
京見屋さんから30分ちょっと車を走らせて、本日から二日間お世話になるゲストハウス 佃屋に到着。
港とほぼ反対側の中村地区にあります。
実はこちらのゲストハウス、スタート当初はクラウドファンディングで資金を集めていたんですが、たまたまそれを知り「本当に出来たらいつかいきたい」と狙っていた宿なんです。
久しぶりにふと思い出して、HPを見たらなんとオーナーがご出産され、ムスコと同い年の男の子がいるという…ということで勝手に運命を感じて、ぜひ泊まりたいと思ってたんですよね~ -
その昔庄屋だった大邸宅がそのまま残っています。
なんと築120年!
入るとそこには、広いデッキがある縁側
いいね~ -
実際にオーナーの息子さんが遊んでる部屋で遊んでよいとのことで、おもちゃを貸してくださる。
うちの子と同じくプラレールやトミカが好きとのこと。
ありがたいぃ -
我々のお部屋はこちら。
個室 9500円なり
ゲストハウスで高くない?と思われるかもしれないけれどなんと、2食つきです!
大事なことなのでもう一度言いますね。
二食付きです!!!
ただし体験型ゲストハウスなので、ゲストもお手伝いは必要。
私は子連れだったので、子守り担当してました -
こちらはシングルのお部屋
カーテンの反対側にもう一つベッドがあって完全な個室ではないです。 -
お台所
観たことない道具が沢山あってワクワクする。
料理好きのキッチンだ~
使いこまれたストウブが、またカッコ良い -
リビングスペース
旅本やマンガがあったりちょっとしたゲームがあったり。
みんなでわいわいしても楽しそう -
そしてキッズスペースにお邪魔すると…
…めそがいた!!!!
※アラサーアラフォーにはわかるハズ。 -
オーナーの息子さん、たろーくん(仮)が保育園から戻ってきて二人であそ...ん?雲行きが怪しいぞ
なんと、たろーくんはムスコと1カ月違いとかなり月齢が近いんですよね。
この年頃は、おもちゃで一緒に遊ぶっていうのが難しいかった… -
と、言うことで、ヘルパーさん(学生なのにめっちゃ子供と遊ぶの上手)が、外に連れ出してくれた!
しかしそれはそれで、やれ三輪車はどっちがつかうだの揉める。他人のがよく見えるお年頃。
ボール遊びに切り替えてましになったけど、まだ「みんなで遊ぶ」が出来ない年頃だから、なかなか難しい(´-ω-`)
早くご飯の時間来てーーー(´;ω;`)ウッ… -
そして待ちに待った初日の夕食メニュー!
おにぎり
しいらのお刺身
しいらとモロヘイヤの和え物
天ぷら(なんか魚、忘れた)
牛トマト鍋
イカそうめん
16時に帰って用意して18時過ぎにはこれですよ?!
魔法か、魔法なのか -
お刺身。
もちろんオーナーが捌いてます。
別に調理師をしていたというわけでもなく、趣味が高じてこのレベルなんだそうで…
カッコよすぎるだろう -
牛肉のトマト煮
オーナーの最近のブーム料理とだけあって最の高(´;ω;`)
翌日、リメイクとしてリゾットで出てきて、最後の最後までステキ料理だった(語彙)
作り方教えてもらえばよかった -
おなか一杯頂いて、お風呂に入ってお休みなさい!
日中暑かった影響で、夜はライフ0になり撃沈したので記憶がありません(笑) -
翌朝
連日の旅の疲れか、朝食時間でもなかなか起きないムスコ。そういうときの裏技で「あっ!ラムネだ!」と言ったら起きてきた\(^-^)/
(説明しよう。ムスコはたまに友達からもらうお菓子のラムネに憧れがあるのだ) -
二日目の朝食
前日のメニューを上手にリメイクして、朝からでもスルッと入る優しいメニュー。
この炊事力、私もほしい...
昨夜は我々以外お客がいなかったので、オーナーとたろーくん&ヘルパーさんと一緒に朝食。
なんかもう友達の家に泊まりに来たみたいだぞw -
朝食後、たろーくんは保育園に。宿のお二人はお仕事に。
我々親子は、今日1日ノープランデー
観光も考えたけど、まったりと島ステイを楽しもうと思います。
せっかく島に来てるし海水浴場へゴー!
…と思ったら、佃屋の庭で遊びだす3歳。 -
ムスコ、人生初のセミの抜け殻
そうだねぇ、東京に住んでるとなかなか見ないよねぇ -
なんとか庭からひっぺがして、佃屋から徒歩5分の中村海水浴場へ。
入り口に海の家完備のステキな海水浴場です。
まぁ、シーズンオフだから海の家やってないんだけどね…
(水道は使えました)
誰も入ってないからちょっと恥ずかしい、という点を除けば最高だ! -
ファァァァァァッァァァァ
ここもまた綺麗…!
この美しい海が貸し切り!貸し切りですよ!!
(シーズンオフだから) -
この透明度である
-
昨日よりも気温が低いので、水が冷たい…
短時間なら浸かれる水温かな
日が昇る共に徐々に温かくなって、遊ぶのにちょうどよい水温になりました -
なにやら謎の物体が…w
こんな謎の物体すら電車に見立てて遊ぶムスッコ -
海外でバカンス風
暑すぎず寒すぎずの好気候で、休憩挟みつつ3時間半ほど遊びましたw
地元の方に聞きましたが、普通は9月になると海に入れるような温かさではなくて、この数日の暑さはかなり珍しかったそう。
雨も降らなかったし、なんとラッキー! -
さて、今日のお昼は!!!
幸運なことに、中村海水浴場のすぐ側に有名店があるのでそちらで頂くことにします。
その名も「さざえ村」
極上のサザエ丼が食べられるんです(*´Д`)
ド平日なのに、相席が出るほどの繁盛ぶり。さざえ村 グルメ・レストラン
-
さざえどーん!!!
さざえコリッコリ!
そしてそれを包み込む卵もあごだしが効いていて美味しい~(^q^)
なんとこちらでもムスコにサービスで梨をいただきました。
はぁ~ありがたい -
んで、歩いて宿に帰ろうとしたら、旅行に来たご夫婦が岩倉の乳房杉を見に行くけど一緒にどうですか?と誘ってくださる。
え、いいんですかーーーー!?
夕方のロウソク島クルーズまで時間があるとのことで…ありがたや。
乳房杉、本当に神秘的でした。
惜しむらくは、遠慮してあまり写真が撮れなかったことかな(笑)
次は自分の足でくるぞー -
帰りはゲストハウス側のGS兼コンビニに降ろして頂く。
コンビニ()
島にはチェーン店のコンビニはないので個人商店が頼り。
流石に夜は開いてないけど、かなりの充実ぶりでした。 -
佃屋に戻った後は、これまた寝たくないと騒ぐムスコを無理矢理昼寝させる。
疲れてたのか、さんざん渋ったわりに3時間くらい寝てた…
その間私は、こんな素敵な寛ぎスペースでまったり読書
こんな休みも良いよね。だってバカンスだもん。 -
ふと部屋を見ると、
\カニだー/
お、おおう...
とりあえず逃がしました...
このあと夕食中にも入ってきてたし、さすが海の島って感じです。 -
佃屋には冷房がないけれど、上手に風を取り入れればそれなりに快適に過ごせます。
いうて山陰ですからね。平均気温は低いのです。
…のはずが、ここ数日は異常に暑いらしく、扇風機入れまくり、汗かきまくりでした(;^ω^)
思った以上に着替えて、洗濯機借りました(オプション200円) -
そんなこんなしてるうちに、たろー君(仮)が保育園から帰宅。
ムスコの分までオヤツを出していただき、男の子二人でおやつタイム。
ちびっこがおやつを食べる様は本当にほほえましい。
子供がいない頃は、そんなこと考えたこともなかったな。
大人しく食べてる間は、平和。 -
食後、なぜか始まる撮影会
カメラマン:ムスコとタローくん
被写体:プラレール
カメラ:私のミラーレス(汗)
ここまでは二人ともおとなしかったけど、またおもちゃの所有権でもめたり、仲良くなったらなったで二人で室内で大暴れしたり… -
あまりのはっちゃけぶりに手を焼いて、最終兵器のiPad出動
また取り合いになるかな?と心配したけど二人で見たいコンテンツ相談して仲良くやってた
案外親がいないほうが子供同士でうまくやれるのかもですね。 -
そしてお待ちかねの夕食!
2日目の夜は貝パーリィナイツ!
総勢8人で食卓を囲むので量も内容もさらにパワーアップです。
映える…映える!! -
今日のメニュー
今日はパンフレットの撮影が有るらしく、観光協会の方から「貝尽くしで」とオーダーがあったそう。
豪華貝尽くしのお相伴に預かります。フヒヒヒ
宿メンバー+我が家+観光協会の方+オーナーの知り合い(昨日雑貨屋さんで会ったった方)の合計8人で楽しい宴の時間です。
ゲストハウスはこういう空気がよいよね~ -
さざえの煮つけ!
シンプルだけどうーまい。
これはオーナーたちが自分で採ってきたもの。
隠岐、計り知れない。 -
ゴーヤサラダ
すきw -
バイ貝のベトナム風
オーナーはベトナムアレンジもお得意。 -
ニイナ(貝)
初めて見たけど、おいしかった!
子供たちが競って(大人に中身取らせて)食べてました。
これに爪楊枝をさしてツルんとむけ…ない!難しい! -
さざえごはん
こんなん絶対美味しい。 -
バイ貝のお刺身 コリコリ
これ東京の寿司屋とかで注文したらおいくらなんだろう…
あぁ、箸がとまらない コリコリコリコリ… -
そして、サザエのお刺身!
コリッコリコリですよ!
赤いストウブの中はパエリアでした。これまた美味しい(´;ω;`)ウッ… -
食後のまったりタイム
お酒のアテが少なかったので、そういえば…と、松江でS氏より賜ったビーバーを提供。場が盛り上がりましたよ!
そして、ムスコ、みなさんにばら撒きまくりでまた変な盛り上がり(笑) -
おなか一杯になったら、ちびっこと大人がガチの遊びで大暴れw
信じられるかい?昨日出会ったばかりなんだぜ…?
メンズは子供の扱い方が上手くてうらやましいです。
たくさん遊んでいただいてありがとうございます! -
あまりにチビッコ二人がハッスルしすぎたので、ちょっとムスコを連れだして夜のお散歩。
クールダウンしたところで、本日の宴は解散となりました。
解散後も興奮冷めやらぬちびっこ達はなかなか眠らず…
静かな隠岐の島に子供の叫び声が響き渡りましたとさ…(ぐったり -
おはようございます。
3日目の朝ごはん
朝7時台のバスに乗らないといけないので、7時に朝ご飯お願いしました。
早起きありがとうございます;
ババっと食事をかきこんで、なんとかバスに間に合う。
もし間に合わなければ車で送るよ~といっていただけたのですが、流石に申し訳ないですからね;
バス停まで、ヘルパーさんに送っていただきました。
出がけにムスコが「バイバイしない~」とグズりだしたのでどうなるかと思いましたが、なんとか間に合いました(汗) -
そして路線バスに乗って、西郷港に到着
7:32の中村線にのって、一度西郷港まで出ます。
厳密には途中の隠岐病院のあたりでほかの路線になるっぽい?けど、
私が乗ったバスはそのまま「水産高校」行のバスとなり、8:10頃無事西郷港(ポートプラザ)へ到着。
結構距離あります…
▼路線バス時刻表
https://www.ichibata.co.jp/oki/route-time.html
西郷港の波止場にはビッグサイズの絵がw -
丁度本土へ戻るフェリーの出港時間(8:30)だったので、見送りました。
いつかまたお世話になるからな~! -
ここから空港シャトルバスに乗り換えるけど、そのバスが来るまでまだまだ時間があるので二時間ばかりここで時間をつぶしましょ
お土産屋さんみたり、鬼太郎の像をみたり。
時間が早いからか、カフェは開いてなかった…
またもや時間を持て余すかな?と思ったのですが、となりの観光協会の建物をウロウロしたりしていたらあっさりバスの時間に。
なんとかなるもんです。 -
フェリーターミナルで色々お土産を買い足し。
隠岐汽船の袋
大変にセンスがいい -
自分用にお茶と、隠岐汽船グッズ(メモ帳とマスキングテープ)
これはかわいい!オススメです。 -
で、これは家用のお土産さざえカレー
島じゃ常識らしい。
海士町も素敵なお店が沢山あるらしいから、次は行ってみたいですね! -
バスに20分ほどゆられて隠岐空港に到着。
うぉぉぉぉぉ
プロペラ機だぁw -
優先搭乗で一番乗りさせていただく。
まぁ、島の空港ですし徒歩で乗り込みます。
あれだよね、この感じ、むしろVIPが乗り込むようなw
ゆっくり撮りたかったけど後がつかえるのでこの1枚 -
流石に中はこぢんまり。
-
張り切ってプロペラの見える席にしてみた。
この直後雨が降り出す
早めに搭乗しておいてよかった; -
そして出雲空港に到着。
もちろんこれまた歩きで空港へ
乗換まで時間があったので、お土産みたりお昼ついばんだり -
ここからは完全に気が抜けてたので、食べ物の写真しかありません…w
ようやく食べられたねの出雲そば!
これを食べないと島根に来た気がしない -
ムスコさんが結構蕎麦食べたので、ぜんざい追加。
いや、むしろわたしが食べたかった。
後はぼちぼちお土産みて羽田行きの飛行機に乗りましたとさ。 -
最後に、本当は隠岐のここにも行きたかったんだよコーナー!
やっぱり観光にはレンタカーが一番ですね…
離島はタクシー料金が高いし><
土日やハイシーズンだったら観光バスが出ていたようですが、今回は運航してない日に訪れたので断念したのでした。
行きたかったところ
その1
まずは屋那の船小屋
写真は観光協会のHPより掲載 -
その2
ここは西ノ島だけど、焼火神社
車で入れるところから20分ほど山道を歩くと聞いて、断念しました(´;ω;`)ウッ…
島のHPより掲載 -
その3
一番行きたかった壇鏡の滝
今回は時間がないので断念
滞在中なんとか行けないか頭を捻ったけど、西ノ島はしっかり観たし、島後ではゆっくりしようと決めたから辞めといた -
その4
隠岐といえば!
ローソク島ですね。
天候的には狙えたと思うんだけど、今回はのんびり島ライフだったので
観光には出ず…
惜しかったので写真だけ乗せときます。
写真は観光協会のHPより掲載
以上、次に隠岐諸島に行ったら絶対行くぞのコーナーでした。 -
出雲から1時間ちょっとで羽田着。
昼過ぎにはついたので、まったりと羽田で遊んで帰りました。
つく頃にはもう隠岐ロスでさみしかった…!
また行きたいぞ!
ムスコとの夏旅はこれで最終回です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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